2011年11月16日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.123

■社説

昨シーズン、杏林大学との試合に勝利し目標を達成した上で迎えた首都大学との試合。
チームはシーズンで一番の大敗を喫したことはまだ記憶に新しいだろう。
前回の試合に勝利したことでチームはシーズン目標の「3部2勝」を達成した。
この現状は昨シーズンの杏林戦後と同じ状況にある。
ここで昨シーズンと同じ轍を踏んでは意味がない。
では今シーズンどのような対策をとるか。
今週はその事について述べていく。


そもそも「3部2勝」 という目標はチームフィロソフィーである「挑戦」「自立」「貢献」からたてられた。
その目標が達成された今もう一度チームフィロソフィーに立ち返り、現状をフィロソフィーに沿って考え直し、指針とした。
さらに目標の上方修正し、新たな目標をたて、最終戦に臨むことを決めた。

次の試合はフィロソフィーの中で特に重要とされるのが「貢献」だと考える。
「貢献」 は試合に来てくださる方々に対してのものが一つ。
そしてもう一つが未来のチームに対してのものである。
今シーズン、もし次の試合負けることになると来シーズンの目標に大きな影響を与えることになるからだ。
次の試合で勝利することでチームをもう一つ上のレベルに引き上げることができる。
これが将来のチームに対しての貢献ということである。

そして「3部2勝」に変わる新たな目標をたてた。
それは「3部3勝」である。
この目標は今の4年生が2年生の時に、3年生が1年生の時に掲げられた目標であった。
この年は一勝もあげることができず、チームは3部で勝つことの難しさと3勝という目標の高さを知った。
しかし、今チームはその目標をあと一歩で達成できるところまできているのだ。

こうして新たな指針を示し再スタートを切ったのだが、練習の雰囲気や姿勢を見ているとやはり気が緩んでしまっているようなところが見られる。
一つの節目を迎え、やりきった気持ちになるのはわかるが、まだリーグは終わっていない。
先週のオースポにも安宅コーチの言葉を書いたが、チームに対する期待は高まっているはずである。
現役はその期待に応えねばならないし、応えることでodinはさらに強くなるのだ。
残り一週間、もう一度気を引き締めて試合に臨まなければならない。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■熱血漢!村越哲朗主将プロデュース「今週の主将賞」


主将賞:「石田成美」

試合までの準備というと様々なことがありますが、最も重要なものが相手チームの分析、スカウティングです。
もちろんビデオを直接見てスカウティングを行うのはプレイヤーが行いますが、その前準備をアナライジングマネージャーが行ってくれます。
プレー名、フォーメーション、獲得ヤードなどプレイヤーがスカウティングをする際に重要になるデータをあらかじめ出しておいてくれています。
これがあるのとないのでは、プレイヤーがスカウティングにかける時間を削減でき、質の高いものができます。
コーチやリーダーと話し合い、上記の必要な項目を整備したのがアナマネリーダーの成美です。
今シーズンチームが2勝あげることができているのは、成美をはじめとしたアナマネが献身的に活動してくれているお陰です。

さらにこのオースポの記事を見ていてもわかるように、チームのことをよく見ており、的確な意見を言ってくれています。
またアナマネの後輩とも来シーズンのことについて話していたりなど、アナマネとしての仕事以外の面でもチームの力となるようなことをしてくれています。

成美のようにチームを裏から支えてくれているスタッフのような存在がいることを、プレイヤーは特に理解しておかなければならないだろう。
チームを裏から支え、様々な場面で「貢献」している成美を今週の主将賞とします。

※オーディン公式HP
メンバー紹介:「今にみてろと笑ってやれ」
石田成美のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#015


■ツープラトン元年!オーディン内戦時代突入!「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:下机隆幸>
今週の日曜日は、いよいよリーグ最終戦となる創価大学との試合があります。
新チームで動き出した春から、ここに来るまで本当にあっという間だった。
日々のハードな練習、筋トレ、ミーティング。全てリーグで勝つためにやってきた。
リーグ戦は、1シーズンでたったの5試合しかない。その5試合のために、1年間全てを懸けてやってきた。

