2011年03月15日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.70

■社説

いよいよ今年もOB戦「ハッスルシリーズ」が近づいて参りました。「ハッスル」と言えば、プロレスにも似たような名称がありますが、オーディンのハッスルが元祖です。
登録商標をめぐってそろそろ訴えなければいけないのかなと思っています。

ハッスルは今回で第6回目、「ハッスル6」になります。思えばもう6年も続いています。6年と言えば、「ハッスル1」で入学した小学生はもう6年生になっている訳ですから、長く続いたものです。

過去の戦績はデータが残されてないので詳しいことは分からないのですが、

ハッスル1、エース高木のダイブが全く止まらず大量点でモンスター軍(OBチーム)勝利。

ハッスル2、エースQB大田欠場の穴を根岸が急遽先発、にも関わらすラインの圧倒的な体力差と高木のランでモンスター軍勝利。

ハッスル3、学生チームのスピードあるオープンプレーとモーションに対応できず、モンスター軍ディフェンス大量失点。
学生のタックル練習の成果で高木のランを阻止し、学生チーム圧勝。

ハッスル4、エースQB須藤登場、往年のオプション攻撃が冴えるが、エースライン、セ斉藤、エースRB高木が怪我で精彩を欠く状態に学生チーム辛くも勝利。

ハッスル5、2勝2敗の五分で迎えた決戦、どうしても負けられないモンスター軍はエースQB須藤、RBに高木、小堀、木暮、と必勝体勢、ベテラン川田、飯田も奮起し、辛くもモンスター軍勝利。

このような結果です。通算成績モンスター軍の3勝3敗で、辛くも先輩としての面目を保っているものの、全く持って互角の戦いです。

初年度は参加者が14名ほどしかおらず、ラインの染谷選手がFSに入るなど乏しい戦力だったモンスター軍ですが、それでも学生に勝利しました。
昨今は人数も充実していますがそれでも勝つことが難しくなっています。
これは学生のレベルが上がっているからですが、学生のレベルが上がるということは卒業してモンスター軍のレベルも上がるということです。

つまりハッスルのレベル自体が高いものになっています。

今年、参加者は20人を軽く超えることになりそうなモンスター軍は、オフェンス若手OB、ディフェンスベテランOBというツープラトンの体制を敷きます。

豪華であり非常に強力です。

ただ、ツープラトンと言っても、スタミナが有利になるだけで力が強くなるわけではありませんから、学生にとっては憂慮することではないかもしれません。

ハッスルはモンスター軍にとっては
「先輩だから負けてはいけない。」

ですし、

学生にとっては
「現役だから負けてはいけない。」

という「正義」があります。

もちろん社会人チームでプレーを続けているOBもいますが、学生は週5の練習で正規チームで戦う訳ですから負ける訳にはいきません。

いずれにとっても負けることは許されません。

スポーツなら単純に同じ選手としての立場で戦う訳ですから、勝っても負けてもお互いを認め合い、称え合うというのがスポーツマンシップです。
しかし、ハッスルは、学生とOBは、立場、主張が違いますので、お互い認め合う訳にもいきません。

言わばイデオロギーの戦い、民族・人種の戦い、宗教の戦いです。
そうなるとこれはもうスポーツではありません。
人を殺さない戦争です。
戦争ですから負ければ多くのものを失います。
ですので、毎年戦いは凄惨を極めます。

こんなキツイ戦いには普通の現代人の感覚なら誰が参加するかという話なのですが、毎年参加者は増え続けています。
本来戦闘民族である日本民族の血が騒ぐのかもしれません。

学生が正しいのか、OBが正しいのか、6月28日に明らかになります。
守護神オーディン様のご加護はどちらにあるのか、まさに神のみぞ知るところであります。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp



■オーディンニュース

5月16日に毎年恒例の南荻島地区子供会協賛「アメフト交流会」を行ないます。
詳細は追ってBBSでお知らせします。
オースポ読者のオーマニアのみなさんも是非ご参加下さい!

