2011年03月13日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.68

■社説

ちょっと前になるのですが3月24日のブログで

※チームブログ
http://blog.livedoor.jp/b_odin/archives/51610377.html#comments

「保護者」を名乗る方から
「うさんくさい話、なんか宗教じみてきたね。」
との批判(?)というか、揶揄のようなコメントを頂きました。

それは恐らく記事の中の
「血液型別に合う食べ物、合わない食べ物の話等」
を指しているものと思われます。

それに対して池田主将は
「保護者の方、どの辺が宗教じみていますか?わからないので教えてください。」

と、半切れ気味な質問で返していると。こういうやりとりがあったのですが、今週はこの件について触れたいと思います。


私達は、戦後GHQの指導の下、強制的に憲法と教育基本法を変えさせられました。
このGHQの意図というのは、アメリカの国益を守るために日本をもう2度と自分達に逆らわない国にすることが目的であった訳です。
中でも、アメリカ人を大いに苦しめ、悩ませたのは、「日の丸特攻」と呼ばれた特攻作戦で、アメリカ人の国民性からすれば、「個人の幸せのために戦争をしているのに、個人が死んでまで国のために犠牲になるということ信じられない」訳です。

日本の兵隊は「今の日本の繁栄があるのは、明治から自分達の先輩が犠牲になって築いてくれたのだから、自分がその番になったら未来のために犠牲になるのは当然だ」と考えています。
その考えはオーディンでも受け継がれていて「先輩が築いてくれたものを自分達が受け継いで未来に返す」と考え活動しています。

また、当時の兵隊を支えたのは死んだら靖国神社で会える、ご先祖様にも会えるという宗教心もありました。

そこでGHQはこのような日本人の宗教観は、自分達アメリカにとって脅威だと考え、「政教分離」=「政治と宗教を切り離す」ことを憲法に盛り込み、公教育で宗教を教えさせないようにしました。

その結果、「生きているうちに楽しいことしなければ損だ」みたいな考え方がはびこり、公共心の破壊や心ない殺傷事件等に繋がっていると言われています。

これに対して「宗教的情操観」を教育することを教育基本法に盛り込むべきである、いやいやそんなことをしたらまた戦争をするのでないかといった議論がされ、戦後60年以上たった今でもGHQの呪縛から解かれないでいるのです。

この、「保護者」を語る書き込みは「宗教=うさんくさい」と決め付けておりますが、果たしてそうなのでしょうか。

私たちの身の回りにあるもの歴史的建造物や、歴史的文化のみならす、テレビ、冷蔵庫といった電化製品に至るまで、これらは「もうこの世にはいない人々」が作ってくれたものです。
言い換えれば私たちの生活というのは「死者からの恩恵」によって成り立っています。
こういうことに感謝して生活し、自分が死んだ後に何が残せるかと考えて仕事をする。
そしてそういう気持ちを支えるためにお寺や神社で手を合わせる。

これはもう立派な宗教活動です。つまりわたしたち日本人は無意識、無自覚のうちに宗教観に基づいて日々の仕事をしている訳です。
この「無意識、無自覚」というところが日本人の特徴で、だからこそ深く浸透しているのでしょう。

オーディンでもシーズン開始は久伊豆神社に初詣に行きます。グランドには「オーディン様」と呼んでいる神様がいます。正月には鏡餅もしめ飾りもします。
これらは全て宗教活動です。オーディンは宗教心を持って活動している団体です。

ただ大事なことは、私たちの宗教心は決してそれこそうさん臭い最近になってパッと出たような新興宗教などではなく、私たちの遠く2000年前の先祖から信じられていた日本古来の神道や、仏教に根ざしたものであるということです。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■オーディンニュース

新入生がぞくぞくと入部しています。
http://bu-odin.com/newcomer-2009.html


■ど真ん中!池田主将プロデュース「今週の主将賞」

主将賞:「田辺涼太」

田辺は高校まで何も運動をせず大学でアメフトに挑戦しました。

何事も一生懸命に取り組む奴なんですが、なかなか結果がでませんでした。

3月までアサイメントを覚えていませんでした。

ですが今ではもちろん完璧に覚え、試合でも冷静にプレーできるようになりました。

練習でも自ら考え、積極的に行動するようになりました。

チームフィロソフィである「挑戦」「自立」「貢献」のなかの、フットボーラー
として「自立」を始めた田辺を今週の主将賞とします。


■オフェンス・ディフェンスリーダーより

〜オフェンス〜
こんにちは!!
オフェンスリーダーの井村です。5週にわたる2009シーズンのオフェンスパートの紹介も最後になりました。そんな今回のパートは…パスは投げます。ハンドオフします。QBパート!

QBパートリーダーの井村和仁です。パートリーダーとはいってもQBパートは僕一人だけなので自然とパートリーダーとなります。ですが是非紹介させてください。

まず最初にポジションの先輩がいない今、どうやって練習しているのかと言うと、オフェンスコーチと4月に卒業された#7亮さんからの指導が主になります。
オフェンスのコンセプトは昨年と変わらないので、ハンドオフ(ピッチ)のスピード、パスのタイミングや精度は亮さんを基準にしています。

しかし、先日の日工大戦での課題にもショートパスを正確に、かつ早いタイミングで投げることや、ハドル(円陣)での情報交換をしっかり行えていないなどまだまだ多くの課題が出ている状況です。
練習試合で出た課題を一つ一つ確実につぶしていき、リーグではみなさんに“QBパート”からゲームメイクできる姿を魅せれるように日々やりきっていきます!!
また練習や練習試合では一人だけ赤い人を見つけたら要チェックです。
以上QBパートの紹介でした。

5つのパートを紹介しましたが、同じ目標の各パートが自分の責任を果たして全員でTDを獲得しにいきます!
次回もお楽しみに。

<オフェンスリーダー:井村和仁>


〜ディフェンス〜
ども、月曜一、二限をオフェンスリーダーと一緒に受けているディフェンスリーダー黒岩です。あっ、再履ではありませんよ!!

