2011年10月20日

週刊オーディンスポーツZ:vol.119

■社説

人が自分の癖を変えるにはどうしたらよいか?
これに関して色々なことを言う人がいる。
よく、「まずは意識を変えていく」と言う人がいるが、意識を変えただけでは人の癖なんてものは直らないと考える。
私がこれだ!と思ったものは「まずは行動を変える」ということだ。
癖を直すには、まず行動しなければならないということだ。
また、これは反復練習することの大切さを言っているようにも受けとれる。

先週の練習でこんな場面があった。
スカウティングディフェンスを相手にあわせを行っていて、原田から「今日の練習は確認しながらやっていこう」という話があった。
一本一本の間をとりながらやっていたのだが、その確認のしかたが悪く、ハドルがかかっているにも関わらず話しながら集合していたのだ。
たしかに確認することを目的にしている練習なのだから、良いではないかと思うかもしれないがそうではない。
これが試合中であったら、40秒という限られた時間の中で情報交換し、プレーを選択し、始めなければならない。
これはディフェンスでは特に重要で、相手よりもブレイクが遅ければ遅いほど不利になってしまう。
現に大東文化大戦の後ハドルブレイクが遅いという反省も出た。

このような現状を変えるには普段の練習から、行動していくしかないのだと思う。
そういった行動が自分達の自信にも繋がり、試合で力を発揮する要因になるのだろう。
プレーの精度、ディフェンスチームの役割の徹底、FGの決定力不足、などまだまだ克服しなければならない課題はたくさんある。

残された時間を有効に使い、10月22日、必ず勝利する。
※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■熱血漢!村越哲朗主将プロデュース「今週の主将賞」


主将賞:「池田秀平」

池田はこの一年で多きく成長した男の一人です。
千葉大戦後の反省会で自分の近くにRB1年の鈴木と池田が座っていました。
そこで鈴木が「試合に出られないのは悔しいが、実力がないまま出場してチームに迷惑をかけたくない」と話していました。

すると池田が
「おれは去年、実力なんて何もないまま試合に出ていた。そういう状況だった。正直辞めたい時期もあった。でも最後までがんばったよ。お前もRBにケガが多発したら出なければならなくなる時が来るかも知れないのだから、しっかり練習して自信をつけろ。」
と話していました。
去年の池田からは考えられない語りっぷりでした。

池田は去年、本当に苦労したと思います。
練習中は何をやっても怒られ、下手くそなのは自覚しているのにラインの人数が少ないために試合に出なければならない。
そして相手に圧倒され、また怒られる。
考えただけでもきつい状況です。
そんな厳しい状況を乗り越えた今シーズンの池田はOLとしてもDLとしてもチームには欠かせない存在になりました。

しかしこれは池田の力だけではありません。
去年ラインの先輩として支えていた、石田淳也さんや斉藤彰久さんの存在と今シーズンのパートリーダーである大塚と会田の指導があってこその池田の成長です。
池田にはもう少しそのポイントを理解してもらいたいと思います。

最近良い意味でも悪い意味でも環境になれてきており、基本的なことが疎かになっていないか?という場面が見られます。
下級生は上級生の背中をいて学んでいくものです。
これからは上級生としても、リーダーとしてもさらに成長してくれることを期待します。

困難に「挑戦」し、成長を遂げ、今後の更なる飛躍を期待させる池田を今週の主将賞とします。

※オーディン公式HP
メンバー紹介:「明日は明日の風が吹く」
池田秀平のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#52



■ツープラトン元年!オーディン内戦時代突入!「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:下机隆幸>
今週の土曜日は、千葉商科大学との試合があります。
リーグ3戦目となる次の試合は、絶対に負けられません。
チーム目標『3部2勝』を達成するためにも、昨シーズンの成績が下の千葉商相手に負ける訳にはいきません。

ただ、それは向こうも一緒で、間違いなくうちに勝つために、全ての手札を出してくるはず。
「絶対に勝ってやる」
この気持ちの強いチームが、勝利を掴み取るだろう。

しかし、思っているだけでは意味がない。自分の行動で、プレーでそれを示さなければ、思っていないのと同じである。
ディフェンスチームに求められていることは、ただ1つ。『勝利に繋がるプレー』をすること。
1プレー1プレーに気持ちを込めて、千葉商オフェンス『勢圧』してやろう!!

