2013年01月10日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.180

■社説
新年明けましておめでとうございます。
ついこの前までクリスマスだと思ったら、一気にお正月に模様替えしましたね。
これは日本の独特の文化で、アメリカやヨーロッパ等キリスト教圏ではクリスマスツリーは大抵この時期も飾っておきます。

この変化の速さ、そしてそれぞれの宗教を大らかに楽しむ。
それが多神教、神道を頂く日本という国です。

さて、お正月というのはこれはそもそも神道の宗教行事です。

八百万の神様が「年神様」として一体化し、それぞれの家庭に降りてくる。そして新年が始まる。
それがお正月です。

しめ縄は、そこが神聖な場所であることを示しています。
角松は、年神様の休息場所。
鏡餅は、年神様のお供え物です。

日本では毎年お正月にお餅を食べて亡くなってしまう人が後を絶ちません。
これは「こんにゃくゼリー」などと比べてもはるかに危険です。
にもかかわらず、こんにゃくゼリーには消費者庁の厳しい監査が入りますが、お餅はおとがめなしです。

お餅を食べるというのは宗教的な意味もあるので政府も介入しにくい訳ですね。

そして「宗教」というとなにか厳しい戒律があったり、排他的な側面があったりする訳ですが、日本の正月は楽しく、そしてお餅は大変旨いと来ている訳です。
なんとも都合の良く、おめでたい、幸福な国だと思いますね。

この神道、八百万の神と交信する神主さん、その神主さんのトップ、一番偉い神主さん。
それが天皇です。

つまり天皇というのは、皇帝であり、神道の法皇でもあるわけです。

そしてここが面白いところなのですが、そんなに偉い皇帝であり法皇であるにも関わらず、意思決定の権力を持っていないというのが日本の政治の特徴です。

権力は、民主主義の制度が選択されている現在なら「選挙」で決めます。
昔なら「武力」で決めました。
それが「総理大臣」であり「征夷大将軍」ですね。

そしてその権力者を天皇が「任命」するという形を取っています。

つまり「決定権」を持ってる「権力者」と、皆から尊敬されている「権威」が分かれている。

ここが日本の大きな特徴なのです。

ですので「権力者」は倒されたり選挙で負けたりして変わったりしますが、「権威」である「天皇」は変わらない訳です。
「天皇」を倒しても自分が天皇になれる訳ではありませんし、それによって何かが自分の思い通りになったりする訳ではありませんから、建国以来ずーーっと天皇は革命を起こされていません。

先進国で神話に起源を持つ神と天皇がそのまま現存しているというのは日本だけです。
そこが日本の伝統が熟成されてきた理由なのですね。

「神話に起源を持つ天皇が権力者を任命して政治を行う。」

これが日本という国です。

そして天皇は世襲制です。職業選択の自由が認められていないのですね。

天皇は辞めたくても天皇を辞めることはできません。

そういう役目のことを「天命」と言います。

私たちオーマニアも「天命」なのではないかと思います。

自分がどう生きるべきか「選択」ではなく「知る」ということが大事なのですね。

私たちは大学生になり、親や先生の「保護」悪く言えば「抑圧」から一定の距離を持ち、大学生活という「自由」を手に入れました。
そして、その「自由」を自ら手放すことで「天命」を知りたいと思います。

2014年オーディン。
私たちに与えられた「天命」は何なのか。
今年もオースポZにご注目下さい。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■今週のオーディンニュース
【モンスター軍主将、高木啓樹FBコーチが学生をしごきまくる】
※その模様はこちら
オーディンチームブログ
http://blog.livedoor.jp/b_odin/archives/51763153.html


※高木選手のコメントはこちら
オーディンBBS
http://www1.rocketbbs.com/110/odin.html


就任以来注目の集まる元Xリーガーの高木コーチですがどんどん学生選手に火を点けています。

この情報化社会ですから、どこどこの誰それがこれだけのトレーニングをやった。
そういう情報はいくらでも入手できます。
そういう情報を根拠に「だからお前らもトレーニングをしろ」と指導するコーチも少なくありません。

けれども私たちオーマニアは、そういう情報はあくまでも「架空の話」であると位置付けます。

「架空の話」を根拠にチームを作ったならばそれは「架空のチーム」になるだけ。
つまり
「ハートの伴わない虚しいチーム」
になってしまうと思います。

高木選手はオーディンのOBです。

つまりこの人がオーディンを作って来た訳です。

これは「事実」「現実」の話です。

「ならば高木選手を上回らなければ、過去のオーディンの戦績を上回ることはできないのではないか?」

これは仮説ではありますが事実を根拠にした極めて信憑性の高い仮説だと思います。

しかも現実に「そこ」でトレーニングをしている訳です。

「俺は昔もっとやったぞ」

というのとも違う訳です。

学生の選択肢は二つしかありません。

つまり
1、トレーニングをするか
2、逃げるか

しかないのです。
これは厳しい。

こうしたやり方には一部関係者から「学生の自由を尊重してないのではないか」という批判の声もあり今後の動きに注目されます。


【いよいよ新年会の日にちが近づきます】
日にち:1月13日(日)
時間:18時から
場所:いちげん・南越谷店
会費:4500円
*新OB・OGと学生主将の高井は3千円

今からでも大丈夫ですので、お時間の都合のある方は是非ご参加ください。
父兄や地域の方の飛び入り参加も大歓迎です。


■徒然後記
皇室の神様、天照大神が祭られてる伊勢神宮、「式年遷宮」って知ってる?
伊勢神宮って20年に一度全部壊して作り直すんだよ。
それが「式年遷宮」。今年はその年なんだ。

え?もったいないって?
確かにもったいない。

でも建物は壊されてしまうけど、それによって職人さんの技術や魂は受け継がれていくんだ。

物は新しく、魂は受け継ぐ。

神様も人間と同じで新陳代謝するんだ。
それが日本の伝統なんだね。

<文学部日本語日本文学科卒業生:福田勝之>

さーて、来週のオースポZは?
〇じっくり準備の時期です
○オーディンニュース「高木コーチにしごかれて脱落者続出か」

「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 02:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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