4年生の自分にとっては、創価との試合が、大学での最後の試合となる。
そして、チームとしてもディフェンスチームとしても、1年間の集大成となる試合である。
「努力をする者は希望を語る。怠ける者は不安を語る。」
自分の好きな言葉である。

自分達は、希望を語ることができるだけの努力をしてきた。
後は、自分を、仲間を信じてフィールドでベストを尽くすだけ。
今シーズン、ディフェンスチームがテーマとして掲げてきた『勢圧』という2文字。

「勢いで相手を圧倒する」ことができるようなディフェンスチームを目指してきた。
勝ち負けよりも、先ずは思い切りプレーして、自分達のディフェンスをフィールドで体現しよう。
そうすれば、必ず結果も付いてくる。
ディフェンスチーム全員が自分の役割を果たし、創価オフェンス『勢圧』してやろう!!


<オフェンスリーダー:原田将>
今週末には創価戦があります。最終節です。
創価大とは2009シーズンのリーグ初戦に戦って負けてしまっています。とにかくリベンジです!!

先週末にはサンダーバーズさんと合同練をすることでスカウティングDをやっていただきました。
普段の合わせでやるよりもより試合に近い形でのシュミレーションができたのではないか?また、もっと詰めなければならない課題もはっきりしたと思います。

うちが創価のスカウティングをして対策をしているように、創価Dもうちの対策を練って全力で止めに来ます。
チームが新たに掲げた「三部三勝」を達成するためにも立ちはだかる相手は越えていかなければなりません。

勝ちたいという気持ちを強く持って、練習から取り組んでいきます!!


■Narumi’s Eye「今週のオーディンニュース」
※今週は新人研修のためお休みさせて頂きます
代行でF編集長の練習日記を書きます

11月15日、オーディンの練習に行きました。
雰囲気は、テレビの特撮物で敵を倒した後のエンディングのような、
「こうして街に平和が訪れた」のような雰囲気です(笑)。

まずハドルやケイダンス(オフェンススタートのコール)の声が柔らかい。
声にとげが無い。
目標達成、お客さんにもたくさん来てもらえてその上で勝利。
もう言うことなしです。

確かに新しい目標は立てはしましたが、やはり春から練りに練って熟成させた目標とは違いますから同じような指針にはなり難いです。

しかし、練習自体はキビキビと、プレーミスには厳しく、しっかりとした練習をしていました。ヘラヘラしたりダラダラしている様子は微塵もありません。

授業で遅れてきた選手やスタッフが走ってグランドへ向かってきます。
ダラダラしていない。
こういうところは躾が行き届いていると感心しました。
控えや怪我人も、活き活きと練習しています。

しかし闘争心がない(笑)

ただ自分は、こういう練習が文教オーディンらしくて、長い目で見ればこういう雰囲気の方が集中して向上心を持って練習できるし、チームを辞めてしまったり、病んでしまったりする人間も出なくて良いのではないかと思いました。
アフターも頑張っていました。

オーディンは、闘争心は試合前にだけ高めて行けば良いのではないかと、そんな風に思いました。

ただ、チームのこういう精神状態を作るには結果も出さなければならないし、やると決めたことは実行しなければいけない。
そのためには、目標を適切に設定し、評価を適正に行なわなければなりません。

理想が高すぎれば目標が達成できずに挫けてしまうか、狂信的になってしまうでしょう。
逆に低すぎてもダラダラしたものになってしまうでしょう。
今、そのバランスが非常に良く取れていると思います。

遠藤が遅れて来たのですが、背広を着ていました。
聞くと、介護実習の打ち合わせに行っていたとのこと。
オーディンでは当たり前の風景ですが、介護をやるフットボーラーというのは珍しいのではないかと思います。
タックルして相手を倒して、倒した相手を介護する。
実にユニークです。

強くて優しいオーディンフットボール。
2011年オーディン、いよいよ最終回が迫ってきました。
創価大に対してどう戦って行くのか。
心優しいオーディンは
「うちら今年は勝ったし、最後くらい創価に花を持たせてあげても良いんじゃないかな??」
こんな声さえも聞こえて来そうです。

そこをどう戦闘モードに入れていくのか。
最終回、いよいよ来週です!


