2017年04月30日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.311

■社説

初戦が終わり、個々のスキルやフィジカル不足を各々が痛いほど感じた結果となった。
何度も言ってきたことだが、今のチームは3部3勝したチームではない。
頼りにしていた望月前主将の代がいない初めてのゲームで、そのことがより表面化したと思う。

課題は沢山あるが、1番の課題はハドルブレイクだ。
去年こだわってきたものがこの数ヶ月間で崩れてしまった。
それだけではない。春練から言ってきた「挨拶、返事、ジョグ移動、一を大切に、最後までやりきる」をやり通すことができなかった。

人間は弱い生き物で、苦しくなったり辛くなったりすると今まで意識して無理にやっていたことはしなくなる。
だからこそ、練習の時に強く意識して息をするのと同じくらい無意識にできるようにならなければいけない。

日々の一回一回の練習を試合のごとく。
これは理想だが本当に難しい。大事なのは、いかに自分自身にプレッシャーをかけれるか。周りが1つのミスに本気になって求められるか。

練習でできないことは試合では絶対にできない。

少ない人数かもしれないがみんなで1つになり、逆境を乗り越えよう。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■君は君らしく。。沖村亮太プレゼンツ「今週の主将賞」


今週の主将賞「佐藤康幸」

佐藤は顔がパンパンのジャムおじさんに似たLBです。
LBのみならず、素晴らしいキック力をもっていて50ヤードからでもフィールドゴールを入れてしまいそうな雰囲気すらあります。

さらに今年はOLにも挑戦しています。
最初は弱っちいと#2鈴木にバカにされていましたが、持ち前のガッツと負けず嫌いで努力を重ね、春練で大きく成長した1人だと思います。

そんな佐藤に試合後に今日はどうだったと聞くと、「全然だめでした」と返ってきました。

よほど悔しかったのでしょう。試合で打撲かなにかをして、白いサポートで腕を固定しているのに次の日も、また次の日もトレーニングルームで筋トレをしている姿が見られました。

今のチームに足りないのはこの姿勢ではないかと思います。
怪我人であれば、怪我をしたからと筋トレをしない人がいます。
でも、例えばそれが足首であれば下半身全てができない訳ではありません。
レッグカールだってエクステンションだってできます。

チームでも同じです。人数が少ないからこれもできないあれもできないと言う人がいます。でもものはやりようです。人数が少なければ1人のできる回数も増え、工夫次第で充実した練習ができると思います。

「You play with the cards you’re dealt …whatever that means. 」
(配られたカードで勝負するしかないのさ…..それがどういう意味であれ。)
これはスヌーピーの名言です。
本当にいい言葉です。現状を嘆いていてもしょうがない。その中で、その配られたカードで今できるベストを尽くす。

そんな姿勢を彼は見せてくれました。
でも血圧が上がるとあんまり良くないからやりすぎるなよ。

彼の姿勢を自分も見習わねばと思い今週の主将賞とします。

※ 「不撓不屈」佐藤康幸のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#2


■組織力のツープラトンで勝負「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:鈴木悠太>

昨日今年のオープン戦がありました。
結果としては大敗でした。攻めるディフェンスチームが作れなかったことが大きな原因です。
リーダーとしてまだまだ出来るところはありました。
ディフェンスメンバーには申し訳ないことをしたと思いました。
リーグ戦に向け、まずはフィジカル強化から強くしていきたいと思います。

私は4年生ながら、後輩に助けられてばかりです。
もっとリーダーとして、プレーヤーとして頑張らないといけないと思えた試合になりました。
自分のことばかりになってしまってすみません。


<オフェンスリーダー:天野雅英>

非公開で行われた今シーズンの初戦は6-24で敗北した。
点差以上に差を感じる試合であった。
前半、相手には4本ものターンオーバーがありながら、それを得点まで繋げることができたのはわずか、1回であった。
個人に目を向けて見ても、良かったプレーヤーは1人もいない。本当に1人もいない。

私達は自分達が思っている以上に弱かった。
対戦した相手校はエースQBを含む10人の選手が卒業している。
状況としては私達と何も変わっていないのに、去年戦った時よりも差は大きく広いていた。
ビデオを見ながら気づいた事は、昨年控えだった選手の差である。

