2011年12月05日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.125

■社説

最終戦から早くも1週間が経った。
そして今週の火曜日と水曜日に2011シーズンの総括が行われた。
今シーズンの締め括りとして、次のチームへのスタートに繋がるものとしての総括について各部署ごとにまとめて今週は述べていく。


まずはフィールド部である。
フィールド部は昨シーズンまでに体系化されていたが、今シーズンは更なる改善を加えて今シーズンは始動した。

1つ目の改善は「カバーチーム」と「リターンチーム」を「スペシャルチーム」にまとめたことだ。
このお陰で練習の効率化に成功し、試合の結果にも繋った。
またアメフトにおいてスペシャルチームの重要性について理解させることができた。
しかし、教育面や個人的スキル面での向上が来シーズンに求められるだろう。

2つ目の改善はスタッフの改善である。
スタッフ自体をフィールド部に組み込み、リーダーを主務としたことやストレングスリーダーをプレイヤーではなく、スタッフのトレーナーにおいたことなどがあげられる。
これらの取り組みにより仕事の質が向上し、夏練を乗りきることやスカウティングの質の向上につながった。
しかし、スタッフ内のコミュニケーション不足が反省にあげられ、これからはスタッフである以前に「仲間」なのだという意識の確立と行動が大切になるだろう。
フィールド部はリーダーの川崎を中心によく動けていて、すべてのユニットで成果が見られた。
来シーズン以降はより細かい点に目を向け向上させていかなければならないだろう。


続いてはリクルーティング部だ。
リクルの最大の成果はなんといってもプレイヤーの大量入部によって2プラトン体制が実現できたことであろう。
リクルーティングである程度成果が出せたことで、チームに勢いがついたことは言うまでもなく、後の様々な活動の成功につながった。
しかし、スタッフの勧誘や今シーズンから統合した教育部門の活動の弱さなどが反省にあげられる。
そして、大きく懸念されることが来シーズンの勧誘に対して、現在どのような気持ちでいるのかということである。
今シーズンはこの時期から大類があらゆる施策を講じ、危機感を煽り、意識を高めてきた。
来シーズンは比較的成功した後の勧誘になるため、これからどのようにモチベーションを上げていくかが重要になってくるであろう。


次は会計部だ。
会計は今シーズン「60万円のお金をつくる」目標に活動してきた。
その結果今シーズンは60万6890円つくることができ、目標達成となった。
成功の要因としてあげられたのが、炊き出しの開始、キックオフパーティーでの収入、グッズ販売時のOBOGの方々の協力があげられる。
特に今シーズンから始めた炊き出しはおにぎり単品の倍以上の利益を出すことに成功した。
これはお米の寄付、具材の寄付があってこそ成り立っている活動であるということを現役は忘れてはならない。
また、つくったお金はチームの活動に必要な備品に投資することができ、この資金繰りが目標達成に繋がった。
来年以降は今シーズン行った活動の継続とグッズ販売の充実が課題にあげられるだろう。


続いて広報部だ。
広報部の中でも特に「コミュニティー」が結果を出してくれたといえる。
第4戦のホームの試合で、北越谷近辺に住まわれている地域の方々と荻島子供会の役員の方々が応援に来てくださった。
これは前日までコミュニティーの人間がこまめに地域の方と連絡を取り続けてた成果であるだろう。
さらにこの試合は継続の大切さと応援のもつ「力」を現役に教えてくれた重要な試合になった。
しかし、渉外局と管理局は成果よりも課題の方が多く出てしまったといえる。
来シーズンはそれぞれの活動目的を明確にし、ユニット内での怠慢を無くすことが大切になるだろう。


最後に幹部だ。
最大の成果は目標を達成したことである。
各ユニットの成果全てが目標達成に繋がったと言えるだろう。
また昨シーズンの反省から、リーグ途中に目標達成した後にすぐに新たな指針を示すことができた。
しかし反省として、マッチメイキングの遅さ、教育部門の弱さ、チーム内での「ほうれんそう」の不徹底があげられた。
上記のことを改善し、来シーズはより高い結果を残せるようマネジメントしていく必要がある。


