2013年05月09日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.197

■社説
一年生のショルダーが届いた。

全てが真新しく観ているこっちも目を輝かせていた。
しかし、何よりも目を輝かせていたのはやはり一年生である。

初めて着るユニフォームにショルダー、メット。
着けた瞬間に走り出す選手やぶつかり合う選手。
とても新鮮な光景であった。

ショルダーが届いたと同時にポジション発表を行った。

自分の希望のポジションになった選手もいれば、そうでなかった選手もいる。

チームに最も必要とされているポジションは自分のやりたいポジションではなかった。
しかし、チームのために戦うと決意した一年生を観て共に闘おうと改めて感じさせられた。

ラインと言われた一年生西澤佑馬は、ずっと剣道をやっていて体型も細いのですが、抱負を聞いてみると、「まずは、ご飯をたくさん食べて大きくなります」と言っていた。

自分の希望のポジションてなくても、任されたからには自分の出来ることから始めていく。

この姿勢は常に忘れてはならないものである。

これからは一年生も交えた練習となる。
本当に新チームのスタートだ。

目標達成するために個々の役割を確認し、レベルアップを図っていく。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■褐色のロンリーウルフ高井俊幸プロデュース「今週の主将賞」


主将賞:「冨山杏菜」

冨山はトレーナーの2年生です。また、リクルーティングにも所属しています。
勧誘期では同期を引っ張ろうと努力し、以前紹介した、上松、亀田と共に協力して勧誘を行っていました。

そんな冨山は毎週行われているリクルミーティングで、リーダーの発言を細かくノートに書き写し、他のメンバーが書いてないことまで事細かにノートを取っていました。

もちろんただ、書くだけではなく本人が納得した上で書き進めています。

今年はリクルティング部に4年生が4人います。その4人が抜けた来年以降のことを考え、冨山は積極的にミーティング参加しています。
常に自分にできるベストを探し続ける冨山を今週の主将賞とします。

※『急がば回れ!』
冨山杏菜のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#001


■ツープラトン体制でハッスルに向かう「ディフェンス・オフェンスリーダーより」
<ディフェンスリーダー:安川輝塁>
5月5日。
オーディンにとって大切な一戦が開かれた。
禊ボウルからシーズン初の対外試合。
普段の練習とは違うトイメンとの戦い。
シーズンの課題を明確にする試合。
各リーダー、プレーヤー、スタッフ、各人が抱く物は違えど大切な一歩を'チームの勝利' で踏み出すという想いは皆同じであった。

しかし、結果は0-6の負け。

ディフェンスは2回のレッドゾーン侵入に相手オフェンスを抑え込むが、最終クォーターでまさかの失点。

オフェンス、ディフェンスともに詰めの甘さを露呈させた。

昨シーズンの芝浦工業大学戦でも最終クォーターでの失点をしてしまった。
普段の練習、合わせから1プレー1プレーにたいしてディフェンス幹部だけでなく、全体で積めていく必要がある。

課題の多い試合ではあったが、成果も確かにあった。

オプションに対する両コーナーに対してのリアクション、要所でのロスタックル
他にもディフェンスとして積極的なタックルの姿勢がみれた。

ディフェンスチームとしての一歩としては確実な一歩を踏めたと思う。

しっかり反省を出し、振り返り、対処し、次の26日の試合にリーグに向かっていく。

もうひとつ。
次の試合は1年生のデビュー戦と位置付けている。

ディフェンスの一年生は先輩の姿から学び、己を鍛え、そして試合に臨める姿勢を求めたい。

一年生はこの時期、とにかくインプットすることが大切。

とにかく先輩から学ぶ。

習う。

真似る。

この時期の積み重ねが、リーグだけでなく、それいこうにも繋がることを心得てもらいたい。


<オフェンスリーダー:中山裕之>
新体制を試す試合も終わり、ついに新入生教育の時期がやってきた。
この時期は、3週間後(5/26)に控えているオープン戦(編集部校正:対戦校の要望により名前は非公開にしました)に向けて、新入生を試合に出せるように指導する時期である。
ここで難しいのは、新入生を指導するのがプレーヤーであるということである。
5/26は新入生を試合に出し始める試合であると同時に、5/5にでた反省を克服出来たか、見る試合でもある。

特にパートリーダーは、パートを強くすることと新入生を試合に出せるようにすることのどちらを優先すべきか、迷う場面が多々あると考えられる。

また、玉川戦は試合に出す基準を設定している。
その基準に満たなければ、1年生を試合に出すことは出来ない。

基準を新入生が満たせるように指導して上げることはもちろんだが、どうしても基準を満たせない新入生も出てくるはずである。
そういった新入生をフォローして上げることも大切である。
日々、新入生とのコミュケーションをたくさん取っていく必要がある。


