2012年06月14日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.152

■社説

今回は
〇オーディンの会計部の抱える問題とそこから見えるチームの課題

について書きたいと思います。

まずはじめにオーディンの組織は幹部を頭としてフィールド部、公報部、会計部、リクルーティング部を統括しています。

簡単にいってしまうと、

フィールド部は練習全般。普段の練習マネジメントから試合に向けたプランを請け負います。

広報部はオーディンというチームを数多くの方々に知ってもらい、また自ら地域、OBOG、保護者の方々と交流してチームを応援してもらえるよう働きかけます。

会計部はチームの維持、運営には欠かせないお金の管理、運用を請け負っています。

リクルーティング部は毎年、チームの存続、成長に欠かせない新人の確保、定着、教育を請け負っています。


この四つの部署のどれかひとつでも機能しないとチームという歯車は回りません。


ですが、今回はそのなかの会計部について書いていきたいと思います。


この会計部。
正直、幹部となった今では別ですが、一年生の頃の自分の会計部のイメージは部費を徴収したり炊き出しをしてお金を集めるというだけの部署のイメージでした。

しかし、学年が上がるにつれ少しずつチームの組織がわかり始めた頃、現在当たり前のようにやっている炊き出しもつい最近始まったばかりの、つい昔のオーディンでは考えられないくらいの発想であったということ。
チーム存続のためには連盟登録費や公式戦のチケット代など多額の費用がかかり、チームが負担しているということなどを知り、なんてスケールのでかいことを学生がやってるんだろうと思ったものです。


しかし、現在この会計部が苦しい状況にあります。

毎年この時期は一年生のショルダー代を立て替えたり、試合に向けた用具の購入など出費がかさむ時期ではあるのですが、現在カツカツ。むしろ足りないくらいほどになっています。

その原因としては、
1、一年生のショルダー代を立て替えている
2、チームのパソコンを購入を計画している
3、メンバーの手術費用を一時負担している
4、春先からの炊き出しが、他の部との兼ね合いの中で行えない費が続いた

などの原因があげられます。

しかし、1、2、3はチームの未来への投資という点から見れば致し方のない出費です。

ただ問題だったのが4の他の部との兼ね合いの中で炊き出しが行えない日が続いたということ。

これは会計だけでなくチームの運営を担う幹部の責任もあるのですが、ものはやりようで本当に会計部の炊き出しもできなかったのか、やれるように工夫できたのではないのか、と思います。

他の部との兼ね合いで午前中にミーティングをしてしまうと、午後のメニューまでにおにぎりを握ったりする時間がないとのことで、正直なところ会計の活動よりもフィールド部の活動を優先していた感がありました。


チームの存続があっての試合であり、試合あっての結果であり勝利。

そんな単純なことであるはずなのに見えてない状態でした。


会計部の予算がなければチームでテーピングが買えないという事態が起こり得ます。テーピングがなければプレイヤーもベストパフォーマンスができないかもれません。

また、お金が足りなく、一年生のショルダー代を立て替えられない場合はどうでしょう。
アメフトがやりたくても金銭的な理由で仲間が一人減るかもしれません。

練習中破損するメット金具などのパーツはそのまま安全性にも繋がります。


単純にお金を作る、集めるというだけでもかなりの重要度があるのです。


オーディンの組織はそういった重要度の高いものを部署としてたて、すべて横並びにされています。

ここで現在チームで立ち返るべき課題があります。

それはフィールド、公報、会計、リクルのバランスが片寄っていないか、です。

現在チームでは試合でなかなか結果が出ず、自然とフィールドばかりに重点がおかれてしまっています。


確かに自分達は現役で勝ちが欲しいし、結果が欲しいです。
そう思うのはごく自然のことだし、むしろスポーツ選手なら勝ちにこだわるべきだとも思います。

ですが、それは「部活」や「クラブ」での話。
オーディンは学生が主体とし、チームを運営していく「チーム」です。


チームを運営していくにあたって、試合で勝つことと同じ様にチームとして価値のある活動はチームを大きく成長させるための活動です。

そのなかのひとつが試合での勝利であり、リクルーティングの成功であり、会計の予算確保です。

そのなかの1つに力を注ぐことは悪いことではありませんが、他がないがしろになってしまえばチームの歯車は回りません。

むしろその皺寄せが他の部署に飛び火し、歯車を壊しかねません。


現在チームではどうでしょう。

フィールドにかたよりすぎてないか?

