2012年01月27日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.132

■社説〜2011年度プレイバック〜

チームBSSに公表されましたが、2月10日〜12日の3日間で春合宿が行われます。
この春合宿で施策、信念を固めてシーズンが開始します。http://www1.rocketbbs.com/110/odin.html
この春合宿は今から6年前の長沼オーディンのときに始まって今回で7回目になります。
今年は1年生の落伍者が出たり、OLリーダーが引き籠ってしまったりと波乱万丈のスタートにです。
そうした状況下で川崎主将のコメントによると、色々な悩みを打ち明ける所からスタートするとのこと。
この状況をどう突破するか、新生川崎オーディンに注目が集まります。

今週は、合宿期終了号、8月23日Vol.111、「社説」、「ODリーダーより」「オーディンニュース」から振り返ってみましょう。

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2011年08月23日

〇社説

今年はとにかく合わせ。
本数を重ねて、一つ一つのプレーの精度を上げよう。
そんなことを話ながら練り上げていった今シーズンの合宿。
今週はリーグに向けて最後の追い込みの皮切りとした合宿について書いていく。

まず、今年の合宿は上にも書いた通り合わせの回数を増やしてプレーの質を上げるというのが目的だった。
その目的通り、1日の合わせの本数はオフェンス、ディフェンス、スペシャル合わせて100本近く行うことができた。
これだけの本数をチーム内で行うことができたのも1年生の数が増えたことが、勧誘の成功が大きな要因となっている。
そして12日に行った城西大学とのメージ戦では22ー14で勝利した。
この結果も少なからず勧誘成功の影響を受けていると言えよう。

また、今回の合宿ではミーティング後の空いた時間でパートごとにビデオを見たり、アサイメントを確認したりしているのをよく目にした。
これは去年の合宿の反省からきている。
去年はスケジュールの変更が頻繁に行われたため、毎晩リーダーを集めて調整を行わなければならなかった。

その結果1年生と話す時間が少なくなり目的の一つを果たせなかったのだ。この事から今年は事前の準備をしっかりと行い、現地でのミーティングの時間を減らすことに成功した結果であるといえる。

しかし何事も良いこともあれば良くないことも起こるものだ。
まず体調を崩し、練習を休む者が出てしまった事だ。
合宿をよりよいものにするためにはコンディションを整えることが重要なことはもう何度も言っていることである。
チームとしても、特に個人としても貴重な1日を不意にしてしまったことはとても大きな意味を持つ。
個人としてもチームとしても反省しなければならないだろう。

また普段の生活で身に付いてしまっただらしなさも見えた。
部屋にゴミが散らかっていたり、我が家のような振る舞いをしているものがいた。
そのようなだらしのない者が勝負の場面で力を発揮できるとは思えない。
直接プレーに関わらないが、重要な点を改めていかなければならないだろう。

このように成果も反省も出た合宿であったが、当たり前に行えるものではないことを忘れてはいけない。
合宿係がすべての調整を行い、リーダー達が毎晩メニューを考えることで初めて「当たり前」に行えるのだ。
今回の合宿はそのような事を考え直すいい機会になったはずである。

合宿も終わり、初戦まで残された時間はいよいよ1ヶ月となり、今日から夏練も後半戦が始まる。
勝負の時が近づく。

〇ツープラトン元年!オーディン内戦時代突入!「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:下机隆幸>
11日〜17日まで福寿荘さんで合宿を行ってきました。

埼玉に比べて気温は涼しく、また1日中アメフトに打ち込める、いつもとは違う「環境」で練習することが出来た。

2日目の他大学とのメージではDLが押し込まれ、システムが全く機能しなかった。

「全員が役割を果たさなければ止まらない」

春先から何度も言ってきてる言葉です。フィジカルが足りないなら、飯を食べて筋トレをする。テクニックを身に付けたいなら、何回も反復練習する。

自分に与えられたポジションに誇りをもって、最低限の役割を果たせるよう、練習に取り組んでいこう。

また、今回の合宿ではツープラトンにした、メリットとデメリットの両方が出ていたと感じました。

パート単位で考えると、両面の頃に比べ、どのパートも確実にスキルアップすることが出来ました。

しかし、ディフェンスチーム全体としてはメンツ不足のため、やりたいことが満足に出来なかったという現状があります。

もう一度、1人1人がメンツ不足に対する危機感をもってやらなければ、リーグ戦を勝ち抜いていくことは厳しい。それどころか、自分達の全力を相手にぶつけることすら出来ない。

そんな悔しい結果にならないためにも、先ずはこの長い夏練を体のケアをしっかりして乗り切ることが大切。

リーグ戦はもう目の前まできてる。全員の想いを一つにして、残りの夏練も『3部2勝』に向けて貪欲に取り組んでいこう。


<オフェンスリーダー:原田将>
夏合宿終えてきました。合宿中に1試合行うことができ、3TD獲得して勝つことができました。
オプションについても変更を加え、残る夏練で固めていく所存です。
夏合宿で顕著に成長が見られたのはRBの森久です。合宿中のある日、熱中症などで他の一年生が抜けていく中、D合わせのRBとしてプレーし続けていることで何かを掴んだようです。明らかに走り方が変わりました。

『D合わせで走った経験が生きている』といつも言っていた拓望さんの言葉を実際に感じた瞬間でした。
まだまだ荒削りですが、森久のこれからの成長に期待です!


