2011年11月02日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.121

■社説

日曜日の練習を終えて次の首都大との試合まで、残り一週間を切った。
先週のオースポで「次節の首都大戦はチームにとって大きな意味を持っている」と書いたが、それは大きくあげて3つの意味を持っている。
今週はその3つの意味について書いていきたいと思う。


まず一つ目の意味は、第3グラウンドが工事されてから行われてからのはじめての公式戦、ということである。
つまり、グラウンドとしてのこけら落としの意味でもあるということだ。

以前のグラウンドより環境が整ったことにより自分達の練習だけでなく、応援に来てくださる方の環境も以前よりも格段によくなったはずである。
その結果、観戦に来てくださる方の数も増えている。
そしてホームでの試合に勝つことによって、これからのチームの活動を応援してくれる方々が増えることは間違いないだろう。
したがってこの試合はこれからのチームにとって重要な試合になるのだ。


2つ目の意味は1つ目の意味と似ているのだが、地域の方々が応援に来てくださるということだ。
Odinがコミュニティ活動をはじめてから10年以上たつが、はじめてその活動の一つの結果が出ようとしている。
盆踊りの片付けの後の食事会の時に、地区センターの方が「アメフト部さんは11月に第3グラウンドで試合がある。地区を上げて応援にいきましょう。」と話をしてくださったのだ。
あの時の体の震えは今でも忘れない。
その後も黒澤を始めはじめとしたコミュニティが地域の方々と連絡を取り続け、来ていただけるよう話を進めたのだ。
このような地域の方々の思いに応え、先輩方が築いてきた活動を結果に繋げることが今の現役のなすべきことだろう。


3つ目の意味はリベンジマッチということである。
初めは私が1年生の時のリーグ初戦。
アミノバイタルフィールドで行われた試合でOdinは首都大に敗戦を喫した。
次は昨シーズンの第4戦目。
目標を達成した後の気の緩みから、自分達でミスを誘発させてしまい大差で敗北した。
あの時の虚しさは恐らく一生忘れられないだろう。
つまり首都大には土をつけられっぱなしなのだ。
絶対に勝つ、と特に4年生は意気込んでいる。
また次の試合に勝てばリーグの上位に食い込む可能性も出てくることも、その思いを強くしている要因の一つになっていることは間違いない。


次節は、首都大と戦う前に、いつも以上にプレッシャーとの戦いになると考えられる。
その戦いに勝てなければ、たちまち雰囲気に呑まれてしまうだろう。
そうならないために残りの時間で、あらゆるシチュエーションを想定し練習を行い、常に自分にプレッシャーをかけ続けるなどの準備をしていかなければならない。

アドバンテージを活かし、次節の勝利を目指す。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■熱血漢!村越哲朗主将プロデュース「今週の主将賞」


主将賞:「安川輝塁」

安川は昨シーズンはWRとしてプレーしていました。
しかし今シーズンはチームの方針により、WRとは全く違うLBにコンバートしプレーしています。
しかし、安川はディフェンスの経験もなくLBに適したフィジカルを備えていたわけでもありませんでした。
また、今シーズンのLBパートはパートリーダーの遠藤筆頭に経験豊富な山下、平井もおり、磐石の体制となっています。
そんな中でのLBへのコンバートは安川にとって厳しいものだったと思います。

そんな状況でも4年生が抜けた来シーズンのために、トレーニングやプレイの勉強など積極的に行ってきました。
また今ではLBパートの一年生を誘いビフォア、アフターでキーリアクションの練習をしています。
遠藤の指示によるものでしょうが、来シーズンを見据えての動けていることがわかりました。

さらに安川は後期から来年の幹部候補となりました。
幹部ミーティングに参加し、チームマネジメントや幹部としての姿勢を学んでいます。
もともと安川は理解が早い所、物事をインプットする力に長けています。
逆にインプットしたものを誰かに伝えたり、活かしたりするアウトプットの力が欠けていると自分は考えています。
これからはその理解したことをチームにどう伝えていくか、アウトプットの部分について学んでいってほしいです。

チームに「貢献」するために体を張り、行動できる安川を今週の主将賞とします。

※オーディン公式HP
メンバー紹介:「無駄なことは何一つない」
安川 輝塁のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#2


■ツープラトン元年!オーディン内戦時代突入!「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:下机隆幸>
※今週は下机が教育実習主張のため、遠藤卓磨が代理です。

今週の日曜日は首都大学戦、今皆はそのことで頭がいっぱいだろう。

首都大のオフェンスはどんなプレーがあるだろう、誰が強いだろう、自分達はそれを止めるためには何をしなければいけないだろう、自分には何ができるだろう、様々な想いがあると思います。

そんな中で、試合に向けて自分が言いたいのは、残すことが無いように準備しよう!と、当日はとにかく思い切り相手にぶち当たろうということです。

今までの練習で自分がディフェンスとしてやってきたことを信じて迷わず思い切りプレーしようということです。

首都大は自分達よりも格上のチームです。しかし、フィールドに立つ11人全員が失敗を恐れず、常に攻めの気持ちを忘れないようにしよう!自分の隣に立っているやつを、DLを、LBを、DBを信じて思い切りプレーしよう!