くどいようですが確かに自分達は現役で結果を求めている。

しかしそれと同時にチームの歴史を紡いでいかなければならないという責務もあることを忘れてはならないのではないか。


勝つことにこだわるべき
だか、勝つことが全てではない。

オーディンでの価値はチームのためには行動すること。

そのためのプレイヤーであり、スタッフであり、上級生であり、下級生であり、各部署が存在する。

もう一度原点に帰るべきではないのか。


※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp

■福田編集長の「ここに注目!!」

今週も主将賞がお休みですので、福田編集長の

「ここに注目!!」

のコーナーです。


今週の「ここに注目!!」は??

「今回の社説に挙げられた事件「会計事変」」

に決定しました!

これには社説にもありますが問題とすべきテーマが2点あります。

1点目…一年生のショルダー購入代を寄付金を使い立て替える形を取り、そのために業者への支払いが遅れてしまった。その立替の話が「なんとなく」公表されていなかったこと。

2点目…本来、幹部会を内閣と見立てて、フィールド部、会計部、広報部、リクルーティング部を省庁と見立てており、フィールド部と他の部は並列の関係になっていたはずなのに、フィールド部が優先的に扱われていたこと。

この2点はオーディンの陥りやすい問題のひとつでありますので、掲示板で追って取り上げたいと思います。



■ツープラトン完全移行なるか?チーム内戦さらに激化!「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:大塚康史>
こんにちは!
今週もDefenseサブの#20高井がお送りします!

前回の試合の後、川崎さんにアメフトをもっと知ろうと言われました。
正にその通りだなと感じました。

まだまだ知識が足りないなと自分自身感じることが多々あります。

最近、OBの方々が多く練習に来てくださいます。

少し会話するだけで、自分の知らない体型だったり、単語がバンバン出てきます。
そこがまた学び場でもありますが、やはりまずは自分で調べてみる。

そしてわからなかったら聞いてみる。
そうして知識は養っていくのだと私は思います。

川崎さんも言っていましたが、まずはアメフトについてもっと考えよう。

Defenseに必要なのは思いっきり相手にTackleするハートと冷静に相手のプレーを見極める頭です。


まずはしっかり自分の頭で考え判断出来るよう、ビデオを見たり、ネットで調べたり、最初に述べたようにOBの方と話してみたり、あらゆる視点からアメフトの知識を増やしていこう。

そして、プレーに活かしていこう。


グランドを勢圧するために。


<オフェンスリーダー:原田将>
日曜日に多くのOBの方が練習に来ていただきました。
いよいよハッスルが近づいてきたと感じます。

今年から、オフェンスでも試合の反省を個人で出してもらっています。

今まではリーダーが出していたのですが、個人が出すことで何ができていないかをより意識してもらうためです!

先週の試合も例外ではありません。

自分も含めてこれからの練習で何を課題に持ってやるかをはっきりとさせて、個人に求められている役割を遂行できるプレーヤーになれるように努力していきます!!