これは私の責任であるが、控えのオフェンスメンツの育成をないがしろにしてしまった結果である。

血の滲むような努力をしても相手との差によっては追いつく事はできない。
昨年、控え選手にその差がある事を分かっていながらも、能力ある選手に頼りきってしまったことがこの試合結果を生んだ。付けが回ってきた。

今になって、自分の先輩QBである北原さんの凄さに気づいた。
控えの選手の存在をものすごく大切にしていた。その先輩がいたからこそ、昨年の三部三勝があったのではないか、とすら感じる。

今のオフェンスチームに足りないものは、完成度の高いパッケージでも、フィジカルでもない。
後輩を本気で育てる4年生がいないことだ。
このままでは、何も残せない最後のシーズンになってしまう。大切な事に気づく事ができた初戦であった。


■実はチャレンジャー、青森美咲の「今週のオーディンニュース」

こんばんは。
長く間を空けてしまいました。
青森です。お久しぶりです。
さて、私達は勧誘期を終え先日オープン戦を行いました。
勧誘期では7人のスタッフと2人プレーヤーが入部を決めてくれました。
まだまだ入ってくれそうな子がいるのでどんどん魅力を伝えたいと思います。

たくさんの新入生が入ってくれた!ということは大変嬉しいことで、先月まで3人4人で運営していたスタッフチームとは大違いで大分にぎやかです。
人数が少なくて出来なかったあんなことやこんなことを今年は出来るかもしれないとなるととても嬉しいです。
1年生は仕事をどんどん覚えてもらい、また疑問をたくさん持って欲しいなと思います。
これは私が新入生の時に出来なかったことで、後悔している部分です。

また、日曜日のオープン戦では新入生にとっては初めての、234年生にとっては久しぶりの試合でした。
沖村も言っていましたが去年三部三勝したチームと今年のチームは全然違うと思いました。
プレーヤーチームにとっては去年より人がいないチーム
スタッフチームにとっては去年より人がいるチーム
となりましたが、去年当たり前に出来ていたことが出来なくなるチームにはなってはいけないと思います。
去年を越えるためにもう一度やってきたことを見直すときだと思いました。


■オーディンの希望の一番星、山本一星のリクル&教育ブログ

こんにちは。
先日試合が行われました。結果は負けてしまいましたが、いい知らせもありました。
それは新たに仲間が加わったことです。
プレイヤー1人、スタッフ2人が入部を決意してくれました。
これで新一年が全員で12人となりました。

ここからが勝負でもあります。
新一年のスタッフが9人に対し現役スタッフがどう教育していくのか、一人一人にどのような役割が与えられるのか。
主務であり、リクルの一員の青森さんに期待です。
またプレイヤーのポジションが来週決まります。どう戦力に加わっていくのか、パートリーダーの手腕にかかっています。
これからが勝負です!頑張りましょう!!


■徒然後記

私が行き詰まった時に見るものに、松岡修造さんの名言集がある。
中には一目で書いてある内容が分からないものがある。だが、その言葉の説明をみると凄く共感出来るものがあったり、自分に足りなかったものに気付く時がある。
その中でもお気に入りの言葉に「よく、時間が解決してくれると言うけれど、そうは思わない。でも、行動した時間なら解決してくれるはずだ。」という言葉がある。

先日、オープン戦が行われた。結果は負けてしまったが、多くの課題が出た。先ほど述べた言葉の通り、次に向けての準備や行動次第で大きく変わると思う。
私は怪我でフィールドに立てなかったが、復帰に向けて行動し、治ってからの練習で取り返せるよう準備していきたい。
あまり、言いたい事が上手くまとまらなかったが、これからの行動した時間が強さに繋がると思う。だから1回の練習を大事に噛みしめていきたい。

<文学部日本語日本文学科2年:上田風雅>


「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月21日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.310

