2011年04月12日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.92

■社説

「準備」という言葉を辞書で調べみた。
すると『ある事をするのに必要な物や態度を前もってととのえること』と書いてある。
普段からよく使う「準備」という言葉であるが、あらためて調べてみるとその言葉の重みが増したように感じるのは気のせいではないだろう。

先の震災で大きな影響を受け、大事故になってしまった福島原発。
それを管理する東京電力会長の震災直後の記者会見でのコメントを耳にしてから頭から離れない。

「対応が後手になっていて遅れていないか」という記者の質問に対して「遅れているとは思っていない」というようなやりとりがなされていた。

果たして本当に遅れていなかったのだろうか?
過去最大級の規模の地震だったというのは周知の事だ。
しかし原子力を扱うリスクを考えればあらゆることを想定して、あらゆる準備をしておかなければならないと思う。

このことと現場の様子が会長の頭にあれば「遅れていない」という言葉は出てこなかったのではないだろうか。
とても厳しい事態ではあったがリーダーとして、組織としての「準備」が足りなかったのではないかと思う。

同じく今シーズンの春練では準備不足なのではないか?という場面が何度も見られた。
大きいところでは日頃の練習、キックオフパーティーや勧誘準備。
小さなところではユニット間や個人間でのコミュニケーション。
あらゆる面で「たられば」が目立った。

そもそもアメフトとは「準備」のスポーツであると言われている。
練習自体はもちろんのこと、ビデオ確認やスカウティング、アサイメントの用意など様々だ。
「準備」の質で結果が左右されてしまうと言っても過言ではないだろう。

これからチームは勧誘が始まりリーグへと向かっていくが、様々な事を、あらゆる事態を想定した上で活動して、必ず勝利を勝ち取る。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■熱血漢!村越哲朗主将プロデュース「今週の主将賞」


主将賞:「原田将」

今回はオフェンスリーダーながら原田を主将賞に選びました。

今チームでは勧誘のスキルを磨くため、現状の共有のためシミュレーションを行っています。
そして今シーズンはペアを組んで複数で勧誘を行う作戦も用意しています。
これは新入生が花見や練習に来た時などほったらかしにならないようにするための作戦で、そのためのシミュレーションも行っています。

原田と広瀬がペアになって先週シミュレーションを行ったのですが、全くうまくいかずダメ出しの嵐でした。
しかし昨日のシミュレーションでは悪いところが改善されていて、とてもいい勧誘をしていました。
話を聞くと、先週のシミュレーションが終わった後広瀬と話し合い、作戦をたてていたようです。
このような向上心を行動に移すことがとても重要だと思います。

オフェンスだけでなく、勧誘の面でも常に良いものを求め「挑戦」している原田を今週の主将賞とします。


※オーディン公式HP
メンバー紹介:原田将のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#8

■ツープラトン元年!オーディン内戦時代突入!「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:下机隆幸>
こんにちは、下机です。

先週の土曜日は春練最後のフィールド練でした。春練というシーズンの中で、1つの大きな節目が終わりました。

そこで、ディフェンスチームの中で誰が一番強いかを決めようとディフェンス春場所を行いました。

勝負の形式は1ON1で小手先なしの押し合いにしました。そもそも、春場所をやろうと考えた理由は、ディフェンスチーム内でも競争心を持たせるため、またアメフトはコンタクトスポーツである以上、単純な当たりの強さが求められると考えたからです。

上級生vs下級生、ラインvsスキル、また同じパート同士のプライドを賭けて絶対に負けられない戦いがあります。

会田は池田を始めスキルには「負けるわけにはいかない」と闘志を燃やしていました。

また、遠藤や大塚は「誰にも負ける気がしない」と言っていました。

実際、春場所は盛り上がり、こうして1ON1で当たるのは初めてだったと思うので、誰がどのくらい強いのか知るいい機会になったと思います。

これから、前期や夏練にも行っていくので、自分自身を高めるのはもちろん、ディフェンスチーム内でもお互いに高め合いながらやっていこう。


<オフェンスリーダー:原田将>
こんにちは。大学の前の桜はもう満開です!出店の品物の匂いでお腹が鳴ってしまった原田が今週もオフェンスの記事を担当します。

最近、練習中に出す声について考えています。

走り込みの時に、「苦しくても盛り上げるために声を出す」とか、「良い雰囲気で練習をするために声を出していこう」とか、声については色々な意見を聞いてきました。

これまでやってきた中で、練習の中で自分が求める声には三つあります。

一つ目は『良いことは良いと言う声』です。
良いと言われた人はそれを続ければ
良いという確信を得てそれからの練習に取り組みます。

二つ目は『良くないところを指摘する声』です。
これによって自分がどこを直せばもっと良くなるかがわかって、そこを意識して取り組むことで成長に繋がります。

三つ目は『疑問・質問の声』です。
やってる本人が自分に感じた違和感などを他のメンツに聞くことによって、どこに違和感を感じているのか周りが理解することができます。あと、これに関しては自分が何かやったあとにリアクションが無いと悲しくなるので…出してもらいたいっていうのもあります。

この三つの声が出ている環境での練習こそが、自分の求めている成長できる良い雰囲気の練習です!

