2011年04月05日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.91

■社説

私の愛読書(雑誌)の1つに「Number」がある。
読んでいる人も大勢いると思うが、サッカーを中心にいろいろなスポーツのニュースや選手にスポットを当て様々な記事が書かれており、とてもおもしろい。
また個人的なことだが、私はこの社説の書き方の参考にもしている。

さて、3月24日発売のものの中にとても興味深い記事があった。
サッカー日本代表がテーマになっており『北京五輪代表と黄金世代(10年前)では何が違うのか』というものである。
その記事によると昨今のサッカー界の著しい発展には選手のヨーロッパ移籍が大きく関わっていて、10年前よりもヨーロッパが身近になっているのだという。

何故か?

それは先人達(黄金世代)が世界に挑戦し得た知識や成功と失敗の経験が蓄積され、今の世代に伝わっているので今の目覚ましい発展につながっている。
そしてそれらが次の世代、また次の世代と繋がっていくのだと記事には書いていた。
なるほど確かに知識や経験が蓄積され、伝達されればプラスになっていくだろう。
しかし私はそれだけでは足りないと考える。

現行と過去の知識や経験を学び、考え直すこと。これをしなければ形骸化や悪しき因習を生み出しかねない。
そして過去の知識や経験を踏まえつつ、新たなことに挑戦すること。
この2つのことをバランスよく行ってこそ、個人としても集団としても強くなっていくのではないかと私は考える。

今ODINも勧誘を間近に控え(学校の日程の関係で例年よりも遅れている)、魅力あるチームとはどんなチームか考えている。
過去と現在を把握し、未来を作っていく。
そんなチームに人は心を動かされるのではないだろうか。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■熱血漢!村越哲朗主将プロデュース「今週の主将賞」


主将賞:「米田美佳」

日曜日の全体ミーティングでこんな場面がありました。
リクルートのことでリーダーの大類が方法の面で説明をしていたのですが、その中に伝わりにくい内容があり、理解しにくかったものがありました。

その時、リクルートメンバーの米田、大塚などがフォローを入れる形で補足説明をしていました。
これはリクルート部で内容がしっかりと共有されているのが確認できたのと同時に、米田の成長が見られました。

米田は元々いい感覚を持っていましたが、今まではそれを表に出すことはありませんでした。
しかし今回、リクルート部の一員として部署の考えをしっかりと伝えられており、リクルートに対する想いを感じました。

チームの活動の中で「自立」し始めている米田を今週の主将賞とします。


※オーディン公式HP
メンバー紹介:米田美佳のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#034

■ツープラトン元年!オーディン内戦時代突入!「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:下机隆幸>
こんにちは、下机です。

春練もいよいよ終盤となり、残り1週間を切りました。4年目のシーズンということもあり、本当にあっと言う間でした。

春練を振り返ってみると、去年に比べ、各パートのスキルは確実に上がっていると感じます。

それは単純に、ツープラトンになり毎日パート練が出来る環境になったからでしょう。

ただそれだけではなく、もっと大きな要因があると僕は考えています。

それはOパート・Dパートでの「競争心」です。この「競争心」が大きなプラスになっていると感じます。

実際にLBとRB・DBとWRの合同パートはかなり盛り上がっています!!

同じパートのメンツを鼓舞する声だったり、逆に相手のプレーが良かったらそれを認め合う声だったり。

実際、DBパートの井口や高井と話してみても、WRパートの中山や金井と話してもお互いに「絶対に負けたくない」と言っていました。

これって、すごくいい事だと思います。

これからも、お互いを高めていきながらチームのレベルを上げていこう!!


<オフェンスリーダー:原田将>
こんにちは、今週もオフェンスの記事を担当させてもらいます。原田です。

先週、オフェンスコーチである松さんとミーティングをすることができました!
迷っていたことや息詰まっていたことが決められて良かったです!

最近、曖昧な表現って良くないのではないかと思い始めました。「この辺になると思う。」という予想の中で使うのは良いのですが、「こうだと思ってやってました。」とか、さもわかっている風な語り口調の使い方の時です。

そういう表現が多いと、その人の考えていることと受け取った人にずれが生じていきます。

例えば、RBが外を回るランプレーでブロッカーに
「とりあえず対象(のディフェンダー)取っといて」
と伝えるとします。
そうすると言われたブロッカーは「対象を取ること」に尽力します。
ただ結果としてブロッカーが取っていたはずのディフェンスにタックルされてしまいました。
なぜタックルされたのか、それはブロッカーが内側からディフェンスを取っていたため、ディフェンスはその外側を走ってくるRBをタック
ルすることができました。

ブロッカーとしては対象を取って役割を果たしているにも関わらず、プレーが止められてしまいます。
RBからすればブロッカーがブロックをミスしているように見えます。

この意識の差が生まれた瞬間はRBが「とりあえず対象取っといて」と言った時です。
ここで「お前の外側走りたいから対象を内側に向けて取っておいて」と言っておけばRBはタックルされることなく走れるようになるでしょう。

このように理屈の通った明確な表現を使うことで伝えることで「ずれ」を起こさない意志疎通ができ、いい結果が付いてくるようになります!

