2014年10月26日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.247

■社説

リーグ戦が始まり、もう第三節を迎えようとしている。
相手は東京農業大学。ブロック一位の相手である。今回も相手のホーム、私たちはアウェイとなる。

相手はブロック一位の相手、スカウティングをしてみても相手が強いことがよくわかる。
現在私たちは0勝一分一敗、もう負けは許されない。

話は変わるが、文教大学のラクロス部がリーグ、ブロック一位の相手、東京農業大学を降した。
今後、文教大学Odinが三部上位、二部、と上がっていくためには自分たちより強い相手を倒さなければならない。
相手が強いことがわかっていても、少しでも勝てる、できる、と考えているのと、難しいとだけ考えているのでは大分違う。

次の試合、絶対に負けられない。
どうしたらプレーがでるのか、止められるのか、もう一度基礎から見直したうえで東京農業大学に挑む。

春から今までの全てを一試合一試合でぶつけていく。


※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■世界を旅するプリンス(?)南賢人プロデュース「今週の主将賞」


主将賞「星野匠」

星野は今年入部したDLの一年生です。
彼はとてもはっきりしています。
例えばミーティングではよくわからないから寝る。ビデオを見ていても寝る。朝は電車を逃したといい遅刻する。
身体を自由に操れない。走れない。
といったことがよくありました。

DLリーダーの西澤、スペシャルや、ディフェンスのこと、アメフトはフィールドに立つ上で、覚える、理解しないといけないことが多いでしょう。
そう身体で感じていることは星野だけじゃないでしょう。
ポジションごとに役割も違う、そのポジションによって取られやすい反則等も変わってきます。

セットする位置が違う、注意されてもわからない、ミーティングもわからないことだらけ。
星野にとっては苦痛の時間でしょう。
西澤を中心に何度も叱られ、何度でも教えてもらい、そこから逃げることなく星野は今までやってきました。

そんな西澤たちの想いが通じたのか、星野は春から比べて大分変わりました。
走れるようになり、合わせにも出たいという意思を示し、遅刻もすることがなくなりました。

ラダーの足さばきも見違えました。
まだミーティング中に居眠りをしてしまうなど、変わらない部分もありますが、確実に一歩ずつ前に進んでいます。
試合にはまだ出られないかもしれません、成長も周りより遅い、かもしれません。
しかし、アメフトに対して明らかに強くなりたいという想い、試合でチームに貢献したいという想いを持ち、確実に一歩ずつ噛み締め成長している星野を今週の主将賞にしたいと思います。

『人生いつもフェアプレイ』
星野匠のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#77



■組織力のツープラトンで勝負「ディフェンス・オフェンスリーダーより」
<ディフェンスリーダー:山本晴也>
リーグ戦第三節が目前に迫っている。ここまで一敗一引き分けと勝ちの無い状態で、シーズン目標の三勝を達成するにはもう勝つしかない。

相手の東京農業大学は、二部を経験しているチームで、強敵であることは間違いない。
ディフェンスチームとしてはここ二週間相手のオフェンスの対策をし、また自分達の弱点を改善するために練習を積んできた。その全てをファーストプレーから相手にぶつけていきたい。
苦しい展開になることも予想されるが、どんな展開でも全員で粘り強く食らい付いていき、オフェンス、スペシャルに繋いでいきたい。

今回の試合は前回よりも1つのプレーに全員が向かっていかなければならないと思う。
誰かが止めるのではなく、1つのプレーを全員で止めるという原点をもう一度しっかり心に刻み、全員が1つのプレーに集まる。そうすることで1ヤードでも奥でプレーを止め、その積み重ねで勝利を手繰り寄せていく。泥臭く粘り強く相手に食らい付いて、勝ちに繋がるディフェンスをしていきたい。

さて、前回も紹介したが、オーディンでは一年生も大きな戦力である。
LBの♯2鈴木悠太は一年生ながら複数のポジションをこなすなど、早くもオーディンのLBの中で大きな存在になっている。
現在のLB陣は上級生が務めているが、アメフトというのは怪我やアクシデントが付き物のスポーツであり、彼の存在は非常に心強い。
LBという難しいポジションで、日々練習で試行錯誤しながら、努力を続けている彼が、持ち前のパワーとスピードを活かして大暴れする日も遠くないと思っている。

