2011年03月07日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.31

■社説

一蓮托生(いちれんたくしょう)
よい行いをした者は極楽浄土に往生して、同じ蓮はすの花の上に身を託し生まれ変わること。転じて、事の善悪にかかわらず仲間として行動や運命をともにすること。もと仏教語。「托」は、よりどころとする、身をよせるという意味。


一ヶ月の準備期間を経て全体練習が再開しました。非常に暑く、女子スタッフも熱中症に倒れるといった事態も起こる中、皆リーグ戦に向けて懸命な努力をしています。
そんな中残念なことが起こりました。
後期練習の初日にクラスのイベントに出席を優先させ、練習を欠席した人間が出たことです。
チームというのは全員で一つです。誰か一人でも欠けたらそれはオーディンではありません。
フットボールは試合でも11人揃って競技をする訳で、一人でも欠けたら試合になりません。
フットボールの団体というのはそういうものですが、たまに「スポーツクラブ」とか「体育の授業」か何かと勘違いしている学生がいます。
「スポーツクラブ」なら「俺が休んだらこのクラブはどうなるんだ」などと責任感を持つ必要はないです。

逆に言えば今のオーディンが一人ひとりに対して「俺がチームを支えているんだ」という責任感を持たせられない空気になっていると言えます。
前期に自分のチームのハドルに敵を入れた。直前になって試合をキャンセルした。このことに共通しているのは、「責任観のなさ」「当事者意識のなさ」です。要はチームの主権が揺らいでいるのです。

チームが大きくなると、「システムで動く」ようになり、一人ひとりの意識が薄れがちになります。
いわゆる「大企業病」「公務員病」とう代物です。

先のハッスル5。モンスター軍は2連敗して苦しい状況においこまれました。けれど、苦しい状況になればなるほど、「俺が何とかしなきゃ」という気持ちが生まれ、人も集まりました。
これが社会人の責任感です。学生は苦しくなるとすぐに逃げ出す。言い訳をする。
この差が勝敗となって表れたと言えるでしょう。

一生懸命にやる、真剣にやる。
それは今のオーディンはみな実行しています。
けれど「自分がチームを支えるんだ」という気持ちの上でやってるのか、それとも自分の自己満足の殻の中でやってるのか。
見た目は同じように見えても、両者は全然違うものです。

※ご意見、ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp



■オーディンニュース
こんにちは!!合宿係を担当しています#13星野嘉住です。
今回、合宿の詳細について説明したいと思います。
場所はレインボー山中湖8月12日(火)〜8月18日(月)
山梨県南都留郡山中湖村平野531です。

高速バスをご利用の場合は新宿から約2時間となっています。
朝食は1050円、昼食は735円、夕食は1575円、一泊4200円です。
是非、ご参加よろしくお願いします!!

もし事前にご参加の日程をお決め頂けるようであれば、部屋の手配、食事の手配を致しますので、お手数ですがyfa37916@nifty.com
までご一報頂きたくよろしくお願いいたします。


■リーダーからの所信表明

<主将:松本>

後期に向けて
一昨日より後期が始まりました。
前期の総括として、気持ちのなさを挙げました。
また自分自身の反省として、色々なことに対し上手くやろうとしていた、と思います。角をたてないように、丸く納めようとしていました。そのような自分の態度が前期総括であげたようなチーム状況にしてしまったのだと思っています。
先日行った全体ミーティングで現役にそのことを話し、上手く納めようとしたり格好つけたりするのでなく、自分を含めた全員で作っていきたいと話しました。

リーグ初戦まで二ヶ月、毎年この期間はとても早くすぎると感じていますが、大きく変われる時期だとも感じています。

リーグ戦で結果を出すために、一日に臨みます。


<オフェンスリーダー:佐々木>
当たり前ですが、暑いです越谷は。自分はやはり寒い方が好きです。どうも!佐々木です。
今週からまた再開させていただきます。
後期が始まりましたが、率直な感想としてはもうこんな時期かという感じです。
四年になり、より一層時間の流れが早く感じます。リーグ戦ももうすぐです。もたもたしてる時間はありません。
最近はその時間をどう使おうか、よく考えています。三年までの自分はそんなことは考えず、取りあえず先輩に付いていこうというスタイルでした。
リーダーになりそういった事を考えるようになり、その役職の重要さを今更ながら感じています。

自分は『なぜ勝ちたいのか?』と言われたら、結果を残したいからだと答えます。
四年間自分が注ぎ込んできたアメフトの証、今のメンバーで一年間頑張ってきた証を結果として残したいです。
理想のオフェンスの状態から現在の状態にまで徐々に立ち返ることで今やること・しなきゃいけないことを明確にしていき、リーグ戦では必ず結果を残します!


■徒然後記
 「まだ陽は沈まぬ。最後の死力を尽して、メロスは走った」。刑場で待つ友の元へ。悪魔の囁きに負け、足を止めることもあった。しかし若者は野を越え山を越え、ひた走る。「間に合った」。信頼と友情を描いた太宰治の名作、「走れメロス」である。
このギリシャの古い伝説に依った物語は、マラソンの由来も連想させる。アテネの伝令がペルシャ撃退の一報を伝えるため母国へ駆ける。城門で「我ら勝てり」と叫び力尽きて息絶える。この故事を偲んで、近代五輪にマラソン競技が加えられた。
1896年の第一回アテネ五輪。マラソンを制したのは、アテネ近郊に住むスピルドン・ルイスだった。無名の若者は日頃12kmの道のりを一日二往復、市内まで水運びをしていた。地元からの優勝者に国中が熱狂した。しかし彼は愛しい人との結婚を認めてもらいたいだけ、と賞金も受けとらなかった。
北京五輪が間もなく幕を開ける。聖火リレーの妨害や国内の大気汚染の問題など、開催前から例年以上に抱える問題は山積みだった。しかし五輪の原点は忘れたくない。信頼も友情も、愛も包み込んで、その先にある栄光へ。日本代表選手の走り続けるさまをただ応援したい。
せめて孤独と戦わねばならなかったメロスのような思いは味わわせまい。

<第28期:伊藤雅史>


さーて、来週のオースポは?
○社説「公共会場費捻出するぞ!先日フラパパさんの所にお邪魔しました。」
○主将賞、オフェンス・ディフェンスリーダーから、通常通りお届けします。
以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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