2011年03月11日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.54

■社説

財団法人日本漢字能力検定協会は、その年をイメージする漢字一字の公募を日本全国より行い、その中で最も応募数の多かった漢字一字を、その年の世相を表す漢字として、毎年12月12日の「漢字の日」に京都府京都市東山区の清水寺で発表します。
昨年の漢字は「変」でした。
日本の首相交代やオバマ次期米大統領の「チェンジ」(変革)、株価暴落や円高ドル安などの経済の変、スポーツ・科学分野での日本人の活躍に表れた時代の変化などの意味が込められ、政治・経済をはじめ、よくも悪くも変化の多かった一年を象徴しています。

ちなみに一昨年は「偽」でした。
不二家を始めとする、「白い恋人」や「赤福餅」など食品表示偽装が次々と表面化。年金記録問題の発覚。防衛省の汚職問題の発覚。テレビ番組「発掘!あるある大事典II」による捏造問題などが大きく取り上げられました

年末のサブプライム問題に端を発した100年に一度と言われる未曾有の不景気に突入した訳ですが、このサブプライムローンというのは、返せる見込みも難しい低所得者に住宅ローンを組ませる。で、そのお金を市場から調達し、利息分を分配するという仕組みでした。今までは債券市場として人気があり、投資対象にされていた訳ですが、ある時「これ、焦げついたら回収できないんじゃないかな」という不安が広がり、投資家が資金を引き上げたそして破綻した。そういう流れです。

考えてみれば、返す目処も不安な低所得者に大きなローンを組ませること自体がそもそも「偽」で、この不景気は「偽」が「変」じて、「実体経済が明るみになった」と言えるのではないでしょうか。
つまり「不景気」なのではなく、これが「現実」だと言うことです。

わたしたちオーディンも、時にバブルに溺れてしまう時があります。そもそもショルダーとヘルメットを装着するその姿からして実際の生身の人間とは違う自分になれるわけですから、ややもすると「実際の自分」を見失いがちになるのは当然です。

「高すぎる目標設定」「現状に合わない取り組み」こうしたことが行われないように、夢を持ちつつも足元を見失わないようにしなければなりません。

今年のオーディンは「チームを大きくしたい」ということが池田主将から語られました。
これは取りも直さず「3部リーグでの力のなさ」を痛感して発せられた。まさに現状を見据えた意識だと思います。
チームを大きくするには、しっかり本科の大学の勉強もし、キチンとした振る舞いを身に付ける。お金の管理をしっかりし、投資して下さった方に感謝の気持ちを表す。
そして4月に入部する1年生の受け皿を作り、しっかり勧誘し、躾、教育を行う。

こうしたことを一つひとつ丁寧に取り組むことが、この「実」の時代を生き抜くために必要になるでしょう。

「花の咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ、やがて大きな花が咲く」

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp

※チームBBSはこちら
http://www4.rocketbbs.com/641/odin.html


■事務局営業部長グッズ販売担当:唐澤沙由莉

先日11日、今シーズンのグッズ販売を始めるにあたり、ミーティングを行いました。
メンバーは新幹部から池田・濱野、昨シーズン担当として関わった前主将松本と前学生委員高橋、そして今回新たにグッズ販売に携わることとなった29期小暮を集め6人で行いました。

今回はまずは意識の統一ということで、初年度の結果報告とグッズ販売をする目的についての確認をしました。

3部のチームとして、また今後上を目指すチームとして、運営力をつけることは必要不可欠です。その中の経済面に焦点をあてこの取り組みを始めましたが、昨年は部員から徴収することなくチケット・グッズの売上で運営費を捻出できたという、大きな成果をあげることが出来ました。

ですが、本来ここがスタートラインです。

今年この成果を維持しさらに伸ばすために、参加してくださっている(=支えてくださっている)方の気持ちに、現役の行動で返すことが大事だということを今回話しました。
チーム全体としても今、「感謝の気持ちを表す」ことについて話し合いを進めているそうです。
グッズ販売に参加することは、直接グラウンドに来るだとか試合を応援するよりも、現役にはその行動が目に見えにくく意識しにくいものです。その為に今年は状況の報告や、連絡経路をしっかり統一させることで連携をとり、池田を中心に現役に伝えていきます。

また、今回小暮が新たに販売に携わるということで、今年はイベント限定のグッズ販売を計画しようということになりました。こちらに関しては詳細が決まり次第またお知らせいたします。


