2011年03月15日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.79

■社説

今週は、たった今小堀からハッスル6のゲームレポートが編集部に届きましたので予定を変更して、ハッスル6の試合の様子をお届けしたいと思います。

いやあ、改めて読み返しても武者振るいがします。

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6月28日、文教大学第3グラウンド。曇り空の中、現役のキックオフで試合開始。
第1Q、OB軍オフェンスはインサイドのプレー、QB飯塚のキープを中心に攻め込
みダウンを更新していく。

一方の現役はOB軍の固い守りに阻まれ、フレッシュを獲得することができない。
試合が動いたのは第2Q、OB軍の攻撃。4thダウン3ヤードでギャンブル。
RB小堀のブラストによりギャンブル成功、レッドゾーンへ侵入。
RB高木のオフタックルでゴール前7ヤードまで迫り、最後はRB木暮のダイブにより
先制!
6−0

続く現役オフェンス。ファーストプレーでパスを投げるも、CB永田のインターセプトによりターンオーバー。
このプレーで勢いに乗ったOB軍、RB小堀のオフタックル、RB木暮のダイブで一気に敵陣へ。
その後、QB飯塚からTE萩原へのパスが続けてHitし、ゴール前まで迫る。
ここでモンスター軍、過去4年間、この体型を出したら必ずタッチダウンするという、伝家の宝刀「両TEパワーI」を抜き、RB小堀のパワーオフタックルが炸裂しTD!
TFPも決まり13-0と現役を突き放す。

現役オフェンスは、OB軍NG武井の凄まじいラッシュ、ベテランLB金子のアウトローなブリッツなどによりダウンを更新できない。

対するOB軍オフェンス、OLの動きが完全に一体化する。相馬のFSまで伸びるダンブロ、平田の執拗なブロックにより着実にゲインを重ね、ラスト2minで両TEパワーIからRB高木のダイブによりTD。19−0で前半を折り返す。

第3Qに入り、雨が降り出す。
ここでOB軍オフェンス、自陣4ヤードというきわどい位置で痛恨のファンブルロスト。現役に攻撃権を与えてしまう。
OB軍ディフェンスはなんとか踏ん張ろうとするが、現役TE黒岩のアンダーニースへのパスが決まりTD。
TFPも決まり19−7と現役が追い上げる。

4Qに入り、さらに雨が強くなる。OBオフェンス、現役のアジャストにより前半のようにはゲインできないが、K萩原の職人的なパントにより陣地を回復。フィールドポジションにおいても現役を追い込む。

焦る現役、パスを多投するが、OB軍DB陣が奮起!
FS宮田を中心に完璧なパスカバーでディープゾーンへの進入を許さない。
このディフェンスの活躍に触発されたOB軍オフェンス。RB高木のロングゲインを皮切りにQB飯塚からRB小堀へのオプション、オフタックルでレッドゾーンまで攻め込むと、最後は両TEパワーIから高木のダイブでTD。
TFPも決まり26−7。

その後もOB軍オフェンスは止まらず、RB小堀の20ヤード独走TDで32−7。
現役オフェンスはなんとか一矢報いようとするが、LB金子の鬼気迫るブリッツでQB井村が投げ急ぐ。
浮いたボールを「待ってました!」とばかりに途中参加のSS島村がインターセプト。
32−7で試合終了。

OB軍オフェンスは32得点と過去最高得点数、ディフェンスは黒岩のTDパス以外はフレッシュを許さないという鉄壁ぶりを見せつけ、現役を圧倒する爽快な試合となった。

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タッチダウンシリーズ以外はノーフレッシュと以外とモンスター軍が圧倒していたんですね。
試合中は常に恐怖心と戦っていたのでそんな余裕はありませんでしたね。
特に雨が降ったときはビビリました。飯塚は手のひらが小さいので雨が降るとボールが掴めなくなるからです。