■社説

勧誘期が終わった。

結果はスタッフ7人、プレーヤー2人と苦しい結果となった。

この責任は他の誰でもなく全て自分にある。みんなは精力的に動いた。
特に一年生は始まる前にはどうなることかと危惧していたが、それぞれが活躍を見せてくれた。

多くの部員は仲間を増やすことはどれだけ大変なことか思い知らされただろう。また、先輩たちがどんな想いで自分を勧誘してくれたのかがわかっただろう。

このチームにいるのは当たり前ではない。
全員がそう思えたなら、チームの結束はさらに強いものになるはずだ。

まだ入部を迷っている子はいる。目標が達成されるまで勧誘は続く。

そんな中オープン戦が待ち構えている。
今までやって来たことが結果となって露呈する。
自分たちは今まで最高の取り組みをできていただろうか?
勝ちにこだわって練習ができているか?
このチームならもっとできるはずだ。
変わらなければいけない。自分が、チーム全体が。

今はがむしゃらにでも1日1日ベストを尽くしていくしかない。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■君は君らしく。。沖村亮太プレゼンツ「今週の主将賞」


今週の主将賞「小野賢一郎」

小野は新2年のちっこくてひょろひょろのDBです。

普段の練習では声が小さくなかなか存在感を発揮することはありませんが、勧誘期中は大いに存在感を発揮しました。

仕事がものすごく早くて驚きを通り越して衝撃を受けました。

何も考えてないようなのほほんとしたイメージが強かったので尚更です。

一年目の勧誘期のはずなのに常に先のことまで考え、必要となれば汗を浮かべ走り回っていました。

本当に頼りになりました。ありがとう。

あんなに勧誘練ではへったくそだったのに本番あんなにうまく声かけできるとは。さては隠れて特訓したな?

彼はきっといい先輩になるなと確信した2週間でした。

こんな一面を持っているからこそ、練習中にももっと存在感を出して欲しい。
もっとまわりを巻き込むような声を出して欲しい。

さらに驚かせてくれることを期待して賢一郎を今週の主将賞とします。

※ 「一意専心」上田風雅のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#2


■組織力のツープラトンで勝負「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:鈴木悠太>

こんにちは。急激な気温の変化で2年ぶりに体調を崩してしまいました#52鈴木です。これからはもっとビタミンを摂っていきます。


今シーズン初めての試合が近づいてきていて、私自身とても緊張しています。下級生の頃は先輩に怒られないために頑張ったり、ただただ目立ちたいから頑張っていたりしていて、リーダーとして上に立った今では気持ちが全然違っています。
まずは試合に向けて準備をもっとしていきます。

入部してくれた1年生たちにとっては初めて見る試合です。先輩として恥ずかしい姿は見せられません。
春でやってきたことを全て出せられるようなディフェンスにしたいです。


<オフェンスリーダー:天野雅英>

2週間に渡る勧誘期間を終え、入部してくれた一年生は9人であった。目標には遠く及ばない数字であり、今後も策を講じていく必要はあるものの、喜ばしいこともあった。

入部してくれた一年生にその理由を聞くと、フットボールが好きで入ってくれた人はわずか一人である。それ以外の一年生は皆、部の雰囲気や人に魅力を感じて入部を決意してくれたようであった。

「人で勝負」という今年のリクルーティングの方針を少しだけ達成できたとも言える。

しかし、入部して終わりではない。
これから4年間、フットボールを続けてもらうためにその魅力を深めていかなければいけない。選手として、人間として成長し続けなければならない。今年、4年生がフットボールを引退するときに、今の1年生の理想となる姿で終えたい。


■実はチャレンジャー、青森美咲の「今週のオーディンニュース」

※今週は青森は取材主張中につき、同期スタッフの木幡が代筆します。

こんにちは。
今週も木幡が代筆させていただきます。

勧誘期も終わり本格的な練習が始まりました。
今年は7人の新入生がいることもあり、もうすでに一年生で話し合い考えている姿を何度も目にします。
人がいるということは、それだけ色々な考え方がありまとめるのが大変だという見方もありますが、今のチームにとっては、色々な視点から見ることが出来、チームが変わるにはとてもいい環境なのではないかと思います。