今シーズンの活動は残すところ12月3日の幹部決めを残すのみとなった。
そこからはまた新しいシーズンが始まる。
しかしそれはあくまでもスタートが切られるだけであって、チームとしてはなにも形作られてはいない。
そしてその新しいチームをつくっていくのは今の1から3年生である。
そして4年生は自分達が得たものをチームに還元していかなければならない。
これからの時間はそれぞれが自らのやるべきことを行いながらチームを繋いでいき、更なる発展を目指していく時期になるだろう。


※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■熱血漢!村越哲朗主将プロデュース「今週の主将賞」


主将賞:「大類拓望」

今シーズン最も献身的にチームのために動いてくれた男といったら大類拓望以外考えられません。
拓望はちょうど一年前のこの時期に「主将の哲朗を支え、チームを引っ張っていきたい」と全員の前で宣言してから今日まで様々な面でチームを支えてきました。
これは自分のプレーのことしか考えていなかった2年生までの拓望からは想像がつかない言葉であり、拓望の成長がはっきりとわかる発言でした。

一年生プレイヤーが13人、スタッフ3人が入部した勧誘の成果も拓望がチームに残した成果の一つです。
拓望は昨シーズンの勧誘では思ったように結果を出せずに、とてもキツい思いをしていました。
その悔しさをバネに今シーズンの勧誘ではリーダーシップを発揮し、その拓望の熱意がチームを勧誘に集中させました。
結果、多くの一年生を入部させることに成功し、目標達成に大きく近づくことがました。

しかし、これは表だった功績で、細かい裏方の仕事でも献身的に動いてくれました。
例えば掲示板への書き込み、全体への連絡、ミーティングで使う教室の申請等々数えきれないほどの雑務を行ってくれました。
この雑務はチームが活動していく上で欠かすことができないものです。
そのようなことを率先して行える人間は同じくチームにとって欠かすことのできない人間といえるでしょう。
また、幹部としても主将の自分の目が届かないところでフォローをいれてくれるなど、自分自身も拓望の存在に大きく助けられました。

2011シーズンのodinの活躍の表でも裏でもチームを支えてくれた、チームに対して多大な「貢献」をしてくれた拓望を今週の主将賞とします。

※オーディン公式HP
メンバー紹介:「迷ったらGO!」
大類拓望のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#31



■ツープラトン元年!オーディン内戦時代突入!「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:下机隆幸>
2011シーズンも終わり、今週は総括を行いました。

ディフェンスは大きく、以下の項目に対して総括を出しました。
・チーム目標『3部2勝』
・年間プラン
・タックル練
・テーマ『勢圧』

について、出していった。

先ずは、チーム目標の『3部2勝』についてだ。

結果は、2勝2敗1分で目標を達成することができた。

今シーズン、フィールド部のゲームプランとして「ロースコア展開」が掲げられていた。

リーグ戦1試合の平均失点が14点だったので、ロースコア展開に持ち込むことで、十分に勝利に貢献出来たのではないかと考えている。

次に、年間プランについてだ。春練では、ランスルーを徹底して行い、システムを定着させた。
そして、前期で役割を果たすために必要なパートスキルを習得させ夏以降の合わせでプレー精度を上げる事に繋げた。

年間を通して、このように段階を踏んで進められたことが結果に結びついた。

次に、タックル練についてだ。
タックルは、今シーズンから最後の一歩を内足で踏み込むようにフォームを変更した。

また、メニューも@フォームAアプローチBフィニッシュCエクスプロージョンD2歩といったメニューをローテーションで組んでいった。

タックルの様々な要素を伸ばしていくことでタックルの質が上がり、結果としてBig Hitや総失ヤードを減らすことに繋がった。

最後は、ディフェンスチームのテーマである『勢圧』についてだ。

1人ひとりが思い切りプレーすることで、インターセプトやQBサックといったBig Playが生まれ、相手オフェンスを勢圧することができていた。ディフェンスチームが相手オフェンスをシャットダウンすることで、良い流れを呼び込むことができていた。

