2015年05月13日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.253

■社説

先日、新チーム結成後初の試合を行った。
結果から言うと21-0で勝利することができた。

しかし、満足できるような内容ではなかった。
運良く勝ったと言った方がしっくりくる内容だ。

審判を勤めてくださったOBOGの方と試合後に話す機会があり、そこで今のチーム状況について話をさせていただいた。

「チームがまとまっていない。」

私はこの言葉が胸に刺さった。

本気で全員が勝とうと思っているのか?ただ、やらされているだけではないのか?

選手、スタッフ間に気持ちの温度差があるとそれがそのままチームに表れてしまう。

ハドルの形、返事、メニュー間のジョグ、仲間への声掛け…

色々なところでチームの状況は丸裸にされる。

恐らく、試合に駆けつけてくださった方々の目には温度差が感じられたのだろう。

甘えや、惰性がチームに広がっている。

まずは、私達最上級生の4年生が変わっていかなければならない。

最後の1年、「3部3勝」を先輩達のため、後輩達のため、そして何より、自分達のため成し遂げたい。

そのためには、最上級生が甘え、惰性を無くし、やり切る覚悟を持たなければならない。

OB戦まで時間はない。

優先順位を考え、一つずつ取り組んでいきたい。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■アメフト界の魔裟斗、上松航大プロデュース「今週の主将賞」


主将賞「沖村亮太」

沖村は新2年生、仲間想いのWRです。
彼は4月に怪我をしてしまい、最近まで運動禁止を余儀無くされていました。

怪我をしてからの沖村は、グラウンドに来ても覇気が無く、ふてくされているようでした。
春練中には、誰よりもグラウンドに残って同期の天野とキャッチボールをしたり、ハードルトレーニングをしたりとストイックな沖村でしたが、怪我をしてからというもの「グラウンドに来てもやることがない。」と言うほどまで落ち込んでいました。

あまりの落ち込みように一回、ブチ切れそうにもなりました。
私は大きな怪我をしたことがないので、練習を長期間抜けることの辛さがほとんどわかりません。
沖村の辛さをわかってあげることもできず、なんて声をかけていいのかもわからず私自身も辛い思いをしました。

しかし、最近は、以前のように、グラウンドを走り回る沖村の姿を見るようになりました。
アフターに1人でラダートレーニングを行っている姿も見受けられました。

ただ、それだけではありません。
同じポジションの高橋孝次に練習中やアフターにアドバイスをしていました。

明らかに変わった沖村の姿を最近見ることができます。
今後は後輩が怪我をした時に、フォローできる存在になること間違いなしです。

限られた中で、自分にできることを探してベストを尽くそうとしている沖村を今週の主将賞とします。

『君は君らしく』
沖村亮太のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#22



■組織力のツープラトンで勝負「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:宮崎優>
#69 ディフェンスラインをやっています西澤佑馬です。
優さんが教育実習に行っているため、しばらく西澤が書かせていただきます。

先日、今シーズン初、新チーム初の試合が行われました。
昨シーズンほとんど試合の経験がない2年生などがスタメンとなり戦うことになりました。

結果は21-0と勝利を納めることができました。

しかしディフェンスでは勢圧して勝利したという感じは得られませんでした。
相手チームも今年使うであろうプレーを試していたように感じられました。
相手チームのプレーのなかにはこれをやり続けられたらこの試合は負けていただろうというようなプレーがいくつかありました。

また、文教ディフェンスの考えのひとつでもある集まって止めることもまだまだ出来ていなかったなと感じました。笛がなったときには全員がキャリアーに集まっているくらい集まるのを徹底しないとリーグでは体も動きも完成されたキャリアーを止めることは出来ないと思います。

今回はディフェンスが今現在何が不足しているのかを知ることの出来たと感じている。
これからの練習で一人一人がどれだけこの不足を改善できるか考えて取り組んでいく必要がある。

そのためにもディフェンス幹部が率先して声をかけていかなければならないと思う。
リーダーが不在の間にディフェンスチームがレベルアップしているように残りの幹部で盛り上げていきたい。

数週間前に鈴木祥平さんにLBの上がる位置とDEのパシュートのコースが被ってしまうという相談をしたことがある。
その時に祥平さんにはLB人と話をして決めた方が良いというアドバイスをいただきました。
LBはここに上がるからDEはそれより内側を任せた等の話をしていくことが必要だそうです。