4年生になり、一年生の当時の自分が今どう考えていたかを思い出すと言われるがままに動くことしか出来ていなかったと思います。
スタッフは思考し続けなければならないと私は思っているので、一年生に教えること一つ一つをただ教え込むのではなく、考えながら出来るようにしていこうと思います。


■オーディンの希望の一番星、山本一星のリクル&教育ブログ

勧誘期が終わってしまいました。
今年はプレイヤー2人、スタッフ7人という結果でした。
スタッフ勧誘は上手くいったもののプレイヤーが2人と厳しい状況です。
なによりも1年生に寂しい思いをさせてしまうのが一番悔しいです。
勧誘期は終わってしまいましたが、まだ迷っている子はいます。
なんとしてでも入部を決めてもらえるようリクルは活動を続けていきます。

今年の勧誘では何が足りなくてプレイヤーが入らなかったのか、何が上手くいってスタッフが入部を決めてくれたのかを明らかにし、来年いい結果を残すために考えて行きます。


■徒然後記

先日フィギュアスケート選手の浅田真央が引退した。早い引退を惜しむ声も多くあった。彼女ほど記憶に残るアスリートは、数少ないと私は思う。

同じフィギュアスケート選手の羽生結弦は

「気持ちの底から落ち込んでしまった。僕にとって浅田真央選手は挑戦の象徴のように感じている。
トリプルアクセルもそうだし、曲にあわせてどれだけ難しいジャンプ、ステップ、スピンを入れたとしても、そこに難しさを感じさせないところが素晴らしく、憧れていた。
僕がトリプルアクセルを跳べたきっかけも浅田さんのおかげ。これからずっとずっと自分のジャンプを跳ぶ度に、浅田さん…真央ちゃんが心の中に生きている」

とも語っている。先の五輪、ショートプログラムで失敗したものの、彼女のエキシビジョンの演技を見て感動したことを覚えている。

今シーズン、オーディンは三部優勝を目指す挑戦者である。
だが、今年入って来る一年生にとってはその目標がどれだけ難しいか理解するのは難しいと思うし、一年生時の自分も三部三勝の難しさに気づくことはなかった。
だが、上松主将、望月主将と共にプレーして行く中で三部三勝へ挑戦している姿に感動を覚えた。
今年も沖村主将のそういう姿を下級生に見せていく必要がある。共に目標を目指す事を夢見て。

<文学部日本語日本文学科3年:岩立圭市>


「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
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2017年04月17日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.309

■社説

勧誘が苦戦している。
今日、4月17日現在で選手2人、スタッフ7人という結果で、これは僕が知る限り23年間で一番苦戦している。
こうなることは多くのOBも薄々予想していた。
歴史的に見ても、戦績が良かった翌年は苦戦する傾向にある。
スタッフの入部は有難いが、女性は選手登録ができない。

勧誘に必要なことは、自分たちの魅力を伝えることと、相手、新入生の魅力を知ること。

このバランスにある。

自分たちの魅力というのは、アメフトの魅力であり、人の魅力であり、アメフトをやることにおける将来性や学生生活全般の魅力である。
戦績が良かった次のシーズンというのは、ある意味でアメフトの競技そのものに自信過剰な精神状態に置かれる。

なぜ「過剰」かというと、去年の戦績が良かったのは、多くは四年生のお陰であって、三年生以降はその「親の七光り」にあやかったに過ぎないからである。

そこを認めるのは中々難しいのだが、本人たちはそのことに薄々気付いている。
だからアメフトの魅力を伝える時に「無理をする」、つまり背伸びが出てしまうのだ。

それではいけないと思い、誰かが「アメフトの魅力ではなく人の魅力を伝えよう」みたいなことを言い出す。

これが今年のテーマになったそうだが、考えてみれば「自分たちに魅力がある」とか、どんだけ自意識過剰なんだという話で、そういうスタンスで来られたらよほど自分に自信がある、もしくはあると見せかけようとする人間以外は、人は引くのである。

ましてや相手は、ついこの間まで高校生、浪人生だった新入生である。確固たる自信などこれからだろう。
そんな所に「僕たちの魅力を伝えます!」と来られたらどう思うかという話なのである。

