2011年04月19日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.93

■社説

長かった春練習も終わり、今では元荒川の桜は散り始めてしまっている。
そんな中で今ODINはチームを構成する要素の中で最も重要なものの1つである「人材」の確保、リクルーティングを行っているだろう。

blogや掲示板でもその雰囲気は伝わってくる。
しかし現在に至る前の前の春練習での成果や反省があり、それらをふまえて初めて現状がある。
今回は予定を変更し、筆者の視点からの春練習の総括をここに書いていく。

今年の春練習は「変化への対応」が求められたものだった。
昨シーズンから始まった3グラ改修工事、完成による練習場所の目まぐるしい変更。
未曾有の大地震による活動を行うべきなのかチームとしての意志決定や予定変更など、試練の期間となった。

この期間はチームの力が試されていると感じた。
そして現役だけでは絶対に乗り切ることはできなかった。
日頃からチームを支えて下さっている方々の力も合わせ、チームとしてこの試練の期間を乗り越えることができたのだと強く感じた。

キックオフパーティーがその顕著な例だった。
自粛、不謹慎の雰囲気が蔓延する中で断行した今回のキックオフパーティー。
現役の中には本当にやってもいいのだろうかという不安も少なからずあった。
しかし、厳しい状況の中来てくださった方々、電報や電話でエールを下さった方々がたくさんいらっしゃり、現役の大きな力になると同時にとても励まされた。

だが反省もたくさんあった。
各方面への連絡不足や部署同士の連携ミス。そして単純な準備不足。
中には昨シーズンと同じようなミスも見られ、特に広報部で改善すべき反省が多く残った。
これらの反省をしっかりと受け止め、これからの活動に繋げていく。

そして春練習と言えばやはり合同練習。
今年は「学ぶ」「刺激をうける」の目的でXリーグのチーム、富士通フロンティアーズさんと合同練習を行った。
Xリーグトップクラスの練習に参加させてもらい「本物」と接し、チームとしても個人としても多くのことを学び多くの刺激を受けた。

フィールドリーダーの川崎は「チームの軸をぶらさずに取り入れるものは取り入れ、生かし、チームの力としていく」と次の日の練習のハドルで言っていた。
これからもフィールド部は「攻」め続けていくことだろう。

今年の春練習の全体を考えると、大きな場面では対応や準備はできていた。
しかし1回の練習やメニューなどの小さい場面に対しての準備や連携が足りなかった。
足元がしっかり固まっていないチームは絶対にシーズンを戦いつづけることは出来ないとよく言われているし、筆者もそう思う。

これから新入生も入ってきて、本格的にチームが始動する。
ここでもう一度原点に立ち返り、チームにとって何が必要で、何をしなければならないかを深く考えておく必要があるだろう。


※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■熱血漢!村越哲朗主将プロデュース「今週の主将賞」


主将賞:「鈴木あゆみ」


鈴木は春練習から勧誘期間でとても成長しました。

まずは福田さんから厳しい指摘があった服装や化粧の件。
正直鈴木はかなりへこんでいて、辞めたいとも言っていました。
なんでそんなことを言われなければならないのか意味がわからないとも言っていました。
しかしちゃんと自分の中で理解し、今では化粧も少し落ち着き、服装も大分変わりました。
この件で鈴木の器はまた大きくなったと思います。

次に勧誘期が近くなり、以前書いたペアでの勧誘のパートナーが発表され、僕が鈴木のパートナーになりました。
そして何度か一緒に練習を行いましたが、お世辞にも上手であるとは言えませんでした。
このままではいけないと思い、周りの仲間の力を借りて何度も何度も練習し、反省し、また練習し、とにかく反復しました。
その結果大分コミュニケーションもとれるようになり、今も勧誘をがんばっています。

試練となった春練習を経て「自立」し始め、苦手なことに「挑戦」し、成長をとげた鈴木を今週の主将賞とします。

※オーディン公式HP
メンバー紹介:鈴木あゆみのプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#010


■ツープラトン元年!オーディン内戦時代突入!「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:下机隆幸>
こんにちは、下机です。

いよいよ勧誘が始まりました。新入生にディフェンスの魅力を伝え、仲間を増やし、より強いディフェンスチームを作っていこう!!

というわけで、今回は「強いディフェンスチーム」とは具体的にどういうことなのかを、試合におけるディフェンスチームの役割と合わせて考えたいと思います。

そもそも、アメリカンフットボールとは「時間制限のある陣取り合戦」という言葉が表現としてかなり適切だと思います。

その中で、ディフェンスチームが果たさなければいけない役割・求められていることは大きく3つ挙げられると思います。

○点を取られないこと
○陣地を奪われないこと
○時間を使わせないこと

点を取られないことはもちろんですが、陣地や時間についても考えてプレーすることが必要だと考えています。

例えば、自陣10ydからオフェンスが始まる時に、相手はいきなり「点を取る」とは考えないで「陣地を回復する」ことを狙ってくるはずです。

逆にレッドゾーンに入ったオフェンスは確実に「点(TD)を取ること」を狙ってきます。

つまり、『相手オフェンスの意図を挫く』ことが出来る力のあるディフェンスチームが強いと考えています。

会田にこの話しをしたら、考えてはいるが、試合中はあまり意識したことがないと言っていました。

試合中に意識するのはなかなか難しいことだと思います。でも、それじゃ昨シーズン以上の成績を残すことは出来ない。

ただ単にプレーをするのではなく状況に応じて考えながらプレーしていこう!!

