2011年09月07日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.113

■社説

今週は天候、台風に振り回された人がたくさんいたのではないだろか。
それはOdinも同じで、武蔵野線を利用している者が来られなくなってしまった場合の練習メニューを用意したり、倉庫を補強したりと様々なことを準備した。
結局台風が直撃することもなく取り越し苦労に終わったのだが、何事も事前の準備の質とスピードなどが大事なのだなと感じた。

さて、先週の土曜日に合宿前に謹慎していた鈴木あゆみが先週の土曜日に復帰した。
彼女が謹慎、そして復帰するまでに至った過程にはチームが抱える問題点がたくさん含まれていた。
今週はそれらの問題点を明示し、改善すべきポイントを挙げていく。

まず鈴木が謹慎していた理由なのだが、本部に傾倒しすぎてチームの活動を疎かにしてしまったこと。
周囲にチームに対しての背信行為を行っていると勘違いさせるような言動をとっていたこと。

主にこの2つである。

しかし、この件について鈴木と話をした時にはここまで把握できていたわけではなかった。
というのも誰も鈴木本人としっかりコミュニケーションをとれていなかったからだ。
まず1つめの問題点はここである。
相談や深い話ができる人間関係をつくれていなかったことだ。
これは本人にもチームにも問題があったと考える。
普段からの行動に基づく信頼関係や異変に気づくアンテナの高さなどを改善していかなければならないだろう。

そして2つめの問題点は、共有すべき点を共有できていなかったことである。
これは本部役員とはどのようなものなのかを鈴木に伝えられていなかったのだ。
本部役員はチームの代表で体育会本部の仕事に携わるのだが、優先すべきはチームである。
今まではそのようなことを暗黙の了解にしてしまっていたことがいけなかったのだ。
本部役員のことだけではなく、伝えるべきことは言葉を濁さず伝えることが大切だということを再認識した。

そして鈴木は謹慎中に福田事務局長と話をしながら自分の至らなかった点を反省した。

※オーディン非公式ブログ「井戸端オーディン」かつて美川憲一だった鈴木とのやりとりはこちら
http://blog.livedoor.jp/odinurajimukyoku/archives/50722849.html

その後幹部に対してOdinでもう一度がんばりたいという気持ちを伝え、全体の前で謝罪をし、復帰することとなったのである。

今回の鈴木の件でチームは上記のようのことを中心に、様々なことを見直さなければならないということを再認識した。
チームに関わるあらゆることをもう一度見直し、引き締めなした上でリーグに臨まなければならないだろう。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■熱血漢!村越哲朗主将プロデュース「今週の主将賞」


主将賞:「南賢人」

賢人はOB戦後にも受賞しており、今季はやくも2回目の受賞です。
前回は主にアフターの努力の様子とその結果について取り上げて受賞しましたが、今回の受賞でもそれは変わりません。
キッカーとしての責任感とチームの勝利に貢献したい。
さらにリーダーの中山に勝ちたいという想いから賢人は毎日キックを蹴り、QBとキャッチ練習やパス会わせなどを行っています。

それらの努力はちゃんと結果としても出ていて、今まではキックオフ時にボールを蹴り出してしまったり、短い距離のFGが決められなかったり、イージーなキャッチミスなどが目立っていました。
しかし最近ではそのようなミスはほとんど見なくなり、日々の成長を感じています。

しかしこれだけでは前回の受賞と何ら変わりません。
今週はフィールド以外の面でも成長が見られたことが最大の受賞理由です。

1つめの理由はブログでの書き込みです。
この時期の1年生は大抵、下手なこと書き込んで誰かに叩かれたりするのは嫌だなぁ、などと考えてしまい書き込みを避けてしまいます。
上級生にもいるはずです。

しかし、賢人は同期スタッフの岡村のブログに書き込みをしたり、自分のブログに対してのコメントにもちゃんとレスポンスしています。

2つ目の理由は先週の小山のブログで大類と福田さんとの間で行われていた「盗む」についてのやりとり。

※チームブログ8月31日「賛否両論『技術を盗む』は是か非か
http://blog.livedoor.jp/b_odin/archives/51654854.html

その事で納得しない部分があり僕のところに直接相談しに来ました。
そして、こういう事だよと話をすると納得していました。
このように、わからないことをそのままにしておかずに誰かに聞くことはあらゆる場面で大切なことだと言えます。

「挑戦」を続け「貢献」することの大切さも学び始めている賢人を今週の主将賞とします。

※オーディン公式HP
メンバー紹介:「出身地・出身校: イギリス ロンドン・駒込高校」
南賢人のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/newcomer-egg.html


■ツープラトン元年!オーディン内戦時代突入!「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

いよいよ、初戦まで3週間となりました。

今までは、基礎的なメニューを中心に個人のスキルアップと、合わせでプレーの精度を高めてきました。
そして、合宿が明けの8月後半からはより「リーグ」を意識し、実践的な練習やスカウティングで出したプレーをメインに合わせを行ってきています。

