2011年05月17日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.97

■社説

5月も中盤に入り気温の高い日が続くようになってきた。
今年から3グラは人工芝に変わり、夏の暑さの対策は必須条件である。
しかし、今の時期の気温でさえ新しいグラウンドは相当の熱を持ってしまうことが、最近身をもってわかりはじめた。
暑さの問題も含め、同じ人間が試合に出続ければその人間のパフォーマンスは確実に落ちることは言うまでもない。
そのような意味でもチーム力の底上げは強くなる上で必須条件だ。

その鍵を握っているのが、1年生である。
今週はパートに入り、チームに馴染みつつある1年生の様子をピックアップして書いていく。

この時期の1年生はやはりやる気が見てとれる。
昨日も久々にアフターをやる時間がとれた。
1年生は合同練の後だったが、ディフェンス幹部の指導の下タックル練習に励んでいた。
また、練習中の1つのメニューに対しても一生懸命でがむしゃらにやろうとしているのが伝わってくる。
しかし以前のオースポZの石田の記事にもあった通り、まだまだ気持ちや行動をコントロールできていない場面も多々ある。
チームを理解し切れていないのだ。
RBパートでも常にリーダーの大類が目を光らせていて、「ハドルかかったらダッシュ!」の声がよく聞こえる。

そんな時こそ新歓の時に追泉総監督からいただいた言葉を思い出す。

「今はやる気はあるだろうけど長続きはしない。辛いこと苦しいことも含め、4年間やりきって、真の強さを手にしてください。」

冒頭にも書いたが底上げは1年生が鍵を握っている。
しかしその鍵をどう生かすかはチームに在籍し、理解している上級生次第である。

然るべき時に叱り、然るべき時に褒める。
ふざけたことをしていたり、チームの方向性とは違う動きをしていたりした時には、はっきりと「ダメだ」と言ってやらねばならないのだ。
それはフォローをするのと同じぐらい、時にはそれ以上に重要なことである。

これから試合も増えていき、とりまく環境も厳しさを増してくるだろう。
何よりもリーグの始まりが目の前に見えてくるのである。
そんな中でいかに1年生を含めた、全体がレベルアップできるのか。
それ次第でリーグの結果は大きく変わってくるだろう。
これからはさらに鋭い感覚と強い意志、そして行動が必要になってくることは間違いない。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp



■熱血漢!村越哲朗主将プロデュース「今週の主将賞」


主将賞:「池田秀平」

池田は今シーズン、スペシャルチームのリターンサブリーダーとしてリターンチームを引っ張っています。
練習前にハドルを組みメニューの意図などを確認するのですが、春練中は緊張と話し下手が相まってなかなか伝わりません。
リーダーの山下との「ちゃんと共有できてるのか?」「出来てはいるのだが」というやりとりも少なくありませんでした。
しかし最近では慣れもあるのでしょうが、ちゃんと伝わるようになってきています。

また、この前のリターンの練習では、全力で走ってくる遠藤や自分に対して怯まずに当たりにきました。

そして、先に行われた2つのメージ戦は池田にとって初の両面での戦いとなりました。
特に2つ目のメージ戦は気温もかなり高く、両面でプレイする人間にとってはかなりきつい環境でした。
そんな中でも池田はサイドに帰ることなく、最後までフィールドに立ち、もう少しでQBサック!というプレーしていました。

今週から1年生もヒット練習やパートに入り始めています。
その中で池田はプレーでも教育という面でもこれから見せてくれることでしょう。
「自立」のスタートラインに立った池田を今週の主将賞とします。

※オーディン公式HP
メンバー紹介:「明日は明日の風が吹く」
池田秀平のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#52

■ツープラトン元年!オーディン内戦時代突入!「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:下机隆幸>
みなさんこんにちは。教育実習で下机不在の為、しばらくは代わりに#54遠藤が担当します。

練習中にふとグラウンドをスタイルしている人間が増えている。自分のポジションを与えられた一年生が無我夢中で躍動し、上級生が引っ張り上げついて来させる。自分が一年生の頃を思い出しますね!!

今回は今シーズンから始まったディフェンスの取り組みについて紹介します。

それはズバリ「股関節の柔軟性」です!!

きっかけは、以前Xリーグ1部のチームの富士通フロンティアーズの練習に参加させていただいたことでした。

柔軟な股関節にすることで可動域が広がり、FFPの低さを保って動くことや切り返しをよりスムーズに行うことができパフォーマンスを上げることができるそうです。

そのため、ディフェンスメンツは毎日Before・Afterでストレッチとどすこいウォークなるものを行っています。

体が柔らかいとパフォーマンスも上がるし、ケガの予防にもなる。しっかりやっていこう!

この取り組みはもちろん強くなるためのものです。しかし、筋トレの数値の様に具体的な数値や目に見えるような成果が出ません。

だからこそ何故やるのかということはっきりさせ、継続させていかなければにりません。

毎日の練習も一緒です。週5回だろうと週1回だろうと、一回の練習に意味を持たせなければただの時間と労力の無駄になる。

俺達はリーグで勝つために練習している。それをブラさず、そのために必要な事に全力を尽くしていこう。


<オフェンスリーダー:原田将>
こんにちは。先週の続きで新たなオフェンスメンツ(WRとOL)の紹介です!