〇Narumi’s Eye「今週のオーディンニュース」

先日、一週間にわたる夏合宿が終了した。

ブログにもあるように、合宿中はずっと一緒なので、コミュニケーションをとるにも良い機会だ。

合宿中盤の夜、WRスタッフの廣瀬がパート中の雰囲気について悩んでいた。

一概に悪いとは言えないが、終始ピリピリした空気のときがある。
怪我をしているせいか、パートリーダーの中山が声を出すのを遠慮している気がする。
プレーに思い切りがない。

このままは駄目だ!と、すぐにパートの上級生を集めて、思いの丈をぶつけ、話しあっていた。

普段からパートについて中山と廣瀬が話しているところをよく見るが、今回廣瀬がきつそうに見えた。

言われる側はもちろんきつい。だが、言う側も相手を傷つけたり嫌われたりするかもしれない。きついし、意外と体力もいる。

それを恐れて結局見て見ぬふり…ということが多い。
そのせいで、放置して状況が悪化したり、部員をやめさせてしまったり、同じ過ちを繰り返していることがある。

関係が崩れる覚悟で、チームのためにはっきり意見を言う。

こういう強さが本当に必要だと、改めて感じた。

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新人の台頭、練習試合での成果。
シーズンで戦績を残せるシーズンは、こういうリーグ戦に向けての準備の時期にも成果が出ます。
春からどこの大学も一斉に準備が始まりますから、途中経過というのも非常に大事です。
合宿中には、生活面での引き締めや練習に関しての問題点の掘り下げなど、合宿ならではの様子も伝わってきます。
「練習中だけ真面目にやれば良いんだ」みたいな合宿では意味がないのです。

今現場は、春合宿が近付いていますが、去年の夏合宿のこういう雰囲気も思い出して、実のある合宿にして欲しい所です。

続きまして、合宿中の記事です。
通常は学生がオーズポZを担当しますが、合宿中は編集長の私が記事を書きました。
合宿の様子が感じられると思います。

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8月17日Vol.110
〇オースポZはこう見た!〜合宿の出来事いろいろ〜

8月11日〜13日にかけて合宿に取材してきましたので、そのことを報道したいと思います

【行きのバス】
全員時間通りに集合完了。もし遅刻者が出ると凍り付く空気にしなければならないので良かったです。
ここで主将の激。
去年の自由時間での集合遅れの失敗から学んでいます。
雰囲気を緩くして失敗してから怒る。それは後手を踏んでいるやり方で、最初に厳しくしておけばしっかりやりますから後で褒めれば良いということです。

バスは渋滞していて初日の練習時間に食い込んでしまっていたのですが、車内で練習メニューを練って打ち合わせをしていました。
そのことで初日の練習はスムーズに行なえました。これは幹部のナイスプレーだったと思います。


【バスの中のこぼれ話】
〜会計ブログの「炊き出し」〜
http://blog.livedoor.jp/odin_kaikei/
これは今年のオーディンで今のところ勧誘と並ぶ最大の成果の一つですが、大きな失敗があったことが判明しました。
それはスタッフのH瀬女史が親子丼を作るときに水をダブダブ入れてしまって味が薄くなってしまい選手は塩を入れて食べていたということです。
あまりにも不味かったのですが村越主将が
「お前ら、廣Sが一生懸命作ったのだから不味そうな顔をするんじゃねー!」と不味そうな顔をして切れていたそうです。
まあでもオーディンの炊き出しで失敗して良かったです。彼氏に初めて作るご飯がこれじゃあ幸せも逃げるというものです。良かった良かった。これからも頑張れ。

〜映画「ルディー」を見ました〜
この映画は能力のない選手がひたむきに頑張って最後は試合に出してもらうという話なのですが、最後のシーンでルディーを出さないのなら俺たちも出ませんと選手がボイコットをしてそれで実現した訳です。

「そういう団体交渉みたいなやり方は良くない。」という話をしました。
アメリカの保守は、すぐ民主主義と反権力を結びつけたがる。
それは日本の文化とは合いません。
ルディーは最後試合に出られなくて終われば良い話だったのに。
チームには試合に出ることだけが名誉ではないという話をしました。
控え、スタッフも、名誉ある大事な戦力です。


