2011年03月15日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.69

■社説

タレントの草なぎ剛さんが公園にて全裸で酔っ払っていた所を地元警察に逮捕されるという事件がありました。
草なぎさんはSMAPの中でも癒し系の人物で、口コミを見ても「いい人だ」という評判ばっかりです。
そんな「いい人」の草なぎさんが酒に酔って暴れて逮捕される。
元々お酒が好きだったそうですが酔っ払っても明るいお酒で、テレビ番組でもお酒を飲みながらトークする番組もあり、好感を感じる酔い方をされていました。

私たちは、このストレス社会、ましてや芸能界という弱肉強食の世界で「いい人」というキャラクターで生きていくには相当のストレスがあるのではないかと、草なぎさんに同情します。

今回の報道でも警察官に対して「裸でなにが悪い〜!」と叫んでいたそうです。
当日本人が謝罪会見で述べていましたが「嫌なことがあった」らしく、記憶を無くすくらい飲んでしまってうさを晴らしたのでしょう。

嫌なことがあって記憶を無くすくらい極限まで飲んで、叫んだ言葉、それが

「裸で何が悪い〜!」

です。
なんとも愛すべき人ではないでしょうか。

しかし残念ながら、今回の草なぎさんの行動により、本人の損害、周囲の人の損害は計り知れないものがあります。

地デジ大使降板、CM降板、番組出演自粛

それら関係者に対する賠償金を本人が自腹を切るという噂もあります。
たった一回のお酒で…
誠に気の毒としか言いようがありません。


オーディンでも「いい人」が多く、他人事ではありません。

「いい人」ほど他者に対して仮面を被って接してみたり、失敗を極度に恐れたり、その結果つもり積ったストレスが思わぬ事態を引き起こしたりします。

フットボールは「ルールに則った暴力」です。
いや、ルールに則ったら暴力とは言えませんから、「暴力がルールに則ったもの」とでも言えばいいでしょうか。

人間、特に若者は暴力的な衝動に駆られることがあります。現代社会の共同条理ではそういう衝動を「悪」と規定して封じ込む力が働きます。

けれどフットボールではそういう衝動を思う存分発揮できます。

「相手をぶっ殺してやる!」そういう気持ちで始めるのがフットボールです。

けれど「ぶっ殺してやる!」の気持ちで始まったものが、

「じゃあ、ぶっ殺すためにはアサイメントも覚えなきゃな、それには周囲と協力することも必要だな」
「ぶっ殺すためにはトレーニングも必要だな、そのためには苦しいこと我慢しなきゃな。食べたいお菓子も我慢して栄養のバランス考えなきゃな」

と、「ぶっ殺したい」という「衝動」で始まったものがいつの間にか「衝動」をコントロールする力が身に付いてくる訳です。

そして「ぶっ殺したい」と思った相手にすら
「相手も中々やるじゃないか、奴らのお陰で熱い勝負ができる」
と、相手に対する尊敬の気持ちも生まれてきます。

「ぶっ殺したい」という衝動でプレーするからこそ、それが「平和」に繋がる訳です。

その考えは昨今の

「核兵器を放棄さえすれば平和だ」
「憲法第9条を守りさえすれば平和だ」

という考えから一歩進んだ所に存在します。
「平和」とは、平和のことだけ考えていれば平和になるわけではないのです。

草なぎさん、仕事なくて暇なら俺らと一緒にオーディンでフットボールやろうぜ!

