2011年03月07日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.36

■社説

ここ数年でオーディンを取り巻く環境は大きく変化しています。
1、応援団グングニルの結成
2、リーグ戦壮行会開催
3、グッズ販売開始
4、高校リクルート開始
5、学業最優先の徹底
6、老人ホーム「越谷ホーム」さんとの提携

フットボールという競技は交代が自由です。実はここが一番フットボールチームを作る上で意識しなければならない所なのです。
例えばバスケットボールならば、背が高くて、パスができて、ドリブルができて、シュートが打てて、ディフェンスができる人間。そういう人間を5人集めれば勝つことができます。

けれどフットボールは、
他のことはできないけどパス投げさせたら誰にも負けない。
速く走れないけど人にぶつかれば誰にも負けない。
キャッチボールは下手だけどフットワークなら誰にも負けない。

そういう人間をたくさん集めることが求められています。
これはスタッフも同じです。

人をたくさん集めるということは、そのチームが多くの人に認められる「価値」を内包していなければなりません。
一方で、週5でフットボールをやってみようなどという学生は極少数派であります。これも現実です。
オーディンは昨年3部に昇格しましたが、チームが強くなればなるほど意識の高い選手、スタッフが求められる訳です。
ところが、入ってくる学生というのは変わらない訳ですから「チームの求められること」と「入学してくる学生」とのギャップが生じてくる訳ですね。

そこのギャップをどう埋めていくか。実はそこがチームとして考えていかなければならない所であり、毎年成長していかなければならない所です。
オーディンではこのことを理解していますので、様々な福祉活動やPR活動を通じてチームの市場価値を上げる努力をし、人材を確保しています。

今現在、チームが強いか弱いかということは、最終的には「フィールドでの勝負の結果」で決まる訳ですが、ただしそこで決まる「強さ」というのはあくまでも「その時点での」という限定付きです。
本当の「チームの強さ」というのは、実はそのチームが創部してから廃部になるまでの勝率であるとか勝ち星の数で決まるのです。

例えば山梨県にあるかつての強豪チームは、かつて1部リーグでプレーしていました。
当時そのチームは毎年20人ものスポーツ推薦枠、専用グランド、専用合宿所があったそうです。
戦績が悪化し、推薦枠が打ち切られた途端に選手が激減し、今や7人制リーグです。そのチームは大学の体育会、加盟同好会団体からも外されたそうです。合宿所は廃止になり、グランドはテニスコートになったそうです。
これは非常に残念で悲しいことですが、そういうチームも存在します。

これがオーディンなら推薦枠などなくても勧誘で新人は確保できる力がありますし、高校のリクルートも現場の人間でどんどん開拓していきます。
今、そのチームと試合をしてもまず負けることはありません。

結局の所、そのチームには、学生が「参加していた」だけであって、そのチームを支えていた訳ではなかったということなのですね。
チームと言うのはチーム内外問わず、「支えている人×行動量」によって決まります。
その人数が多ければ多いほど廃部リスクが少なく潜在力が高いチームです。
逆に企業が高資本を投下して作ったような、かつての銀行チームに代表されるXリーグの企業チームや、大学からの援助に依存し過ぎるチームというのは廃部リスクが高く、潜在力が低いということです。

このことをしっかり理解していれば「気持ちが乗らない」とか「元気が出ない」といったことはまず起こることはありません。
(最近ブログの元気がありません。不安なのか逃げてる感じです)
http://blog.livedoor.jp/b_odin/
リーグ戦の勝敗は、チームの生き死にに関わる問題だからです。

○試合に負ければチームの士気が下がる。
○士気が下がればチームの魅力が損なわれる。
○チームの魅力が損なわれれば、人や、人の気持ちが離れる。
○人が離れれば戦力は下がる。
○戦力が下がれば試合に負ける。

このデッドスパイラルにはまってしまいます。

そうならないためにはどうするか

1、まず試合に勝つこと
2、試合に負けても士気を下げないこと

この2つしかないです。

チームには、「勝ち続ける強さ」と「負けても折れない強さ」という2つの強さが求められているのです。

※ご意見、ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp

■シーズン企画:「オーディンモンスター軍、OB達の戦いの軌跡」
〜全国で戦うモンスター達の試合予定と結果をアップします〜

<試合結果>
9月7日(日)JPFF
生山選手所属
●甲府ユリシーズVS○世田谷サウスランドレイダース 

6対13で生山選手所属のユリシーズ敗戦、残念です。
ジュニアしっかりしろ!

※今週はモンスター軍の敗戦で通算1勝1敗です!


