2011年03月07日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.23

■社説
※今週は編集長取材出張につき、編集長代理の小山祐香が担当します。


昨年の春、ある日のブログのコメントでOBになった先輩から「今、自分が頑張っていると主張していることは、チームから本当に求められている頑張りなのか?」と問われたことがありました。
「自分がなにかしら頑張っている」ということに満足して、それがおのずとチームのためになると信じていた自分は「チームから求められている頑張り」なるものが、「自分の今の頑張り」とイコールで結べないものと初めて知り、大きなショックを受けました。
それからずっとこの「チームから求められる頑張り―努力、行動」とは何か、考えるようになりました。

最近いろいろな人とこのことについて話す機会があり、改めて思ったことは、チームはただ個人が集まってできているわけではないということです。
では何がその個人と個人を繋ぎ、包括しているのかと言えば、チームが紡いできた「歴史」や、それを作ってきた先輩方やファンや地域の皆さんの「想い」や、「チームフィロソフィー(哲学)」が成すところが大きいと思います。
だからチームの求めに応えるということは、それらを踏まえたうえの行動でなければならないということだと思うのです。

先日トレーナーから全体に向けて水分補給と応急処置について1年生トレーナーから講義をするとブログで伝えましたが、やはり今のチームにそのやりかたが本当に必要かどうかを問われ、考えてしまいました。
チーム状況は刻一刻と変化しています。昨年やっていたことと同じようにやることがベストであるとは限らないということ、それを考えなければ、チームは成長しないということをこの一件から学びました。
結果的に今のチーム内に水分補給や応急処置の意識や知識は浸透しつつあることを考え、1年生がしっかり調べて用意してくれたプリントを選手に配り、簡単に説明をして終えました。
今はそれを単なる知識として終わらせずに、実際どう水分を取らせていくかを考えています。これも今は昨年までと変わらない工夫しかしていないので、今のチームに必要なやり方を検討していきたいと思います。

チームに求められているものは、自分個人や自分のユニットだけを見ていたらわからないし、昨年の私のように1人でからまわると思います。頑張っていることがチームの成長につながらなければ、その頑張りは無意味なんだということを今更ながら実感しています。
いろんな人とチームについて話すなんて元来人見知りの私にとっては怖かったり、照れくさかったりしますが、チームの「今」を常に感じられるようにいろんな方向にアンテナを張っていられる自分でありたいと思っています。

※ご意見、ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■松本主将プレゼンツ:今週の主将賞

主将賞:石田淳也

以前コミュニティのリーダーとしての石田のことを挙げましたが、今回もそれに関連します。
この度グランド近くにある老人ホーム、越谷ホームの方々のお手伝いをさせていただくこととなりました。内容は草むしりや、盆踊りのお手伝いです。
これは地域の方々とよりかかわりを持ちたいと、OBの島村 充さんに協力していただきながらやり始めたことです。

以前もお伝えしましたように、石田は初めてのリーダーに戸惑いながら、より多くの方に知っていただきたい、応援していただきたいという思いで、色々な方の助力を得ながら行動していました。それが今回の結果に繋がりました。
またこれを機により応援していただけるようなチームになれるよう、自分達を見つめ直さなければなりません。

チームを拡げるために第一歩を踏み出した石田を今週の主将賞とします。


■オフェンス・ディフェンスリーダーより
<オフェンスリーダー:佐々木亮>
いや〜男子バレー16年ぶりの五輪出場。感動させてもらいました。
どうも!佐々木です。

いよいよ白鴎戦まで残りわずか。
オフェンスは毎週火曜日にミーティングをしてますが、その中で白鴎戦のスタメンを決めました。
実力重視はもちろんの事、やはり頑張っている奴は大きなポイントです。
オフェンスとして不動のポジションはありません。そのため誰にもチャンスはあるわけです。同じポジションの奴は一緒に切磋琢磨する仲間であり一方でポジションを争う敵でもあります。
自分はポジションを争う奴が近くにいるということは羨ましいです。争う奴がいればその分上手くなる機会が多いわけですから。
そうは言っても、まだまだどのポジションにもポジション内での力の差は大きいです。やはり上級生ほど争う相手はいなくなっています。この状態を打破するには・・・そう、もっと下がはい上がるがってこなきゃ。そして上級生は追い付かれないようにもっと努力しなきゃ。まだまだ全体的な底上げが必要です。

また、練習の質をあげるには練習の相手、受け手の力が重要です。
相手が弱ければ強くはならないでしょ?
お互い競い合ってガツガツやって上手く強くなるにはもっと練習してもっと筋トレして強くならなきゃ。

その前に白鴎。やってやろうぜ!

<ディフェンスリーダー:出家圭佑>
こんにちは!出家です!
最近水泳界がわいていますね!スピード社の水着で日本新記録がいっぱい出てるらしいですが、水に浮く感じがする魔法の水着だそうです。そんなショルダーやフッパンが出たらいいのになと心から思います。笑

では今回もやっていきましょう!
今回は試合1週間前ということで、試合に向けた意気込みを書こうかとも思いましたが、少し趣向を変えてオーディン様のことについて書きます。ディフェンスの話ではないんですがお楽しみ下さい!

