2015年11月18日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.274

■社説
いよいよ今シーズンの練習も数える程になってしまった。

最終戦が、3部3勝をかけた試合で、また、思い出の詰まった3グラでできる最後の試合ということでとても意味のある重要な試合である。

さて、そんな試合に向けオーディンはどうだろうか。

まだまだ甘い部分が見られる。

グラウンドに来る時間が遅かったり、疲れからかグラウンド内で歩いてまったり…

春先から取り組んできた原点に戻る必要があるだろう。

我々は「理解に徹し、行動する。」をテーマとしてフットボールに取り組んできた。

アメフトはチームスポーツ。

人と人との関わり合いの中で行われる。

つまり、仲間の存在が何よりも大切だということである。

仲間を大切にするということは、仲間の理解に徹して行動することである。

人は誰しも自分中心に考えてしまう。

多分あいつはこう考えているんだろう。
多分こいつはこんな風に思ってるんだろう。

曖昧なまま仲間のことを考えてしまうことがある。

そうではなく、深く相手のことを理解しようとすることをテーマとしてきた。

何を考えているかわからなければ聞く。
おかしいなと思ったら素直に伝える。

そういったことがチームスポーツでは大切だ。
影で意見を言っても何も変わらないし、裏で不満を言っても問題解決にはならない。

ここまで1人も欠けずにやってきた。
みんながみんなを理解しようとしてきた結果だと思う。

仲間への感謝を忘れずに残りの一週間を全力で走り切る。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■アメフト界の魔裟斗、上松航大プロデュース「今週の主将賞」


主将賞「北原睦」「宮崎優」

今回は特別で、2人に主将賞を送りたいと思います。
北原と宮崎は僕と同期で、今シーズン副主将を務めています。
そんな2人にここまで本当に助けられました。
「今週の」という表現には合っていませんがお許しください。

北原睦

北原は4年QB、オフェンスリーダー、副主将と、主にフィールドで活躍しています。
北原がグラウンドに立っている時の安心感は、年を重ねるごとに増してきました。
あいつならなんとかしてくれる。
睦がグラウンドに立っているとそんな期待感がうまれます。
天野も徐々に徐々にそんな睦のような存在に近づいている気がします。

睦は、おとなしい人間です。
あまり目立とうとする人間ではありません。

1.2年の頃は、思うことがあっても黙っていることが多かったように感じます。

しかし、今シーズン副主将として、僕に色々アドバイスをくれたり、僕の相談に乗ってくれました。
「言いにくいだろうな」ということも伝えてくれます。
睦の嘘のない優しさには助けられています。

多分、睦の優しさに助けられているのは僕の他にもたくさんいます。
だからこそ、睦がアフターをしていると自然とその周りにたくさんの選手が集まってくるのだと思います。

オフェンスリーダーと副主将の大役を果たせるのは睦しかいないでしょう。
最後の最後まで、オフェンスリーダーとして、副主将として、周りの人間を生かし、フォローして勝利に導いてくれることに期待して主将賞とします。


宮崎優

宮崎は4年LB、ディフェンスリーダー、副主将と、北原と似たようなポジションで今シーズンやっています。
僕と優は、もともとDBで一緒だったので、勝手にライバルだと思っています。

優は相当な負けず嫌いです。
試合で絶対に負けたくない。
そんな思いが強いので、練習でも厳しさがあります。

そんな厳しさ故か、思ったことはストレートにガンガン言います。
そんな感じなので、ちょっぴり恐れる後輩もいます。
けど、それが優の良さでもあるのです。

北原と同じようなポジションでやっていますが、まるでタイプが違うリーダーです。
怖がる後輩も多いのですが、彼は「遺産を残す」ということを自分のミッションとして、フットボールに取り組んでいます。

実は後輩思いなのですね。
本当わかりにくいようで、わかりやすいやつです。

優の影響力は強いです。
空気を変えることのできる男です。

チームを良い方向に導くのも彼が鍵となっています。
残りの一週間、優の良さである厳しさでチームを引っ張ってくれることを期待して主将賞とします。

2人と苦しみながら、そして楽しみながらこれまでやってきました。
最後の首都大戦、有終の美を飾ります。

僕たち4年が、チームを引っ張り、「3部3勝」を必ず達成します。

達成して、後輩達に次のステージでアメフトをやってもらいたいです。

22日、必ず勝ちます!

※『一瞬懸命』『行くぜ!』
北原睦、宮崎優のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#


■組織力のツープラトンで勝負「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:宮崎優>
こんばんは。
宮崎です。

いよいよ最終戦まで1週間前を切りました。本当にいよいよです。
個人的なことですが、四年生になると様々なことを違う感じ方をすると自分は最近感じています。

たとえば、チームを応援してくださる方の期待を今まで以上に強く感じたり、声援をいつにも増して重く受け止めてもいます。
以前よりも「応援しているよ」という声を自分が多く聞いているからだと思います。

でも、こんなに応援されていたのか、と改めて実感したのが正直なところです。
自分が下級生のときからずっと通っていた整骨院の先生も今年は初めて試合を見に来てくださっています。
ありがたいことに最終戦も観に行くと言ってくださっています。

格上の相手です。体も自分たちよりも確実に大きいです。
しかし、勝たなければなりません。
勝てばオーディンは大きな一歩を踏み出します。
残りの期間は1週間、この1週間で勝敗はどうにでもなると自分は思っています。
準備しすぎることはない。
この言葉をディフェンスの合言葉に最後のシーズンの1週間を精一杯過ごしていきます!


