2012年02月21日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.136

■社説

今週からリーグに向けての「春練」がスタートした。 新チームが始動して最初の練習は測定だった。 ベンチプレスで何人も新記録を出し、トレーニングの効果を実感できたのではないかと思う。
二日目から、本格的な練習が始まった。
まず、初めてリーダーになった人間が多いせいか、練習の準備不足や雰囲気など自分達で作り上げていけないものが、主体的に作れていない雰囲気だった。
これは単純に去年の先輩方がいかに自分達を引っ張ってくれていたのか、また後ろから付いていくという意識でやっていたのかが明らかになったのではないかと感じる。
ハドルでその感じた事を伝えると次の日から、新二年生の奮闘が目立ってきた。
特に野澤に関しては、一年生の頃とは想像つかないくらいの成長だと思う。自ら相手を指摘し、率先して声を出す姿に、刺激を受けた人間もいるのではないか。
ベンチプレスも新二年生の中で一番高い数値を出してるだけあり、一番成長してると言っても過言ではないのだろうか。

しかしやはり若いチームだけあり、勢いに任せすぎる一面もあることもある。その一面をいかにリーダー達がしっかりコントロールし、より良い練習にしていくためには、リーダーにより強い覚悟が必要ではないのだろうかと思う。


自分の話しになるが、自分が一番したいことってなんだろうなと思うことが最近多々ある。
自分という存在はどうあるべきだろう?

いや、素の自分というものを忘れていないだろうか……………と試行錯誤してる。

自分がしたいこと。
それはより強く、より体育会っぽく、そして何より一人一人が貪欲に物事に取り組むチームにすることなのかと最近思う。

春練中盤に向け、より強いチームになるために、試行錯誤を繰り返し、前に進むオーディンである。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■悲しきヒットマン川崎将太主将プロデュース「今週の主将賞」

主将賞:「野澤勇樹」

野澤は春練始まってから本当に成長しています。
去年、夏合宿些細なことから哲さんに怒られて泣いていた人物とは思えない成長です。

測定もベンチを一年生で一番あげ、ラインとしてのおおらかさ、その中にもある強さが出来てきていると感じます。

また、決して自分から話すタイプではありませんが、積極的にコミュニケーションをとろうとする姿勢もどんどん出てきました!!

あとは自分の失敗を顔や態度に出さないといったことも必要になりますが、より自分強くしようと「挑戦」している野澤を主将賞にいたします!

※オーディン公式HP
メンバー紹介:経験スポーツ:剣道!?
「目標に向かって一歩一歩踏み出していきます」
野澤勇樹のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/newcomer-egg.html


■ツープラトン完全移行なるか?チーム内戦さらに激化!「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:大塚康史>
こんにちは、大塚です!!

春練ももう2週目に突入し、それぞれのパートでは自らの役割を果たすために必要なスキルの基礎を確認しています。

また、D全体としては『自分のスキルは、全体の中のどのようなことを担っているのか』ということの確認も行っています。

それぞれが自分に足りないものを補うために練習を行っていますが、一回一回の練習には、それぞれ今日はどのようなことを注意してやっていくか。何をしなくてはいけないか、どうして自分は出来ていないのかといったものを明確にして練習に臨む必要があると思います。

またそういう習慣は、新入生が入ってからの練習でも生かせることだといえます。例えば、新入生が練習に入り、いくらキツい練習をしても一向にうまくなれない、試合に出れないことが必ず起きてくると思います。今までやってこなかったことなので、自分の中でも解決できずどうしようもなくなってしまうでしょう。

そんな時、リーダーや先輩がしっかりと『何が足りないのか、どうすればいいのか』ということを伝えてあげることでそのような不安は少なくなるのではないかと思います。何よりその個人にとって、その助言が目標になるわけですから見通しが出来るわけです。

そういった『何をしなくてはならないのかと言ったことを伝えていく取り組み』を今シーズン取り入れ、Dチーム全体で勝ちに対して貪欲に練習に励んでいきます!!