ディフェンスとしては、相手オフェンスにどんなプレーがあるのかを、知ることはとても重要です。

そんな中、一年生RBの#25森久 と#15鈴木に「もっとこう走って欲しい」という話しをしました。
その日の練習後に、対戦相手のビデオを一緒に観て「もっとこう動いて欲しい」ということを伝えました。

1年生の2人にとっては高い要求だったと思います。しかし、次の練習の合わせでは2人の1年生RBのおかげで、より良い「イメージ」でプレーすることが出来ました。

もちろん、1年生なので走り方やプレースピードはまだまだですが、「ディフェンスが良いイメージでやれるよう頑張ります」と言ってくれました。

こうした意識はとても大事だと思います。

試合には「相手」がいるように、合わせのスカウティングチームにも実際にプレーしてくれる「オフェンスチーム」がいなければ出来ません。

オフェンスチームとディフェンスチームがお互いに高め合いながら、やっていくこと。こうした、準備が大事だと感じています。

その為にも、先ずはビデオを観て対戦相手をイメージしながら練習に取り組んでいこう!!
<ディフェンスリーダー:下机隆幸>


スカウティングもして初戦の大東文化大を意識した練習に移行してきています。

その中でWRとDBのパス対決(マンツーマン)の練習があります。相手のDBをいかにして置いてくるのか、パスコースを読ませないで出し抜くのか。という練習ですが、最近金井さんに気迫が出てきたと感じています。
プレーヤーとして対峙している相手に勝つこと、より高いレベルを目指していくことは言うまでも無いことですが、ハドルでプレーを決める際の金井さんの表情は『絶対に勝つ』という気持ちが滲み出ているようでした。
こういう雰囲気で相手に挑まなければ勝てない。そう感じました。

やるからには勝つ。とかそういう感じではなく絶対に勝つ、何が何でも勝つ。という気持ちで試合までの練習をやっていこう!!

<オフェンスリーダー:原田将>


■Narumi’s Eye「今週のオーディンニュース」

先日のミーティングで部内恋愛禁止の話があった。
これは五箇条で決められていて、過去のODINの状況から必要と判断して、3年前から守るものとして存在している。

今回は部内恋愛をしている者がいて、その謝罪と、別れてアメフトを続けるか、やめるかを現役全員に意思表示する場が設けられたわけだ。

部内恋愛以外に撤退時間を守る、勉学優先なども五箇条として決められていたが、実際3年前からただあるだけだった。

決まりは存在しているが、ばれなければいい。
そんな空気はずっとあった。
決まりを破った場面をみても、後が面倒だからと見て見ぬふりをした者が大半だろう。

五箇条しかり、他の目標だったりも、決めただけで意識しなかったらただの単語にすぎない。
それは自分たちがやっていることを、自分たちが根本から否定しているのと同じである。

自分たちでやると決めたら、妥協せずにやり抜く。
当たり前のことだが、欲が出てしまうと自ら破りやすい。

欲を乗り越え、目標を達成するのにベター、ベストな行動をしていきたい。


■広報部発「オーディンCM」

今週は広報の活動として現役自身の家族に試合に来てもらうように交渉してもらうようにお願いしました。
結果は現役のメーリスで送ってもらい、応援にきてくれる人達がいることを改めて気付いてもらえるようにしました。
文教大学のグラウンドで試合ができる4戦目にやはり多くの人がきてくれるみたいです。
4戦目は文教大学のグラウンドということで今度は現役の友人などに来てもらえるように呼び掛けていきたいです。
ポスターを貼って秋学期のスタートとともに学内における告知も重点をおいていきます。

※オーディン公式ホームページはこちら
http://bu-odin.com/index.html
※オーディン公式チームブログはこちら
http://blog.livedoor.jp/b_odin/

<広報部渉外局:金井洋太>


■徒然後記

先日、台風12号が日本を直撃した。東日本大震災から半年、災害への防災意識が高まっている中での出来事であった。
しかしながら、結果としては紀伊半島を中心に被害が多発し、行政の判断などに課題が残る事となった。

ただ、今回の台風が特異であった事がその課題を生む原因でもあった。高気圧に進路を阻まれた事から台風12号の速度はとても遅く、それが猛烈な豪雨を記録する結果となった。このような事態へ想定が万全でなかった事が避難指示、勧告の徹底が出来なかった事に繋がったのだろう。

震災時の津波も想定不足から甚大な被害をもたらした。防災対策も今一度、最悪の事態を想定して見なおすべきなのだろう。私たちも、リーグ戦に向け「想定していなかった」等と言わないような準備をして臨みたい。

<文学部日本語日本文学科4年:菱木隆太>


さーて、来週のオースポZは?
〇社説
〇村越主将プロデュース今週の主将賞
〇ディフェンス・オフェンスリーダーより
〇Narumi’s Eye「今週のオーディンニュース」
〇広報部発オーディンCM
以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。