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■オーディンニュース

5月3日〜9日の予定です。

3日電気通信大学と合同練習(場所:電通)
5日パールボウル
6日休日練習(9:45から)
午後、新入生のショルダー到着
8日平日練(17:00から)
9日平日練(13:15から)夜、新歓コンパ

です。よろしくお願いします。

※4月26日の日工戦、5月3日の電通戦の合同練習総括はBBSで
http://www4.rocketbbs.com/641/odin.html


■ど真ん中!池田主将プロデュース「今週の主将賞」

主将賞:「下机隆幸」

しもは2年でDBリーダーを務めています。
昨シーズンもリーグでインターセプトをするなどプレーで引っ張っていました。

今、新入生のリクルート、DBのパートリーダーとしてDBパートのレベルアップ、
いちプレイヤーとして自立するために日々取り組んでいます。

真面目で素直で人一倍努力家なしもは、DBをより強いパートにしようと何が必要なのか考え新しいことに挑戦しています。

掲示板でもその決意が感じられます。

チームフィロソフィである「挑戦」「自立」「貢献」の中のプレイヤー、先輩として「自立」し、強いパートを作るために足りないもの、新しい練習に「挑戦」していくしもを今週の主将賞とします。



■オフェンス・ディフェンスリーダーより

〜オフェンス〜
こんにちは!
最近、食べ歩きがマイブームの井村です。休日にざるそば食べ放題にいったり、新入生を連れて老舗の喫茶店でパフェを全種類食べたりと少しずつ北越谷を開拓しています。
ご飯を食べることも練習のうちって体育会系ではよくいいますしね!

さて先週で各パートの紹介も終わり、早くも今シーズン始まってからおよそ3ヵ月が経ち、オフェンスチームの最近はどうなんでしょうか。
最初の記事で紹介したとおり、今シーズンは試合経験の少ない選手ばかりで自分のポジションのアサイメント(攻撃の作戦・戦略)も解らないという選手が何人も
いました。オフェンスとしては大問題であり、タッチダウンをとりにいくという以前の土台ができていない状況でスタートしました。

しかし、先日の日本工業大学とのメージではラン中心の攻撃から5本のTD、電気通信大学との合わせではTDパスが出るなど、少しずつながら良いプレーも出てきています。3ヵ月前よりは一人一人がプレーを理解して、スキルもあがり、やっとオフェンスが機能し始めてきている証拠です。

でもまだまだ課題にならないようなミス(アサイメントミスなど)もありますが、そういうレベルはもう卒業します!
リーグまで残り4ヵ月、昨シーズン以上のオフェンスチームをみんなでつくっていこう!

そんなオフェンスチームに注目です。来週、再来週にわたりオフェンスの新メンバーを紹介していきます。来週もお楽しみに。

<オフェンスリーダー:井村和仁>


〜ディフェンス〜
ゴールデンウィーク真っ只中、皆さんいかがお過ごしですか??黒岩です。
さて、今週はDLリーダーより、新入生向けに熱い話をしてもらおうと思います。
それでは、どうぞ!!

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こんにちは。DLパートリーダーの須郷秀教です。

一年生のショルダー採寸も終わり、もうじきパート練習が始まりますね。ショルダーを着た練習を楽しみにしていることでしょう。僕もそうでした。

そんなわけで今回は、パートスキルにおいて大切な事を自分の経験を踏まえて話したいと思います。
DLは、相手にヒットすることで始まります。そのため一番基礎かつ重要になるのが低く当たる姿勢なんですね。
低くだからといって相手に突っ込むと上から潰されてしまう。高いと胸を取られて押されてしまいます。

この姿勢を身につけるためには、繰り返し当たって当たって反復練習あるのみです。僕も一年生の時からパートの先輩方とたくさん当たってきました。今も当たるメニューを中心に練習を組んでいます。
スラントやパスラッシュといったスキルの動きも、この低く当たる姿勢を応用したものなんです。

要するに、一番大切なのは基礎・基本の繰り返しなんですね。基礎が徹底されていないと応用できない。そのため、基本を繰り返し練習する。これは、DL・アメフトに限らず様々な事にも言えると思います。

一年生も上級生も基礎・基本をおろそかにすることなく取り組み、強いDチームを作っていきます!
************************************

