2011年05月10日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.96

■社説

先週、世間ではゴールデンウイークに入り、様々なレジャー施設や観光スポットが賑わっている様子を報道するニュースが多く見られた。
近くにあるレイクタウンもアウトレットがオープンし、たくさんの人々が集まったという。
そんな世間の動きに逆らうかのようにODINは2つのメージ戦を行った。
今週はその2つのメージ戦から見えたチームの様子をレビューしていく。

まず2つのメージ戦の結果をみてみる。
1戦目は0ー0で引き分け、2戦目は0ー16で負け、である。

この結果からディフェンスチームは役割をこなしており、失点抑えていることがわかる。
問題はオフェンスチームだ。
2戦とも0点というのは厳しい。
点が取れなければ負けることはなくとも、勝つことが出きないということは言うまでもない。
2戦ともレッドゾーンに侵入しているのだが、最後の最後でタッチダウンまで持ち込めない、詰めきれないのは何故だろうか。

昨日のメージ戦後に安宅コーチとオフェンスについて話をしたところ「腹がくくれていない」と話してくださった。
自分の動きに、1つのプレーやその選択に、覚悟が足りないという。
例えば空いているゾーンが有り、そこにレシーバーが走り込んでいるにも関わらずパスが通らない。
こんな場面が何度も見られた。

精神論で片付けるわけではないのだが、特にオフェンスチームには最後の最後でエンドゾーンにボールを運ぶ「覚悟」が足りないのではないだろうか。

メージ戦を行って改めてわかることは結果からだけではない。
この2つのメージ戦を行うにあたり、多くのOBOGの方々が力を貸してくださった。
審判では大長さんや関さん、研さん、淳也さん、彰久さんが協力してくださった。
またヤードチェーンやタイムキーパーでは祥平さん、香菜子さん、友紀さんが協力してくださった。
単にメージ戦を行うといっても、多くの方々の協力なくしては成り立たないことを改めて認識した。

この2つのメージ戦で得た反省はとても大きなものである。
しかしそれらを生かすも殺すも自分達次第だ。
今後の試合やOB戦ハッスル8、そしてリーグ戦へと必ず繋げていく。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■熱血漢!村越哲朗主将プロデュース「今週の主将賞」

主将賞:「高井俊幸」

高井は今シーズンDBリーダーとしてパートを、そしてディフェンス幹部としてチームを引っ張っています。
また昨シーズンからCBとしてスタメンで出場しており、その高い運動能力を発揮していました。

しかし高井はディフェンスチームとして重要なスキルである『タックル』が苦手でした。
これは昨シーズンからの課題でリーグ中も何度もタックルミスをしていました。
そして春練中もビデオを見ながらかなり悩んでいました。

しかし春練の終わり頃、アフターでディフェンス幹部の下机と遠藤を誘いダミータックルをしてフォームを確認していました。
苦手なものはそのまま放置しがちだった昨シーズンまでの高井からは正直考えられない動きでした。

また春練中DBパートでは富士通の選手達を見習い、アフターで体幹を行っていました。
しかし学校が始まり、グラウンドを使える時間が少なくなってしまいました。
同時にアフターの時間もほぼありません。
そんな中でも高井はハドルブレイクしたらすぐに「DB体幹やりまーす」とパートの仲間に声をかけ、暗い中でも体幹を行っています。
リーダーが活発に動くDBパートに。
また高井自身にも今シーズンの活躍が期待されます。

苦手だったことにも「挑戦」し、リーダーとしても「自立」の一歩を踏み出す高井を今週の主将賞とします。

※オーディン公式HP
メンバー紹介:「勝手に限界つくるな!」
高井俊幸のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#20


■ツープラトン元年!オーディン内戦時代突入!「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:下机隆幸>
こんにちは、#1下机です。

先週はポジション発表があり、防具も一式揃ったので、いよいよ今週からは一年生もショルダーをを着て、hit練やユニット練に加わっていきます。

ディフェンスチームには新しく
DL 山本晴也
LB 石川慧
LB 小山翔平
DB 上野佳樹
DB 山本健

の5人が加わりました。
まずは、ディフェンスチームのテーマである『勢圧』を体現できるよう思い切りプレーしていこうな!!

ということで、ユニット練はしばらくの間、一年生に合わせた基礎的なメニューを中心に組んでいくことになると思います。
特にユニット練では、メニューの説明だったり指摘する部分が自然と多くなってくるはずです。

そこで、新入生に合わせてばかりいると、その雰囲気に流されてだらだらと時間だけが過ぎてしまう。
そうならないように、パートリーダーはもちろん、上級生は意識を高くもってやっていこう。

また、一年生を育てていく上で意識して欲しいのは「リーグで戦力にする」ということです。
『3部2勝』を達成する為にも、そこだけは絶対にぶらさないように練習に取り組んでいこう。


<オフェンスリーダー:原田将>
こんにちは。とうとう一年生のポジションが決定しました。

今週はバックスのメンツを紹介です。

QB
徳永一士聖
ついに1年生QBが来ました!彼はT-BOWL(タッチフット大会)で、初めての楕円球ながらも、レシーバーの先の空間に放ることができるパス能力を魅せ、ハドルではオフェンスチームをまとめる強い責任感を持っている印象を受けました!
髪型は、坊主で、お寺で修行していたある先輩にソックリで親近感たっぷりです。
彼が司令塔としてフィールドに立つときは要注目してみてください☆

RB
田中雄也
RBメニューの難所、ピラミッドドリルを初見で看破した男。1年生にしてそのカットの切れ味は、さながらバリー・サンダース!!キレキレだぜ!!