しかし、これは今の現役学生が悪い訳ではないのである。
全ては縁、切っ掛け、組み合わせ、環境…それだけ勝利の味というのは、麻薬の味なのである。

昔の人はそれをよく知っている。
だから
「勝って兜の尾を締めよ」
「勝っても浮かれるな」
「ガッツポーズをするな」
「相手に敬意を払え」
「感謝の気持ちを忘れるな」

というようなことを言うのである。

特に学生チームの指導者はこういう言い方をする人が多い。
なぜか。
それは勝って喜んでいる若者に嫉妬しているのではなくて、勝った喜びの、その反動が怖いからである。

それはチームの運営もそうだが、学生一人一人の将来性をも考えて、怖いのである。

それを怖がらない指導者というのは、学生に対して責任を感じていない大人だと思う。
僕はそういう「エセ指導者」を何人も見てきた。

アメフトってこんなに面白いんだぞ、楽しいんだぞ、勝ったら最高だぞ、こうやったら簡単に勝てるぞ、みたいな。そういう人間を何人も見てきた。

ハッキリ言うと、アメフトは危険なスポーツである。

何が危険かと言うと、アメフトはその魅力に取り憑かれると人生のバランスを大きく崩してしまう。
それほど魅力がある。人間の本能を激しく揺さぶるスポーツなのだ。
だから、将来を棒に振り、仲間を、自分の勝利という名の「麻薬」を味わう「道具」として利用しても心も痛まなくなる。

アメフトというのはそういう危険なスポーツなのである。

だからこそ、フットボーラーというのはそんなことにならないために、意識して、人一倍他者に感謝をし、チームを作ってきた先輩に敬意を払い、仲間を大切にし、礼儀正しくし、学業に励む。

そうやって人としてのバランスを作る。
それをさせるのは、その学生の人生を考えればこそなのだ。

繰り返し言う。

アメフトは危険なスポーツなのである。

それを分かれば、勧誘というのは、一年生を危険な世界に誘う行為な訳であるから、誰よりも、どこの団体よりも、一年生の気持ちを聞き、性格や人格を知り、敬意を払う。
将来の夢を聞き、その実現に先輩として尽力しようと決意し、

「俺がしたいアメフトに力を貸してくれないか?俺はお前が必要だ。その代わり俺はお前のために良い先輩になろうと思う。だから俺の後輩になってくれないか?」

それを伝える。

それが勧誘であって、その気持ちが伝わればどんな一年生でも入部してくれるし、もし入部に至らなくても、学生時代ずっと良い関係でいられるだろう。

それをもって「アメフトの、人の魅力」というのである。

役割を分担して話すのが苦手な人は後方で情報管理させるとか、新入生に「とどめを刺す」とか。

正直そういう言葉や施策は、人を人とも思わない、仲間を「勝つための道具」としか思っていない思い上がった人間の言葉だと思う。
ラクロス部と運動会とか、女の子をダシに新入生を釣ろうというのかと。それがオーディンの実際の活動なのか?という話である。

これが「イノベーション」の答えなのでであろうか?
その結論はまだ早いのであろうか?

それは分からない。

ただ一つだけ言えることは、こういうことはチームの歴史の中で今まで何度も経験してきたのである。
これもオーディンのよくある話で、これもまたアメフトだということなのである。

さて、これからオーディンはどうなってしまうのであろうか。
主将沖村の今後の巻き返しが注目される。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■君は君らしく。。沖村亮太プレゼンツ「今週の主将賞」

※沖村はただいま取材主張中につき、福田編集長が代行します。
今週の編集長賞「上田風雅」

今週の徒然後記、感動した。その尊敬する先輩というのは堺のことだな!?
そうかそうか、お前はいい奴だな。

堺は人一倍センスがない、しかも性格が優しい。ダメな先輩かもしれない。だけどダメな先輩の頑張りというのは後輩に勇気を与えてくれる。
お前もダメな後輩だったけど、授業にもちゃんと出てだんだんダメじゃなくなってきたぞ。
そうか、堺の良さが分かるのか。

弱い人間が頑張るというのは、それだけ本人は着いて行くのに大変なんだ。チームはそういう人間も大事にしなきゃならない。
もちろん先頭を走る人間だって大変だ。だけど先頭を走るのは気持ちが良いし、ある意味でマイペースに走れる。
チームを作れば先頭もいればビリもできる。でもみんな大切な一員なんだ。

そのことに気付かせてくれた風雅に編集長賞をやる。

堺、早く帰って来い。チームにはお前が必要だ。堺がいなきゃ、一年生にも「うちは仲間を大切にするチームだ」って胸を張って言えないじゃないか。
だから帰って来い。
で、お前は去年来れなかったから、うちで鍋をやろう!


