2011年03月15日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.82

■社説
8月29日(土)の壮行会に向けて、オーディン事務局にはどしどしと参加の返信はがき、応援メッセージが届いています。

※壮行会に向けて
チームBBSはこちら
http://www4.rocketbbs.com/641/odin.html

その中でも今回特に心を打ったメッセージを頂きましたので、今週はそのメッセージを紹介したいなと思います。

***********************
OB・OG・後援会費、色々と厳しくて3000円しか振り込めませんでしたが・・・役に立てていただければと思います。宜しくお願いします。
なかなか試合を観に行ったりできていませんが、オースポの配信など欠かさず見ています。
悔しい思いをしない為にも目標を達成する為にも、今できることに全力を尽くして取り組んで下さい。応援しています。
<第27期:松岡しのぶ>
***********************

若いうちは仕事も安定してないですし、給料も安いです。
生活する上で、色々な出費が重なれば5000円というお金の捻出すらままならない。そんなこともあると思います。

けれどそんな中でも自分のできる範囲でチームに「貢献」しようとする。
3000円しか出せない、今の自分じゃ恥ずかしいからとチームに顔を出すことも止めてしまう。
そんな若者が多い中、しのぶちゃんの姿勢は、古き良き、昭和の人情を感じさせて素晴らしいと思いました。

平成日本は、経済大国になったということで、みんな裕福だということが前提になっています。
そんな中3000円しか払えない。
昨今の風潮では、そういうことは本人の名誉、プライバシーに関わることだからなるべく触れないように、言わないようにしよう。
そんな時代です。

けれど、実際今の若者が置かれている現状というのは大変厳しく、オーディンでも非正規雇用から社会人生活をスタートする者も少なくありません。

生活の変化から、苦しい時期を過ごすことだってあるでしょう。

けれど、今不遇の時代を過ごしているからと言って、人生がずっと不遇なはずはない!
今不本意な生活をしているからと言って、それがずっと続くわけではない!

しのぶちゃんからのこの3000円は「希望の3000円」です。
自分の人生に、オーディンに「希望」を持っているからこそ堂々と、できる範囲の「貢献」をしようとする。
美しいです。この3000円は、オーディンにとって金額以上の価値を生むでしょう。

「金の価値を決めるのは、経済市場の専売特許ではない!」

私たちオースポはこのことを声を大にして主張します。

ただし、一方で、3000円ではチーム運営がままならないことも事実。
行き過ぎた経済至上主義を批判しながらも、その経済理論の中で生き抜いて行かなければならないのも私たちの現実です。

そういうときこそ助け合いの精神です。

実は今回、若手OBの中に働くことに凄い才能とポテンシャルを発揮する男がいて、名前は明かせないのですが、その男から5万円という大金が振り込まれました。

その男は朝から晩まで仕事をして、ほとんど休日すらない。そんな生活を送っています。
金を稼ぐことが男の価値だと信じている、今どき珍しい人間です。
けれど、もともと質素な男ですので、金を稼ぐのはいいが、使い道がないそうです。

当然猛烈に仕事をしていますので、彼は人間トータルから見れば少々バランスが悪いことも否めません。若くてのし上がっている最中ですから当然です。

今回、事務局の会計の手続き上、勝手にその男の会費から2000円分を補ってもらうことにしました。
それで経理上、しのぶちゃんの会費は5000円ということで、OB・OG正規会員という扱いになります。
オーディン事務局は、役所仕事なので頭が固く融通が利きません。
例外は認められません。
しのぶちゃんには不本意かもしれませんが、チームのためです。仕方ありません。
私的な私恨を持ち込むことは、モンスター軍のチームワークにひびを入れます。
個人を超えた所にチームは存在します。恨むなら福田事務局長を恨んでくださいね。



オースポも毎週やっていると、「ぶっちゃけオースポ書くのもめんどくせえな!」と思うこともあります。特に今週はバタバタしていて尚更でした。
まあ、私的な感情は持ち込むなと言った矢先ですが、こちらも人間がやってますのでやる気が出ない日もあります。

けれどこういうメッセージをもらうと、「いやいや、俺が怠けていた」と反省させられます。

みなさんも反省して明日からの仕事、勉強、練習、元気に頑張りましょう!


※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■オフェンス・ディフェンスリーダーより

編集長より

「オフェンス、ディフェンスリーダーより」のコーナーは、後期の練習が始まって、1週間後に、今週の総括みたいな形で再開しようと思い、記事の依頼をしてなかったのですが、それより早く黒岩から記事が送られてきました。

いいね〜!こういうフライングがチームの成長の芽です。ナイス!