※チームBBS
http://www4.rocketbbs.com/641/odin.html


■ど真ん中!池田主将プロデュース「今週の主将賞」

主将賞:「石田淳也」

淳也は3年でOLのパートリーダーとcommunityのリーダーを務めています。
去年までは怪我でほとんど練習をしていませんでした。

そんな淳也をOLリーダーにしたのはあいつの成長がチームに必要だからです。

淳也が1人前のプレイヤーとして自立して、OLを引っ張っていく以外に今期のチームで今までのランニングオフェンスを継承していくすべはありません。

今年は行動で示し、言うべきことをきちんと言っています。

より強いオフェンスラインを作り為に追泉監督や松本コーチ、主将である自分、オフェンスリーダーの井村と計画を立てて練習を組み立てています。

チームフィロソフィの「挑戦」「自立」「貢献」の中のプレイヤーとしての「自立」、チームのための「貢献」、リーダーとして「挑戦」している淳也を今週の主将賞とします。



■オフェンス・ディフェンスリーダーより

〜オフェンス〜
こんにちは!
オフェンスリーダーの井村です。今週から2週にわたり、オフェンスチームに新たに加わったメンバーの紹介をしていきます。

いったい歴代何代目になるのか?!2009ハイタワーこと、ワイドレシーバー 原田 将!
彼の持ち味は長身に加え、きっとバスケットで鍛え上げた“ボールは友達”というハートをもっています。練習前でも常にボールをもって仲良く遊び、そんな内面から湧き出る闘志を感じます。
将が歴代のハイタワーをしのぐくらいのプレイヤーになるでしょう。


そして、成長幅は無限大!ワイドレシーバー 古川健太!勧誘したときにはつらいことから逃げがちで弱気だった健太。
でも今は「練習でキャッチできなくてすごい悔しいです」と。
努力は裏切らないからな!つらくてもみんなで乗り越えていこう。
新人レシーバーの2人、熱いパートリーダー村越と一緒にがんばろうぜ!

来週も続・新入生紹介です。
お楽しみに。

<オフェンスリーダー:井村和仁>


〜ディフェンス〜
こんにちは!!
最近急に蒸し暑い日が続いてますが、皆さんお元気ですか??
僕はGW練習での日焼けと早くも半袖、半ズボン、サンダル登校で大学の友達から夏男扱いをされてます。


さて、今週はフレッシュなDBリーダーから、去年の今頃感じていたことを話してもらおうと思います。
それでは、どうぞ!!

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オースポを読んで下さっているみなさん、こんにちは。DBリーダーの#1 下机です。

さて先週は、1年生のポジション発表がありましたね。去年の今頃、僕も初めてDBというポジションに出会いました!

大学に入ってもう1年が経ちます。高校の時から憧れていて入ったアメフト部ですが、期待もある反面、正直不安でいっぱいな1年でした。

しかし、そんな不安を拭ってくれたのは、先輩方でした。体のあまり大きくない僕はフィジカル面での不安がありました。でも、ストレングスサブリーダーの先輩によく筋トレに誘ってもらい、段々とそんな不安もなくなっていきました。

その後も、いろんな壁にぶつかる度に相談に乗ってくれたのはやはり先輩方でした。

僕がこうして初めての年を乗り越えられたのは、先輩方のおかげだと本当に感謝しています。

学年も上がり、先輩として、リーダーとして不安を抱えている1年生の力に少しでもなれればと思います。

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真面目な下机らしく、少々真面目すぎる文面ではありましたが、気持ちは伝わってきました。

新入生のポジションも決まり、ディフェンスとしては6人のルーキーを獲得しました。
僕らがそうだったように、楽しそうと思って始めたスポーツでも、初めは少なからず不安があるはずです。


ルーキー達に期待することはその不安の中にも楽しさを見つけ、練習も試合も、それ以外でも、アグレッシブにプレーする、ということです。


単に上級生に教わるだけでなく、あるいは教えるだけじゃなく、互いに主体的に動けるディフェンスチームを作っていこうな、下机!!

さて、来週はそのルーキー達を紹介しようと思います。
ロースターに書かれている以外の面も紹介できたらと思います、お楽しみに!!