※ 「自分に厳しく、人に優しく」上田風雅のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#2


■組織力のツープラトンで勝負「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:鈴木悠太>

こんにちは。2年生の時は体育会本部、3年生の時は体育会幹部の仕事があったので、今年初めての勧誘で緊張している#52鈴木です。

ディフェンスパート最後の紹介は自分のポジションでもあるラインバッカー(LB)です!

ラインバッカーはラン、パスどっちにも素早い判断を求められ、試合では1番活躍するかっこいいポジションであると自負しています。
私たちのチームのLB陣は、他のチームと比べると平均体重がとても重い方です。
#3池内は入部から20キロほど体重が増えたそうで、チームで1番大きくなったのではないでしょうか。私自身、入部してから5キロほどしか増えていないので見習いたいと思います。
#51佐藤に関しては、2年生にも関わらずLBで体重が1番重いです。なおかつキックの才能もあるとは。。恐ろしいやつらです。

今週は甲乙つけがたいということで、今週のバイス賞は自分が頂戴しておきます。


<オフェンスリーダー:天野雅英>

勧誘期も2週目に入った。
例年以上に厳しい状況が続いている。

この勧誘期に入ると毎年、多くのことを考えるきっかけになる。私が下級生であった頃はアメフトを知ってもらおう、だとか、アメフトの魅力はなんだろう、とかスポーツそのもので人を集めようとしていた。

しかし、今年は「人で勝負」という方針のもとで新入生を集めている。これはとても残酷な事で新入生が入部してくれなかったら、その人間の魅力が足りなかった、ということになりかねない。

現在、入部を決めてくれた新入生は一人である。まだまだ、自分たちの魅力を伝える事が足りていない。もしかしたら、そもそも魅力なんてそんなにないかもしれない。
それでも、泥臭く一丸となって頑張っていこうと思う。


■実はチャレンジャー、青森美咲の「今週のオーディンニュース」

※今週は青森は取材主張中につき、同期スタッフの木幡が代筆します。

こんにちは。
今週は木幡が代筆させていただきます。

今日で勧誘期も終わりました。
今年で3度目の勧誘期でしたが、今までで一番スタッフが入った年だと思います。
それぞれ入部を決めた理由は様々だと思いますが、どの一年生もこれから頑張るぞ、という気持ちは変わらないと思います。
一年生にはたくさん失敗してたくさん成長していってもらいたいものです。
上級生は一年生が挑戦、失敗できる環境を作り出していこうと思います。

春練習中人数が少なく最低限のことしか出来ていなかったスタッフとしては、+αのことができるようになっていくこと、新入生が多いということは、上級生だけで偏りやすい思考に新しい風が入ってくるという利点があるので、今年のチームの目標である三部優勝にその良さが繋がるようにスタッフチームとして全員で成長していきたいと思います。


■オーディンの希望の一番星、山本一星のリクル&教育ブログ

こんにちは。
勧誘期も終盤戦になり、新入生にトドメを刺す期間に入りました。
スタッフが7人も入りましたが、プレイヤーが未だ1人しか入っていません。
3年の代には今はスタッフがいないのに今年は7人と、なかなか不思議に思えます。
スーツ作戦が効いたのかもしれません。

やっぱり仲間が増えるというのは嬉しいものですね。
これから4年間、普通の大学生なら4年間遊んでやろうと思うはずです。
しかし、週5日の練習のアメフト部に入部すると覚悟を決めてくれた子が8人います。
これから入部する子も含めて、絶対に後悔させたくありません。