だから、人にものを伝えるときにははっきりと伝えられるようにしていこう!


■Narumi’s Eye「今週のオーディンニュース」

現在オーディンには、練習ブログ・幹部ブログ・会計ブログと、何個かブログが
存在します。

幹部ブログと会計ブログは、ここ1・2年で立ち上げたもの。
練習ブログは今の4年が入部する前から、ずっと続いてるもの。


今まで練習ブログは活動した日に書いていましたが、つまらない、何を伝えたい
のかがわからない、といった声を多くいただいていました。

ただ単に今日練習しましたっていう報告のみになっていたり。
みんながみんな〜をがんばりましょう!と書いて、ワンパターンになっていたり



部員にブログについての質問してみると、
コメントや指摘が怖い
自分の意見を言うのが恥ずかしい
無難なこと(みんなと一緒のこと)を書いていればいいと思った
という声が多かったです。


自分の意見に自信を持てない。
みんなに自分がどう思われているか気になる。
みんなと同じことをすれば、大丈夫だ。

やはり保身をかけている人間が多いです。

自信は挑戦していなければついていかないし、こういったマイナスな意見も伝え
なければずっとそのまま。
多い方にいけばいいとは限らない。

これは練習でも同じこと。


ブログも含めて、フィールドとは別の活動でも、練習と一貫した姿勢で取り組ん
でいきたいものです。

【色んなブログが満載】
※オーディンチームブログはこちら
http://blog.livedoor.jp/b_odin/
※会計ブログはこちら
http://blog.livedoor.jp/odin_kaikei/
※幹部ブログはこちら
http://803122022.blog87.fc2.com/
【閲覧禁止】
※オーディン非公式ブログ「井戸端オーディン」
http://blog.livedoor.jp/odinurajimukyoku/

■広報部発「オーディンCM」

広報にはたくさんの対象がある中で対象を絞った活動をしています。
中でも学校内の人に向けて情報発信する手段として壁新聞を毎月発行しています。
アメフトチームであるオーディンが何をしたのかを知ってもらい、試合に来てもらうことを目指しています。
昨シーズンはリーグ戦の試合観戦に来てくださった人の中でも、学内の友人が例年に比べて多かったです。
学内向けに活動をしていた壁新聞の成果であるとも考えられます。

昨シーズンまでは食堂の目立つ場所に掲示していたのですが、今年からは新しくできる大きな掲示板にはりだそうと計画しています。4月の内容としては勧誘仕様を構想しています。

これから掲示板の場所取りのために学校と他の部活との交渉がまず重要となってきます。
いかに目立ち、かつ、大きい面積を確保できるか。
今年一年の壁新聞の結果を左右しそうです。

<広報部渉外局:金井洋太>


■徒然後記

宮城県気仙沼市に伝わる言い伝えで「みちびき地蔵」というものがある。
これは、次の日に亡くなる人たちの魂が、極楽に導いてもらう為に集まってくると言われている地蔵に、老若男女や家畜などの魂が沢山集まっているのを親子が見付け、次の日に親子の村が津波に襲われるという話だ。
この話には救いはない。淡々と、津波という人には抗えない自然の猛威を描いただけである。

一方、昔からの言い伝えを守った結果救われたという話もいくつか聞く。岩手県宮古市のある地区では、「此処より下に家を建てるな」と刻まれた石碑の言葉を忠実に守り続けた事で人的被害を出さずに済んだ。また、岩手県北部の普代村では計画時に「高すぎる」と批判されながらも、明治時代に15メートルの波が来たという言い伝えを村長が重視し推し進めた防波堤で被害が最小限で抑えられた。

自分達が生きていく中で、利便性を求め新しいものを作っていくことは必要である。しかし、どうしようもない壁というものも存在するだろう。そうしたとき、やはり過去の伝承、先祖の知恵といったことを真摯に受けとめなければならない。
同じ道を通ってきたであろう先人から学ぶ打開策というものは数え切れぬ程ある。

<文学部日本語日本文学科4年:菱木隆太>


さーて、来週のオースポZは?

〇社説「春練終了、春練から考える今後のチームについて」
〇熱血漢!村越主将の「今週の主将賞」
〇ディフェンス・オフェンスリーダーより
「Dチーム1on1総当たり戦〜春場所〜」
〇NARUMI’S EYE「今週のオーディンニュース」
〇広報部発「オーディンCM」
以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 09:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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