2014年10月12日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.245

■社説

早いものでもう第二節を迎えようとしている。

東京外国語大学は昨年の順位で考えると私たちより2つ上だ。
では実力差的に戦えないのだろうか?
そんなことは全くない。
断言できる。

全体でスカウティングを行った時、弱音を吐くものはもういなかった。
全員知ってる。
一人じゃ戦えないこと、
チームのみんながいるから、応援席の声があるから、いろいろな人の想いがあるから、戦える。
何度でも顔をあげることができる。

「想いが連鎖する」瞬間をもう全員知っている。
知っているだけじゃなく、体現し、繋げられることもわかっている。

次節、東京外国語大学に勝つ。
第二節、アウェイと続きます。
皆様お忙しい中申し訳有りませんが、ぜひ会場に足を運んでいただけると幸いです。
暖かい応援、ご声援のほどよろしくお願い致します。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■世界を旅するプリンス(?)南賢人プロデュース「今週の主将賞」


主将賞「天野雅英

彼は今年入った一年生でポジションはQB(クォーターバック)になりました。
QBは試合で出られるのはたった一人、オフェンスの司令塔であります。

彼の性格の良さもあってか、毎日先輩たちに「下手くそだな!」と言われ、毎日どうしたら良いボールが投げられるのか、正確にステップを踏めるようになるのか、と試行錯誤の毎日のようです。

また、一年生にして、周りを良く見て行動します。
ボールの準備、ボトルの準備、後輩としてなんですかね、自分が一年生の時はそれが当たり前ではなく礼儀知らずの子供で叱られていたのでこういった部分は本当に尊敬します。

「うまくなりたい。」
という言葉を彼が一番Odinで口にします。
ただ口にするのは簡単ですし、何もしていない人にこの言葉を言われたら、どうでしょうか。

アメフトはフィジカルに、なにより頭脳が必要となってきます。
アサイメントに、どう攻めるのか、何を見ればいいのか、相手が何を狙い、どう対処してきているのか、常に頭をフル回転させます。

その考えるための頭を作るために先輩QBの北原にひっついて、常に質問攻めです。
プレーを理解しているからこそ、最初ただ相手を恐れプレーしていたのが、しっかり敵を観て、闘うようになりました。
結果、その分ヤード数も獲っています。
彼のうまくなりたい、は当たり前かもしれませんが、本気です。

まだまだメンタル面も弱く、自分に甘い部分もあります。
同じミスも繰り返します。
北原という偉大な先輩を目の前にして、「自分には無理だー。」と言葉に、嘆いてばかりです。

しかし、彼はもうOdinの立派な2番手のQBです。

まだひよっこかもしれません。
しかし、先輩に支えられながらも自分の足で立てるようになった彼は、一年生にして、オフェンスのサイドを守るようになり、北原にもしものことがあっても彼がフィールドに立ち、戦います。

これからの天野雅英、
もう一人のQBに期待してください。
彼は期待の分、応えてくれます。

『努力』
天野雅英のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#12


■緊急特別コーナー

突然ですが、ここで昨年度スタッフリーダーを務めていた、茅野詩織からメッセージが届いています。
これは、春先の企画「四年生の遺言」のコーナーで紹介する予定でしたが、本人曰く「思いが強すぎて書くことが難しいです。」ということで、卒業して新生活も始まり冷静にチームを振り返られるようになった今、想いを伝えたいということになりました。
リーグ戦も始まった今、先輩達の思いを胸に、リーグ戦も頑張って欲しいなと思います。
ではどうぞ。


お久しぶりです。
元#037茅野詩織です。
現役の時は、トレーナーをやっていました。

実は、卒業後に遺言を書くようにと福田さんに言われていましたが…
正直、引退したばかりで想いが強すぎて、どんな遺言を書けばいいか全くまとまりませんでした。
しかし、先日のOB戦に参加し、このこのはみんなに伝えなきゃな…と感じました。

私は、昨年OB戦で負け、「ここまでやってきて、勝てなかったらもう無理かもしれない。」と号泣した覚えがあります。笑
もっとどうしたら勝てるの?練習日数増やす?もっと長時間走りこむ?と…ひたすら考えていましたが、OBの方々や監督コーチ陣に相談にのってもらい、冷静になると1つのことが見えてきました。

それは、“コミュニケーション不足”
もちろん、毎年毎年言われていることですが、私自身本当の意味の“コミュニケーション不足”を理解していませんでした。

どういうことかというと、コミュニケーション=話す で終わっていました。
そのことによって、それぞれの想いは強いのに、どれもチームに上手に反映されていませんでした。

特に、4年生同士。
それぞれ、チームに対する熱い気持ちはあるものの…それをみんなで話し、可能でも不可能でもいいから、吟味し、1つの共通理解をもつこと。このことが、私たちの代には足りませんでした。

