2011年03月07日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.19

■社説

オーディンには毎年「ハッスル」というOB戦が行なわれています。今年は5月29日(日)に「ハッスル5〜世代闘争勃発」というタイトルで行なわれます。
なぜ、「ハッスル5」かといいますと、今年で5年目の大会だからです。ちなみに某プロレス団体にも似たような名前がありますが、あれは関係ありません。オーディンの「ハッスル」が元祖です。

運動部の若いOBというと、「既得権」とでも言いましょうか、自分がOBなのをいいことに後輩に対して傍若無人に振舞う、そんな光景が見られがちです。
逆に後輩に対して威張ったりしない代わりに、自分寂しさから後輩を甘やかして、ダメにする。そういうこともよく起こります。

後輩に対して「威張って卑屈にさせる」「甘やかしてダメにさせる」形は違えど、より高いレベルを目指すチームの未来にとっては両方とも好ましいことではありません。

そこで、ハッスルは、全OB・OGを代表して学生と同じ土俵で戦い、掛け値なしのありのままのフットボーラー同士でぶつかり、お互いの強さを確かめ合う。オーディンではそういうイベントを用意しました。

この勝敗は学生とOBにどちらに「オーディンの神意」つまり「オーディン様の意志」があるのかを占う「うけい」の意味もあります。
※「うけい」とは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%91%E3%81%84
つまり勝った方が「オーディン」ということです。

もし学生が負けるようなことがあれば
「OB・OGから寄付金までもらって、それで先輩を追い越せないのなら、リーグ戦にはOBが出た方がいい成績が得られるだろう」
という結論になりますし、

もしOBが負けるようなことがあれば
「先輩風吹かして昔は凄かったとか言ったって所詮その程度か」
という結論になります。

いずれにしてもお互いリスクの高い勝負になり、だからこそ毎年真剣な勝負になります。

けれども一方で、どちらが勝っても「オーディンの勝利」であることには違いありません。
後輩学生にとっては「目標としていたあの先輩にはいつまでも強くいて欲しい」という想いもありますし、先輩OBにとっては「俺が面倒みたあの後輩には俺を追い抜いてさらに強くなって欲しい」という想いもあります。

「相手に勝って欲しいし、自分も勝ちたい」そういう複雑な想い「私心」を胸にし、そしてその想いを断ち切り、
「全てはオーディンの未来のため」という「公心」に基づいて鬼になれるかどうか、それが今回、過去4大会で2勝2敗の結果を残し、いよいよ対等な立場で戦いを迎える今回の「ハッスル5〜世代闘争勃発」のテーマです。

※ハッスルへの質問はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■松本主将プレゼンツ:今週の主将賞

主将賞:小林泰裕

昨年ストレングスのリーダーを務めていた小林でしたが、その時の総括では、フィジカルの差が大きく挙げられました。
そのことに責任を感じた小林は一時ストレングスにはもう関わらないようにしようと考えたそうです。
しかし自分の責任であるからこそ何とかしなければならないと思い直し、またストレングスチームで全体のトレーニングを向上させようと動いています。

そんな小林は今、新入生のトレーニングの相談役でもあります。昨年の反省からもっとトレーニングへの意識を植え付けようと多くの部員を誘いトレーニングしています。
先日のオフも何人かの新入生のトレーニングに付き添い、一日中指導
していました。

昨年の失敗を今年に還元しようと動く小林を今週の主将賞とします。


■特別企画「私が学問に目覚めたとき」
〜部員が自分の印象に残った授業を紹介します〜

3年#21山下研

皆さん論理学と聞いてどのようなイメージを持ちますか?
難しそう、堅そう、というイメージを持つ方もいるかもしれませんがそんなことはありません。
もし自分が「論理学って何?」と人にきかれたらこう答えます。
「1+1は2ってことだよ。」
何を当たり前の事を言っているんだろうと思う人もいるかもしれませんが論理学はそういう当たり前のことを積み重ねていく学問なんです。

論理的な思考は日常でも必要になってきます。要は考える力です。
私は子供の頃からパズルが好きであり中でも論理パズルが好きでした。地道にやると時間のかかる問題でも落ち着いて論理的に考えればスマートに解けてしまう所に幼心に美しさを感じました。

又、私は友人とのディベートも好きでした。ディベートで自分の意見を発表することで客観的な分析力がついたり発表能力がつきます。又友人の意見を聞き考えることで情報の収集力も上がったように思います。

私がアメフトに興味を持ったのもアメフトが論理的、合理的なスポーツだったからということがあるかもしれません。

論理学はもともと哲学の一部門だったので哲学を考えられる人は論理的な考えをする人(論理学者)とも言えます。だから編集長も論理学者という事になります(笑)