自分は一度も後悔したことはありません。
自分がかっこいいと思っていた先輩に、次は自分達がなる番です。
頑張ろう、3年。

以上です。


■徒然後記

MF中村俊輔のジュビロ磐田移籍が発表された1月から3ヶ月が経った4月8日、J1第6節で中村の古巣、横浜FM対磐田の一戦が実現。横浜DF中澤佑二は、敵として目の当たりにした中村のプレーについて話しました。

中村の蹴る磐田のCKについて「本当に嫌ですね」と中澤。「やっぱり、良いボールが来る。誰かが走ったところに必ず飛んでくる。そういうボールを蹴れる」とコメント。
また、中澤は共に練習していた日々についても、「俊がいないから居残り戦もすぐ終わっちゃうしね。あのシュート練習での、きれいな放物線が見られないですからね。いつも『ああ、上手いなぁ。』って思いながら見てましたけどね。」としみじみと語りました。

私はこのニュースを見て、チームメイトや仲間の存在の大切さを改めて知りました。
実際、私にもこの人がいるから頑張れる、という人がいます。
あの人がいないと何だかチームがいつもの雰囲気と違うと感じる事があったり、寂しく思う事があります。

その人は私が尊敬している人であり、目標でもある凄く大きな存在となっています。
皆、誰しも大切な仲間がいると思います。それは部活だけでなく、クラスメイトなどでも同じです。その仲間がいつも一緒にいるとは限らないので、かけがえのない仲間をこれからも大切に思い、過ごしたいと思います。

<文学部日本語日本文学科2年:上田風雅>


「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!




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2017年04月07日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.308

■社説

いよいよ勧誘期に突入する。
以前会社の社長のお話を聞く機会があり、そこでこんな話があった。

「会社を大きく、発展させるのに1番大切なのは工夫を凝らした企画でも社内環境を整えることではない。どんなことよりもリクルーティングが大事だ」

1番とまでは胸を張って言い切れないが、これはオーディンにも当てはまると思う。

ではなんのために自分たちはリクルーティングをするのか。

人を増やすため。

もちろんそうだ。でもその先がある。

3部優勝するため。

この事はどんな状況でも忘れてはいけない。

勧誘期は仲間が増える喜びがある一面、辛く厳しい一面もある。

だからこそ先ずは今いる仲間を大切にし、協力しながら3部優勝するために勧誘していく。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■君は君らしく。。沖村亮太プレゼンツ「今週の主将賞」


今週の主将賞「富岡航」

彼は新3年のRBです。
訳あって約一年間の充電期間を経て、チームに帰ってきました。

本当に帰ってきてくれてありがとう。

今では天然といじられキャラもあいまって、チームに癒しをもたらしてくれます。

また、優しい性格のため新2年の話しやすい先輩の1人となっています。

そんな航には最悪な癖があります。それは、「途中で手を抜く」です。

幾度となく怒られてきました。特に天野に。

でも春練終盤になると少しずつですが改善の兆しが見え始めました。

ある日のアフターでパス合わせをしていた時、50ヤード付近からパスキャッチしてエンドゾーンまでかけぬけていたようです。いい傾向ですね。笑

さらに、先日なかなか新3年生の中でフィールドサブリーダーが決まらない中、航が立候補しました。

これは本当に勇気がいる事だと思います。

自分達の代はごたごたになってしまい、舜にお願いする形になってしまいました。舜すまんな。

今の航のままでは確かに不安です。
しかし、立候補した覚悟を忘れなければ絶対に航は変われると思います。

なにかあったら気軽に言ってくれ。
共に頑張ろう。

大きく成長するチャンスを自らの手で掴んだ航を今週の主将賞とします。

※ 「運命と未来は変えられる」冨岡航のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#5


■組織力のツープラトンで勝負「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:鈴木悠太>

こんにちは。毎年体重が増え続け、昨日の健康診断では測定ミスかと疑われた#52鈴木です。アメフト部ではあるあるネタでしょうか。

今日はDB陣について書かせていただきます。私たちのDB陣はほぼ全員身長も高くなく、体重も軽いです。静かなやつも多いです。しかし、他のパートと比べても、DBたちは運動神経が良くアスリート揃いです。熱心にトレーニングに励むメンバーも多いです。

「Corner Back is Gay.」タックルが全然出来ないことから、アメリカではこのような言葉があるそうです。
#27中村のようにタックルできる者はゲイとは言わないでしょう。
今シーズン、プレーサイドは全てハードタックルしてくれて、ゲイではないと証明してくれるであろう#23新城を今週のバイス賞とします。

来週はラインバッカーです!