<オフェンスリーダー:原田将>
練習の中で『他のプレーヤーに要求していこう』という言葉がよく聞こえるようになってきました。
QBパスのボールの質、RBの走るコース、OLがブロックするタイミングやWRのキャッチの仕方など様々な場面で適応されるこの言葉ですが、要求することによって本人にも要求するだけの責任が生まれます。今までは上級生からしか聞くことができなかった要求を、最近では1年生からも聞く機会が増えてきました。

これも、オフェンスとして結果を出して勝ちたいという気持ちの表れだと思います。
チームの目標である『三部二勝』を達成するためには、次のvs千葉商科大は絶対に落とせません。

オフェンスチーム全員が一つになって、これまで準備してきた自分たちのプレーで必ずTDを獲ってきます!!


■Narumi’s Eye「今週のオーディンニュース」

リーグ中の2ヶ月強の間は、試合→反省→対策→合わせ→試合…と、これが2週間スパンで繰り返される。

先週で2戦分消化したわけで、リーグが初めての一年生も流れを雰囲気をひしひしと肌で感じとっている。

授業の合間にビデオでイメージをつけたり、身体を調整したり、練習も合わせの時間が増えて回数を重ねている。

そんな中、合わせ中にファンブルのようなイージーミスであったり、同じミスを連発といったことが起きると、もちろんリーダー陣や上級生からの激が飛ぶ。

ハドルでも主将の、「次戦へ気持ちはできてるのか」、「言われてからようやく気持ちを作り出すんじゃ遅い」という話が多くなってきている。

次へ次へと進み、今までにないスピードで過ぎていく日々。
毎回リーダー陣が重要だという言葉の数々。

その急がしさで一つ一つの動きがルーティンワークになったり、「自分たち頑張れてる!」「詰めるってこういうことなのか」と勘違いをしていては、簡単に足元をすくわれる。

来週末の試合でちょうど中盤。リーグ独自の雰囲気に流されず、次節までにはこれができているべきで、そのためには今何をすべきか考えて、着実にやっていきたい。


■広報部発「オーディンCM」

今週は千葉商科大学との試合です。試合会場は第二戦と同じく千葉大学です。
是非、会場に足をはこんでいただき応援してください。

千葉商科大学戦では初めてでもわかるアメフト観戦ガイドをまた配布したいと計画しています。
配布しようと思ったのは今シーズン観戦にきてくれる人に現役の家族が増えていて、アメフトをあまりみたことがない人が多いと考えたからです。
このアメフト観戦ガイドは、始めはプリント一枚で計画していました。
しかし、担当した安川が初めて見る人にとってどのような情報が必要なのかと観戦側にできるだけ近づいて考え、文字を見易い大きさにした結果、ホチキスでとめるまでになりました。
今シーズンには文教大学での試合もあり、現役の友人が何人か来ることが予想されます。観戦ガイドが観戦に役立って次の試合にも足をはこんでもらえるきっかけになって欲しいです。

※オーディン公式ホームページはこちら
http://bu-odin.com/index.html
※オーディン公式チームブログはこちら
http://blog.livedoor.jp/b_odin/

<広報部渉外局:金井洋太>


■徒然後記

13日、中国広東省で二歳の女児がひき逃げされる事件があった。
この事件の痛ましいところは事故に遭った後、十数人の通行人に無視された挙げ句、別の車にも更にひかれた点にあるだろう。

しかし、この事件は極稀な例の一つの訳ではない。
どうやら中国では道端で倒れている人を見捨てる事態が多発しているようなのだ。
2009年に、道端で倒れた高齢者が立ち上がるのを補助した中学生が「倒したのは中学生だ」として高齢者とその家族から訴えられたという事例が中国であった。
それに代表されるように「人と人の信頼が失われている」社会になってしまっている事が、今回の事件を引き起こしている。

日本はどうであろうか。昔は地域ぐるみの子育てであったものが、今や余所の子を叱れば文句を言われる世の中である。
信頼を築くのは大変だが、信頼を壊すのは一瞬だ。
普段から人とのコミュニケーションを心がけ信頼を築かなければ「見捨てられる」のは自分かもしれない。

<文学部日本語日本文学科4年:菱木隆太>


さーて、来週のオースポZは?
〇社説
〇村越主将プロデュース今週の主将賞
〇ディフェンス・オフェンスリーダーより
〇Narumi’s Eye「今週のオーディンニュース」
〇広報部発オーディンCM
以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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