<オフェンスリーダー:北原睦>
いよいよ最終戦が週末に迫ってきました。
緊張しています、北原です。

最終戦前にどんな気持ちなのかなぁーとずっと思って今したが、ひたすら緊張する毎日です。
相手の首都大といえば、僕が初めてリーグ戦に出た2年生の時の初戦の相手です。
僕のリーグ戦は首都大で始まり、首都大で終わるんですね、何か運命感じますね笑

さて、試合はというといつもと変わらず、首都大学のビデオを見て対策を立てて挑むわけです。
一年やってきたことを共に過ごした仲間と共にぶつけるだけなので、緊張はしますが、不安は少なく感じます。

僕たちの学年は人数が少なかったんですが、最初オフェンスのパートになったのは、僕と澤見、山田の3人でした。ですが、今はほとんどの四年生がオフェンスのハドルに入っています。
人数が少ないというのが大きい要因ですが、僕としては心強くありがたいです。

3年も望月を筆頭にハドルを盛り上げてくれています。
2年生はフィールドだけでなく、サイドでもオフェンスを支える存在として頼もしくなりました。
そして、1年生は、物怖じしないプレーで活力を与えてくれています。

全部の学年の一人一人が、それぞれの仕事をしながらTDに向かっている。少しずつそんな実感がわいています。
今のオフェンスは、僕が一本目として出るようになってから、導入されたパッケージです。
3年間このオフェンスと共に僕は成長しました。
どこまで完成させられたか、プレーだけでなく、チームワークもそうです。
最後の表現の場となります。いいフレックスボーンを見せます。

そして、いつも応援に来てくださる多くの方々の前でのプレーも最後になります。
昨シーズンオフになってから、時間のある限り2部の試合を見に行きました。

その時に感じたのはプレーのことだけではありませんでした。
文教の応援は2部より上のレベルだということです。
2部でもあんなに応援に来てもらっているチームはありませんでした。

応援団があったりチアがあったりするだけです。
応援の方が先に2部に行ってしまっているな、早く追いつかなきゃなそう思っていました。

今年、入れ替え戦には行けませんでした。
しかし、シーズン目標の達成は最終戦にかかっています。
勝利し目標達成と共にチームが前進する瞬間を多くの人と共有したいです。

最終戦、全員でTDを目指しましょう。
応援よろしくお願いいたします。


■小さくても負けないラインパート&トレーナー冨山の「今週のオーディンニュース」

最終戦まで1週間を切りました。

このチームで練習、試合をするのも数えられるだけになってしまいました。
週5日でグラウンドに行くこともテーピングを巻くこともなくなってしまうのかと、寂しくなってしまいます。

AMは特に有馬、亀田が抜けてしまうことで2つ下の学年が引っ張っていくことになります。
そのことを、少しずつサブリーダー諸岡が考えるようになったようですが、それをもっと青森・木幡に話して、一緒に考えられるようになってもらいたいなと私は思っています。

上級生が多い今年のスタッフチーム。
日々の練習でも、なんとなく、上級生がやってしまっていることもあるのではないでしょうか。

残り1週間ではありますが、
4年はもっと考えさせる・仕事をふる
下級生は学び続ける・先輩の動きを見て仕事に気づく
ことを大切にしていってもらいたいです。
私も、もっと一人ひとりをよく見ていこうと思います。

最終戦、11月22日です。
文教大学第3グラウンドで行われます。
ぜひともサイドにいるスタッフ・プレーヤーにも注目してもらえたらと思います。
応援よろしくお願い致します。


■反体制からチーム愛へ、國兼のリクル&教育日記

DL国兼です。

さて最終戦まで1週間を切りました。
この時期になると一回一回の練習や活動が「今年はこれが最後かー」てなります。
トレーニングのメニューでも、パート練でも。

最終戦が終われば、全てリセット。
今シーズンのチームはそれで終わってしまうのです。
あっけなくて寂しいものですね。

そんなこんなで30年以上続いてきたんです。
チームとはそういうものですね。きっと。

でも、1つ上の代が引退する試合となるとやはり思い入れが違います。
4年生が2年生の時から僕は見てきたので一番長く付き合ってる先輩方です。
4年生が引退するのは、寂しい気持ち50%、不安40%、代持ちになる期待感10%というのが僕の率直な気持ちです。
マイナス面90%です笑
まあがんばります。

あと1週間何ができるか、最後に勝って泣きたいですね。負けて泣くのは嫌です。

ホーム戦に全てを捧げます。

以上。


■徒然後記

日本では、旧暦11月を霜月(しもつき)と呼び、現在では新暦11月の別名としても用いる。
「霜月」は文字通り霜が降る月の意味である。

最終戦に迎えるのが近くなればだんだんと寒くなってくる。
暑い夏とは違う意味で体が動かしづらくなってしまう。
朝と昼と夕と寒暖差も激しくなり体調も崩しやすくなってしまう。

こんな時こそ一つ一つの小さな所から見直して日々の生活を見つめ直さなければならない。
手洗いうがい、早寝早起き、体を冷やさない、髪の毛をすぐに乾かす、、、、、、、。
挙げたらキリがないがすべきことは沢山あるはずだ。

万全な体がなければ万全な準備は出来ないし、万全な準備が出来なければ満足のいく試合は出来ないだろう。
私達の最終戦はもう既に始まっているのだ。
準備のスポーツであるアメリカンフットボール。

私たちはどこまで準備して最終戦を臨めるのか。
今からでも間に合うことをひとつひとつして最終戦に臨みたい。

<文学部日本語日本文学科:宜春隆浩>


「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 12:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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