<オフェンスリーダー:天野雅英>

ついに勧誘が始まった。
なかなか声をかける事が苦手な私にとっては地獄の期間である。
毎年、この勧誘期になると不思議な力で新入生を魅了する男がいる。


♯6星だ。


彼は本当にすごい。多くの部員がなかなか連絡先をゲットできずにいる中、彼は桁違いの連絡先を得て勧誘初日を終えていた。あまりに意外過ぎる成果に、今年も驚かされた。そして、現在は30名弱の新入生と連絡を取り続けている。

人を惹きつける力は生まれ持った才能である。私は入学当初、当時3年生であった♯6QB北原に魅了されていた。そして、その一年後、QB北原は道に迷っていた星を勧誘したそうだ。なんという運命であろうか。

♯6を継ぐ者 星。
今年は彼から目が離せないシーズンになりそうだ。


■実はチャレンジャー、青森美咲の「今週のオーディンニュース」

こんにちは。
ついに今週から勧誘期が始まります。
私たちのチームではプレーヤー10人、スタッフ4人を目標でやっています。
私たちのチームにはアメフトを経験スポーツでやってきた人は入ってきません。
みんな1からのスタートです。
1年生の中でも新しいスポーツを始めたいという人や厳しい環境の中で練習をしたいという人はいます。
また、毎年自分はこのスポーツを大学ではやる。と決めている人がアメフト部の雰囲気に引き込まれて入部してくれる人もいます。
自分たちは決して強いチームではないからチームの雰囲気を大切にちゃんとそれを1年生に見せて伝えていかないといけないと思います。
例年の課題で、入った途端に先輩の態度が変わったという話が新入生から出てきます。
勧誘の鉄則の中に嘘をつかないというのがありますがこれこそまさに嘘なんじゃないかなと思ってしまいます。
だからチームのよくないところも全て見せていこうではなく、だめなところを変えるきっかけにできるのではないでしょうか。

新しいメンバーがどれ位入るのかとても楽しみです。


■オーディンの希望の一番星、山本一星のリクル&教育ブログ

ついに。ついに明日、4月4日が訪れます。
新入生が初めて文教生として校門をくぐる日です。
新入生は新たな仲間と出会える最初の日。きっとドキドキしているがワクワクもしているのだろう。
この気持ちを理解する事が勧誘が鍵なのではないでしょうか。

そのために今年は勧誘期を3つに分けました。
最初の4日間は新入生同士を繋げる時期。つぎの一週間はアメフトを少しづつ推していく時期。そして最後のトドメ。
この3つに分けました。

まずは、最初の4日間。新入生にアメフト部員に助けてもらったと意識付けさせることが狙いです。

三部優勝に向け、この二週間頑張ります!


■徒然後記

私が最も好きな言葉は「情けは人のためならず」である。
この言葉は、将来の夢を決めるきっかけとなった小学4年生の頃の担任が好きな言葉であり、その影響か私の好きな言葉になっている。

本来の意味は、人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがては良い報いとなって自分に帰ってくるということである。
だが、中には親切にするのは、その人のためにならないと真逆の意味で解釈をしている人もいる。

これから勧誘期が始まり、Odinを大きくするための大事な時期に入る。
私が入部したきっかけは、最初大学生活がどういうものなのか分からず不安だった時に、イベントや相談などでOdinの先輩方にお世話になったので、その恩返しをしたいと思い入部を決めた。

私のように、親切にして頂いたから恩返しをしたいという気持ちになる人も少なくないだろう。だから、今後に向けてたくさんの新入生が入り、もっとOdinが活気付くようこれからの勧誘に力を入れていきたい。

<文学部日本語日本文学科2年:上田風雅>


「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!


posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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