2013年05月15日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.198

■社説
2013シーズンオープン戦が終了した。

結果は0-6と黒星スタートとなってしまった。
しかし、この試合で多くの課題がでた。また、現状を確かめることができた。
ここで出た課題の優先順位を決め、ひとつひとつ潰していくことが重要である。

そしてこの試合は、爪の甘さが顕著に出た試合でもあった。
出すとこまで出して決めきれないオフェンス。
4Q残り5分で取られるディフェンス。
1本もFGを決められないスペシャル。

最後が決めきれない。

一瞬の気の緩みであるう。
試合は終了の笛がなるまで終わらない。

しかし、自分の気持ちの中で良い試合ができている。思ったより出来ている。など、終わっていない試合の途中で満足していたのではないだろうか。

アメフトは足を掻き続けるスポーツだ。
途中で止めた方が負ける。

もっともっと勝つことに貪欲に日々の練習から、普段の生活から変えていかなくてはならない。


リーグ戦で勝つために、目標達成するためにもう一度足元を確認しているODINである。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■褐色のロンリーウルフ高井俊幸プロデュース「今週の主将賞」


主将賞:「宮崎優」

宮崎はDBまた、今年からスペシャル幹部に入った2年生です。

最初の頃の宮崎は、思ったことが合っても言葉で発しず、影でこそこそしているような選手でした。(これは自分がDBリーダーをやっている時感じたことです)

しかし、一年生も入り取り組む姿勢が変わりました。

練習中も今までは盛り上げる声しかださなかった宮崎が、今ではヒットやタックルのアドバイスの声であったり、パートでも指摘する声が出せるようになりました。

本人は自覚しているかわかりませんが、少しずつリーダーというものの役割がわかってきたように感じます。

着実に成長し始めている宮崎を今週の主将賞とします。
※『行くぜ!』
宮崎優のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#18


■ツープラトン体制でハッスルに向かう「ディフェンス・オフェンスリーダーより」
<ディフェンスリーダー:安川輝塁>
現在オーディンは次なる試合に向けて準備を進めている。

それは5月26日に行われる新入生のデビュー戦という銘をうった試合である。

オフェンス、ディフェンス、スペシャル各ユニットが練習前後のビフォア、アフターといった時間や昼休みなど時間が見つかる限りで準備を進めている。

しかし、ここで1つ注意しなくてはいけないことがある。
それはこの試合もリーグまでの道のりの中の大切な一戦であるということである。

そしてそれは立場によって持つ使命の違いを表している。

新入生はリーグで先輩の力になれるような選手になれるのかをこの試合に出場するなかで、試される。

上級生は前回の試合からどれだけ課題を潰して前に進めているのかがわかる試合である。

もちろん新入生は試合に出れなくとも、それはショルダーが届いてからの短い期間であるし、上級生の指導力や、各ポジションの特徴によっても違いがある分、一概に全てがこの試合で決まるわけではない。
ただ、この期間のなかで試合に出るという目標を目刺し、フットボールに触れて先輩の姿をより身近に見てほしいとも思う。

DLリーダーの山本の話では、新入生の須藤和音は毎回の練習後に、その日の練習で注意されたこと、発見したことをノートに記録しているそうだ。

最初はなかなかうまくいかない。
だが、課題と失敗の繰返しが成長には一番の栄養であると私は思う。

和音をはじめ、新入生は日々の課題と失敗を糧に、インプットに励んでほしい。


そして上級生。
正直一番今の時期が、バランスを崩しやすい。
入ってきたばかりの新入生にたいする対応、目の前に山積みになっていく課題、個々の技能、ぶらすことの出来ないチームの目標、やることは一杯だ。

ただ、今書いたように全てがリーグに、3部3勝という目標の道のりの中にあることを忘れてはいけない。

思考を止めるのではなく、その先を見れるように私自信を含め、努めよう。


ディフェンスとしての成果は先ずはチームの勝利。

その勝利の力になれるよう上級生、新入生を含め、レベルアップをはかっていこう!


<オフェンスリーダー:中山裕之>
今週からついにライン走り込みが行われます。最初は週に数回実施する形です。回数は藤宮と杉山、山本、黒沢で話し合います。
ライン走り込みとは、FFPウオークや、ラダーなど、ラインの動きに特化した基礎トレです。この基礎トレをストレングスの時間に行います。

このトレーニングには賛否両論の意見があると思います。ラインだけ300ヤードやシャトルランなどの走り込みをしなくて良いのか。アフターの時間にやれば良いんじゃないか。体力は持つのか。などです。

そのように考えたとき、2つの考えがとても重要だと思います。

1つ目は、ポジションの特性を踏まえていることです。
スキルであれば走ることによって足が速くなれば、それはプレーヤーとしての上達に直結します。しかし、ラインの場合は地面を這うような低い動きが要求されるため、足が速くなることによって、必ずしもプレーヤーとして上達するわけではありません。
また、体力に関してもスキルとラインは別のものが求められていると考えられます。
スキルであれば、長い距離(40ヤードなど)走ることがあるため、心肺機能を鍛えることが求められます。しかし、ラインは何度もヒットをするため、筋持久力の方が求められことが予想されます。