【城西大学にメージで勝つ!】
3対2で勝ちました。DLが押されてコンスタントに中が出され苦しい展開になりましたが、井村のパスとオプションが決まり。逆転しました。
今回3本取った井村は不器用ですがコツコツ努力していて素晴らしいと思います。
原田も一時のスランプは脱出したようですが、まだまだ自信持ってプレーできていません。
原田も頑張っているのですが、井村の方が風格貫禄もあり、意見をしっかり持っていて人の話も聞く。
先輩だし、何で井村がリーダーじゃないんだろうと思います。

決して原田が良くないと言ってる訳ではありませんが、原田には「賞」を与え、井村には「地位」を与えれば良かったのにと思います。
オーディンの人事は、とかく「抜擢」をしたがるのですが、だから秩序が不安定になり、扇動的な雰囲気になってしまうと思います。
それにしても城西に勝って良かったです。これは大きな前進です。


【父兄の方とご挨拶】
1日目に村越のお父さんお母さん、2日目に石田のお父さんお母さん弟、井村のお母さんと友人の方が来てくださいました。
村越のお父さんお母さんは9月10日の壮行会にも来てくださるそうです。ありがたいです。
開かれたチームになって良いと思います。フレキャンみたいに閉鎖的な合宿ではチームは発展しません。


【ライン組合発足!】
DLリーダーの大塚が「ラインは常に一緒に行動する!」という号令から「ライン組合」が発足しました。
風呂も一緒です。100キロ超のラインが一斉に湯船に入るのでお湯はみんな流れてしまい後の人は入ることができません。でもそれで良いのです。

ラインはスポーツをあまりやって来なくて太ってしまった学生も入って来ます。
しかし、それでもコツコツとアジリティーをし、ステップトレーニングをし、体幹をトレーニングをし、体をコントロールする術を身に付ければ、そんじょそこらの選手では負けないラインになります。
しかし、近年のオーディンはラインにもバックスと同じ走り込みメニューを課し、細かいことばっかりを押し付けた結果、太っててのんびりしたライン選手がどんどん辞めて行ってしまいました。
それは良くない。

練習後のアフターで一年生の野沢勇樹が主将の村越に同じことを何回も教えられ(実際は簡単なことなのですが)「こんなこともできないのか、何回教えれば分かるんだ」みたいな形で言われてしまい泣き出してしまうということがありました。

確かに村越の言うことももっともなのですが、小学校の頃から団体競技の中でもまれてきた4年生村越と、剣道をやっていて(どのくらいのレベルか分からない)1年生で、体重100キロの野沢とは全然違うんだということをまず理解しなければいけません。

恐らく野沢の頭は新しいシステムや技術を色んな先輩から言われ、慣れない合宿の環境、厳しい練習でパンク寸前だったはずです。そういう立場を理解してやる必要はあると思います。村越は体重80キロですから20キロのプレートをかついで練習をしたらどうなるかという話です。

泣くことは「感情失禁」といって感情のコントロールの限界を表している訳ですから、何らかのフォローをしないとバーンアウト(燃え尽き)します。
それは避けなければなりません。

しかし、村越の言うことももっともな話です。そんな簡単なことを何度も言われているようでは先に進みません。
そこで「ライン組合」が大事なのです。

とかくアメフトというのはプレーの責任の所在をのんびりして黙々と頑張るオフェンスラインに求めがちです。
「お前がブロックしないからランが出ないんだ」
という話しです。

どこかに責任の所在を求めないと収まりが付きませんからそういう役割も必要ではあります。
だから「ライン組合」が大事なのです。

初日の大塚は「なんで言ってるのに会田は先に風呂入っちゃうんだよ〜!」と拗ねていましたが、拗ねている場合ではありません。
ここは頑張って欲しいところです。




■未来に届け!4年生の遺言

今回は山口の回なのですが、伝達ミスで原稿落ちです。
全く何やってんだ!!
楽しみにされていた、全国1000万オーマニアの皆様大変申し訳ございません。

たまにこういうことが起こります。
甘いんです。

そこで、オーディン「五箇条の哲学」を改正し「グランド撤退時間を守る」を、「時間・期限を守る」にすることにしました。

人間、言われて動くから受身になってボロが出る。
だから物事の考え方から変えます。
オーディンは常に工事中です。
重ね重ね大変申し訳ございません。今しばらくお待ち下さい。
(事務局長:福田勝之)



■徒然後記

スカイツリーに主役の座を奪われてしまった、東京タワー。
改修工事で19メートル程縮むそうだ。
東日本大震災で先端が曲がってしまったので修理をするらしい。
もうできてから50年以上も経つ日本の名優。
東京タワーももうお年寄りだ。
年を取れば体の色んな所が真っ直ぐにならないのは、人間もタワーも同じである。
実に悲しい話である。

<文学部日本語日本文学科卒業生:福田勝之>

さーて、来週のオースポZは?

〇社説「こういうのもキチンとやらないと『フレキャン対策』」
〇未来に届け「四年生の遺言」
〇徒然後記

「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!


posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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