しかし、千葉商戦などまだまだ自分たちの目指すディフェンスのプレーができていないことも事実。来シーズン以降も、テーマに恥じないディフェンスチームを目指していく。

以上が2011シーズンのディフェンス総括になります。

僕は、昨シーズンから引き続き2年間ディフェンスリーダーをやってきました。

だからこそ、今シーズンは昨シーズンの反省を最大に生かしやってきました。それが、成果に繋がったと考えています。

しかし、その中でも、もっとこうした方がいいのでは…と思う部分が沢山ありました。

それは、つまり今シーズン以上のディフェンスチームになる可能性を秘めているということです。

自分だからこそ、伝えられることがあります。それを、来年のディフェンスリーダーに、しっかりと引き継いでいきます!!

一年間、応援ありがとうございました。


<オフェンスリーダー:原田将>
2011シーズン総括出しました!

今シーズンはオプション再導入2年目ということでまだまだ下地のできていない中ですが、見違えるようなプレーになりました。前にも書きましたが、夏の変更からリーグ戦までで、なんとか結果を残すことができました。これも、各パートリーダーが練習メニューからよく考えてパートメンツを引っ張ってくれたからです。

そのおかげで、今シーズン目指してきた「オプションを中心に、ボールコントールしつつTDを狙っていく」ということをある程度体現できる力が付いてきたと言えると思います。

逆に、昨シーズンよりもパスが通せないという結果になってしまいました。パスが通すことができるようになれば、より勝ちに近づくオフェンスを作ることができます!
来シーズンに向けてしっかり準備していきます。

自分は今シーズン、オフェンスリーダーをやるにあたり、オプションオフェンスの土台を作りたいという気持ちを胸にリーダーをやらせてもらいました。
春に安宅さんとオフェンスについての知識をインプットしていただき、前期のオープン戦の時から初めて自分でプレーコールを出すことにチャレンジしました。

夏にOBの飯塚さん・長沼さんにQBについて・オプションについて教えていただき、夏合宿でアサイメントの変更があってリーグ戦と時間が驚くような速さで過ぎていきました。

駆け足で書いてきましたが、現役(特にO幹部)・OB・コーチの方々に支えられて原田将という2011シーズンのオフェンスリーダーが成立させることができたと思います。
来シーズンまだまだ成長していくので、よろしくお願いします。

今回でおそらく今シーズンのオースポを担当するのが最後になるかと思います。稚拙な文章だったとは思いますが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。


■Narumi’s Eye「今週のオーディンニュース」
〜早くも来季の新人登場!〜

お疲れ様です!
文教大学アメリカンフットボール部
AMの田中栄里です!
オースポZの記事が出来ました。
よろしくお願いします!
--------

今回から成美さんの跡を継がせて頂きます、2年アナライジングマネージャー(OL/DL)の田中栄里です!
よろしくお願いします。

今、オーディンでは次シーズンに向けて各部所、ユニット毎に総括を行っています。

先日、アナマネでも総括を行いました。
スタッフとしての行動指針、アナマネとしての行動指針など、今シーズンの自分の行いを振り替えって見ると、至らない部分、成長した部分、また、その至らない部分が出来ていたらどうなっていたかなど、さまざまな事が明確になりました。

次シーズンのアナマネは私達今の2年生が最上級生となります。上級生が2人という少ない人数でのスタートは不安なことが多いです。

そして話を聞いていると、上級生は下級生の知らない裏方でチームをつくる上でとても大変な思いをしていたのだと思いました。
どのように各リーダーが決まっていくのか、どのようなユニットをつくっていうこと思っていたのかなど様々なことを教えていただきました。

そのとき思ったのが、朋子さんや成美さんと今後のことを話したとき、自分は固定概念にとらわれていて思考が停止していたということです。

グラウンド運営やプレーアドバイスなどには様々なやり方があり、今まで通りやってきたことが絶対正しいのだからずっと続けていかなければならないというわけではないのだと感じました。