■広報部発「オーディンCM」

学校内でアメフト部の活動を学生などに報告する方法として毎年壁新聞を作成し、食堂に掲示しています。
今までは食堂の柱に貼っていたのですが、今年から食堂がリニューアルし、大きな掲示板ができたので、食堂内の掲示板に引っ越しをしました。

壁新聞のシーズン中の方針として絶対に2つの記事は掲載してるようにしています。ひとつは前節の試合結果を渉外局員が試合で活躍したと思う現役を選び、その現役にどのような試合展開だったのかがわかるように記事を書いてもらいます。
もうひとつは次節に向けて対戦相手の情報や見所などを書き、試合に観戦したくなるような記事を書きます。
今回、2つ目の記事を#54遠藤に考えてもらいました。4年であり、試合に勝ちたいという気持ちがチームでも一番強い遠藤がふさわしいと考えました。

考えてもらった記事には遠藤らしい気持ちのこもった記事だったのですが、文章の最後「これまで以上に監督・コーチ・選手・スタッフ全員が勝ちに向かい全力で相手に挑みます。気迫のこもったプレーに期待してください!!」と書かれていました。
私は観戦してくれる人達のことを思っていなければ書けない文章だと思いました。

そして、前回の試合を向えるにあたって多くの来場者を集めた広報部員が感じていた「来てくれた人達がまた観に来たくなるように絶対に勝利したい」という気持ちに通じるものがあると感じました。
毎週この記事では広報部の活動あるいは広報部員の活動を書いてきましたが、今回は遠藤を取り上げた理由として、広報部員以外でも来場者への意識が高くなってきたことを感じたからでした。

試合を観に来てくれる人達の大切さという試合結果には直接表れないかもしれないけれどチームにとって重要なもの。
その存在に前節の多くの来場者を見て改めて現役全員が気付けたのではないかと思いました。

※オーディン公式ホームページはこちら
http://bu-odin.com/index.html
※オーディン公式チームブログはこちら
http://blog.livedoor.jp/b_odin/

<広報部渉外局:金井洋太>


■徒然後記

スーパーマリオというゲームにタヌキを模したスーツが出てくる。
このスーツを着ることでマリオがより飛ぶようになるのだが、どうやらこのゲーム内のスーツに動物愛護団体が批判を投げ掛けたようである。

これは動物愛護団体PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)が特設サイトで訴えたもので、どうやらこの「タヌキマリオ」の存在は現実での毛皮の肯定に繋がる。
動物から生きたまま剥いだ皮の着用を認めている、というのである。

しかしながら、シーシェパードしかりこの手の団体の主張には人間のエゴが見え隠れしているように思えてならない。
そもそも私たちが他動物の肉を食べ続ける時点でこれらの主張は口を閉ざされるべきだろう。
弱肉強食の世界を正すことも出来なければ、生きたままの虫の体内に卵を生み付ける蜂も根絶することは出来ない。
「かわいそうだから」人間を上位種と前提したエゴであることは間違いないだろう。

エゴはあって当たり前。しかし、その自身のエゴに周りを巻き込んではならない。子供向けのゲームや伝統の食文化まで牙を向けるとはもっての他である。

<文学部日本語日本文学科4年:菱木隆太>


さーて、来週のオースポZは?
〇社説
〇村越主将プロデュース今週の主将賞
〇ディフェンス・オフェンスリーダーより
〇Narumi’s Eye「今週のオーディンニュース」〜最終戦VS創価大ゲームレポート
〇広報部発オーディンCM
以上を中心にお届けします。

「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 03:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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