<ディフェンスリーダー:黒岩幸祐>

※新入生の紹介がアップされました。
チームホームページ、新人紹介はこちら
http://bu-odin.com/newcomer-2009.html


■休部中、小山祐香の「トレーナー独り言」

ここのところ新型インフルエンザに関するニュースが絶えることはありませんね。
掲示板で飯塚さんも注意を促してくれています。

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うがい、手洗い、3度の食事!
スポーツに関わる者としてベストのパフォーマンスを維持するためにも、最低限の自己管理は怠らないようにしましょう。

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さて飯塚さんにも言われましたが、部内でもよくよく言われる「自己管理」。
選手のみなさんは具体的にどんなことを実践していますか?

自己管理の達人、一流の選手は自分の体を熟知しています。
自分の体調は今どのレベルにあるのか、ベストコンディションを100%としたら今は何%くらいか、それを100%に近づけるにはどんなトレーニングやケアや栄養(食べ物)が必要でなのか。(この中に先ほどのうがいや手洗い、3食食べる、といったことが含まれます)
また、自分の筋肉の状態を知り、ケガをしやすい・弱い部位はどこで、なぜ弱いか、それを克服するには何をすべきか、等々…自分の体をすみずみまで把握し、コントロールできるよう努めています。

これは日々の積み重ねでしか磨けない感覚だと思います。
春練に個人でストレッチをする時間を作ったのは、ストレッチの時間を周りとのコミュニケーションの時間だけでなく、こういった自分の体との対話の時間を設けたいという理由からでした。
この時間、有効に使えているでしょうか?
今は設けられていないのであれば、このような時間を作っていますか?

また、ほとんどのスポーツがなにかしらの道具を使ってプレーします。
この道具のよしあしで、コンディションが変わることもあります。
ことにアメフトでは道具は大切な命を守る防具です。
これを身に着けていることによって、激しいプレーを思い切り行うことができます。
シューズやショルダー、パット、ユニフォーム…大切に扱っていますか?
紐やベルト、金具など身に着ける前にチェックしていますか?
シューズのかかと、踏んでいませんか?

最終的には監督もコーチもトレーナーでさえも、あなたの体調を分かってあげることはできません。あくまでもサポートしかできないのです。
だからあなたが、選手自身が自分の体を知り、コントロールする術を見つけてください。
そしてトレーナーは一緒にその術を考えていく存在です。
大いに活用して、コンディション、パフォーマンスを上げていきましょう。

(参考文献;「知的アスリートのためのスポーツコンディショニング」山本利春著/2008.10/ベースボール・マガジン社)


■徒然後記

先日雨上がりの街をドライブしていたら、駅前に何やら人だかりが。皆手には携帯を持って何かを撮影しようとしている。
不思議に思ってその先を見るとなんとも美しい虹が、しかも2段重ねで掛かっていた。

CGだデジタル放送だと「美しい映像」には慣れっこの私たち現代人であるが、虹の美しさには皆脱帽である。私もしばしば美しさに酔いしれた。

虹と言えば7色というのが日本では常識であるが、国によって3色であったり、5色であったりするそうだ、考えてみれば虹はグラデーションであるのだから、本来「何色(なんしょく)」と決められるものではないのである。

私たちは、もしかしたら身近な物に対しても「何色(なにいろ)」と決め付けてはいないだろうか。
あの人は青色、この人は赤色と決め付けて、その人の持つ、微妙な色の変化を見落としてはいないだろうか。

そんなことを考えていたら後ろからクラクションが。
虹の美しさに気を取られ、赤信号が青に変ったのを見落として怒られてしまった。こちらの色はハッキリしてもらわないと困る。

<第25期:西崎雅俊>


さーて、来週のオースポは?

○社説「人生は上々だ、第26期平田竜太の生き方」
○ど真ん中!池田主将の、今週の主将賞
○オフェンス・ディフェンスリーダーより
○休部中、小山祐香の「トレーナー独り言」
○西崎雅俊の「徒然後記」

以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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