今週末には、シーズンの目標が達成できるか否かが決まっている。
まず、一勝目を手にするため、ディフェンスチーム全員でフィールドを勢圧していく。


<オフェンスリーダー:徳永一士聖>
オフェンスリーダーの徳永が現在、活動に参加することが出来ない状態です。徳永の復帰までは、4年森久哲也が代筆を務めさせていただきます。
大きな口をきくことは出来ないですが、見てくださる方に近況をお伝えしていきたいと思います。

日曜日に東京農業大学(AGGIES)戦に向けオフェンスは準備を進めています。
しかし、先週は面子の都合上で合わせが出来ていません。そのような中、パートリーダーを中心に出来る限りの最高の練習を行なっています。WRはパスをQBとDBと一緒に行なうマンツーマンであったり、FBとOLは合同でインサイドの強化であったりと様々です。

頭の部分でも、どこが悪かったのか、次はどのようにして戦っていくのか、試合反省以外にもオフェンスで集まりビデオを観ました。自分達のやりたいことをやるにはどうすべきなのかをパートで確認することが出来ました。

余談になりますが、2年の望月がよく意欲的にスカウティングのビデオを観ていたり、上級生に質問して知識を付けようとしています。
自分の事ばかりではなく、彼は体重計を持ってオフェンスメンバーの体重を測り、客観的に個々人を見てもらおうともしています。
今年度、ご注目していただきたい人物の1人です。

次の試合は今年度の目標である、3部3勝を達成するために落とせない試合です。
相手は昨年に2部から3部になりました。3部Bブロックでの暫定順位も1位です。しかしながら、悲観する声はあまり聞きません。

NFLコーチのビル・ベリチック氏は「過去の実績はどうあれ、シーズンが始まるときはすべてのチームが0勝0敗で横並びだ」
と発言しています。

たしかに相手はスピードや体格ともに大きいかもしれません。しかし、自分達も負けていない部分はあると思います。勝っている所を上手く利用し、タッチダウンに繋げていきます。


■イケメン亀田の「今週のオーディンニュース」

今週は雨の日が続き、段々と寒くなってきました。
今週末には第3節vs東京農業大学戦が行われます。
もう第1節の試合から約1ヶ月が経とうとしています。
やはり、リーグが始まるとあっという間だなと改めて感じています。

今回はリーグ中のスカウティングについて少し話そうと思います。

今、AMは3人(3年2人、1年1人)で活動しています。その内、記録委員が1人、学生委員が1人です。そのため、自分達の試合のとき、他校のスカウティングに行けるのは1人だけです。なので、スカウティングビデオの撮影を1年生AMである諸岡に任せています。

実際には諸岡と4年生の石川さん2人で、前回の試合(第2節)と今回の試合(第3節)の他校の試合のスカウティングに行ってもらっています。

私は正直、あまり考えたことがないですが、スカウティングのビデオ撮影がチームのためになるとは言われても、やはり自分のチームの試合を見れない、一緒に戦えないというのは少し寂しいのではないかと思います。

しかし、諸岡は「今、自分に出来ることはこれくらいですから。」と言い、嫌なこと1つ言わずスカウティングに行ってくれています。
難しいスカウティングビデオの撮影もまだ完璧とはいきませんが、段々と撮れるようになってきました。

また、リーグを向かえるまでに積み重ねたことがリーグに入って少しずつ目に見える形になって表れてきたように思います。
私も1年生のときにスカウティングに行きましたが、言われたからやる、今回の仕事はこれだからやる、くらいにしか考えていませんでした。

任された役割や仕事をより良いものにしようと努力する所はは私にはなかった所なので、羨ましいなと思う限りです。
まだまだミスや覚えることもたくさんありますが、意欲的で成長著しい諸岡を含めたAM3人、協力しあって頑張っていきたいと思います。