ただこの三つの声を出すためには、練習の意図や体をどう使えば良いのかを知っていなければなりません。

ここを知らせるのが、リーダーである自分の仕事です。

勝つために、もっと上手くなれるように練習の意図や体の使い方をしっかり伝えて、声の出る良い雰囲気で練習できるようにしていきます。


■Narumi’s Eye「今週のオーディンニュース」

※編集部注:今週は、担当の石田が御家族の病気のため急遽実家の静岡に帰省しました。
ですのでピンチヒッターとして最近ブログの記事の充実が最も著しい、スタッフ3年生の芳賀葵に登場してもらいました。



文教前の桜も咲き始め、15日には勧誘が本格的に開始する。

先日から4年生の勧誘の体験談を聞き、色々な行事の準備を行い、勧誘への気合いも高まっている。

文教にアメフトをやりに来ようという新入生は正直ほとんどいないだろう。アメフト自体よくわからない人も多いだろう。
更に他の運動部やサークルとの新入生の取り合いなど、新入部員獲得への障害はたくさんある。
しかし、それでも入るということはそれほどまでの魅力がこのオーディンというチームにはあるということ。

これまでシミュレーションを行ってきた。新入生役の人に履修や大学生活の相談に乗るなどの言葉をかける。そうやって新入生のそばに寄り添う言葉や行動も大切だとは思う。
しかし、それだけで私たちはこのチームに入ったわけではないだろう。
自分がこのチームに入ったときのことをよく思いだし、入部を決めた理由、このチームで目指すもの、今一度よく考え勧誘期を迎えたい。

人を集めることはチームを繋いでいくには必要不可欠なことではあるが、勧誘が続いている間は時が止まるわけではない。
勧誘をしている間にも確実にリーグ戦への日数は減っていく。

勧誘期という忙しい時期でも自己の鍛練を怠らず、常に上を目指す姿勢を忘れず
にいたい。

そして、そんな姿を見せることでも私たちの姿勢を伝え、新入生にオーディンの魅力を伝えていきたいと思う。

※オーディンBBSはこちら
http://www1.rocketbbs.com/110/odin.html
「準備万端いざ勧誘!」
オーディン公式ブログはこちら
http://blog.livedoor.jp/b_odin/

■広報部発「オーディンCM」

地域に対して広報活動をしていくのがコミュニティの役割ですが、コミュニティというと子供会との行事がよく知られていると思います。
しかし、今回はポスター貼りを取り上げてみたいと思います。

ポスター貼りとは地域のお店にODINのポスターを貼ってもらうことです。
今年はお願いに行ったところ、豊田商店やタイムクリップなどすでに8つのお店に貼っていただくことになりました。

北越谷駅のお店にはサッカーの浦和レッズのポスターがよく貼ってあります。将来的にはODINのポスターも同じくらいに貼って、北越谷駅周辺がレッズの赤とODINの青で染まるようにしたいです。

<広報部渉外局:金井洋太>


■徒然後記

桜も満開になり、気温も暖かく、すっかり外は春の装いだ。
過ぎた話ではあるが、京都市では春分の日を「伝統産業の日」とし、その歴史が紡いだ伝統産業、伝統技術を国内外に発信し魅力を伝えていこうとしている。

都内飲食店での殴打事件により謹慎中であった市川海老蔵が七月に復帰することが発表された。この事件では被害者という立場で終わったが、事件の報道をうけ多方面から酒癖の悪さを暴露されるという形でその立場は私たちには多少信用しにくいものとなっている。
一部報道では、「俺は人間国宝だ」等との発言があったともされている。

今回、確かに被害者であったとしても、このような報道が起こらぬよう伝統を受け継ぐものとして控える事は重要であろう。伝統を継ぐものとして在る事が重要であり、自身が偉くなった訳ではない。伝統に真摯になり、それらを魅せるのが本来の姿であろう。
何を為すにも『奢り』と『誇り』を取り違えてはならない。


<文学部日本語日本文学科4年:菱木隆太>


さーて、来週のオースポZは?

〇社説「勧誘状況とチームについて」
〇熱血漢!村越主将の「今週の主将賞」
〇ディフェンス・オフェンスリーダーより
「ディフェンスチームの役割」
〇NARUMI’S EYE「今週のオーディンニュース」
〇広報部発「オーディンCM」
以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 02:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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