2013年04月17日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.194

■社説
ODINは最大のイベントと言っても過言ではない勧誘を無事終了した。

今年はプレーヤー11人、スタッフ5人、計16人が入部し部員数も52人となった。

今ようやくスタートラインに立った。

フィールド部では、ポジション決めや試合に向け着々と準備が進んでいる。

これからリーグ戦まで一人もかけることなく闘っていくために、新入生育成プランや全体の年間プランをもう一度確認していき実行していく。

また、授業も始まり学校生活もスタートした。学業優先であることをもう一度確認していく。

やるべきことは数多くある。
その中できちんと優先順位を定め実行していく。
これから新チームとして一歩一歩踏み出そうとするODINであった。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■褐色のロンリーウルフ高井俊幸プロデュース「今週の主将賞」


主将賞:「上松航大」

上松は今年からDBリーダーとして活躍している2年生です。

上松はDBリーダーだけでなく、リクルーティングメンバーの一員としても活躍しています。
先日までの勧誘期間で上松は少しずつではありますが、考え方や行動が上級生らしくなってきました。
勧誘中では、雨が続きなかなかキャッチができない状況でも、時間を見つけて誰よりもキャッチに励んでいました。

また、普段の会話の中でも着実に周りが観えてきていると感じさせられる場面が少しずつ増えてきました。


リーダーとして、上級生として着実に自覚を持ち始めてきた上松を今週の主将賞とします。
※『強い気持ち』
上松航大のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#14

■卒業生の遺言〜去年の4年生からの現役へのメッセージです〜
こんにちは。
現役では4年間CBをやっていました、井口拓也です。

自分は大学入るまでスポーツはやっていたのですが、小学校は剣道、中学校は陸上、高校は卓球と全て個人種目をやっていて、チームスポーツは大学に入って初めてでした。
以前は自分がミスをしたりしても、全て自分に降りかかるだけで誰にも迷惑も何もかからないと思いながらやってました。

でもアメフトでは、自分1人がミスをするだけで点を取られ負けてしまうこともある、自分1人が頑張って完璧にこなしても勝てるかどうかはわからない。
そんな状況が生まれて初めてで、最初のうちはその緊張感が本当に嫌でした。

それでも、1年生の時の練習の時たまたまタックルが上手くいった時に、コンタクトスポーツの面白さを知れて、その日以降当たること、タックルすることが本当に好きになり、アメフトっていうスポーツを好きになれた気がします。
そして、2年生からは左CBとして3年間出続けることができ、少しは活躍できたと思います。

4年間やり続けていけば必ず活躍できるというものではないかもしれないけど、それが自分の自信となって結果に出てくると思います。
苦しい時辛い時は誰でも味わうことだと思うから、辛抱強く一歩一歩進んでいって下さい。

ただ、1人だけで頑張るんじゃなくて、周りにはたくさんの仲間がいるので、協力しあい、支え合いながら勝ちに向かって行ってください。
特に同期は最初から最後まで一緒にいるから、助け合いながら、強いチーム作って行ってください!

4年間ありがとうございました!

■ツープラトン体制でハッスルに向かう「ディフェンス・オフェンスリーダーより」
<ディフェンスリーダー:安川輝塁>
勧誘期も終わり、プレーヤー11人、スタッフ5人となりチーム全体も50人を越える大所帯となったオーディン。

これから様々な教育を経てチームのメンバーとなっていく。

この幅広い可能性を秘めた新入生を輝かすのも教育のいかんしだい。

ディフェンスもこれから向かえる新ディフェンスメンバーに対する教育の準備を進める。
まず何よりディフェンスとして最初に教育するのは安全性に関してである。

今年は例年になく、自らタックルしてみたいと言う新入生が多く、ディフェンスとしてはちょっと驚きながらも嬉しくもあり。。。

しかし、フットボール経験者がほとんどいないため、初めてのタックル、初めてのヒットをする新入生が多い。

アメフトの基本姿勢FFP(ファンダメンタル フットボール ポジション)やブルネック(当たる瞬間に首をすぼめる技術)やバックアーチ(猫背にならない)、ヘッドアップ(ヒット時に下を向かせない)など基礎的な、また安全面を考慮した部分から覚えてもらう。