2つ目は、練習の効率を上げるか、個人個人の努力に頼るか、どちらの方に重きを置くかです。
現在、ラインは両面で単純にスキルの倍の練習時間が求められます。その練習時間を確保するために、アフターではスキルの3、4倍の時間が求められています。また、ラインはパワーが最も求められるパートであるため、筋トレの量も多く求められます
こういった状態であるため、ラインには様々な課題が山積してしまっています。
この状況を打開するためには、2つの方法があります。1つ目は練習量を今以上に増やすことです。スキルの3、4倍練習することです。2つ目は練習の効率を上げることです。

ライン一人一人が練習量を増やすことはもちろん大切です。
しかし、それ以上に、ラインの立場に立って、練習の効率を上げる方にも力を入れていかなければなりません。


■ひっそりからしっかりへ、田中の「今週のオーディンニュース」
新入生歓迎会を経て、5月26日には1年生のデビュー戦が控えています。

そのため、今月は1年生を戦力にするための基本的なメニューが組まれています。

ラインで言えば、セットの仕方やケイダンスからのスタート、ボールスタート、ヒットの仕方など基本の練習をしています。


セット(プレーが始まる前の基本の姿勢)もまだおぼつかず時間がかかってしまったり、いつも出来る本数が出来なかったりと、上級生は普段の練習より少し質の低い練習になってしまうのかなと感じています。

その分の時間を取り戻すためには、いつも以上にビフォアやアフターなどの時間を上手く使っていかなければならないと考えます。

また、アナマネでは2年生を中心に1年生教育を行っています。

来年は、今の2年生がアナマネの最上級生になるということを考え、彼女たちにまずは実務的なことをしっかりと教えてもらい、上級生になるための色々な経験を積んでもらおうというのが狙いです。

さっそく、空き時間を使って、ビデオの撮り方やグラウンドリーダー(その日一日の練習の運営の責任者)のやり方などを教えていました。

ただ、この時期は上級生からしっかり教育しろと言われることが多くなり、頭がアウトプットに偏りがちになります。私自身もそうでした。

私たち4年生も含めまだまだインプットしなければならないことはたくさんあります。常に学ぶという姿勢でなければなりません。

下級生に教えつつ、自分自身の努力も忘れずに。
バランスよく動いていけるよう、また動かせるよう努力していきたいと思います。


■山が動いた!「杉山智紀の勧誘・教育日記」
こんにちは!
先日ふと手帳を見ていて気づいたのですが、早いもので一年生が入部してから1ヶ月が経とうとしています。

一年生にとっては、あっという間の1ヶ月だったと思います。

ポジションが発表されて、各パートに特化した技術であったり知識などを各パートリーダーから昼休みや練習後に教えてもらっている光景を多く見かけます。

チームを強くしていくためには、個人個人が強くなるだけではいけないと思います。
それぞれのパートが強くなっていくことで自然とチームが大きく、強くなっていくものだと思います。一年生も戦力です。少しでも早く技術などを吸収し、試合に出れるよう、頑張っていこう!!

話は変わりますが、パートでコミュニケーションをとることも重要かと思います。練習だけでなく、パートごとにご飯を食べにいったりして交流を深めていくことも重要なことです。
そこから、信頼関係も生まれると思うので、こういうことは大切に行っていきましょう!

毎日の練習をただ単にこなしているだけでは絶対に進歩はないと思います。
練習前に、「今日の練習は、〇〇の部分を意識してやろう!」というように考えるだけで数段上のレベルの練習になると思います。

チームとして今年の目標がしっかりあるなかでその目標を達成させるために、自分は、あるいはパートはどんなことをしなければならないのだろう?ということを一人一人が意識して日々の練習に取り組んでいきましょう!


■徒然後記
「クレヨンしんちゃん」
恐らく誰もが一度は耳にした事がある名前だろう。
若い世代か大人まで幅広い年代から愛されている大人気ギャグ漫画のタイトルである。

1990年連載当初は青年誌からの連載だったため青年向けの表現や、小さい子達にとって内容がヘビーな表現が連発されるという描写が多々あった当作品だが、ファミリー向けに移行するに当たり子どもにも大人にもウケるようになり2013年現在も根強い人気を見せている。

人によっては下品な表現や描写が多発する当作品に対して否定的な視点もあるだろう。
しかし中には子どもは勿論大人でさえ5歳児の言葉、心情、そして優しさに感銘を受ける人もいる。

子ども向けの作品だから子どもにしかウケない、恐らくこの考えも徐々であるごなくなっていく兆しが見えてくるのではないだろうか。

オーディンはアメフト部。
アメフトは熱い男同士のぶつかり合い。
客観的に考えれば激しいスポーツの代表格であるアメフトを見たら怖がる子どももいるかも知れない。

しかしオーディンは違う。

長く培ってきた関係があるからこそ友人やOBOGは勿論、地域の方や小学校の子ども達まで応援に駆けつけてくれるようになった。

多岐に渡る世代の方々からの支援があるからこそ今のオーディンがある。

漫画の話ではないが、
これからも幅広い世代の方々から愛されるアメリカンフットボール部オーディンを目指し、
支援を無駄にせず、支えてくださる方々と一緒に強くなるためにこれからも歩んでいく。

<文学部日本語日本文学科:鈴木翔太>

さーて、来週のオースポZは?
〇社説
〇高井主将プロデュース「今週の主将賞」
〇ディフェンス・オフェンスリーダーより
〇ひっそりからしっかりへ田中の「今週のオーディンニュース」
○山が動いた!「杉山智紀の勧誘・教育日記」
〇徒然後記

「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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