それにしても主将池田は未だに傷心が癒えておらず、後期にスタートを切れるのか心配です。
いやはや強いモンスター軍、これを止めるのはいつになるのか、どう攻略するのか、全くもって現役にとって目の上のたんこぶ。誠にうっとうしい存在です。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■ど真ん中!池田主将プロデュース「今週の主将賞」

先週は穴あけてしまってすみませんでした。

今週しっかり考えて来週書きます。

ほんとにすみませんがよろしくお願いします。



■休部中、小山祐香の「トレーナー独り言」

猛暑が続いていますね。
熱中症予防に力を入れる時期になってきました。

文教大学は近くに元荒川という大きな川がありますので、湿度も高くなりやすく、それほど気温が高くなくても熱中症になりやすいので注意が必要です。
比較的軽い症状の熱痙攣(大量の発汗があり、水ばかり飲むと体内の塩分不足で筋の興奮性が亢進(たかぶること)して四股や腹筋の痙攣と筋肉痛が起こる)は気づいていないだけで、多くの部員が思い当たる節があるのではないでしょうか。

熱痙攣ですめばいいですが、熱疲労(脱水と塩分不足により、めまい、頭痛、吐き気、疲労感、嘔吐、失神などの症状がある)や熱射病(極度の脱水と塩分不足、または熱疲労の間違った処置により意識消失、過呼吸、おかしな行動・言動などの症状が出る。死に至る危険性が高い)になってしまうと、医療機関へ搬送する必要が出てきます。

そうなる前に今年も予防原則を確認しておきましょう。

【熱中症予防の原則8ヶ条】
@熱中症の認知(TRはもちろんメンバー全員)

A環境条件に合わせた運動と休憩(30分に1度は必ず休憩)

B暑熱馴化(徐々に熱さに慣らす)…7月下旬から8月中旬が一番暑い

C水分補給(0.1〜0.2%の塩分を含むものを摂るのがよい)

D体重測定(2%減以内に留める)

E衣服(吸汗・速乾性のあるもの)、帽子着用・・・裸×(体温の急上昇),選手も走りこみ動的などの際は帽子をかぶる

F体調不良など個人の要因チェック(肥満も含む)

G救急処置の確認 (スタッフ全員知っているのがベター)

各リーダー陣にはその日の気温・湿度に合わせて柔軟にメニューの変更や、レストの入れ方を工夫することが求められます。
自分たちができうる最大の予防をして、日々の練習に打ち込める状態を作っていってください。


■徒然後記

「1Q84」(村上春樹、新潮社)、もうみなさんはお読みになったであろうか。
この5月に発売されてあっという間に売り切れ続出。製本が間に合わず、筆者のよく通っている小さい書店では仕入れもままならないが、先日ようやっと入手できた。

その中にタクシー運転手が渋滞の高速道路で立ち往生した際、乗客である女性に、高速道路を非常階段から降りて歩いて行くことを進める場面があるのだが、そこでのタクシードライバーのセリフが大変興味深いので引用したい。

「言うなればこれから普通ではないことをなさるわけです(中略)そういうことをしますと、そのあとの日常の風景が、なんていうか、いつもとはちっとばかし違って見えてくるかもしれない。でも見かけにはだまされないように。現実というのは常にひとつきりです」

フットボールも、ショルダーを付け、ヘルメットを被ると、そのあとの日常の生活が今までと違ったものになる。
それもフットボールの面白さの1つだ。
先日のハッスルも普通ではない経験だったろう。
でも「現実というのは常にひとつ」
大敗という厳しい現実を突きつけられたが、それに挫けることなく、誤魔化すことなく、後期に向けて次の一歩を歩んで欲しい。

<第25期:西崎雅俊>


さーて、来週のオースポは?

○社説「まだまだ引っ張るハッスル6、モンスター軍の実態に迫る」
○主将より、「前期総括」
○休部中、小山祐香の「トレーナー独り言」
○西崎雅俊の「徒然後記」

以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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