そもそもオーディン様とは何かというと、24期須藤さんたちがグラウンド整備中に発見した石碑を守り神としてグラウンド入口に祭ったものです。(間違っていたらすみません…)
自分や松本もよく試合前に必勝祈願をしたりするんですが、そうすると必ず試合で怪我をするんですよ(笑)骨折や靭帯損傷とか…。毎日拝んでいたという須藤さんも怪我したし、実は疫病神なんじゃないかとずっと思っていました(笑)実際子供の墓石らしいですからね。(久史によると)

それをこの度自分と松本で周りの石を立体的に組み直してみました。石碑の台座も今までと逆さにしたほうがしっくりくる、と変えたりしてみました。
結果的に、今までより石碑の位置が高くなり、より荘厳さを増したと思います。
今回のことで、拝んだ誰も怪我しなくなればいいんですけどね(笑)

自分は神頼みとかげんかつぎが嫌いではないので、かなり本格的にこの作業に取り組んだんですが、これが来週や今後の試合にうまく繋がるといいなーと思っています。

今回勝手にオーディン様を動かしてしまったんですが、来週の白鴎大戦で誰も怪我せずに圧勝すれば、新しい良いオーディン様になってくれたと思うので、精一杯頑張って試合に臨みます!

皆さんも新しいオーディン様、そして盛り上がる試合をぜひ見に来て下さい!
来週はいい報告ができるように頑張ります!


■特別企画:職業なるにはなったら物語〜今回は第26期:飯塚大輔に登場してもらいました。

どうも、まいどお世話になります。飯塚です。
皆様ご存じのとおり、自分は「200万栃木県民の安全で安心なまちづくり」を推進している警察官をやっております。

栃木県警の最近の動向ですが、交通事故多発に伴う広域交通取締りをやっていますので、栃木に来る時は必ずシートベルトをして、携帯電話は持たずにハンドルをしっかり握って、目立つスピードオーバー運転は控えるようにしましょう!
今年4月で警察官3年生を迎えましたが、まだまだ下っ端な自分は、泥棒のみなさんにカツ丼を提供できるだけの権力もありませんし、顔パスもききません。「なにかあったらよろしく」と親戚とか友人知人からよく言われますが、警察にお世話になるようなことはなるべくないようにしていただければ幸いです。

警察という仕事は一般の民間企業の仕事とはちょっと違っていて、自分も今でも理解に戸惑うところがありますが、最近その面白さが少しわかってきたような気がします。

「生活のしやすさと警察の仕事量は反比例する」

事件や事故が起きてしまうと、まず頭に浮かぶのが警察かと思います。
事件や事故は起きなければいちばんいいのですが、どうしても予期せぬところで起こってしまうものです。
その事件事故のせいで、平穏な生活が乱され普通の生活に支障をきたすこととなります。
身体的、経済的、時間的なものなど、損なわれる個人・法人の利益はおおきなものです。
仕事の特質上、普通に生活していれば遭遇しにくい事案を取り扱う時間が大半で、その当事者と向き合うことは大変ですが、それぞれの事案を疑似体験することで、普通の生活をしていても不意にふりかかってくる事態への対処方法・対応策を学べる点で、貴重な経験ができると思います。
(実際、どんな事故現場があるのでしょうか?次週に続きます)


■徒然後記
二十世紀末まで、小売りの形態はダイエーを始めとしたデパート、つまり専門
性を高める「業種」の視点で経営する小売店が多く存在した。
しかし、特に二十一世紀に入り小売店は顧客が求める品物を扱う「業態」の視点で事業を展開し、イオングループやセブン&ワイホールディングスに代表される小売店の大規模化が始まった。

「ヒラリーは二十世紀型。オバマは初めての二十一世紀型の政治家だ。」
米政治学者ジェラルド・カーティス氏は米大統領選の民主党候補者争いについてこう評している。
二人の違いとは何か。クリントン氏は選挙活動に必要とされた組織・知名度・
集金力といった既成の価値基盤を用いて戦った。一方クリントン氏と比べそうした力を持ち得ないオバマ氏は、地道な講演活動などを経て正に草の根の支持を集めた。
その象徴が、インターネット上で集めた膨大な数の小口献金にある。ネットを駆使し、さらに若い世代を取り込んでの献金獲得は、大きな成果を挙げた。
少数からの大口献金に依存したクリントン氏の、言わば「業種」的視点の活動に対し、オバマ氏の「業態」的視点の活動という構図は、まさに現代の小売り業界の変化と重なっているよう。
米候補者二人の長い激戦も、ついに決着した。バラク・オバマ氏が初の黒人大
統領へ向け大きな一歩を踏み出した。
イラク戦争に始まり、最近ではサブプライムローン問題など混迷の続いた米国に変革を呼ぶか。一人の青年政治家の動向に、全世界が注目する。
<第28期:伊藤雅史>


さーて、来週のオースポは?
○社説「オーディンからXリーグへの道」
○特集「職業なるにはなったら物語」職業:警察官。第26期:飯塚大輔、第2弾

以上を中心にお届けします。

次回もレッツオースポリーディング〜!グーググーググー!コォ〜!
また来週〜!

posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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