<試合予定9月8日〜9月23日>
9月14日(日)Xリーグ1部
高木選手、木暮選手所属
富士ゼロックスVS富士通

9月14日(日)JPFF
金子選手、池選手、宮田選手、萩原選手所属
所沢アウトローズVS横浜シーガル

9月15日(月)Xリーグ2部
福田選手所属
バーバリアンVSソニー

9月21日(日)江戸川アーバンリーグ所属
斉藤選手、小堀選手、香取選手所属
サンダーバーズVSエルクーガーズ


■松本主将プロデュース:今週の主将賞

主将賞:平間桂太

平間は昨年終盤から病気もあり練習に参加できていませんでした。
今季も勧誘季や試合、子供会とのお祭りや合宿などには参加していましたが、通常練習には中々参加していませんでした。

本人も普段と違うことがある時(上記したようなもの)は来られるが、普段の練習には正直行きたくないなと思ってしまう。と言っていました。

ですが、この一週間は休むことなくグランドに来ました。今までも飛び石で参加はしても、一週間連続で参加したのは今季初めてです。
ここからです。本人もグランドに来たことだけで何かを言われている訳にはいかないと思っています。
少しずつ進む平間を今週の主将賞にします。


■オフェンス・ディフェンスリーダーより

<オフェンスリーダー代理:池田和樹>
今週もサブリーダーの池田和樹がお送りします。そろそろ慣れていただけたでしょうか?リーダーか帰ってくるまでもうしばらくお付き合いください。

今日は成績発表だったね!俺たちの本分は学業だからしっかりやっていこう。もちろん俺もやります!
そして、いよいよ3週間後、正確には20日後にはリーグ戦初戦!

一年生に「もうすぐだけど、今の気持ちはどう?」と聞いたところ、みんな「緊張してます。」とか「頭が真っ白です。」と言ってたよね。
それじゃあ試合本番もたないぞ!
試合でいつも通りやるのは難しい。だから試合までの練習で、今までやったことを整理して、試合にはいい緊張感で臨もう!

上級生は「楽しみだ。」とか「早くやりたい。」と言ってた。
頼もしいね!
でも「本当にこれでいいのか?」「まだやれることはないか?」と自問自答しながらやっていこう!

試合2週間前からオフェンスはメンツを絞って合わせをしていくから、この1週間が成長する最後のチャンス!

いつも言ってる通り、目の前の1プレーを「やりきる」ぞ!


<ディフェンスリーダー:出家圭介>
こんにちは!出家です!
九月に入ると夏練の終わりを感じるとともに、学生である自分達にとって重大なイベントが待っています。
そう、それは成績発表です。毎回忘れた頃にやってくるこのイベントに何度不安を感じたことでしょうか。笑

しかし今年はチームで学業優先の哲学を打ち出し、成績の悪い者は試合に出られないという決まりを作りました。
試合に出たいために単位を取るというのは、学生として順番が逆ですが、これ以上の留年者を出さないためにも、まずはみんなしっかり単位を取っていてほしいと思っています。
ちなみに自分は前期3単位しか取れてないでしょう。…卒論だけなので。笑
少し自慢も入りつつ今週もお送りします。笑

さあ、リーグ初戦首都大戦まで3週間を切りました。スカウティングやイメージ作りのために首都大の昨年のリーグのビデオを見るんですが、やっぱり強く見えます。
OLの連携もいいし、RBが上手い。しかもそのほぼ全員が残っています。
そして相手ディフェンスはわかっていても止められない、という印象を受けました。
相手ディフェンスが弱く見えるために、自分達なら大丈夫かもしれないという思いを抱き、昨年の文教のリーグ戦を見てみました。
すると、それ以上に弱く見えました。
少し「あれっ?」と不思議に思いましたが、それは当たり前です。
首都大は昨年の優勝校、文教は最下位校です。
自分達の悪い癖ですが、自らを過大評価し、敵を過小評価します。
やはり実際に当たってみないと相手の力はわからないけど、せめて自分達の力は把握しよう。
思っているほど俺達は強くないぞ。エリアの獨協やOBに負けるんだから。
連携はばらばら、集まりもまだまだ、声も出ていない。
しっかり自分達の力を把握して、試合までにDチームを完成させられるように自分のやるべきことをやろう。


■徒然後記

夏の日差しも柔らかくなり、夜の虫の音は秋の訪れを感じさせる。
9月といえば月見。この月見にまつわる禁忌に、「片月見をしてはならない」というものがある。
一般に「中秋の名月」で知られる旧暦8月15日の芋名月の他に、旧暦9月13日に豆名月というものがあって、そのどちらか片方だけの月見を「片月見」といって忌み嫌ったという。

福田首相が先日辞任を表明した。「今が政治的空白をつくらない一番いい時期だ」と述べたが、この突然の辞任にはただ驚くばかりだ。
奇しくも十五夜の芋名月を見るには至らず、一年を待たずして退陣へ。片月見となってしまった。
会見での質問には政権を投げ出したのではと厳しい声も。与党内でも国民の政治不信を懸念してか、22日の総裁選では麻生幹事長はじめ5人以上の立候補者が争う構え。国民の関心を引きつけようとの狙いも。

二度の月見はもともと芋や豆の収穫を祝う意味がある。「片月見」の禁忌が生まれた経緯について新谷尚紀さん監修「日本人の禁忌(タブー)」(青春出版社)では、「年中行事が稲作が中心となっていく一方で、人々が忘れがちな芋や豆の収穫祭を、いつまでも忘れさせないように」と見解している。
任期中常に「国民目線」を強調してきた福田内閣だったが、やはり忘れがちなこともあったのではないか。
今年の十五夜は9月14日。総裁選を控えた党員たちの目に、今度の月は何を映しだすか。

<第28期:伊藤雅史>


さーて、来週のオースポは?

○社説「チームの生き残りを賭けて。オーディン、リーグ戦のもうひとつの戦いとは。」
○特別企画「オーディンモンスター軍、OB達の戦いの軌跡」
以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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