他にも幹部やオフェンス、広報など様々なユニットから新入生に対して教育が成され、新入生からオーディンのメンバーになるためのステップがなされる。

まず新入生が入ったことに一喜一憂するのではなく、頭を切り替え、今度はいかにチームの一員になれるか、またはさせるのかを今後リーダー陣は考えていく。

3部3勝に向けて今、新たにチームとしてのステップを踏んでいく。


<オフェンスリーダー:中山裕之>
勧誘が終わりました。プレーヤーは11人
スタッフは5人入りました。

ここ最近の問題は、新入生のポジション決めです。
ポジション決めは、ODリーダー、パートリーダー、フィールドリーダーが集まり、話し合って決める形で行います。去年、一昨年もこの形式で決めました。
現在は、オフェンス幹部、ディフェンス幹部の中で、どのポジションに誰が欲しいか決めている段階です。

そこで難しいのは、どういったことを踏まえて、新入生のポジション決めを行っていくかということです。
新入生がやりたいと考えているポジションをやらせるのか、新入生の適性に合っているポジションをやらせるのか、チーム状況を踏まえてポジションをやらせるのか、などのことを踏まえなければならないです。

しかし、新入生の多くは、興味を持っているポジションがあるはずです。中にはあるポジションをやりたいがために、アメフト部に入った新入生もいるはずです。
そういった新入生にやりたいポジションを行わせるのか、それとも適性に合わせたポジションをやらせるのか、そこがとても難しいところです。

また、今年はラインの勧誘に力をいれました。しかし、ラインに適した体格の新入生は1人しか入りませんでした。
しかし、現在上級生ラインは5人しかいなく、来年には1人、再来年には3人引退してしまいます。そのため、今年最低でも3人はラインを増やさなければならないです。
そのため、本来他のポジションの方が適性的に合っていたり、他のポジションを志望している新入生を、ラインにしなければなりません(身長があったり、筋肉質であったりと、資質を秘めている人を選ぶ予定)。

しかし、入ったばかりの新入生はオーディンというチームのために行動する、といった意識を持っていないです。
そんな1年生にとってやりたいポジションではないポジションを行うことは、とても辛いことだと思います。

そのため、新入生が入ったポジションのメンバーは、ポジションの魅力を伝えるとともに、しっかり新入生が成長できるように指導していかなければならないです。

また、それ以上に大事なことは、チームのために動くことの大切さを伝えることです。1人1人のプレーヤーは、任務を与えられています。そして、どのポジションにも辛く大変な任務があるはずです。
そんなとき、自分がやりたいからやるとか、やりたくないからやらないなどと、考えていてはいけないです。

チームのためにプレーする新入生を育てなければならないと、考えています。


■特別寄稿:F編集長の「オースポZ特別賞」

オースポZ特別賞「高井俊幸」

高井は主将就任当時、周囲から怖がられてとてもコミュニケーションが取れる状態ではありませんでした。
もっともそれは彼が威圧的に振る舞ったわけではなく、彼の出身校の強豪チームからも培ってきた競技に対する自然な姿勢でした。

オーディンは出身競技も経験したレベルもまちまちです。
自分が厳しい世界を経験し、そうでない人間が周囲にいたら
「あいつらは分かってない。分かる人間だけ分かれば良い」
みたいに壁を作ってしまうこともあるでしょう。

しかし高井はそうではなく、粘り強く話をし説得をし、しかしおもねったり媚びたりすることなく軸をしっかり持って周囲を引っ張ってきました。

時には強硬的な手段を取ることもありましたが、そのときはコーチに報告をし、意見を聞き、自らの引き出しを増やしていきました。

今回のマックドリル。これはひらめきの発想で、言ってみれば「革新思想的」なモチベーションです。
オーディンは「革新思想」のモチベーションはダメだと話をしています。
なぜなら「革新思想」はリセットに繋がり、経験を反省して積み上げるという心構えに欠け、結果的にチームが進歩しなくなるからです。

しかし高井は、その「革新思想」をOBの協力を仰いでいくやり方を取ることで一気に「OBも含めたオーディン全体の取り組み」へ押し上げて行きました。
このことで来年以降も継続するような「保守的」なオーディンの文化として定着すると思います。

そして勧誘、プレーヤー11名目標達成。スタッフも今後如何で目標達成圏内です。

しかし高井はこんなことを言っていました。

目標はあくまで結果的な数字であるので、要所要所では言いましたけど、あまり言わないようにしました。
目標を掲げるよりも、日々の活動の反省や試行錯誤に集中するべきで、そうすれば結果は付いてくると思ったからです。

新入生の入部はあくまでも「授かり物」です。数値目標だけ掲げて人を動かすのは乱暴なやり方だと思います。
高井の力強さときめ細かさ、個人的な発想を全体で共有する器。
それが今回の成功につながったと思います。
見事でした!