どういうチームをつくって行きたいのか。
そのチームにはどんな組織が必要なのか。
そのためにはどんなユニットが必要なのか。

私は次シーズンでのアナマネについて考えると不安で、色々なことをマイナスに考えてばかりいました。
しかし、新しいチームづくりでこんな落ち込んだ、お先真っ暗的な気分でいては前進していかないし、チームが強くならないと思いました。

新しいチームをつくるのだからもっと明るく前向きに、こういうチームを、スタッフを、アナマネをつくってプレイヤーをサポートしていきたい!という気持ちで試行錯誤していきたいと思いました。

とは言っても自分のアナマネとしての知識はまだまだです。
今の4年生アナマネには到底及びません。そんな中での最上級生になるということが現実です。

まず、アナマネというユニットが必要かどうかという根本的なことは確定していませんが、もしアナマネがチームで必要となれば、私達2年生アナマネは今の4年生のレベルにまで到達しなければ、アナマネというユニットは前進していけないと思います。

自分自身の向上、そしてそのことがチームにどのように影響しているのかということ考え、バランスを取りながら行動していきたいと思います。

今回はアナマネに偏ってしまいましたが、色々な面に目を向け、視野を広げていきます!
今後ともよろしくお願いします!!


■広報部発「オーディンCM」

広報部の2011シーズンの目標であった会場動員数200人を達成することができました。
全試合の会場動員数の合計は286人でした。
中でも文教大学の第3グラウンドで行われた第4節では129人もの人を呼ぶことができました。
今年のコミュニティでは今までの活動をさらに試合に来てほしいとアピールしてきました。
結果、子供会の方から試合はいつあるのかと聞かれたり、Odinへの関心が深まってきました。
また、渉外局も現役に保護者や、友人に試合に来てくれる用に誘ってほしいことを強く呼び掛け、スケジュールに試合応援を入れてもらえるように早めに試合告知を促しました。
その結果、保護者の応援が非常に多く、また、友人の応援が例年と比べ増えました。

今年は初戦を大東文化大学に引き分け、期待ができるシーズンだっただけに会場動員数が増えたとも考えられますが、今年の広報部の活動は昨年と比較して改善されてきたと思います。
来年はまだ来てない人へのアプローチだったり、広報紙の充実を行って動員数を来年も増やしていきたいです。
これからもオーディンを宜しくお願い致します。

※オーディン公式ホームページはこちら
http://bu-odin.com/index.html
※オーディン公式チームブログはこちら
http://blog.livedoor.jp/b_odin/

<広報部渉外局:金井洋太>


■徒然後記

12月3日、北越谷駅前にも「赤」が目立った。
ホーム埼玉スタジアムでの浦和レッズと柏レイソルの試合、浦和レッズの惨敗で幕を閉じ、近年低迷を続けるレッズにサポーターが怒りが爆発させる形で試合後4時間30分に渡り1500人が居座り、抗議を行った。

橋本社長の挨拶は大ブーイングよりかき消され、「辞めろ」「どう責任をとるのか」と言った声が飛んだ。
浦和レッズはJリーグのチームの中でも非常にサポーターが多く、そのサポーターはJ2転落時もチームを支えてきた熱狂的なファン達だ。
今年チームが迷走していたようであり、サポーター達の抗議もそこに起因するものであるようだが、それよりもやはりそれだけ期待が外されたというものもあったのだろう。

多くのファンを持つチーム。これは私たちが目指すチーム像である。
しかし、それだけでなく「期待を大きく持たれるチーム」になれることもまた勝つことに大きく関わっているように感じられる。
今年言われた「いい試合を見せられたよ」と言われた感想は、裏を返せばまだまだ期待が薄いのだろう。
健闘が誉められるだけのチームでなく、責任を問われるレベルの期待を寄せられるようなチームへ。
私たちはまだここで終わるようなチームではない

<文学部日本語日本文学科4年:菱木隆太>


さーて、来週のオースポZは?
〇社説「F編集長がオースポバックナンバーで振り返る、2011年オーディン」
〇4年生遺言
〇徒然後記
※一週間お休みを頂いて来週の火曜日にアップします

以上を中心にお届けします。
レギュラーシーズンは今週で最終回です。
一年間後愛読下さいまして、まことにありがとうございました。

「来年に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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