2011年07月05日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.104

■社説

今週の社説は主将が教員採用試験のため、自分が書かせていただきます。
3年、副将の川崎です。

今週は前期も終わり、落ちついたということで、自分が入ってから感じるオーディンの変化を書きたいと思います。

自分が一年生の時、3部3勝という目標がありました。 今ならわかりますが一年生だった自分は3勝の意味はよくわかりませんでした。 やるなら全部勝ちたいからや、負ける前提はおかしいだろ!?と思っていました。

今幹部をやらせてもらい気付きましたが、チームを次に繋げるため、もっともっと強くなっていくために長い目を持ちその年、その年を考えなくてはいけないこと。当時は理解できませんでしたが。

チームの結果を見たら、毎年一歩ずつではありますが、3部で勝てるようになってきたなと生意気ながら感じます。

一年生の時は全敗で入れ替え戦、二年生の時は一勝。
そして今年は二勝という目標に向かって練習しています。
今年の結果にもよりますが、確実にチームは強くなっていると思います。

一方スポーツの取り組みについては、一年生の時は正直今一つ………………笑
というか、運動をほぼ初めてやる人間もいたので理解できないこと(当時は理解しようとしなかったんですが笑)が多くありました。

例えば筋トレ。アメフトが上手くなりたいから、ノルマだから筋トレするという考え方が多かったです。
なんでだ!!なぜその考え方でモチベーションが維持できるんだ!!!!
とか、思いながらも自分自身もやしみたいな体でした笑

かっこよくなりたい笑。男ならばマッチョで強くなりたい。 フィールドで誰よりも強く速く、そして一番マッチョでありたい。
目指してもいいでしょう。いや、目指すべきだ!笑
なんて何が正解で不正解とかないと思いますが、アメフトの為に筋トレではなく、もっと男としての本質を求めるようなものにすれば、もっともっとやるのかなと感じます。

まぁでもベンチの上がらないフットボーラー、ふにゃふにゃのフットボーラー、カッコ悪いですよね。

このチームはもっと先輩が先輩である意味を見せなくてはダメです。
口だけの先輩、決められた仕事をしない先輩、筋トレしない先輩。
この見えない上下関係が崩れた時チームは壊れていきます。 今なら言えますが、自分が下級生の時は、先輩達は凄く考えてくれ、組織もしっかりしてたと思います。

ただ一方でアメフト部としての力は後輩に見せつけれるぐらいの力はなかったです。 生意気ですが正直にそう感じました。

現在はそのような人には言います。「お前のダメな所を下しっかり見てるぞ」と。
だから責任の持てない下級生も出てきてしまう。

チームは強くなっていますが、これはオーディンの打破しなくてはいけない課題でもあります。
これを越えて、来年もっと一年生を入れ、2部に上がっていけるチームをみんなで作りたいと思います。


※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■筋トレ期間、オースポZ特別コラム
〜今週は先週のオースポZで主将賞を獲得した1年生の南選手です〜


私がODINに入って3ヶ月目に入りました。
最初は不安ばかりでした。
私はいままでテニスやサッカー、バスケなどを経験してきましたが、興味のあるものはとりあえずやってみる。
といった感じでやってきました。

けどアメフトは興味本位で簡単にやってみる。
とは思えませんでした。
他のスポーツとちがってアメフトはこわい、というイメージがありました。

でも大学4年間をODINの先輩達と一緒に過ごしたいと思って入り、2ヶ月やってきました。
最初の方はただがむしゃらについていく、ただがんばる、という感じでした。
私はWRというポジションにつきました。正直まだわからないことがたくさんあります。
でも先輩がいることでちゃんとわからないことは教えてもらえます。
本当にありがたいです。

そのなかで甘えが生じていたかな、と最近思いました。
間違えていたら指摘してもらえる。
練習に誘ってもらえる。
などと考えていた部分があったな、と思いました。

高校の部活で、「延長届け」、というものがありました。
本来の部活時間よりも1時間、顧問の先生に残ってもらい練習時間を増やすものでした。
私が最高学年になったとき、副部長をやり延長届けの申請や、練習試合を組むとき休みの日に先生に来てもらう、ということをお願いするにつれて、いつも部活ができることをあたりまえだと思ってしまっていたことに気づきました。