人は生きていく上で大なり小なり論理的に考えながら生きています。日常生活より少し踏み込んで論理学をやる事によって今までとは少し違った世界が見えてくるかもしれません。
ぜひ一度論理学と触れ合ってみて下さい。

■オフェンス・ディフェンスリーダーから
<オフェンスリーダー:佐々木亮>
前回はビビる、俺の無茶なふりの中ありがとね。またよろしく!!
今回は佐々木がお送りします。

先週の日曜日にいよいよ一年生にポジションが発表されました。
ってなわけで今週、来週と二週に渡ってOffenseに新しく加わった仲間の紹介です。
まずは"ODINのハイタワー"ことTEの井村和仁です。身長が大きく高校までバスケをやっておりキャッチのセンスも光ります。またとても練習熱心です。

次は"山形の走り屋"ことRBの大類拓望です。ラグビーをやってきたこともあり動きはかなりキレています。即戦力として期待の新人です。

続いて"木更津キャッチI"ことWRの村越哲朗です。野球の経験を生かしキャッチや動きにもセンスを感じる逸材です。

*彼らの詳しいプロフィールについてはHPをご覧下さい。
http://bu-odin.com/newcomer-ps.html

毎年、一年生の真新しい白メッシュ姿を見ると自分の入った当時を思い出します。初々しい限りです。自分も気持ち的にはまだまだ初々しいですがね笑
ですが、初心は忘れず今年は必ずやります!みせます!
次回も引き続き新人の紹介です。
まだまだ期待の新人はいますので要チエックを!
ではでは、また来週。


<ディフェンスリーダー:出家圭佑>
こんにちは!出家です!
今年のGWは合同練、新歓、試合観戦とまさにアメフト漬けでした!
皆さんはいかがお過ごしになりましたか?

さて、今回はLBリーダー祥平によるルーキー遠藤卓磨の紹介です!
LBになった卓磨を一言でいうと淋しがり屋です。自分と似て寝るギリギリまで、誰かがいないとダメみたいです。

あえて手短かに紹介してもらいましたが、少し物足りないなと思った方はぜひHPの新入部員紹介をご覧下さい!笑

LBは現在怪我人や実習で人数が揃わず、合わせもできない状態が続いています。実際卓磨がパートに入って来たのでやっとLBパート練ができたという状況でした。

東洋や亜細亜との合同練でも穴を開けてしまったし、今ディフェンスで一番不安なパートです。

そういった意味でも卓磨をしっかりと育て、上級生を早く復帰させて全体で止めなければ止まらない、一体感のあるディフェンスを作っていきたいと思います!
だから上級生は自分のポジションに誇りを、そして自分の役割に責任感をもってやろう!

卓磨や他のルーキーは一緒にどんどん練習して、飯を食べに行って、強くなっていこう!


■徒然後記
易経に「窮すれば変じ、変ずれば通じ、通ずれば久し」という言葉がある。
極限まで追い詰められることで心境などに変化が生じ、やがて状況を打開できるというものだ。

斉藤孝著の「退屈力」は刺激にあふれた現代社会に苦言を呈し、反復をひたすらおこなう武道の「型」こそが重要だとしている。
繰り返し同じ動きをすることによって、自らの理想の動きを見出すことができる。
そうすれば、たとえ動きに迷いが生まれても「型」に返ることで客観的に自分を見つめることができる。
この蹴りはいつもの「型」と違う、ならば蹴りに意識を向けて臨もう、といった具合に。
逆に刺激を求め新しい動き、新しい練習にばかり目が向く者はいざ窮すると、どうしたら良いのか分からなくなってしまうと言う。
何も武道に限られたことではない。
新入部員諸君も眩しいばかりの白い練習着に身を包み、刺激に溢れた新競技に胸を弾ませていることと思う。
しかしやがて刺激は退屈に変わるかもしれない。
先輩に抜かれ吹き飛ばされ、窮することもあろう。
その時は存分に窮せよ。そして基本に立ち返ると良い。
必ずや変じ、そして通じるだろう。

<第28期:伊藤雅史>


さーて、来週のオースポは?
○社説「新歓で酔いつぶれたバカな先輩、誰だ!!〜由々しき現実、チームの弱体化を招く後輩に流される先輩への苦言とエール」
○特集:「職業なるにはなったら物語」OBの職業紹介第2弾です。誰が登場するかは乞うご期待です。
○勧誘総括:リクルーティングリーダー鈴木祥平

以上をお届けします。

次回もレッツオースポリーディング〜!グーググーググー!コォ〜!
また来週〜!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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