■オーディンニュース

今年の役割分担です

パブリシスト:吉田友紀、進藤祐貴、石田成美、菱木隆太
エージェント:黄木里菜、斉藤彰久、金井洋太
コミュニティ:石田淳也、山下晃司
教育    :山下研、斉藤彰久


■こんなメールが届きました

あけましておめでとうございます。
09シーズンのエージェントのリーダーになりました。
本年もよろしくお願いします。

キックオフパーティーについてなんですが、幹部と話をした結果3月7日に開きたいと考えています。
去年のように会場を押さえられなかった場合、日程を急に変更して来られなくなってしまう方を少なくできるように、3月14日を予備日にして事前に連絡しておくことにします。

特に遠方の方などは早めに予定をお伝えした方がいいと思うので、会場の予約は1か月前の2月7日にならないとできないのですが開催予定日と予備日を明日の全体ミーティングで発表した後に掲示板とHPのニュース欄でお知らせしようと考えています。

HPをあまり見ない方や、名簿に住所が載っていなかったり古い住所のままでお知らせの葉書が届かない方もいらっしゃるかもしれないことと、今年は去年よりも来てくださる方の人数を増やしたいので、少しでも多くの方の目に留まるようにしたいと思うので、よろしければオースポにもお知らせの記事を載せていただきたいと思っているのですが、お願いしてもいいでしょうか?

編「黄木さんいいですね〜。計画も前年度の反省を踏まえて綿密です。キックオフパーティーどんどん盛り上げて行きましょう!」


■〜オーディン、3部で1勝の足跡を刻んだ英雄たち〜
2008年度卒業生からのメッセージを紹介します。

1、これからの進路
2、4年間を振り返って
3、後輩たちへ

こんにちは!もうすぐ現役を引退してから1か月が経つわけですが、現役気分が抜けきらない小西瞬です。
1、来年の進路なのですが、足立区の千住金属工業という会社の営業職として働きます!地元の石川で就職しようか悩んだのですが、来年からもodinと直接関わりたいと思ったので埼玉に残る事を決めました。休みの日は寝坊しない限り練習に参加したいと思ってます!誰か起こして下さい。(笑)

2、4年間を振り返るとodinで過ごした4年間は人生で一番濃い時間になることと思います!共に笑い、喜び、怒り、泣き…青春でした!!

3、後輩のみんなへ。俺はみんなと一緒にプレーできて幸せでした!自分はあまり先輩らしい先輩ではなかったけど慕ってくれて嬉しかったです。来年からもヨロシク!!

<第29期OB:小西 瞬>


■徒然後記

仁義礼智信といえば、五常といわれる儒教の基本的徳目である。
より良い人間になるにはこの五つを持つべし、というこの教えは、中国はもちろん日本や朝鮮半島などに広く伝わり、民衆の間に深く浸透した。

誰もが信奉するこの五常に一石を投じたのが、仙台藩主伊達政宗だ。「仁過ぐれば弱くなる/義過ぐれば固くなる/礼過ぐれば諂(へつらい)となる/智過ぐれば嘘をつく/信過ぐれば損をす」とは伊達家の家法「壁書」の一部である。
行き過ぎた徳はかえって害になるとした。

「派遣村」の人々への支援策は進む。生活保護の申請をしていた派遣村の住民207名に1ヶ月分の保護費を支給する他、都内の旅館に250人分の部屋を確保するなど手厚い保護だ。
「派遣村」の設置そのものも、どうも釈然としない部分が多い。住居の提供以前に再就職先の斡旋を進めた方がよいのではないか、そもそも失業者らを集める必要があるのか、など支援団体の活動に疑問符をつける人も少なくないようだ。

「困っている人を助ける」というのは人として持つべき思いやりではあろう。だがそれも度が過ぎれば思わぬ害を及ぼすこともある。行き過ぎた保護は失業者の自立も促せまい。仁過ぐれば弱くなる。

<第28期:伊藤雅史>


さーて、来週のオースポは?

○社説「虚から変、そして実へ。これは不況か?実体経済か?ここが正念場だ!」
○オーディン、3部で1勝の足跡を刻んだ英雄たち〜
2008年度卒業生からのメッセージを紹介します。
○今シーズンの人事が決まりました

以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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