〜ディフェンス〜
こんにちは!!
お久しぶりです、黒岩です。
七月のテスト期間、四年の自分はテストやレポートもほとんどないので、先日、父親とサイモン&ガーファンクルの東京公演にいってきました。
(現役のみんなは知らないかな??アメリカのコブクロみたいな感じです。)

曲が好きだから行ったのはもちろんなんですが、70歳を越えたおじいさん二人が東京ドーム一杯のファンを魅了してる姿そのものに感動してしまいました。

さすが、アメリカで成功した人、すごいパワーをもらった気がします。

さて、8月1日からいよいよ後期が始まり、明日は後期初のディフェンス練習です。

前期の反省をもとに、七月の準備期間では走りこみのアフターを使ってランスルーで役割の確認、パートごとでのフィジカルアップ、タックルの意識改革を行ってきました。

春のオープン戦では結果が出せませんでしたが、シーズン当初にディフェンス幹部で決めたコンセプト「遂行」の元、フィールドを「勢圧」するために一つ一つ着実に、しかしペースUpしてリーグ戦に挑もうと思います。

後期もよろしくお願いします!!

<ディフェンスリーダー:黒岩幸祐>


■休部中、小山祐香の「トレーナー独り言」

一昨日、何気なく今月号の『TOUCH DOWN』を立ち読みしていると、腰痛予防のための姿勢講座のようなものが載っていて、2年前を思い出しました。

今も多いかと思いますが当時も腰痛に悩まされる選手は多く、腰痛改善策として「姿勢(骨盤の位置と体幹の強度)」に着目し、骨盤の位置矯正と体幹強化のためコアトレーニングを行っていたことがありました。
(骨盤の位置の変化を見るために写真も撮りましたが、私の努力不足により渡せずじまいですみませんでした・・・。)

すべての腰痛が姿勢からくるものではありませんが、外傷でない限り、腰痛には多かれ少なかれ普段の姿勢が関係していると思います。

骨盤の傾きだけを取り出して見ると、普段の立ち姿勢で骨盤が前傾位(おしりが突き出たような姿勢)になりがちな人は大腿四頭筋(前もも)が硬いと思われますので、特に念入りにストレッチする必要があります。
逆に後傾位(腰が引けているような姿勢)の人は大臀筋(おしり)や大腿二頭筋(裏もも)が硬いと思われます。
この硬くなっている筋肉を放っておくと、硬い筋肉に引っ張られるように骨盤は傾いていき、より痛みが増していくことになります。

逆を言えば今痛みが出ていなくても、大腿部の筋肉が硬いひとはこれから腰痛になる危険性が非常に高いです。
ですので今腰痛がない人も油断することなくストレッチに励みましょう。

腰痛がある場合、まず自分の骨盤がどちらに傾いているのかを考え、それに対応して硬くなっている筋を伸ばしていくことが腰痛改善の近道になります。
骨盤の傾きがわからない人は、立ち姿勢から前屈と後屈を繰り返し、どちらの動きがより痛かったかで判断しましょう。
腰が前屈をしたほうが痛かったなら後傾位、後屈をしたほうが痛かったなら前傾位だと思われます。

アメフト選手にとって腰痛はずっとつきまとう問題です。
完治は無理でも、改善・予防に取り組み、快適な体の維持・向上に努めていきましょう。

<小山祐香>


■徒然後記

アメリカのクリントン元大統領が電撃的に北朝鮮に訪朝し、金正日総書記と会談した。
逮捕されていたアメリカ人女性記者の釈放を要求するというのが表向きの目的だ。

しかしながら、金正日の満面の笑顔、クリントンの渋い表情を見ると、「北朝鮮が思惑通りにアメリカを引っ張り出したな」という印象は否めない。
核開発を進めたい北朝鮮は、前々から6者国協議を無視し、アメリカとの単独交渉を望んでいたからだ。
ならずもの国家と呼ばれているが、力で生きる「ならずもの」だからこそ、「誰が力を持っていて誰に交渉すればいいか」がよく分かっている。
あっちこっちに頭を下げ、右往左往している日本の政治家とはここが違う。

学校で勤務している私は、ふと、教師に直接自分の言い分をぶつけてくる悪餓鬼を思い出した。
その悪がきは自分のルールを認めろと教師に直接交渉してくる。
「ならずもの」だからこそ、学級会、生徒会、そういったものが自分の意見を反映できる場所ではないということを良く知っている。

さぞかしクリントンは大変だったろう。生徒指導主事の先輩教師の顔が頭に浮かぶ。

<第25期:西崎雅俊>

さーて、来週のオースポは?

○社説「これがオーディンスタッフリーダーの意識だ!ブログに見る濱野の成長」
○ど真ん中!池田主将の「今週の主将賞」
○オフェンス・ディフェンスリーダーより
○休部中、小山祐香の「トレーナー独り言」
○西崎雅俊の「徒然後記」

以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。