2011年08月02日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.108

■社説

いよいよ、8月。
アメフトに費やすことのできる時間が最も多くなる時期がやって来た。
7月の間に後期にむけて準備してきたものをいかに形にし、発展させていけるかでリーグの結果が大きく変わってくるといっても過言ではない。

また、この時期はどのチームも練習内容に前期と比べて大きな変化が見られる。
合わせやメージ、試合なども増えてきて、より実戦的なメニューも増えてくる。
それはつまり練習の強度があがりケガをするリスクも上がるということだ。

そんな中で大切になってくるのが「コンディショニング」である。
今週は夏練の成果をより多いものにするために重要なチームにとってのコンディショニングについて書いていく。

まず一番に注意したいことは環境の変化である。
特に越谷の夏は気温、湿度ともに高くなり、熱中症になることもあるだろう。
これらの環境の中でいかに高いパフォーマンスを維持していくかが、その日の練習の成果に大きく影響してくる。
ではパフォーマンスを下げないためにはどうすればよいのだろうか?

そのためにはより多くの栄養を吸収し、環境に慣れ、強い体をつくっていくことが大事である。
量や栄養について考えて食事をとったり、睡眠時間を多くとるなどの行動を個人が意識的に行っていかなければならないだろう。

次はこれから練習をしていく上でとても重要なことを述べていく。
それはトレーナーの存在の重要性だ。

プレーヤーは少し調子を崩したぐらいではプレーし続ける者がほとんどである。
時には限界を超えても動こうとするだろう。
そんな時にストップをかけることができるのがトレーナーである。
トレーナーがプレーヤーの体調などを事前に把握していたり、状況や環境などで的確な判断をし、ストップをかけられるかがとても重要である。

また他にもハイパフォーマンスを維持するためや熱中症に対する「準備」をしていくこともトレーナーの重要な役割だ。
夏練を実り多いものとするためには優秀なトレーナーの存在が必要不可欠だと言える。

今シーズン3グラは土から人工芝に変わった。
気温が高い日の人工芝で行う練習ははっきり言ってとても辛いものだろう。
スパイクを掃いているにもかかわらず足の裏が軽く火傷してしまうぐらい、地面が熱を持ってしまうほどだ。
これはチームにとって初めての経験である。

しかしそんな環境に勝ち、練習していかなければリーグで勝つことはできないだろう。
チームとしての準備と個人の取り組みが今年の夏練成功の鍵を握っている。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■熱血漢!村越哲朗主将プロデュース「今週の主将賞」


主将賞:「黒澤諒」

成果が見えにくく、一見アメフトとはあまり関係がないと思われがちな広報部。
そしてその中でも一番難しいだろうユニット「コミュニティ」のリーダーが黒澤です。

コミュニティは前期に大きな活動が2つありました。
「アメフト交流会」と「盆踊り大会」です。
シーズン初めに荻島子供会さんとの話し合いがありました。
そこで今年は、Odinと協力して荻島地区を盛り上げていくということが打ち出され、今まで以上の密な連携が求められるシーズンとなりました。
また、昨シーズンまでコミュニティの柱であった石田淳也さんが卒業したすぐ後、ということもあり、一つのポイントとなっていました。

そんな中で黒澤はよく考え、よく動いていました。
山口や山下も「あいつはがんばっている」と話してくれていました。
その熱意が伝わったのか2つの活動とも、地域の方々の反応も良かったです。
中には「3グラでやる試合には絶対応援に行くよ」と言ってくださる方もいたほどでした。

しかしリーダーとして細かい点で至らないところがたくさんありました。
目的を果たせるような行動がとれたか、適材適所だったか、全員に高い意識を持たせられていたか、など。
私自身たくさん指摘し、怒ったりもしました。
ですが、それらをちゃんと受け止めて次につなげることがてきる力を黒澤は持っています。
また黒澤だけでなく山口、山下はじめコミュニティのメンバー全員で力を合わせて取り組んでいました。
コミュニティを前期に成果を上げられたユニットの1つだ、と言うことに誰からも文句は出ないでしょう。

リーダーとして、先輩方が繋いできてくれたものをしっかりと受け継ぎ、そして発展させる。
リーダーとして「挑戦」し、「自立」へとむかっている黒澤を今週の主将賞とします。

※オーディン公式HP
メンバー紹介:「全力疾走」
黒澤諒のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#64


■ツープラトン元年!オーディン内戦時代突入!「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:下机隆幸>
筋トレ月間も終わり、いよいよ今週から夏練が始まります。この筋トレ月間での、週2回の走り込みでは、パートに特化したSAQを行い、またパート毎に集まってリーダーが考えたメニューで筋トレを行いました。

個人的には、同じパートの仲間とトレーニングすることで、いつも以上に気合いが入りましたね。実際、雰囲気はかなり良かったです。

『パートは家族だ』
僕が1年生の時に、当時DBリーダーだった#13嘉住さんから教えて頂いた言葉です。

一緒に飯を食べ、トレーニングし、切磋琢磨しながらお互いを高め合うことできる。そういうパートは必ず強くなる。

個人レベルでの向上は、パートレベルの向上に繋がり、パートレベルでの向上は、最終的にチームレベルでの向上に繋がる。
より、レベルの高いディフェンスチーム目指して、夏練も継続してやっていきたいです。

それから、上級生はわかっていると思うけど、夏練は長いようであっという間です。練習出来る時間が長い分、練習をやり切るだけで満足してしまうことがあるかもしれません。

でも、自分達は1シーズンに、たった5試合しかないリーグ戦で勝利するために活動している。そして、チーム目標である『3部2勝』を達成するということを決して忘れてはいけない。

「自分達には何が足りないのか」

1日1日の練習を無駄にしないよう、明確な課題をもって、とにかく勝つことに対して貪欲にプレーしていこう。


<オフェンスリーダー:原田将>
こんにちは。もうすぐ夏練が始まります!