■ひっそりからしっかりへ、田中の「今週のオーディンニュース」
5月5日に行われた練習試合は、0-6で文教の負けで幕を閉じました。

敵陣のレッドーゾーン付近(エンドゾーン間近)まで進み、タッチダウンが取れるか?くらいまで侵入したものの、フィールドゴールを外してしまい、得点ならずでした。

正直悔しかったですが、これが現段階でのオーディンの実力なのだと感じました。

課題は元々たくさんあったと思いますが、この練習試合を通して明確になった部分もあったと感じます。

この試合はリーグ戦に向けての過程の段階です。

プレイヤー・スタッフ共に反省を行い、良かった点はさらに良くなるよう磨きをかけ、悪かった点はそれにしっかりと向き合って改善していくことが重要なのではないかと考えます。

今月末にはまた練習試合があります。
同じ反省が出ないよう、出た反省を生かして次に繋げられるよう行動していきます。

また、1年生教育が本格化してきます。

各パートの知識やショルダーを着た1年生メニュー、アナマネ・トレーナーとしての知識やスタッフとしての姿勢など、学ばなければいけないことは山ほどあります。

今の1年生スタッフにはまず、物事を真摯に学ぶ姿勢を教えなければいけないなと感じています。

5月はスタッフリーダーの茅野が教育実習で抜け、私や同期の広瀬も試験のため抜けることが多くなり、上級生が手薄になることがあります。
3年生の藤宮、鹿島と上手く連携しながら、全体的な質をなるべく下げないように努力していきたいと思います。


■山が動いた!「杉山智紀の勧誘・教育日記」
5月3日の練習後、一年生のポジションが発表されました!!

以下、一年生のポジションです!

・プレーヤー
【OL】
安原大史(やすはらたけし)
吉川優治(よしかわゆうじ)

【DL】
須藤和音(すどうかずと)
西澤佑馬(にしざわゆうま)

【FB】
田原陽平(たはらようへい)

【SB】
望月雄斗(もちづきゆうと)

【WR】
石川原翼(いしがわらつばさ)
窪田塁(くぼたるい)

【LB】
小布施雄也(おぶせゆうや)

【DB】
小島隼(こじまはやと)
國兼勇太(くにかねゆうた)

・スタッフ
【Line】
小林香奈子(こばやしかなこ・AM)
田村笑(たむらえみ・TR)

【FB】
福澤みあい(ふくざわみあい・TR)

【SB】
中岡もなみ(なかおかもなみ・TR)

【DB】
松田季美子(まつだきみこ・AM)

以上のようになりました。
一年生たちは、これからデビュー戦にむけてパートのメニューにも参加していきます。
それぞれのパートごとに役割や責任があります。
いったい、自分のパートがどんな役割を果たしているのだろう?など、そういったことを一日でも早く覚えていかなければなりません。

一年生たちは、これから受け身にはならずに自分から積極的に動いていき、1つでもおお多くのパートの役割を理解していく必要があります。
それが、アメフトの試合でどう通じているのか、またオーディンのフィロソフィーやチームの目標にどう関わっているのか、難しいかもしれませんが一つ一つ理解していってほしいです。

もちろん、上級生はしっかり手助けをしなければなりません。
人に教えていくことでより自分のなかでの理解が深まっていき、自身の成長にもつながるのではないでしょうか?

一年生のなかには、自分の希望のポジションになれなかった人もいるかと思います。
だけど、今回発表されたポジションはその人を必要として各パートリーダーが選んでいます。
必ずそのポジションで活躍できる!!と思い、パートに入れています。
自分にしか出せない味を各パートで出していってほしいと思います!

今までのパートに新たな味を付け加えて、今年の目標である3部3勝を絶対に達成させましょう!


■徒然後記
日本の新聞で松井秀喜が国民栄誉賞を受賞した事が大きな話題となった。
しかし、国内と国外とで注目度の度合いが大きく異なっていることが話題となっている。

長嶋茂雄氏とともに松井秀喜が国民栄誉賞受賞を果たしたニュースは、アメリカ、ニューヨークでは大きく取り上げられたわけではない。

現地時間5月4日、AP通信から流れて来た授賞式の記事をESPNニューヨークが流したが、それほど話題にはならなかった。
筆者の知る限り、テレビのトークショーなどでも語られていない。

国が違うだけでこうも注目の浴び方が異なる物なのだろうか。
かと言って全てが平等に評価されるのも当事者からしたらどんな物だろうか。

アメフトでも試合で活躍したらゲームの成績が良かった選手にMVPが送られる。
国民栄誉賞とはジャンルが全く異なるが自分の成績の証を示す面に関しては大きな事だろう。

オーディンはどうだろうか。
支持される形は色々あるし何もゲームの成績だけで決められる物ではないだろう。
国民栄誉賞やMVPが全てではない。
我々の一つ一つの活動やプレーを妥協せず真摯に立ち向かう事で、我々の見えない所で初めて評価されるに至るのだろう。

<文学部日本語日本文学科:鈴木翔太>

さーて、来週のオースポZは?
〇社説
〇高井主将プロデュース「今週の主将賞」
〇ディフェンス・オフェンスリーダーより
〇ひっそりからしっかりへ田中の「今週のオーディンニュース」
○山が動いた!「杉山智紀の勧誘・教育日記」
〇徒然後記

「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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