そして首都大オフェンスを『勢圧』して絶対に勝ちます!!


<オフェンスリーダー:原田将>
今週末には首都大戦があります。
試合の会場はホームの3グラです。他の会場でやるより多くのチームの関係者が応援しに来てくれることが決まっています。絶対に勝ちたい試合です!

先週はちょうど学祭期間が被ったのでアフターを使って確認することを多く確認できたと思います。パス合わせをしているメンツ、ステップを確認しているラインメン、他のポジションの視界や考えを理解しようと他のポジションのメンツと会話したり、そのポジションの動きを実際に動いてみるなど。

ただ、このまま首都大との試合に入ったとしたら自分たちは自信を持ってプレーできるだろうか?TDを取ることができるのだろうか?

そこまで自分たちを持っていくためには、残された時間を無駄にはできません。相手をイメージして練習や確認などの行動をしていこう。



■Narumi’s Eye「今週のオーディンニュース」

リーグはもう終盤戦に入る。

現段階で、1勝1敗1分。
目標「3部2勝」まで、残り2戦中あと1勝しなければならない。


しかも、次節の会場は我がホームである文教大学第3グラウンドである。

リーグをホームで戦えるのは嬉しいことだ。
普段から慣れ親しんでいるグラウンド。
両親や友達も応援に来やすいため、多くの観客が来ることも予想される。

単純に考えたら、利点ばかりと思われるホームでの試合。
しかし、利点ばかりではない。

上記でも挙げたように、「慣れ」がある。
環境自体は変わらないので、やりやすい、いつも通りにプレーができるかもしれない。

しかしそこで、いつもと同じだから大丈夫だろう、忘れ物があってもすぐに取りに行けるからいいや…と根拠のない自信や、甘えが出てしまったら意味がない。

環境は同じでも、雰囲気が緩くなってしまえば元もこもない。
ただ自分が置かれた環境に、勝手に振り回されているだけだ。

自分たちに来たチャンスもピンチも、自らの言動によって正反対の状況にもなり得る。
自分たちに良い解釈して流されるのではなく、現実的にしっかり考えて、自分たちが望んだ結果に結びつけられるように行動していきたい。


■広報部発「オーディンCM」

今週の日曜日はいよいよ第3グラウンドでの首都大学東京戦です。
今年唯一のホームということで大勢の観客が来ることが見込まれます。
広報部は観客の応援場所を提案しました。
試合前に来た観客の待機場所、受付の設置、テントの設置場所を観客の視点を考えつつ、よりよい試合の雰囲気を想像して決めました。

また、テントは大学のテントだけでなく、なんと地区センターから貸してもらえるそうです。
コミュニティーの活動がこのような形で活きるとは思いもよらず、目に見える成果に嬉しくなりした。
配置を考えている時からたくさんの応援がある試合を選手としてだけでなく、広報部の一員として楽しみになりました。
このような楽しみを覚えられるのは広報部の一員ならではだなと改めて広報部に所属してよかったと思った瞬間でした。

※オーディン公式ホームページはこちら
http://bu-odin.com/index.html
※オーディン公式チームブログはこちら
http://blog.livedoor.jp/b_odin/

<広報部渉外局:金井洋太>


■徒然後記

10月31日、ハロウィンという文字をテレビや街中で多く見かけたが、そもそもハロウィンが何であるかをご存じだろうか。
もともとはケルト人の習慣であったようで、ケルト人にとっての一年の終わりである10月31日の夜に死者の霊が家族を尋ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた事が前提としてある。

これは、日本のお盆とも通ずるものがあるように感じられるが、先祖供養、交流の意味合いが強いお盆に対して、ハロウィンは霊から身を守るために仮面を被り魔除けの焚き火を炊いていた。
霊は全て悪さをするものと言う考えがあるようで、ここに宗教の違いというものを感じざるを得ない。

宗教の違いを感じるものとして、ハロウィンの代名詞にもなるであろうジャック・オ・ランタンの話がある。
別名をウィルオウィスプといい、日本でいう所の鬼火のようなものである。
この霊の生まれた所以は、極悪人が天界の門番を言葉巧みに騙し生き返らせてもらったが、また極悪人として死に、門番にも地獄にも天国へも行かせないとされた所から生まれた、言わば浮遊霊である。
日本では、祈祷等様々な儀式で成仏させるものであるが、宗教が違うとそうもいかないようである。
色々な国の色々なイベント、その宗教色を楽しむのも良いかもしれない。

<文学部日本語日本文学科4年:菱木隆太>


さーて、来週のオースポZは?
〇社説
〇村越主将プロデュース今週の主将賞
〇ディフェンス・オフェンスリーダーより
〇Narumi’s Eye「今週のオーディンニュース」〜首都大ゲームレポート〜
〇広報部発オーディンCM
以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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