■泣き虫返上!田中の「今週のオーディンニュース」

先日、あるパートが試合反省を行っていないということがありました。

去年は試合後の練習日は全体で試合反省を行っていましたが、今年は今のところ行っておらず、各パートで反省を行っています。

主将の将太さんやフィールド部長の中山は試合反省をしっかりとやるように言っていました。
しかもその試合は負けている試合です。

なぜ負けたのか、自分は一体どのプレーのときに何が出来ていなかったのか、逆に何が出来ていたのか、それを省みなければ成長するどころか、自らの課題が何なのかも分からないのではないでしょうか。

誰か一人が何かミスをしたときに、
誰かがやってくれるだろう
自分のせいじゃない
あいつが悪いんだ
等と思っているような雰囲気があるのかなと最近感じていました。


オーディンに入部して3年目になり、まだまだ知識は浅いですが、アメフトは一人がミスをすればプレーは出ないし、止められない、結束力やコミュニケーションも必要な競技だと考えます。


自分のチーム、パートの誰かがミスをしたら見捨てるのではなく、カバーし合うことが必要なのではないかと思います。もちろんミスをした本人はそれを取り戻す努力を怠らないことを前提としてですが。


再来週にはOB戦があります。
このままではきっと勝てないのではないかと思います。

それでもまだ時間はあります。
プレイヤーだけでなく、スタッフもしっかりと反省し、細かいところまで準備をし、1日1日の練習のなかで何を意識して練習するのかを考えていかなければならないと思います。

※ブログもさらに充実!
オーディン公式ホームページはこちら
http://bu-odin.com/index.html

■勧誘・教育担当米田の「オーディン人材発掘!」

お久しぶりです。4週間の教育実習も無事終わりました。

久しぶりに部活に行ってみると、何だか1ヶ月前とはみんなの顔つきが違うように感じられました。
特にスタッフは上級生が少なく、1年生スタッフもたくさんの負担をかけたと思います。
久しぶりに見た1年生はいつも不安そうな顔だった1ヶ月前とは違い、どこか自信をもった顔つきになったようにかんじます。

今1年生はやっと仕事などに慣れてきて、部活を入部して初めて見えてきたこと、言われていたけれどあまりピンときていなかったことなどオーディンがどんな組織なのかだんだんとわかってきた時期だと思います。
それと同時に、今までやってきた部活動の経験などから、いろいろ自分の意見を持ち葛藤しだす時期です。

私もそうでした。なんでこんなことするんだろう…。もっとこうした方が、いいんじゃないかな…。まだ表面だけしか見えていなかった自分は浅はかながらたくさん悩んだ時期でした。

はっきり言うと毎年この時期は、いろいろオーディンのことがわかってきて、自分の想像とは違うと感じ辞めていく人が多いポイントです。

フレキャンも始まり、上級生とは時間があいにくい時期になりましたが、ここで中だるみしないで全員でOB戦を戦えるようプレーのことだけではなく、日常生活のコミュニケーションをおこたらないようにしていきます。

※いよいよ胎動!新入生ブログはこちら!
http://blog.livedoor.jp/sinnyuusei/<リクルート・教育部長:米田美佳>



■徒然後記

海外のアニメーション「トムとジェリー」というアニメを皆さんはご存知だろうか。

昔から子どもから同世代の大人まで親しまられている本作品が海外アニメーション人気投票で見事1位に輝いた。

やはりあのユーモア感溢れる猫と鼠の絡みが全世代から評価を頂いたのだろう。

昔からあるアニメーションだがやはりよい作品は色あせないと改めて感じた程だ。

子どもから大人まで愛される、認知されることは長い道のりを要したことだろう。

我々はコミュニティ活動を通して地域の方々は子どもたちとの関係を大切にしている。
部類は異なるが子どもから大人まで何十年という年月が経っても「ODIN」という存在が認知されるように、

アメフトでも、コミュニティでも、今を妥協せず活動していきたい。


<文学部日本語日本文学科2年:鈴木翔太>


さーて、来週のオースポZは?
〇社説
〇川崎主将プロデュース今週の主将賞
〇ディフェンス・オフェンスリーダーより
〇泣き虫返上!田中の「今週のオーディンニュース」
〇勧誘・教育担当米田の「オーディン人材発掘!」
〇徒然後記

以上を中心にお届けします。

「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!

posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 03:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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