2011年03月15日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.86

■社説

8月の最終土曜日は、毎年恒例のオーディン壮行会が行なわれます。
恒例と言っても、今年は当初、参加人数が少なく中止の危機にも立たされた訳ですが、無事に参加者も増えて開催することができました。

この会も今年で4回目になる訳ですが、年々充実してきており、今年は56名の参加者に膨れ上がりました。
当日の式次第を紹介します。

1.開会宣言:福田 勝之
2.司会自己紹介:林 健太
3.監督挨拶:追泉 章弘
4.コーチ代表の挨拶:松岡 宏樹
5.保護者代表激励の挨拶:池田 豊さん(倫子さん)
6.乾杯の挨拶:星野 務さん(良美さん)
7.懇談

8.部員紹介
9.OB・OG会よりプレゼント贈与:相馬 高之:贈与受取人:井村 和仁
10.OG激励の言葉:唐澤 沙由莉
11.OB激励の言葉:小堀 拓海
12.初代主将:OB会会長からのメッセージ:飯田 広三
13.選手お礼の言葉:第29期主将・池田 和樹
14.応援歌:平田 竜太
15.Odin締め:第29期主将・池田 和樹

会の全体を通して厳粛な雰囲気に包まれて、これから戦いに臨むに相応しい壮行会になりました。

特に後半の事務局グッズ販売部の唐澤、昨年江戸川リーグMVPの小堀、創部者の飯田さんのスピーチは素晴らしかったです。
池田主将の挨拶も、主将就任当初、池田は「言葉が軽い」という批判もあったのですが、今日の言葉は大変重みがあって素晴らしかったです。ハッスル、合宿を通じて人間的に一回り大きくなったようでした。

池田主将といえば、当日お父さんとお話しすることができました。
1ヶ月ほど前、私はブログで池田主将のことを大批判したことがありました。
誰だって自分の息子のことを名指しで批判されているのを見るのは気分のいいことではありません。
もしかしたらお父さんは気分を害されているのかなとずっと心配していたのですが、先方から「あの時はチームにご迷惑をおかけしました」と仰って頂き、大変恐縮しました。

就職試験は不合格になってしまったということで大変残念がっておられましたが、ただ単に息子に試験に受かってくれればいいというだけのお父さんではなく、本当に息子やチームの成長を願っている方なんだなということが、お話していて、また、スピーチされている姿から感じられました。

4年生にとって就職というのは1つのハードルではあります。
けれど、就職したら就職したで、毎日たくさんのハードルがあります。

公務員や大企業に就職すれば生活は安定しますが、生活が安定することと、生き生きと人生を生きることとは別の話です。
私たちは、オーディンの学生には、しっかりと地に足を付けて、しかも生き生きとした人生を歩んで行ってもらいたいと願っています。
そのためにはいつまでも「挑戦」「自立」「貢献」の精神を持ち続けて行って欲しいですね。

お父さんと言えば、今回、オースポでもレギュラーで登場してもらっている小山佑香のお父さんからメッセージを頂きました。
小山にはトレーナーのことで過度の期待をかけたことが本人の体調を蝕ませてしまい、そのことで福田は、お父さんはさぞかし恨んでいることだろうと心を痛めていたので、このメッセージを頂いたことが大変ありがたく思えました。

小山は、8月の始めに実家の長野に帰っているのですが、この「トレーナー独り言」のコーナーは「私にとってのリーグ戦だ」と言っていました。

壮行会、リーグ戦、オーディンは「今ここにいる人」だけで成り立っているチームではないことを肝に命じたいと思います。

最後に、スタッフリーダーの濱野郁美から編集部にメッセージが届いていますので紹介したいと思います。

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お疲れ様です。
今日は盛大な壮行会本当にありがとうございました。

ご指摘いただいた1年生の件は、しっかりと言い聞かせて教育していきます。
申し訳ありませんでした。

今回の壮行会で、改めて学ばせていただくことがたくさんありました。
特に小堀さんのお話は初めて聞いたのですが、感動したというか・・・言葉では上手く表せませんが、なんかとても心が熱くなりました。

自分も小堀さんにとっての金子さんや福田さんのような先輩でありたいと思いますし、私にとってそのような先輩方がたくさんいることが本当に誇らしいです。(生意気な言い方かもしれませんが(>_<))
小さな目標からでも着実に達成するという強い決意で残りの時間を全力でやって応援してくださっている方々に勝利という形で応えて行きます。
今日は本当にありがとうございました。