■ひっそりからしっかりへ、田中の「今週のオーディンニュース」
勧誘期間も終わり、プレイヤー11人、スタッフ5人が新たな仲間として増えました。
スタッフの目標人数が7人だったため、今年も目標達成ならずでした。
色々な反省があるとは思いますが、ここからは定着に力を入れることが大切です。

それと同時進行でプレイヤー、スタッフとして活動していく上での基本をどんどん学ばせなければなりません。

来週の昼休みには毎年恒例アナマネ主催のアメフト講座を行います。

アメフトの基本知識を1年生に学んでもらうために行います。

今年は4つの項目(アメフトとは?・試合の流れ・体型、ポジション・フィールド、反則)を新2年生に担当してもらい、先生役として頑張ってもらいます。

新入生の教育だけではなく、私たち4年生アナマネが引退した後に困らないよう、たくさん経験を積んでもらい、彼女たちが上級生になったときに頼もしいスタッフとしてチームを支えられるように全体をよく見ながら行動していきます。


■山が動いた!「杉山智紀の勧誘・教育日記」
4月14日の日曜日をもって、勧誘期間は終了となりました。
4月14日時点で、プレーヤー11人・スタッフ5人の16人の新入生が入部を決めてくれました!

入部を決めてくれた新入生のみなさん、本当にありがとうございます!
これからの四年間、アメフト部で様々なことを経験して一緒に強くなっていこう!!

今年のリクルーティング部の目標として、プレーヤー11人・スタッフ7人の合わせて18人という数字をたてました。
結果的に、プレーヤーは目標人数を達成することはできましたが、スタッフはまだ目標人数に達していません。
しかし、4月14日の時点で入部するか悩んでいる子がスタッフで2人います。

「勧誘期間」は終わりましたが、そのような新入生たちを入部させるためにアプローチしていくのを絶対に忘れてはいけません。
新入生にアメフト部に入部してほしい、そのために今自分はなにができるのかを一人一人が考えなくてはなりません。

誰かがやってくれるだろう…などという気持ちが一人でも生まれてしまえば新入生は入部してくれません。
たとえ、入部したとしてもすぐに辞めてしまう可能性が高いです。

一人一人が今後、入れただけにならないようどうしていかなければならないのか考えていかなければなりません。
当然、どう行動していいかわからない人も多いと思います。
特に、新二年生はほとんどがこのような状態だと思います。

リクルだけでなく、新三、四年生がアプローチしていき、わからない人には教え、新入生の定着という部分を行う。
もちろん、一人一人に役割があります。責任があります。
こういうことを意識して、自分で考えて行動に移すことができればその人自身にとってもチームにとっても大きなものだと思います。
それが、おのずと一年生の定着につながると思います。

いま、自分にできることはなにか。
今まで以上により広い視野をもち、一人一人が行動を起こしていけるよう、働きかけていきます。

■徒然後記
ドワンゴが経営している大規模動画サイト「ニコニコ動画」を利用したことがあるだろうか。
面白動画から今流行っているVOCALOID曲の投稿、または投稿者自ら歌唱したり踊ったりしたのを動画に納め投稿しているなど、 若い世代を中心に活用されている。

そのニコニコ動画だが最近只の動画サイトじゃなくなりつつある。

ネット選挙という単語を耳にしたことがないだろうか。
現在公明党がネット選挙に力を注いでいるようにも見える。
夏の参院選からインターネットを使った選挙運動が解禁されるのを前に、ニコニコ動画にチャンネルを開設する。
21日に山口那津男代表が横浜、さいたま両市でスタートさせる参院選向け全国遊説の「生放送」を皮切りに、ネット発信を本格化させるそうだ。

最近のネット社会は動画サイトでさえも新しい試みをしている。
新しい試みは成功すれば開拓に繋がるが、
失敗すれば負担が大きいだろう。
オーディンもフィールドでも広報部でも新しい試みにチャレンジしている姿がみられる。
失敗に恐れず立ち向かっていけば、例え失敗しても得られるものがより膨大になるのではないだろうか。
<文学部日本語日本文学科:鈴木翔太>

さーて、来週のオースポZは?
〇社説
〇高井主将プロデュース「今週の主将賞」
○4年生の遺言
〇ディフェンス・オフェンスリーダーより
〇ひっそりからしっかりへ田中の「今週のオーディンニュース」
○山が動いた!「杉山智紀の勧誘・教育日記」
〇徒然後記

「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。