■陰で頑張る学生コーチ

こんにちは。
突然ですが、最近、スタッフのありがたさを感じる日々が続いてます。
私自身、支える側になるまで、スタッフについて、知らないことが多くありました。
正直、私は2年生までは、スタッフは居て当たり前と思っていました。
しかし、今、スタッフが少なく、一人の存在がとても大きいと感じます。一人一人が一人以上の作業量を行っています。
前回、スタッフの問いかけに応える声が少ない。と書きましたが、私自身まだ、応えられてないと感じます。
返事1つにしても、ただ、してるだけになってる人も少なくはないのではないでしょうか?
「俺はそんなことない。」という人も中にはいるでしょう。しかし、スタッフがなんと言ったか、すぐ言えますか?
みんなが、返事をしているからしているだけになっていませんか?
もっと、応えていけると思うので、プレイヤーはスタッフの問いかけ等にさらに応えていきましょう。

話は変わりますが、陰で1年生の宜春がとても頑張っていると感じています。
彼は、リーグ前にアフターで足を怪我してしまいました。
最初は、何もできないから辛いと泣き言ばかり言っていましたが、今では自ら進んで自分にできることをやり続けています。
私自身、宜春とは同じパートですので、どういう人間かは、わかっています。彼は、人間的に成長したなと感じることが多いです。
最近は、周りが見えるようになってきたと見ていて思いました。今できることをやる。それも、立派なことです。
来年、後輩ができた時に今できることをやれと自信を持って言えているようになっていて欲しいです!

「陰の活躍」
今回は、#083鹿島梓です。
鹿島は、最近まで部活に来れずにいました。
本人自身、色々辛かったと思います。しかし、そんな中、チームに戻って来てくれました。
1年生の頃から、周りを見て、率先して作業をするという人間でしたが、復帰しても率先して作業をするスタイルは、変わりなく、物事に対して、的確なことを言うところも変わっておらず、相変わらずすごいなと感じます。
鹿島は、後輩の面倒見もよく、話しやすいので、スタッフ、プレイヤー関係なく話かけたり、話を聞いてあげたりしています。
そんな、チームのために動き続ける鹿島梓を今回の「陰の活躍」とします。

中国語中国文学科 4年石川慧


■徒然後記

 政治経済の世界で新たに波紋を呼び起こす出来事が起きた。
小渕優子経済産業相が20日の午前、安倍晋三首相と首相官邸で会い、自身の関連政治団体による不明朗な会計問題の責任を取り、辞表を提出した。首相は受理し、経産相の臨時代理に高市早苗総務相を充てたそうだ。
2012年12月に発足した第2次安倍政権で閣僚が辞任するのは初めてな事である。
首相は「女性の活躍」を看板政策に掲げており、女性閣僚が「政治とカネ」の問題で辞任することで政権運営に打撃を与えるのは必至だろう。
一般市民による政党への疑心感も強まるばかりである。野党は首相の任命責任を問う構えで、松島みどり法相の「うちわ」配布問題など、他の閣僚の問題もさらに追及する方針だそうだ。

 小渕氏を巡っては政治団体「小渕優子後援会」と「自民党群馬県ふるさと振興支部」が10年と11年、東京都中央区の「明治座」で地元女性支持者向けに共催した観劇会について、計約3400万円を支出した一方、観劇料としては計約740万円の収入しか政治資金収支報告書に計上していなかったことなどが発覚し、差額を政治団体が負担していれば、公職選挙法の利益供与に抵触するとの疑惑が浮上した。

 さらに、小渕氏の資金管理団体から百貨店のベビー用品や化粧品、著名デザイナーズブランドなどへの支払いも確認され、「公私混同ではないか」と批判が出ていた。実際たまったもんじゃないだろう。
トップの人間がこのような行動に出て、それが公に晒されたのなら尚更である。

ここ最近色々な問題が湧き上がるばかりである。辞職を決意するに至るまでけじめを果たして来たことだろう。

これは、政治経済だけの話ではない。
何か責任を拭うにせよ、何かを辞めるにせよ、けじめをつけることはこの先も大切になるのではないか。
自分の過ちやこれからの過程を断ち切る為にも、清算する為にも、嫌な事に目を背けて逃げていては精神的にも成長していかない。
そういう意味では、スポーツをする立場でも知っておかなければならないことだし、これらを経て精神的にも強くなっていくものだろう。

<文学部日本語日本文学科:鈴木翔太>


「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 12:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。