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触れている1年生の件は、まだまだ子供気分で自分から自己紹介をしたり先輩に話したりできないことを濱野に指導するように言ったことです。
最近の子供は何でもやってもらって育った子が多いですから、こうした会を通じて成長していかなければ何もなりません。

成長に関するエピソードとしてもう1つ。
学生の自己紹介が変なタイミングでトチッておどけて見せたり、ニヤけた笑いを取ったりと媚びを売っている様子が感じられました。
それは3、4年生には感じられず、特に1、2年生に感じられたのですが、やはり大人としての「自立」の覚悟が下級生と上級生は違うのだなと思いました。

逆に言えばオーディンはそれだけ若者を鍛える場になっているということです。

1年生の幼さと小堀のスピーチの態度の違い。
小堀も学生の頃は子供っぽかったのですが今は立派になりました。
おめでたいことに、小堀は25期の西岡たまこと、11月7日に結婚を控えているそうです。

1年生の頃から彼を知っている私は、「この子供っぽい1年生がこうして立派になっていくんだなあ」と思い、大変感慨深い今回の壮行会でした。


※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■オーディンニュース

8/20に行われたデイキャンプと、練習の様子がNHKに取材されました。
放送日:9月3日木曜日
時間 :午前11時〜
番組名:「こんにちはいっと六県」7分程のコーナーで取り上げられます。
ぜひご覧下さい。

※オーディン公式BBSはこちら
http://www4.rocketbbs.com/641/odin.html

■ど真ん中!池田主将プロデュース「今週の主将賞」

主将賞「大塚康史」

康史はDTとしてスキルを磨き、筋トレにも積極的に取り組んでいます。

康史の良いところは、常に課題を明確にさせ、それを解決していこうという姿勢です。

わからないことはどんどん先輩に聞いて、ビフォアやアフターでも自ら取り組んでいます。

これからももっともっと考えて、どんどん成長していくでしょう。

チームフィロソフィの「挑戦」「自立」「貢献」の中のプレイヤーとして「自立」していく康史を今週の主将賞とします。


■オフェンス・ディフェンスリーダーより

〜オフェンス〜
先日は2009シーズンリーグ戦に向けて、盛大な壮行会や応援メッセージをいただき、本当にありがとうございました。
会でも言いましたが、この記事を読んで応援してくださる方々にも感謝の気持ちをこめて今週もオフェンスチームのレポートをしていきます。

合宿中に行われた2試合についてですが今週は東国戦についてです。
8月15日に行われたリベンジとなる相手は東京国際大学。
前回はアサイメントミスやファンブル、パスはタイミングが合わないなど自分達のオフェンスをやりきれていない状態でした。
もしこの試合に勝てなければ、前回の試合から2ヵ月の間自分達がやってきたことが否定されることになります。
試合が始まると自分達のランを止めず、ゴール前までいくもののインターセプトされ一旦は流れをもっていかれましたが、またランから流れを取り戻し立て続けに#21山下とこの試合130ヤードのRUSHINGをした#1下机がランからのTD、#80村越、#12金井へのタイミングパスからTDなどランやパスで計6本のTDを取りました。

2009シーズンに入ってこんなにタッチダウンを量産したのは初めてのことです。
しかもリベンジ戦であり、初めてTDを取ったプレイヤーも多く、黒岩さんも言っていましたが勝つ喜び、タッチダウンを取ったときの嬉しさを経験できたと思います。

しかしその反面以前から出ていたアサイメントミスやファンブルなどの課題が未だに出ているのが実際です。
また、全員でアサイメントを遂行できていない、プレーを理解できていないことなども特にランのブロックなどからも現れていました。
それは夜のミーティングを使い徐々に理解を深めさせることでクリアしたりと、一日中一緒にいられるという合宿のメリットを生かしました。

朝から晩までですがやはり合宿はアメフトに打ち込めて楽しく、その分大きく成長できる場でもあります。
今回の試合では今まで得られなかった経験をでき、チームとしてのモチベーションも上がったでしょう。

さて、来週は合宿2試合目の杏林大学との試合になります。
また来週!!

<オフェンスリーダー:井村和仁>


〜ディフェンス〜
こんにちは、黒岩です!!
選挙やら台風やら、世間は色々荒れてますね。さて、今週からリーグに向けての意気込みをパートリーダー達に語ってもらおうと思います。
それでは、どうぞ!!