次回はディフェンスチームのテーマ「勢圧」について書きたいと思います。よろしくお願いします。


<オフェンスリーダー:原田将>
こんにちは。今回も原田が送らせていただきます!

現在、勧誘真っ只中です。
アメフトのことをよく知らない読者も増えてくるのではないか!?…そんなことを考えたので内容はアメフトにおけるオフェンスって?的な内容にします。

アメフトにおけるオフェンスって言うのは『点を取ること・時間を使うこと・陣地を回復すること』を目的としてやります。普通の球技(サッカーやバスケットなど)では点を取ることのみが目的ですよね?アメフトでは『時間を使うこと・陣地を回復すること』が追加されています。
アメフトって『時間制限のある陣取り合戦』という表現を昨年の春合宿でした覚えがあります。そこから『時間を使うこと・陣地を回復すること』の意味を取り出すと…時間を使うことで相手に得点を許さず、陣地を回復する(出来るだけ相手側に持っていく)ことで得点するチャンスが増えます。
これはここまでのボクのイメージですが、『攻撃が最大の防御』って言葉がよく似合うと思います。

この役割を果たすためにオフェンスメンツは練習をしたり作戦を考えたり…頭も体もフル稼働して頑張っています!


■Narumi’s Eye「今週のオーディンニュース」

満開だった桜も散りはじめ、とうとう勧誘期に突入した。

勧誘は、新入生が門をくぐってきたのに話しかけることからはじまる。

去年までは個人個人で話しかけていたが、今年からは2・3人のグループ毎で勧誘することもはじめた。
みんなで一緒にやるというのは確かに安心する。
現に、今年はじめての勧誘をしている新2年生は特に、心強いと感じている者もいる。

しかし、ここで自分に対する責任感が軽減したというわけではない。
どんな活動にしても同じことが言えるが、みんなと一緒のことをすると気が緩んで他人任せになってしまうことが多い。

一人一人がどうしても入れるという強い気持ちで挑んでいきたい。

4日終了時点で、プレイヤー4人、スタッフ2人が入部を決めてくれた。
この1年生たちも全身で私達の強い気持ちを感じて、強い意志でアメフトをやりたいと言ってくれた。

まだまだ地震の影響で自粛ムードがあるが、キックオフパーティーのときのようにODINらしく仲間を増やしていきたい。

※勧誘日程掲載
オーディンBBSはこちら
http://www1.rocketbbs.com/110/odin.html
※新メンバー続々登場!
オーディンチームブログはこちら
http://blog.livedoor.jp/b_odin/


■広報部発「オーディンCM」

勧誘の時期が始まりました。新しくスポーツを始めたいといった新入生も多く、そのような新入生にこそアメフトの魅力を伝えていくべきです。
そこで広報としてはパソコンのホームページでアメフトを知らない人にも興味を持ってもらえるようにポジション診断というページがあります。
質問に答えていくとあなたにぴったりのポジションが見つかるというこれからアメフトを始めてみたい人は特に楽しめるであろう企画です。
ちなみに私は大学に入る前に漫画の影響でアメフトに少し興味を持ったときに一回やったことがありました。そのページがODINのだと気付いたのは入部後でした。

また、以前からホームページを見ている方は同じものかと思われるかもしれませんが、写真のメンバーが今年のメンバーになるように撮り直しています。もし気付かれていなければ、是非チェックしてみてください。

※扉絵、かつてないカッコ良さだ!
オーディン公式ホームページはこちら
http://bu-odin.com/index.html
ポジション診断は、トップページ→Recruitで!

<広報部渉外局:金井洋太>


■徒然後記

我がチームは今勧誘期の真っ只中、日々新入生にアメフトやオーディンを伝えている。

世界には様々な言語がある。そんな中でメキシコの「アヤパネコ語」という言語が絶滅の危機に瀕している。理由はどうやら、たった二人の使用者同士の仲が良くないと言うところにあるようだ。
会話が行われない為に、言語のデータがとれないのである。

言葉は「意志」を伝える為のツールに過ぎない。ツールとして使われない言語は果たして存在していると言えるのだろうか。
同様に、「意志」を伝えるツールは表情、しぐさなど様々ある。これらも使われることが無ければ何も生み出さない。
オーディンに入って欲しい、一緒にアメフトやりたい「意志」。それを伝えるために、私たちは使えるツールを使えるかぎり使っていきたい。人数が必要なオーディンが絶滅しない為にも、そうしたコミュニケーションが必須である。

<文学部日本語日本文学科4年:菱木隆太>


さーて、来週のオースポZは?

〇社説「勧誘期のチームについて」
〇熱血漢!村越主将の「今週の主将賞」
〇ディフェンス・オフェンスリーダーより
〇NARUMI’S EYE「今週のオーディンニュース」
〇広報部発「オーディンCM」
以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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