さて、今週は再びサブリーダーに登場してもらおうと思います。
それではどーぞ!!


こんにちは、サブリーダーの鈴木祥平です。今週はお付き合いお願いします。
さてさて、勧誘で一年生にアサイメントを使ってプレーを説明しているときに感じることなんですが、同じプレーでもオフェンス、ディフェンスの立場によって考え方は変わってくるんですよね。

オフェンス視点で話すと絶対に出ると言いますし、ディフェンス視点で話すと絶対に止まるとなってしまうんです。

これって一年生にとったら「???」になると思うんですよ。
自分も一年生の夏合宿などでポカーンとした覚えがありますから。

しかし、4年間アメフトをやってきて、またサブリーダーとして感じることは、簡単にいえばディフェンスは相手のアサイメントをぶっ壊すということです。

そのためには、単にハードヒット・ハードタックルをかますだけじゃなく、その前段階のリアクションなり間合いなりをしっかり詰めていかなければなりません。

タックルを任されているLBパートでは特にこの点に力を入れて練習を行っており、これらの技術をどんどん高め、ディフェンスチームの破壊力を高めていきます!!



いかがでしたか??
力勝負のスポーツに見えるアメフトですが、実は騙しあいのスポーツでもあるんですよね。
そして、ディフェンスチームとしては練習に裏打ちされた技術を駆使して、いかに止めるか、ここが一番の課題となります。

パート、全体を通し、ファンダメンタルな技術の底上げを大切に練習していきます。

さて、来週はもう一人の四年幹部、DLリーダーに登場してもらいます。お楽しみに!!

<ディフェンスリーダー:黒岩幸祐>

※オースポレギュラー、黒岩と小山も登場してます。「選手独白」のコーナーはこちら
http://bu-odin.com/koram-dokuhaku2009.html


■休部中、小山祐香の「トレーナー独り言」

先週は久々に授業を受けられた日がありました。
通学途中で引き返さずに行けただけでも今の私にとっては大きなことでしたので、心底うれしかったです。
小さなこと・当たり前のことですが、ひとつひとつ取り組んでいきます。

さて、そうは言っても葛藤の末「今日は行けない…」と逃げ帰り、落ち込む日もあります。
でもそういう日は、どうせ同じ1日ならただ落ち込むだけではもったいないので「学校に行けなかったぶんこれをやろう!」と必ずひとつは目標をたてることにしています。
その目標は必ず明日に、未来に繋がるものでなければならない―という条件付で。
それが達成できると「学校へ行けなかっただめな日」が「学校へ行けなかったけど意味があった日」に変わり、「今日」が未来への前進になるんです。

私は高校までスピードスケートをやっていたのですが、バンクーバー五輪を目指してスケートを続けている友人がブログにこんなことを書いていました。

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さすがに3部練は辛いね。
体がもう死んでる(笑)
まーいい練習だったからいいや。
成長したいな。
どーせ辛いことして
練習やってんだから速くなりたいジャン。
ちがうか?

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一日を、一回の練習を無駄にしない。
常に突破口を探してる。

ODINも勝つことを目指している以上、辛い・しんどいことは通らなければならない道。
それを「ただしんどいこと」にするか「価値のある、未来のあるしんどいこと」にするか。
それを決めるのは自分の考え方、取り組み方次第。

毎日が完璧にすばらしいなんて難しい。
でも自分の譲れない部分では毎日が「いい日」であるように努めたい。


■徒然後記

桜舞い散り、春の終わりを迎えた関東地方。筆者の暮らしている北国北海道では、ようやく函館に桜前線が到来しところであり、春の終わりどころか、今日も例年のごとく4月の下旬から5月の上旬には必ず一度は訪れる吹雪である。春といえばお花見であるが、そのお花見さえできないのが何とも言えない空しさに襲われる。

「『お花見』ってどういう意味?」−かつて、外国人にこんな質問をされたことがあるが、即座に答えられなかったことを覚えている。
時間をとって考えた挙句に、「友だち同士で桜の花を見に行く、桜の木の下でお花を見ながらお酒を飲む、ご飯を食べる、そんな雰囲気を楽しむ」−このように説明をしたであっただろう。本来のお花見の意味とはかけ離れたものであった。

確かに、気の合う仲間と花を見ながら屋外で酒を交わすことは楽しい。しかし、だからといって、羽目を外しすぎて周囲に迷惑をかけることは、一個人として避けたいものである。楽しさに酔いしれて気持ちが舞い上がったときこそ、自分の心にサイレンを鳴らしていきたい。

<第25期:西崎雅俊>


さーて、来週のオースポは?

○社説「草gさん!オーディンにおいでよ!」
○ど真ん中!池田主将の、今週の主将賞
○オフェンス・ディフェンスリーダーより
○休部中、小山祐香の「トレーナー独り言」
○西崎雅俊の「徒然後記」

以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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