僕の一年先輩で、入部当初ともにDEだった鈴木先輩と飯塚先輩が敬愛してるXリーガーに富士通フロンティアーズの平井基之という選手がいます。
僕は運良く、2年の春に直接指導して頂く機会があったんですが、その時繰り返しおっしゃっていたのが基本に忠実に、ということでした。
ヒットするときの足の出し方、手の位置、体幹の使い方等、基礎をつめることで自分より大きい相手にも勝てると平井さんはおっしゃっていました。

これは、新入生はもちろん、上級生になるほど痛感するものです。私自身、下級生に注意するふりをして自分自身に言い聞かせながら練習しています。

基礎に忠実に、そしてビックプレーをかませるプレーヤーになってやろう!!
な、須郷。

さてさて、来週はDBリーダーに再び登場してもらいます、若々しい熱い文章に期待しましょう!!

<ディフェンスリーダー:黒岩幸祐>


■休部中、小山祐香の「トレーナー独り言」

部員独白が復活しましたね!すでに7人の部員が独白しています。
私があの記事を書いたのは確か2年前…。当時のアニメに対するテンションが気持ち悪いですね(笑)

そんな独白で彰久がごり押ししていたパンの中でも、デニッシュ系のパン、クリーム系の菓子パン、油で揚げたパンなどはアスリートの皆さんにはオススメできません。
これらのパンは脂肪分が多く、脂肪過多になりやすいことと、消化吸収が悪くてもたれやすく、特に練習前後の食べ物としては不向きであるからです。
そうはいっても甘いパンが食べたい彰久にはアンパンやジャムパンをお勧めします。
あんこやジャムには脂質よりもタンパク質、糖質の方が多く含まれているためエネルギーになりやすく、こちらは練習前後に食べるのに向いています。

また練習前は、全粒粉のパンもお勧めです!全粒粉にはビタミンB1が含まれているため、効率的にエネルギーを使うことができます。

今回はパンでしたが、こんなちょっとしたことでパフォーマンスが変わるんです。
体は食べたものでしか作られません。
目的別に食べ物を選ぶことは毎日の練習で何をするかと同じように大切な選択です。
細かい栄養素などまで考えることは大変ですが、簡単に意識できること、実行できることは意外にたくさんあるものです。

たかがパン、されどパン!だね。彰久!


■徒然後記

新年度が始まり早や1ヶ月が過ぎた。
筆者の父も、年次有給休暇もほとんど取らずに四十二年間ひた走り続けた仕事を定年退職して早や1ヶ月が過ぎ、今は筆者の記事の助言や基本的生活習慣の維持に努め、毎日がサンデーだと言ってのんびりと過ごしている。
42年間−日数に換算すると15,330日、時間は367,920時間。その時間の中で、父は妻を持ち、やがて家庭を持ち自分の欲しい車を購入するのを断念し、2人の娘・息子を大学まで送り出し、息子にはアメリカンフットボールもほどほどにするよう促しながらも、最後まで支援し続け、リーグ最終戦を観戦した。

その息子は現在27歳−呼吸をしてきた日数9,855日、時間は236,520時間。勤務年数2年−730日、17,520時間。家庭も持たず、仕事に埋没。どれをとっても父には何一つ及ばない。

その息子の27歳の誕生日のとき、「俺ももう27歳か。年とったな。」とふと漏らした本人の一言。
上の数字を見て、息子は改めてその言葉を振り返り、自分の若さ・未熟さ・青さに愕然としているところであろう。そんな青さから脱皮しようともがいている姿が目に浮かぶ。

<第25期:西崎雅俊>


さーて、来週のオースポは?

○社説「ハッスル6〜青春の証〜前年度勝者モンスター軍がいよいよ始動します」
○ど真ん中!池田主将の、今週の主将賞
○オフェンス・ディフェンスリーダーより
○休部中、小山祐香の「トレーナー独り言」
○西崎雅俊の「徒然後記」

以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポでお会いしましょう!

posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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