2011年03月13日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.61

■社説
先日、2月27日のチームブログでこんな内容のものがありました。

※チームブログ
http://blog.livedoor.jp/b_odin/
こんばんは。
今期からコミュニティに入りました、1年山口朋子です。

先程、今年度コミュニティ活動の予定について、子供会の本部の方々と今年2回めの打ち合わせをしてきました。

前回の打ち合わせでは、子供会の方々からたくさんの意見、改善点などを聞くことができました。

その中の一部として、交流会等の活動の目的が伝わってこないというご指摘を頂きました。

私達Odinは、広報、渉外、コミュニティ等の活動において、常に「ファンを増やす」「応援・支援して下さる方を増やす」ということを目的に活動しています。
しかし、やはり「やった気」になっていた所があったのではないでしょうか?

こういうご指摘を実際に相手側から頂くのは、とても貴重なことだと思います。

自分たちの活動の意味を個々でしっかり理解し、共有して、それを伝えていくところまでさらに全力で取り組む必要があるな、と思いました。

今回の打ち合わせで、無事今年のアメフト交流会も行えることが決まりました。

私達がやるべきこと、やらなければならないことを考え直し、見返りだけを求めることのないような、支え合いの関係を築けるように、これからも全力で活動していきましょう!

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色々指摘されたことを「恥ずかしいこと」ではなく「貴重なこと」と捉えているくだりは少々他人事のようで無責任な印象を受けることは免れませんが、今回初めて担当になったということでそれはまあ大目に見ても良いところでしょう。
今回取り上げたいことはそこのところではなく

「無事今年のアメフト交流会が行えることが決まりました」の所です。

何があったのかとすぐに池田主将に連絡を取ったところ、

1回目の話し合いで子供会側から「今年からアメフト交流会は中止にしてくれないか」との打診をされたとのことでした。

理由は
1、7月は暑くて子供の体調も心配
2、保護者の方から見ていて、何をやっているのか分からない

ということを指摘されたそうです。

リーダーの石田淳也に聞いたところ、

「そういう話になったが、最終的に日程を涼しい時期に変更することで解決しました。それと2回目の話し合いでは役員の方以外の方がいらしていて、助けてくださいました。」

とのことです。

この石田の回答は、オーディンの1番悪いところ「臭いものに蓋をする」「余計なことは見ない、聞かない。言わない」が出ています。

今回のポイントは
1、暑さ等が問題なら、なぜそのことを先に言わずに、「中止ありき」で打診を受けたのか
2、色々な問題点があるのなら去年の開催した直後に話をいただけなかったのか
3、子供からではなく、保護者の方からのご不満であること

この3点です。

保護者の方からのご不満ということは、子供に対してはサービスするものの保護者の方とのコミュニケーションをないがしろにしたことが想像できます。子供とは話せるが大人とは話せない。それではただ、小学生と精神年齢が近いだけの大人子供です。
オーディンには教員志望の学生が多いですが、よく世間では、「学校の先生は精神年齢が低く大人との会話ができない」と言われます。
けれどそれでは教師と保護者との協力によって作られた、子供が安心して成長できる教育環境は作れません。

石田に話を聞いたところ、「保護者の方とのコミュニケーションが足りなかったと思います」と反省していました。

結局そのことが保護者の方から「言いにくい学生」に映ってしまい、活動におけるご不満等を言いづらくさせてしまったのでしょう。無償でやってるのなら尚更、不満点は言って頂きにくいものです。

それと学生の「悪者になりたくない」という「いい子気質」もあいまって尚更言いにくい雰囲気を作っていたのかもしれません。

そういうご不満が溜まり「中止にして欲しい」という「結論」に達したのではないかということは想像するに難くありません。
「暑さ」等の諸々の理由は、後付けに過ぎないのではないでしょうか。7月に行われるのはもう何年も前からですし、改善して欲しいというご希望なら、まずその話から先にされるはずです。

「子供を独占して自分たちには気配りもしない。他にもイベントはあるし、そんな学生とは付き合いを程々にしたい。だから気を害さないように色々理由を付けて中止にしたい。けれど会員の仲間が助け舟を出すものだから仕方なく今年も開催することにした。」