夏合宿前、4年生みんなで集まって話しました。もう1度、全員で熱い想い、辛いこと、、、共有してこうと…
性格が全く違う(笑)同士の集まりだったこともあり、気を遣ったり、劣等感を感じてしまい、お互いの本音へ入り込むコトができなかった私たちですが、やっとここで話せるようになりました。

これで、何が変わった!とハッキリ言うことはできませんが、それぞれの雰囲気とチームの雰囲気が変わったことを覚えています。

私の体験談が、参考になるかはわかりませんが…

今年のチームは「想いの連鎖するチーム」!!
想いをぶつけ、受け止めること、そしてみんなで考えることは、自分を見つめ直すきっかけにもなると思います。そして、自分が成長し、チームへ還元する大切な1歩にもなると思います。
もう1度みんなで振り返って、想いを1つにリーグ戦勝ってほしいです。

みんな!がんばれ!!!

拙い文章読んでいただき、ありがとうございました。



■組織力のツープラトンで勝負「ディフェンス・オフェンスリーダーより」
<ディフェンスリーダー:山本晴也>
リーグ戦第二節、東京外国語大学戦が目前に迫っている。
第一戦、残念ながら勝利することが出来ず引き分けてしまったため、3部3勝の目標を達成するために、絶対に落とせない試合になる。

初戦はディフェンスの立ち上がりが悪く、あっさりと先制され、追加点を許し苦しい展開にしてしまった。
後半からは抑える事が出来たことを考えても、序盤から浮き足立たずに自分達のプレーが出来れば、自分達より上位のチームともしっかり戦えるはずである。

外国語大学戦に向けて、相手を分析し、全員で映像を見て、一人一人が相手をイメージして練習してきた。
1プレー目から、自分達の持つ力を全て相手にぶつけられるよう、練習してきたはずである。
相手は昨年の成績も上、今シーズンは二部を狙っているチームである。しかし、ディフェンスチーム全員が1つのプレーに全力を注ぎ、向かっていけば、決して止まらないということはないし、勝利することが出来ると思う。

一回の練習で、相手に勝てることを1つでもみつけ、日々それを積み重ねていけば、勝利は近づいてくると思う。
自分で考えることも大切だが、周りのプレーを見て、何か気付いたことが有れば小さなことでも伝えていく、そうやって全員で強くなっていきたい。

リーグ戦第二節、全員で声をだし、全員で向かっていき、フィールドを勢圧します。


<オフェンスリーダー:徳永一士聖>
オフェンスリーダーの徳永が現在、活動に参加することが出来ない状態です。徳永の復帰までは、4年森久哲也が代筆を務めさせていただきます。
大きな口をきくことは出来ないですが、見てくださる方に近況をお伝えしていきたいと思います。

毎年言われていることだと思いますが、2週間という短いスパンでリーグ戦は行われます。課題への対処、スカウティング、怪我の治療などなどやることは多くあります。

先週中にチーム全体でスカウティングをする時間が設けられました。スカウティングは、対戦する相手の個々の選手の特徴やプレーの傾向などを分析し、対戦するときに優位に試合を進めるために行われます。
以前同じSBの池谷に、次の相手はどんな特徴がありますか、と聞かれたことがあります。百聞は一見に如かずと言いますので、今回のスカウティングの時間で対戦する相手のイメージが掴めたのではないかと思います。

Odinは合わせ、という対戦する相手のシステムに似せたダミーチームを作り実戦形式で練習をしています。そこではオフェンスはディフェンスのために、ディフェンスはオフェンスのために体を張ります。その練習をより充実にするためには、それぞれのポジションの選手に成り切ることが大事になると思います。2年前、ダミーオフェンスを行なっているときに、背が高いWRがいるということで、第33期QBの背が高い原田将さんがWRをやるということもありました。
今回はオフェンスも次節の東京外国語大学のオフェンスを見てイメージを付けました。能力は真似出来ない部分もあるかもしれませんが、動きを捉えることは出来ます。戦う相手に近い動きを取り入れ、残り少ない練習を一回一回最大限に効果的に行なっていきたいと思います。


「勝利がすべてなのではない。それが唯一なのだ。」
NFLコーチのヴィンス・ロンバルディ氏の言葉です。
流通経済大学が引き分けとなったため、今年のチーム目標である3部3勝に次節東京外国語大学は負けられない戦いとなりました。
勝利のためお互いを利用し合うのではなく、協力し合う体制で試合に向かいたいと思います。


■イケメン亀田の「今週のオーディンニュース」

今週末には第2戦vs東京外国語大学との試合があります。
試合に向けて、第1戦に出た課題を潰しつつ、練習をしてきました。
次の対戦校は格上で、強いと思います。
しっかりと対策をたてたうえで、必死に食らいついていきたいです。

話は変わりますが、第1戦目の試合の後、
TRからSAQの意図、目的、それぞれのメニューの注意する点などのミーティングがありました。

今までは、何となく各自が気を付けるところや集中して取り組む所を決めてやっていたような感じがありましたが、最近では、全員が最低限同じ意識のもと、SAQを行っています。