WR
北条佑樹
スピード、ジャンプ力、そしてDBのいないポイントに走り込む力を持っている
男!グランドを駆け回ること間違いなし!これからの飛躍に期待!!

南 賢人
スピード、高身長、そしてキャッチへの執念を持っている男!ガッツあるプレー
を見せること、空中戦を制すること、間違いなし!これからの活躍に期待!!

OL
野澤勇樹
剣道仕込みのフットワークと持ち前の負けず嫌いな熱いハートで相手を圧倒!
熱い気持ちでどこまでも道を切り開いてくれ!

杉山智紀
驚異の大型新人が入部!
体の大きさをフルに生かしたブロックでオフェンスの要になること間違いなし!!
これからの活躍は見逃せない!

全員、5月末にあるデビュー戦に向けてメニューを組んで練習させています!


賢人はスケルトンに入りたいとか言うんですが『パスコースの基礎もできていないから入れられない』って諫めるのが大変なくらいやる気に満ち溢れています!

このやる気に上級生も負けてられません。デビュー戦で勝つためには1年生が出場できるようになることよりも上級生の頑張りの方が大事なんですから!

当たり前のことですが、日々の練習で1年生だけでなく上級生もレベルアップしていくようにやっていきます!!



■Narumi’s Eye「今週のオーディンニュース」

週5で練習している私たちだが、Playerがプレーの技術をあげるように、StaffもPlayerがプレーにより集中できるような練習環境をつくっている。

Staffは、練習が滞りなく運営できたか、もっとより良いものにするにはどうしたらいいか、毎回「グラウンド反省」を行っている。

先日の反省で、こんな話題があがった。

「Staffが来るのが遅い時があるが、テーピングを巻かないとBeforeができないPlayerがでてくるのではないか…」

それに対して、「特にPlayerにも早く来てとは言われてないし、巻いてほしいなら言ってきてくれるはずです」とTRの一人が言っていた。

たしかに、Beforeをするのにテーピングを巻く必要があるなら、勝つために必要なのだから、Playerから求めてくるべきところ。
しかし、Staffから積極的に何が必要なのかコミュニケーションをとっていかなければ、求められるところも求めてきてくれない。それはただの受け身だ…

と主務の山口が、今のStaffに足りないことを指摘していた。

求められた範囲のものはしっかりとできるが、プラスαになる部分につなげていけない。

これでは現状維持、過去のStaffから進歩がない。

もっとPlayerがやりやすい環境に近づけるように、自分から考え、まわりを突き動かしていく勢いで挑んでいきたい。


■広報部発「オーディンCM」

ラグビーとアメフトって何が違うの?と友人に尋ねられた経験のある人は少なくないはず。実際私自身もアイシールド21という漫画に出会うまでは区別がつきませんでした。
しかし、簡単なルールを知り、試合をテレビで観ると、シンプルでありながらも、なかなか奥深スポーツだと気付き魅力され、今アメフトをやっています。

今年も是非試合に来てもらい、アメフト観戦の魅力を伝えたいのですが、アメフトを観て楽しいと思えるにはやはり解説がなければ半減してしまうはずです。
そのために今度の試合に向けて渉外局はアメフト観戦初心者にもわかりやすいルール解説を作成中です。
新入生の友人や家族などアメフト観戦が初めての人が来やすいこの時期にアメフトの魅力を知ってもらえれば、リーグの試合にも観戦に来たくなると考えました。

試行錯誤をして、アメフト観戦の魅力に気付けるための良いアシストになれるような解説を作っています。


※オーディン公式ホームページ新人紹介はこちら
http://bu-odin.com/newcomer-egg.html
※新入生ブログはこちら
http://blog.livedoor.jp/sinnyuusei/


<広報部渉外局:金井洋太>


■徒然後記

東北地方太平洋沖地震からもう二ヵ月が立つ。しかしながら、それによる影響・混乱は未だ収束しない状況である。

そんな中、先日東京電力福島第一原子力発電所1号機のメルトダウン(炉心融解)が発表された。
更には、2・3号機も同様である可能性を認める発表もした。つい先日の事である。
このメルトダウンは三月十一日の時点で起きていたそうだ。
この事実がなぜすぐに分からなかったのか、怠慢だったのか仕方なかったのか、これは私には分からない。しかし、四月二十日の時点で融解している可能性があると公表されてたものが、確認がとれるまでなぜ時間がここまでかかったのか。
なぜテレビでは『メルトダウンは絶対にない』という発言が横行したのか。

色々なニュースや、被災地の方々の現状ばかりを写したもので紛れてしまっている『情報』を見逃さないように、私たちはそれらをしっかり取捨選択しなければならないのだろう。

<文学部日本語日本文学科4年:菱木隆太>


さーて、来週のオースポZは?

〇村越主将教育実習出張につき、社説、主将賞共に主将代行川崎に代筆してもらいます
〇ディフェンス・オフェンスリーダーより
〇NARUMI’S EYE「今週のオーディンニュース」
〇広報部発「オーディンCM」
以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 08:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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