実はこれが子供会の役員の方の本音ではないでしょうか。

いみじくも石田がこんなことを言っていました。

「去年、旗を頂けた経緯は、何かプレゼントしてくれたら嬉しいですみたいな話をちょこっと、こちらからしたんです。そうしたら僕の想像以上のものが贈られてびっくりしました。」

これは微笑ましいエピソードかもしれませんが、見方を変えればオーディンと子供会との間の「仕事に対する意識」に差があるということです。
つまり、子供会からしてくれたことがこちらから見れば「期待以上だった」ということは、こちらが提供することが子供会から見れば「期待以下だった」ということは充分考えられるということです。

これを謙虚に認めなければ、永遠に世間に愛されるチームにはなれず、また社会に通用する学生を育てることもできません。

宮田、傍島を始め、今まで信頼を築いてきたOB、OGの苦労も水の泡です。

私たちはこういうことは誰が悪いとかではなく、突っ込みを入れるべきところを流してしまうチームの気質に問題があると常に指摘してきました。
今回の問題も池田主将にチーム全員で共有するように厳命したのですが、オースポが主導しなければ自浄作用は期待できませんでした。

本当に問題にしなければならないことからは目をそむける。
そしてごまかしていることを隠すためにそれほど問題にしなくてもいいことや、問題にしたところで解決できない問題に対して向き合ってるポーズを取る。

文教大学は公務員になる学生も多いですが、まさに現在の日本の公務員が言われている問題ではないでしょうか。わが国、日本の未来を良くするためにも、まずはオーディンから問題を根絶していかなければなりません。


最後に、今回のキックオフパーティー、確かにお客さんは入りました。
けれどその内訳は保護者の方がほとんどで、大学関係者、地域、地元の方といった人たちのご出席はほぼありませんでした。
これは見方を変えれば「お父さん、お母さんに甘えただけ」であって「自立」とは言いがたいものです。
けれど「自立」には甘えの時期も必要です。ここは最後にお父さん、お母さん、(平間のおばあちゃんもいらしてました)に甘え、来年のキックオフパーティーにはそれこそ「社会・世間」の方からご参加いただけるように、成長を期待したい所ですね。


※チーム掲示板
http://www4.rocketbbs.com/641/odin.html


※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■キックオフパーティーこぼれ話

参加したみなさんはキックオフパーティーの開会宣言の前にスクリーンに動画が流れましたよね。

※まだ見てない人はこちらからどうぞ。PCのみです。
http://blog.livedoor.jp/b_odin/

あれを作ったのは第21期OBの金子健太郎です。
今日、金子とメールでこんなやりとりをしたので、いつものように本人の了承もありませんが公開したいと思います。
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編集部「オーディン動画、会のオープニングで流したんだけど、いやはやかなりのクォリティーだったね。相当時間かかったろ?
姿はなくとも金子の存在を確かに感じたよ!」

金子「あ、そう?別に存在感は無くていいけど、現役のモチベーションが上がってくれてればそれでいいよ。
だけど、次作るのはもうしんどいね。毎年自分で勝手にバーを上げてる気がするし(涙)
何回も、もう二度とやるか!って思いながら作ったよ(笑)

もう二部目指すっていうネタは飽きたから、いい加減二部に上がって一部目指すっていうネタで作らせろって伝えておいてよ。(笑)」
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どうですか?金子はまさに「挑戦」「自立」「貢献」を実践してるじゃあないですか!
オーディンの学生は子供会から見捨てられて社会の落ちこぼれになる前に真剣に仕事しないとね。


■ど真ん中!池田主将プロデュース「今週の主将賞」

主将賞:「黄木里菜」

黄木は渉外局長としてキックオフパーティーの企画・運営を責任をもって務めました。

今年のキックオフパーティーは現役部員の保護者の皆様、OBOGの皆様、フラパパさんなど来場者が過去最高の46人もいらしてくださいました。

黄木が率先して部員に電話をかけさせ、多くの人を呼ぶことができました。

また例年、現役と少数のOBOGの方の参加だけになってしまって今年は中止も考えていた二次会にも、今年は多くの保護者、OBOGの皆様が参加して下さいました。

チームフィロソフィの「挑戦」「自立」「貢献」の中の、新しい取り組みに「挑戦」し、キックオフパーティーを過去最大のものにした黄木を今週の主将賞とします。


■オフェンス・ディフェンスリーダーより

〜オフェンス〜
オーディンファンのみなさん、先週は休んでしまい申し訳ありませんでした。

さて、今回から2009シーズンのオフェンスについてです!
今年のオフェンステーマは『バランスアタック』です。昨シーズンからオースポをご覧の方はご存知かと思いますが、昨シーズンと同じテーマを掲げました。コンセプトも変わらず、ラン・パスをコンスタントに展開し細かくヤードを獲得していきます。
大胆かつ、派手なプレーは少ないものの、地道にヤードを獲得することでボールの主導権を握ってゲームの流れを自分たちのものにする強さを秘めています。