渡邊僚太
ラグビー出身の巨躯から立ち昇る闘志はあらゆるタックルを跳ね退け…そうな予感!!その破壊力は正にマリオン・バーバー!!ガッツガッツやぜ!!

森久徹也
そのスリムな身体にヘヴィな闘志を秘めた男てつや。その走りは、かのクリス・ジョンソンを彷彿させる美しさ。速いぜ!!

鈴木翔太
真面目&タフネス!!強くなる蕾が詰まった男!!3回に1回は先輩よりいい動きをする(笑)漫画みたいな奴!!小早川セナみたいな奴!!ドラマティックだぜ!!

QBに1人、RBに4人入りました!みんなポジションに合う素質を持ったメンバーです!

是非ご期待下さい。来週は残るOL、WRのニューフェイスを紹介します。



■Narumi’s Eye「今週のオーディンニュース」

一年生が入部して半月がすぎようとしている。
先日プレイヤーにはショルダーとメットが届き、スタッフは新しい笛と時計を手に仕事を覚えている。

一年生に話を聞いてみると、
「早くショルダーを着て上級生にまざりたい」
「どんどん仕事を覚えてチームに貢献したい」
といったポジティブな意見が多い。

そんな中、練習のレスト中にある一年生プレイヤーが怒られていた。
なんでも、普段のノリでふざけてしまったらしい。
レストと言っても練習中である。
メリハリをつけろ!と上級生プレイヤーが叱責していた。

たしかに、私たちは普段は学食等で和気あいあいと話したり、ふざけあったりと、練習との差は激しい。

よく考えれば、練習中なのだからメリハリをつけるなんて当たり前のことだが、今までそういった環境がなかったならしょうがない。

これから一年生ははじめてのことばかりで、わくわくしているだろう。
それは悪くはないが、分別をつけないままいってしまえば、普段は楽しいのにただ辛いだけだと折れてしまうかもしれない。

早く一年生とアメフトをやりたい…
みんな口々にしている言葉だが、それだけじゃ全然足りない。

上級生一人一人が、一年生を絶対に戦力にするという強い自覚を持ってやっていきたい。


■広報部発「オーディンCM」

社説や各リーダー陣にもありますように、ただいまオーディンは新人教育が大変な時期です。それと並行してメージも組まれていますので、上級生は自分のことと後輩のことと両方意識しなければなりません。
そんな中で、関係者の皆様にも新人の顔ぶれを知っていただきたく、新入生紹介とブログと2本立てでお伝えしています。
ブログはまだまだ緊張していて固いですが、写真やプロフィールと合わせて、「ああ、こういう新人なんだ」と知っていただければと思います。

※オーディン公式ホームページ新人紹介はこちら
http://bu-odin.com/newcomer-egg.html
※新入生ブログはこちら
http://blog.livedoor.jp/sinnyuusei/


<広報部渉外局:金井洋太>


■徒然後記

『五月雨をあつめて早し最上川』
芭蕉の句である。
先日ふとこの句を目にする機会があり、梅雨も近いなあなどと考えていたのであるが、その中でふと思った事がある。
どうやら、私たちのようなアメリカンフットボールチームというものは、いわば「川」のようなものであるようだ。
そもそもが、チームという「団体」が作られ自分が加入するに到り、更には自分が脱退してもその流れは続いていく。それは「川」ではないだろうか。
しかし、常に流れるという点については「川」で喩する事が出来るものは沢山あるだろう。
ここで言いたいのは、あくまで句を読んだ
芭蕉が見た「川」なのである。
アメリカンフットボールは競技特性上人数が多く必要なスポーツである。その為、チームという「川」に雨という「人」が降る事で「早」くなると言った具合である。
さしずめ『人数をあつめて強しアメフトチーム』といった所か。
川として流れるに当たって、やはり乾上がらないように水位を上げて行きたい部分はある。
我がチームも、雨をあつめて芭蕉が見た梅雨時の最上川のような濁流となれるよう、今後とも勢い良く流れて行きたい。

<文学部日本語日本文学科4年:菱木隆太>


さーて、来週のオースポZは?

〇社説「新入生もついにパート入り。その時のチームは?」
〇熱血漢!村越主将の「今週の主将賞」
〇ディフェンス・オフェンスリーダーより
ディフェンス「リーダー下机は教育実習出張に付き遠藤卓磨が登場します」
〇NARUMI’S EYE「今週のオーディンニュース」
〇広報部発「オーディンCM」
以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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