大学も同じだと思います。
第3グラウンドを管理してくれる人がいる、監督がいる、コーチがいる。
そして応援してくれる人たちがいてくれる。
感謝の気持ちは絶対忘れてはいけない。

またODINではコミュニティ活動としてポスターを作ったり、地域の人達と交流を深めたりなどのことをして最終的には私たちの試合に来てもらえるよう活動している。

これは私のいままでの人生ではなかったことでした。
この2ヶ月ODINに所属していて、思ったことがあります。
私はとりあえず自分が強くなることしか考えていませんでした。

率直な気持ち、一番に試合に出たい。という気持ちもありました。
他の一年生には負けたくない。
置いていってやる、くらいの気持ちでした。
でもそれじゃだめなんだと思いました。
全員で強くなっていかなければ試合では到底勝てない。
全員の大きな目標が一致することの意味
それがどれだけ大事なことかがわかってきました。
3部2勝それがいまのODINに簡単ではないことも練習試合などをみてわかってきました。

全員で強くならなければかてない、
中学や高校の時のようにだれかのワンマンチームじゃ到底勝ち上がっていくのは無理なんだ。
全員の体が、心が、一緒に強くなる。
「チーム」で強くなっていくことに一番の意味があるのではないかと私は考えました。

でもお互いを高めあうためや、ライバルとして負けない。
という気持ちも大切だと思うのでその気持ちもいままでと同じよう、忘れずにやっていきたいです。

また空いている時間をいかにつかうか、それは自分次第、ということを先輩方に教えてもらいました。

私はキッカーとしてもやらせていただいています。
KCをはじめ、FGも練習しています。
これも同世代のチームメイトや、FGの合わせは先輩方に付き合ってもらったりしています。
周りの人がいるからこそできる練習だとおもいます。

ODINはOBやOGの方々、他にもたくさんの人々にささえられていることもこの2ヶ月でわかりました。

ODINを応援してくれている人たちがいる。
その期待にいつか応えられる選手になりたい、と考えています。

まずはこの夏場が勝負で、まわりの一年生に負けないよう、同じポジションの先輩に並べるよう、経験をつんでたくさん練習して目の前の敵を、出来ないことを倒していきたいと思います。
そして、みんなで声を掛け合い、お互いを高めあい、強いチームにみんなでなっていきたいです。

まだ未熟な部分もあり、迷惑を多々かけていると思いますが、よろしくお願いします。


#11 WR 南賢人


■徒然後記

四日、第145回芥川龍之介賞・直木五十三賞の候補作が発表された。
この両賞は芥川の友人である菊地寛が創設したもので、芥川賞は芸術性や形式に重きを置いた純文学、直木賞は娯楽性や商業性に重きを置いた大衆文学を対象としている。
しかし、現代においてこれらの区別は難しいのではないだろうか。事実、昔は棲み分けがなされていた両文学が現代では区分が曖昧になっているという現状もある。
いや、そもそもが私たちのような一般人にとってこれらの区分は重要ではないのではないだろうか。文学に携わる人間ならともかく、通常の読者はそこまで区分を考えて読書をしているわけではないであろう。
読書をする時に共通して求められるのは、内容を思い描かせるような文章の「芸術性」、そして内容に引き込ませる「娯楽性」に他ならないだろう。そう考えたとき、どうやら現代の区分の曖昧さは良い傾向であるらしい。
後は、私たちはその「娯楽性」を享受しようとし、想像力を以て「芸術性」を理解することで文学は完成する。近年言われる活字離れは、こうしたものへの積極性の無さから来るものであろう。

学生は、この機会に一冊の文学作品に積極的になってみては如何だろうか。そして社会人の皆様方も是非時間の合間に「娯楽」を読んでは如何だろうか。きっと、貴方に合う一冊が見つかるはずである。

<文学部日本語日本文学科4年:菱木隆太>

さーて、来週のオースポZは?

〇来週も全体練習が試験期間ですのでオフ企画をやります。
以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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