また、 フィロソフィ(哲学)も昨シーズンと変わらず、『やりきる』です。常に「やりきれているのか?」という思いをもつことはもちろん、上級生は下級生をもやりきらせて、チーム全員がやりきれることが勝利に繋がると考えています。

なのでシーズン始まってから「やりきる」というフレーズが口癖になっているようで、覚えている方は少ないかもしれませんがキックオフパーティーでは4回ほど言ってしまいました。

次回からは、オフェンス幹部を簡単に紹介していきます!
それではまた来週!

<オフェンスリーダー:井村和仁>



〜ディフェンス〜

こんにちは、黒岩です。
只今ボランティア補助教員のため、西新井に向かう電車内でこの原稿を書いてます。
もちろん、優先席には座ってませんよ!!

さて、今週はアメフトの基本的な動作の一つ、タックルに関する話をしようと思います。
アメリカンフットボールのゲームでは、ディフェンスチームに限らず、全てのシーンにおいてタックルする可能性があります。
(オフェンス、リターンチームにとってはおいしくない状況ではありますが。)

つまりフットボール選手である以上、必要不可欠なスキルであり、それゆえ奥も深く、極めるのは中々難しいのも事実です。

現在、ディフェンスチームとしては基本的な動きを反復し、タックルの形を覚える練習と、相手との間合いを確認するアプローチの練習を主に行っています。

とはいえ、例え不恰好でも、フィジカルが強ければ相手を震撼させるハードなタックルは可能です。

思い出してください、あるいは見てみてください、あのNFLの選手達の野性的なヒットを。

練習と矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、タックルに必要なのは一にフィジカル、その次に体力、パワー、脚力、腕力…etc.

そしてそれを効率よくするものがスキルだと自分は考えています。

とにかく、年間通して強い体をつくっていかなければいけない、というお話でした。

それでは、子供たちを持ち上げて筋トレしてきます。
また来週!!

<ディフェンスリーダー:黒岩幸祐>


■徒然後記

日本には雨に関する多くの言葉がある。霧雨や五月雨など雨粒の大きさや雨量、季節によってその表現はさまざまだ。この時期の雨なら「春雨」だろうか。春に降る、弱くしとしととした雨を指す。

春雨といえば幕末を描いた物語「月形半平太(つきがたはんぺいた)」の有名な場面を思い出す。舞妓の雛菊が「月様、雨が…」と傘をさすよう促す。すると月形は「春雨じゃ、濡れてまいろう」としとしとと降る雨の中を歩みだす。まだ寒いこの3月、「春雨じゃ」とばかりに外へ飛び出そうという気はなかなか起きないが、ときどき季節の風情を身をもって楽しむのも一興だろう。

2009年度予算案が可決され、いよいよ定額給付金の支給が決まった。一人当たり一万二千円〜二万円の給付金で国民の生活も一時は潤うだろうが、国の抱える借金の額を思えば土が乾くのもさぞ早いだろう。通り雨の政策といったところか。

とはいえ雨だ、とばかりに屋根の下で眺めてばかりというわけにもいかぬ。一歩踏み出す気概も必要だろう。通り雨もまた良し、と濡れてまいろう。

<第28期:伊藤雅史>


さーて、来週のオースポは?

○社説「キックオフパーティー、成功だからこそ敢えて提言。まずは足元を固めよう!」
○「すいません原稿遅くなりました〜!」来年のキックオフパーティーは俺に任せろ!〜金井洋太の決意
○ど真ん中!池田主将の、今週の主将賞
○オフェンス・ディフェンスリーダーより
○〜残すところラスト3話となりました〜伊藤雅史の「徒然後記」

以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポでお会いしましょう!

posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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