オフェンスは7月にオプションをメインに使用していたOBの方々に当時のやり方考え方などを教えていただいて、大きく変えたところも出てきました。

バックスのみのハンドオフやOLも含めたインサイドのタイミング合わせなどで確認をしています。まだまだ改善点や意識しないといけないところがありますが、この変化によって間違いなくオプションの威力は上げることができると考えています!
まだまだ自分達では気づけないところもあると思うのでOBの方々にはご助力お願
いいたします。
来週には夏合宿も始まります。リーグ戦で勝つために、オプションを固めていきます!
※OBからオプションの伝授を受けています。
「オフェンスが強くなるために」
オーディンBBSはこちら
http://www1.rocketbbs.com/110/odin.html


■Narumi’s Eye「今週のオーディンニュース」

あと数日で筋トレ期間が終わり、夏練に入る。
学校も休みなので、8月の9割近くがアメフト一色。

このような環境なので…と言っては語弊があるが、「恐ろしい勘違い」をしてしまうことは4年間のうち1回はあるのではないだろうか。

「炎天下の中、週5でやってる自分たちすごい!」
「こんな辛い思いしてるんだから、成長してるはずだ!」

ほぼアメフトで詰まったスケジュール。
ほぼ毎日動く。考える。動く。

この繰り返しが虚の充実感を生み、勘違いに陥る。
知らず知らずに限界を作ってしまうが、そのことに自分は気づかない。
自己完結・成長停滞…と恐ろしい状況になる。

前回の村越の社説にもあるように、これからリーグにかけての2ヶ月弱は追い込み期間。

どれだけ個人がユニットがチームが詰められるかにかかっている。

しかし、そんなことはどのチームも一緒である。
たまたま文教大学の体育会にOdinのような部活がないだけで、日本中みれば うち以上に活動しているチームはごろごろある。

自分が行動することでチームにどんな影響があるのか、ということはもちろんだが、チームの外まで意識して、自分、自分たちだけの満足で止まず、リーグ最終戦まで突っ走っていきたい。


■広報部発「オーディンCM」

今年もデイキャンプが8月18日にあります。
デイキャンプは毎年恒例の夏の一大行事です。今年もOdinは子ども会さんのお手伝いやキャンプの盛り上げ役を担当させていただきます。
アメフト交流会、荻島地区盆踊りを経てのデイキャンプなので、子ども達も現役の名前や番号を覚えてくれている子もいます。
そんな子ども達が居てくれるのも自分達が子ども会さんと関わってきた中で築けたものであると思います。
このデイキャンプを通してもそうですが、より親密な関係を築いて、地域に根ざしたチームを目指していきます。

また、現役にとってはリーグ戦前に子ども達や親御さんにチームの事や試合の告知を伝える事最後の機会でもあるので、そちらにも力をいれてデイキャンプを盛り上げいきます。

※オーディン公式ホームページはこちら
http://bu-odin.com/index.html
※オーディン公式チームブログはこちら
http://blog.livedoor.jp/b_odin/

<広報部コミュニティーリーダー:黒澤諒>


■徒然後記

八月になり、夏もいよいよ本番かという気持ちになる。夏といえば甲子園。野球嫌いな私でもそう答えてしまうほどの認知度だと思うが、どうやら各県の代表が出揃ったようである。
ちなみに茨城県予選では、我が部の川崎、黒澤の母校が準決勝で敗退していた。
残念な事だ。

野球と言えば、先日伊良部秀輝投手が自殺で亡くなった。前述した通り私は野球を知らないが、それでもこの選手を知っていた。それほど有名であったのだと思うが、調べてみると良い意味でも悪い意味でも目立った選手であったようだ。

しかし、何故最後に自殺という選択をしてしまったのか。それが理解できずまた残念でならない。
数ヵ月前、ある俳優の方が同じように自殺でなくなった。有名な方であり、また亡くなる前後にも撮影の仕事があったようだ。
私はそのニュースを聞いたときとても残念であったが、同時にそこまで精神を追い込まれていたのかという風に感じた。
しかし、精神的に追い込まれた時にその追い込む対象から離れることは出来なかったのだろうか?ふと、そんな事を思う。
誇り・プライドや、しがらみの関係で自殺を肯定する考え方も無い事はない。しかし、果たして考え得る選択肢を全て考えてから自殺というカードを切ったのかという部分では、やはり疑問が残るようにも感じる。

これは何も自殺に限る事ではない。状況を打開する時、考え得る選択肢を全て潰さない事には諦めてはいけないのだろう。
ただ、精神的が追い詰められたら冷静になれないのも事実、難しい話である。ここで出た両名の御冥福をお祈りし、もう少し自殺にというものについて考えなければと思った次第である。

<文学部日本語日本文学科4年:菱木隆太>

さーて、来週のオースポZは?
〇社説「合宿直前のチームの状況は」
〇村越主将プロデュース「今週の主将賞」
〇オフェンス・ディフェンスリーダーより
〇Narumi’s Eye「今週のオーディンニュース」
〇広報部発「オーディンCM」
以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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