こんにちは。今週はDLリーダーを務めます須郷秀教がお届けします。よろしくお願いします。

さて、いよいよリーグ初戦まで一ヶ月を切りました。
私達、ディフェンスラインは夏練を通してアフターでフィジカルの強化を行ってきました。

やはり、爆発的なスタートをするためには下半身の力が重要です。
そこで、メディスンボールや40yd走などを中心にメニューを組みました。
フィジカルUPは時間がかかる事ですが、継続して行なった事でリーグ戦には必ず成果が現れると思います。

また、DLパートは上級生が中心のパートですが、夏練を通しての一年生の成長も著しいものがあります。

リーグ戦観戦の際には、勢いよく暴れまわるディフェンスラインにご注目下さい!


来週は、LBリーダーの鈴木祥平がお届けします。

<ディフェンスリーダー:黒岩幸祐>


■休部中、小山祐香の「トレーナー独り言」

今週はNHKの番組内で荻島の子供たちとの交流の様子が紹介されると聞いて、今からとても楽しみです。
とはいえ、自宅は関東圏外…誰か録画をお願いします!

バイトでコーチをしていたスイミングスクールの生徒にも荻島地区の子供たちがいて、毎年の各交流会をとても楽しみにしていると嬉々として教えてくれました。
今年は雲行きが怪しくなったこともありましたが、コミュニティーを筆頭にみんなが頑張ったおかげで、Odinだけでなく子供たちにとっても喜ばしい関係を築けたのではないかと思います。

今回良好な関係を築けたことで、のちのちは東洋大学のリトルバイキングスや関西学院大学のブルーナイツのようなフラッグフット・タッチフットチームをOdinでも作れたら…と、これからの活動を勝手に妄想してワクワクするようになりました。
関西を中心にチェスナットリーグなるジュニアリーグがあるようで、そこで荻島の子供たちがプレーをすることになれば子供たち(地域)との交流も必然的に増えて、応援に来ていただける人数増や競技の活性化、将来的なリクルート活動にもつながるのではないかと思っています。

恥ずかしながらコミュニティー活動にさほど熱心でなかった私が、こういった妄想…夢を抱くようになったのも現実味がでてきたからだと思います。
みんなの活動が、頑張った結果が、新しい夢を抱かせてくれるのはとても素敵なことだと思います。
特に今の私には夢と呼べるほどのものがないので…こういうワクワクは久しぶりで嬉しかったです。
今度はリーグ戦で勝って、夢を見させてください。

私の妄想はさておき、ぜひこれからも妥協することなく、軽んじることなく、応援席が子供たちで真っ青になる日を夢見て活動を続けていってほしいと思います。


■徒然後記

先の衆議院選挙、民主党の圧勝、政権交代という形で幕を閉じた。

特に小選挙区に関しては民主党の221議席獲得に対して、自民党が64議席と、約3.5対1の割合で圧倒している。
しかしこれをもってして、民主党が、自民党よりも3倍以上の国民の支持を受けていると勘違いしてはいまいか。

実際に国民が票を投じた「票数」で比べると、民主党の得票率47.4%、自民党の得票率38.7%と、国民の支持数から言えばたった1.2倍の差でしかなかったのである。

これは小選挙区制の弊害で、前回の郵政選挙のときは逆の現象が起きた。
こうした一気に議席が動く現象から、前回は小泉チルドレン、今回は小沢チルドレンなる、議会の仕組みすらよく分かってない若い議員が次々と誕生し、政界を担ってきたベテラン議員が退場することになる。
これは日本の国政にとって決して良いことではない。

ベテランが古臭くて駄目、若手はやる気があって良いという考えは一種の差別、決め付けである。
我々有権者は党の功罪やマニュフェストのイメージに捉われることなく、一人ひとりの議員をよく知ることが求められる。
一晩遊びに行くなら若い娘が良いかも知れぬが、ぬか漬けと女房は古い方がいい。

<第25期:西崎雅俊>


さーて、来週のオースポは?

○社説「オーディンNHK進出!」
○ど真ん中!池田主将の「今週の主将賞」
○オフェンス・ディフェンスリーダーより
○休部中、小山祐香の「トレーナー独り言」
○西崎雅俊の「徒然後記」

以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポでお会いしましょう!

posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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