<オフェンスリーダー:原田将>
今シーズンのオフェンスは昨シーズンのプレーに磨きをかけることで3部3勝できるチームにしていこうと考えています。

「オプションプレーを軸にボールコントロール(ボールを保持し、時計を回すこと)し続け、得点するオフェンス」これが目指すべきオフェンスの理想像です。

昨シーズン、オプションのアサイメントがようやく機能させられるようになり、ある程度のヤードを稼ぐことに成功しました。それでも、タッチダウンするにはディフェンス・スペシャルのユニットにお膳立てが必要でした。
今シーズンは自陣からでも得点に結び付けられるような、地力を持ったOチームにするために動いていきます。

今期のオフェンスのテーマは「支配」です。ボールを、時間を、ディフェンスを「支配」することで試合に勝利することができる。
オフェンスの理想像から、そんなオフェンスを一言で表すと、どのようなオフェンスだろうか?というところから導き出しました。
試合をする時には常にこの言葉を胸に戦えるようなOチームにしたいと考えています。


さて、測定から始まった春練も早1週間が経ちました。ビフォア・アフターも含めてグラウンドに居ることのできる時間が、リーグ期間中に比べれば多くあります。

練習後に部屋に集まって炊き出しを食べながらビデオの確認をし「ああじゃない、こうじゃない」と良い点、悪い点について語り合う・・・もはや定番です。
炊き出しやおにぎりを始めて、販売時間を設けることで同じタイミングで同じ場所に居あわせることが増えたと感じます。炊き出しの時間になると大部屋が狭いくらいに人が集まってきて、
おにぎりを握っているスタッフとビデオ確認をしているプレーヤーが混在している、なんとも言い表しにくい光景です。
自然とコミュニケーションを取る機会も増えるので、お金を作る以外にチームとしてまとまるためにも一役買っている活動なんだなとようやく実感しました。
※オーディン会計ブログはこちら
http://blog.livedoor.jp/odin_kaikei/

オフェンスはディフェンスがどのようなことをしてきても、自分達のプレーを貫かなければなりません。

厳密には難しくても、同じ敵に対峙する時には全員が同じことを考えられるようになれるように普段からコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。


■泣き虫田中の「今週のオーディンニュース」

今、新4年生の未鈴さんが海外へ留学しています。そうすると、各パートにつけるスタッフは1人になってしまいます。もし、その状況で怪我人が出てしまった場合、どこかのパートのスタッフがいなくなってしまうという問題がスタッフ内の反省で挙げられました。

一番良いのは春の基礎的な練習の段階で怪我人が出なければいいのですが、もしも怪我人が出てしまった場合、そのパートのプレイヤーは時間がわからず、自分たちがやりたい練習が出来なくなってしまったり、ビデオが撮れずに反省が出来なくなってしまったりと、大きな損害が出てしまいます。

それを打破する案として、

・大きなクロックを出して、時計を見て5分毎に呼びかけるスタッフをつくる。
という案が出ました。

そうすることによって、パートのスタッフがいなくなっても、メニューの時間管理は継続されているので、まわるということでした。

ただ、ビデオを撮る人がいなくなってしまうので、そこはリーダー陣に事前に優先順位をつけておいてもらってうまくやりくりするしかないのですが…。

このような問題が起こらないように、プレイヤーの求めることに応えられるようにしていくためにも、プレイヤーだけでなくスタッフの勧誘も大切なことだということです。

今、スタッフ内ではスタッフの勧誘について話し合っています。

スタッフの勧誘って難しいよね
どうすれば入るんだろう
スタッフの魅力ってなんだろう

等々苦戦中です。

日曜日の午前中に、リクルート部で、勧誘のやり方についての講座が行われました。

勧誘に対して苦手意識を持っている人が参加する形で、キャッチの一連の流れを説明してもらいました。

それはスタッフの勧誘にも使えるので上手くいかし、目標人数を達成して、スタッフとしてやるべきことをやり、3部3勝に繋がるよう頑張っていきたいです。

※ブログもさらに充実!
オーディン公式ホームページはこちら
http://bu-odin.com/index.html


■4年生の遺言
〜最終回は熱血主将村越からです〜

僕はodinの活動を4年間続けていく中で、自分自身が大きく変化していったのを実感しました。
それは良い変化もあれば悪い変化もありましたが、その中でも特に自分の中で変わったと思う点は「考え方」や「価値観」と言われるものです。


少し昔話にお付き合いください。
僕は高校まで野球をやっていました。
そして小・中・高どの野球部でもリーダー的ポジションに立って、チームを牽引する役目を負っていました。
当時はあらゆることに一生懸命で自分の力を信じてやまず、ただがむしゃらに野球をやっていました。
それが自分の中ですべてであり、絶対的なものになっていました。
そして野球で培ってきたものがあれば、これからの出来事もすべてがうまくいくと思っていました。


