2011年03月07日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.28

■社説
チームの前期は、6月29日のOB戦ハッスル5での、「OBモンスター軍勝利」にて全ての日程が終了しました。
今週は松本主将からの総括からお届けします。

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前期の総括として大きく挙げられたのは、気持ちが欠けていた、ということでした。「自分がやるんだ」という気持ちを出せず、引いてしまう。
加えて日々の練習や対外試合などの多くに対し、目的があやふやなまま漠然と行ってしまった。
まさに「ただやっているだけ」という状態です。

今季は全体での目標を立てずに行っていますが、チームを守り、大きくしていくために秋リーグで勝ち抜くことが求められます。同時にそれは自分達が最もしたいことです。

毎日を過ごしていく中で目の前のことにだけ捕らわれず、最終的にリーグで結果を出すためにやっていることをもう一度強く意識し直さなければならない、そう感じています。

もうひとつ挙げられたのは、自分達だけでやっているかのような錯覚に陥ってしまっているということです。多くの方に関わっていただいているということを忘れ、あたかも全て自分の力だけで行っているかのように思い行動していました。

以上挙げられたものは、もう解決し、次のステップにいっていなければならないような問題です。

自分達の現状はそれよりも下の段階にあることを意識し、後期へ向けて立て直していきます。
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主将は前期の成果について悲観的な捉え方をしていますが、本メルマガの社説では、昨年は2名しか新人選手が育たなかったのに対し、今年は12名の1年生を擁し、昨年休部状態だった平間も帰ってきたこと。
白鴎大とのオープン戦で47−6と大勝したこと。
それと先の「五箇条」により、チームの風土作り、モラル作りの上で整備されたことなど、今後に向けて力を着けた前期であったと解釈しています。

ハッスル5では3年ぶりの学生の敗戦となりましたが、これは怪我人を抱えて、闘志に疲弊の見られた学生と、今こそこの2年間の雪辱を果たそうと燃えていたOB軍のモチベーションの差が出たと思います。

逆に言えば昨年、一昨年は、過去2連勝したOB軍の方に「何とかなるんじゃないか」といった甘さがありました。
この2年間の敗戦でたるんだ肉体と精神を反省し、現役に復帰するOBが増えたこともモンスター軍のレベルアップに繋がりました。
それを受けて、学生は、次は自分達がレベルアップする番にしなければならないということです。


今年は全体の目標を立てていないシーズンです。
これは「結果」だけでなく、「プロセス」が重視されるシーズンであると言えます。
3部リーグで優勝するレベルというのは、今のオーディンのチーム力の中で個人がいかに頑張っても成し遂げられるものではないということを昨年痛感しました。
それを受け、今年のチームには「3部を勝ち上がるための改革」が求められています
それは具体的には

○人材発掘 ○選手教育 ○資金集め ○頑張り甲斐の持てる環境作り

が上げられ、そうした施策を包括する「チーム理念、哲学の構築と共有」も必要になります。
「個人が頑張る小さなチーム」ではなく、「組織で成果を上げる大きなチーム」を作って行かなければなりません。
チームが大きくなると大企業、公務員の例に見るまでもなく、とかく「気持ちが緩む」「当事者意識がない」といった弊害が出ます。

大きな組織の中で現状に安住すると、「単純に戦う心」も失われがちです。次週はそうした「戦う心」について書きたいと思います。

※ご意見、ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■オーディンニュース
リーグ戦の日程が決まりました。強敵揃いですが全力で頑張ります。
会場ではチーム応援団「グングニル」と一緒にチアスティックを叩いて盛り上がりましょう!
会場ではグッズの販売も行っています。みなさんのご来場を心よりお持ちしております。

9/28(日)VS首都大学東京
キックオフ10:30 会場:アミノバイタルフィールド

10/12(日)VS東京農工大学
キックオフ11:00 会場:大井第2球技場

10/25(土)VS高崎経済大学
キックオフ11:00 会場:東京農工大学東小金井

11/8(土)VS埼玉大学
キックオフ16:30 会場:アミノバイタルフィールド

11/24(祝)VS新潟大学
キックオフ11:00 会場:千葉商科大学市川


■徒然後記

夏の風物詩といって思い浮かぶのは、花火、風鈴、かき氷などが定番だろうが、日々の仕事に励む人たちからすればやはりビールが出るだろうか。
ビールの歴史は以外と古く、5000年前の古代エジプトまでさかのぼる。当時の女王ハトシェプストがビールやワインを愛飲していたという文献が残っている。
ビールといっても当時のものは、ドロドロしていて「飲むパン」などと言われていた。しかし古代エジプトには小麦が豊富にあったため庶民の間でもビールは広く親しまれ、当時からなじみ深い飲み物だったらしい。神官や官吏の俸給の一部にもビールが用いられたとか。

ハトシェプスト女王と思われるミイラが発掘されたのは、ちょうど去年の今頃。ミイラを調べてみると「太り気味で糖尿病も患っていた」との鑑定結果も。豪華な食事をし、その度にビールやワインで乾杯していたのではないだろうか。

飲酒の習慣が定着すると、深酒をする人も増えたようだ。古代エジプトにはそれに関連したこんな文も。
「『酔う水』が飲まれている家で熱くなってはいけない。足がマヒし、やがて倒れる。誰も手を貸さず、愉快な仲間たちは飲んで去って行く」。
5000年も昔に、深酒をたしなめる言葉があったことに驚く。いつの世も泥酔は敬遠されるものだ。身に覚えがあるだけに、自戒したい。

<第28期:伊藤雅史>


さーて、来週のオースポは?
○社説「戦う心とは何か〜旧日本軍特攻隊員が家族に宛てた手紙より〜」
以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポでお会いしましょう!

posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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