また、SAQもビデオで撮ることになりました。姿勢や目線、走り方からストップの仕方など、自分がどのようにSAQをやっているのか客観的に知るためです。
実際にビデオを見てみると、姿勢が高い、止まれていない、単純にSAQが出来ていないなど様々な課題が一人ひとりあるようです。

自分がこんな風にSAQをやっているということに驚いた人もいるかもしれません。

現在、リーグ中のため、みんなの意識は合わせやスカウティングに向いていますが、私個人としては、SAQも折角ビデオに撮っているので、週に1回、2週間に1回くらいは見て、自分のSAQのやり方を見直してみてもよいのではないかと思います。

基礎的な部分もやるからには意味のあるものになるようにこれからも取り組んでいきます。


■陰で頑張る学生コーチ

「陰で頑張る学生コーチ」
こんにちは。

第一回目でも、ここに書かせていただきましたが、今回は森久について書いていきたいと思います。
森久は、ケガで今戦線離脱をしています。しかし、オフェンス幹部として、責任感が強く、存在感も強いです。
裏方の仕事も文句を1つこぼすことのない森久ですが、オフェンスの合わせの時に何のプレーをするかを考え、スクリプトを組む仕事もしています。
オフェンス幹部としてなら、当たり前の行動と思うかもしれません。しかし、森久も四年生です。
下に書かせようと思えば書かせることもできるはずです。
しかし、本人に聞いたわけではありませんが、プレーが出来ない自分がスクリプトを組んでる時間、他の人はその時間でビフォアができます。そういう考えで森久がやっていると私は思っています。
このように、プレーができなくてもチームのことを考え、裏で支え、行動をとっている人がいることを忘れないで欲しいです。頭の片隅にさえあれば、
森久がスクリプトを組んでる時間をもっと有意義に使え、己の力を高めることにつながると思います。

さて、余談になりますが、私自身も裏方の仕事をしています。
最近では、合わせのビデオを撮っています。
AMのありがたさを感じる日々です。
新しいことをすることにより、視野が広くなっていけば自分にとってもプラスになると思います。


「陰の活躍」
今回の陰の活躍は、有馬千香です。有馬はAMとしても、頼りになる存在で、会計部にも所属しているみんなのアイドル的存在です。
プレイヤーは気づいていますか?有馬がアップや動的中にプレイヤーのショルダーバッグやランニングシューズ、ショルダー、メットを整えていることを。
誰に言われた訳でもありません。小さなことです。
身の回りが汚くても、それが続けばなんの違和感も感じなくなります。そのことが最近顕著にあらわれています。
ボールの空気が入っていなかったり、ショルダーバッグが開けっ放しだったりと…
そういう小さなことにまで気を配れる有馬千香を今回の「陰の活躍」とします。

中国語中国文学科#48石川慧


■徒然後記

LINE社は8日、講談社、小学館、メディアドゥの4社と資本業務提携を行い、「LINE Book Distribution 株式会社」を設立したと発表した。新会社を通じてアジア圏をターゲットにコミックを中心とするデジタルコンテンツ配信のグローバル展開をすすめていく。

現在、アジア圏には日本のマンガ文化への高いニーズがあるものの、デジタルコンテンツをグローバル展開するプラットフォームが少なく、正規コンテンツが手に入りにくため、海賊版が出回っているのが現状だそうだ。また、国内の出版社にも資金面や人材面で容易な海外展開が難しかったこともあり、LINEら4社は新会社を設立し同社を通じて、アジア圏を中心にビジネス展開を図る試みである。

LINEは日本国内における「LINE マンガ」の開発・運営基盤、アジアをはじめとしたLINEのユーザーベースを、講談社・小学館はコンテンツを、メディアドゥはデジタルコンテンツの配信システムとして「LINE マンガ」グローバル版を提供を通じてコンテンツの流通を推進しく働きをとっていくそうだ。

今のご時世、スマホユーザーが膨大に増え、昔では有り得なかった「画面越しで書籍を読む」行為も当然の事ながら行える世の中になった。デジタル社会の進化、天晴れである。

しかし、同時に寂しさもある。直接手にとって冊子を触り、捲り、読む。これが本来の在り方なのではないかと所属学部の影響もあってか感じる。

ネット社会の流れに乗っかるのも良いかも知れない。しかし、一度振り返って見てもアナログの良さを感じる事が出来るだろう。

今回であればマンガであるが、手紙にせよ小説にせよ、小冊子にせよ…人の手によって作られた物は温かみも感じる物だ。

ホームページの進化を図りつつもチームで行っている壁新聞作成や試合時に配布するスタメン表、ルール冊子…如何なる形であっても見てもらう人に分かりやすく見てもらえるよう、フィールド外でも切磋琢磨し、活動を取り組んでいければ繋がりも強いものになるだろう。
<文学部日本語日本文学科:鈴木翔太>


「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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