そしてこの考え方はodinに入ってよりひどくなったと思います。
なぜならそれまでの経験を自分の中で美化し、より絶対的なものにしてしまっていたからです。
今となって言えることなのですが、もちろんそんな考え方ではうまくいくわけがありません。

その結果、2年生でWRリーダーの時は、その当時のWRの一年生が全員辞めてしまいました。
3年生で主将の時もチームの中であらゆる問題が頻出しました。
それでも僕は変われずにいました。
自分が正しいんだ、周りが間違っている、なんで理解してくれないんだ、と。

しかし、3年の夏合宿の前の安宅さんの一言で変わりました。
「お前の言葉から勝ちたいという気持ちが伝わらない。今のお前に主将をやる資格はない。辞めてしまえ。」
この一言はかなりきつかったです。
ほんとに辞めようと思いました。

しかし情けない話ですが、自分は間違っているんだ、とこの時はじめて自覚しました。
そして変わらなきゃダメなんだなと思い、自分を見つめ直しました。
それから少しずつチームの事や、仲間の事、力を貸してくださる方々のことをもっとよく知らないと始まらないな、という考えに変わり始めました。
その結果チームが目標を達成するために力を尽くすことができたのだと思います。
これが僕の最大の変化でした。

このことだけではなく、odinでの4年間は大切なことを僕に改めて教えてくれました。
それは「仲間の大切さ」であったり「人との繋がり」であったり「継続する力」であったり。
これらの事は、今までの僕が考えていた以上に重いものであるということを教えてくれました。
そしてこれらのことは4年間やりとげないと絶対にわからないことです。

現役のみんなは今つらい時期かもしれないし、これからつらい時期がくるかもしれない。
それは耐え難く、とても厳しいものだと思います。
しかし、そんなときは「これは当たり前だ」と思ってください。
基本、谷あり谷ありです。
そこで踏ん張り、考え、相談し、決断し、行動を起こし、修正していくことが大切で、そうすることで自分の中の何かが変わります。

で、それでもダメそうなときは仲間や周りの人を存分に頼ってください。
絶対に力になってくれます。
一緒に飲んだり、遊びに行ったりしてください。
一人で抱え込んでしまう方が辛いです。
とにかく、力を合わせて悔いを残さないようにがんばってください。

駄文にお付き合いいただきありがとうございました。


■徒然後記
以前から消費税率引き上げの話が持ち上がってる最中、
2月17日にて消費税率引き上げ案の中心とする社会保障・税一体改革大綱が閣議決定されたことを受けて政府は野田首相や閣僚らが総動員態勢で一体改革の広報活動に入ったそうだ。

しかし、野党は協議に全く応じず、与党内にも消費税率引き上げについて反対論が根強く、消費税率引き上げの法律を確立する際の意図も明白ではなかったが為にこのような反対論を生んだ結果になったのだろう。

これは一例にすぎないがやはり物事の「意図」を捉えないで主張しても第三者から見たら何がどうしたいのか、どんな理由でこれをやらなければならないのか・・・わからない状態で物事を進むことになってしまうだろう。

ではオーディンが今までの練習やコミュニティ活動を行っている「意図」とは何なのか。
全体の練習だけでなくオフェンスパート内、ディフェンスパート内、スペシャルパート内それぞれの練習内容に結果に繋げるための「意図」があるはずだ。

我々はなぜ毎日練習を行うのか、それは練習試合はもちろん今シーズンのリーグ戦で勝つための実力を備えるためである。

オフェンスなら「攻める」、ディフェンスなら「守る」、スペシャルなら「O・Dに良いフィールドポジションを与える」・・・そしてその一単語の中に含んでいる「意図」を我々がどう捉えながら活動していくか…全員が意図を捉えないでただ漠然と練習を行っても反対の結果に陥ってしまうだろう。
自分から「アクションを起こす際意図を捉えた上で内容を皆に伝える」、「自分なりの意図を捉え活動を行う」
これらの駆け引きが鍵となってくるだろう。

練習だけでなくオーディンの様々な活動をする際の意図を少しずつ理解していくことで、
我々が見つけ出せていない新しい「道」、新しい「答」が発見出来るだろう。

<文学部日本語日本文学科2年:鈴木翔太>


さーて、来週のオースポZは?
〇社説
〇川崎主将プロデュース今週の主将賞
〇ディフェンス・オフェンスリーダーより
〇泣き虫?田中の「今週のオーディンニュース」
〇【NEW】新コーナー!「リクルート・教育リーダー米田登場!」
〇徒然後記

以上を中心にお届けします。

「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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