これを実現するためには相手のことを信頼し、また相手の実力も知ることが大切であるなと感じた。
スピル、フォース、パニッシュ等様々な役割があるが互いの役割を信頼することで良いディフェンスが完成すると思う。
なので自分のことだけでなく周りのメンバーのことも知ったりしていくと、ディフェンスチームのレベルアップにも繋がっていくのではないかと感じている。

ディフェンスチームもお互いを少しずつ知っていけたら良いと思う。


<オフェンスリーダー:北原睦>
5/9に今シーズンの初戦が行われました。
結果3TD取れました。

得点はできたものの、課題が多く残る試合でした。
一番の課題はハドルワークだったなと反省してします。相手のディフェンスがどう止めに来ているのか、アジャストなどの話がフィールド内のハドルで出来ていませんでした。

アサイメント理解、ディフェンスの理解などの知識が足りないというのはもちろんあります。
しかし、それ以上に伝えることの大切さや、その為に座学が重要だということを伝えられていなかったことが反省に上がります。改めて、準備の大切さを伝えなければと感じました。

いい点もありました、それはC鈴木充とQB天野のエクスチェンジミスがなかったことです。
またQBのことになってしまいますが、一年目センターの鈴木と共にアフターや、お昼に行ったコールダッシュなど多くのスナップをしました。
その結果、ミス無しで終われたことは少なからず自身に繋がったのではないかと思います。

両Gは堺、星野の2年生コンビでしたが、練習の成果かフォルススタートがありませんでした。
後輩の成長を感じ、私たちリーダー陣がより成長しなければいけないと感じます。
まだまだ質は低い、危機感を持って取り組みます。


■小さくても負けないラインパート&トレーナー冨山の「今週のオーディンニュース」

こんにちは。

5月9日(土)に文教大学の第3グラウンドで試合が行われました。
結果は勝ちでした。
初戦の勝ちは、嬉しい反面、去年のオープン戦以降勝ち星なしを思い出してしまいました。
去年の主将、南賢人さんもおっしゃっていましたがこのあとの活動が大事だと思うので、しっかり反省をして、次に繋げたいと思います。

この試合は、たくさんのOBOGの方の協力があったからこそ、行えたものです。
本当にありがとうございました。

審判や、記録のサポート、、
その他にも9日にグラウンドへ来ることの出来なかったOBOGの方々も、日頃私たちへのアドバイスや練習への参加など、色々なところで支えていただいています。

さらに今回、スタッフの上級生が現状が7人のためスカウティングに2人出すことができませんでした。
そこでOGでAMの広瀬一穂さんにお願いし、四年亀田とともにスカウティングにも行っていただきました。
そのおかげで、試合もスカウティングも無事に行うことができました。ありがとうございました。
今いるスタッフだけでどちらも行いたいのに出来ないもどかしさ、人の大切さを改めて痛感した瞬間でした。

この試合、勝ちはしたもののプレーヤー・スタッフ共にたくさんの反省があげられると思います。

一年生への試合の意識付けや広報活動などなど、私自身、たくさんのOBOGの方と話をさせてもらって気づかされることがたくさんありました。

今年のスタッフ行動指針にあげている
【気づき・考え・行動する】を
一人ひとりが日々の練習から行うことで、防げた反省もあるはずです。
スタッフには今一度、春練からを振り返って
これからどうしなければならないのか考えてほしいです。

気づかなければ何も行動できません。
気づき方がわからないなら先輩がどこを見て動いているか観察してみてください。

そこから、次は自分で気づけるようになってほしいです。
反省すると共に、この日に気づくことが出来てよかったと前向きにとらえることも大事です!
リーグまで残り四ヶ月、頑張っていきます。


■反体制からチーム愛へ、國兼のリクル&教育日記

3年DL國兼です。
さて5月9日に練習試合、新歓がありました。

私にとってはDEデビュー戦なのでそのことについて色々話したいですが、それは我慢してリクルーティングに絡めて書こうと思います。

試合中は試合に集中している訳で試合のことしか考えていないですが、試合が終わり新歓で1年のポジション発表が終わり、酔っ払って家に帰り、次の日の朝目覚め、今年のリーグ戦を想像してみました。

8人の1年生プレイヤーが試合に出れるようになり、活躍したらどれだけチームが助かるか。

私の勝手な期待かもしれませんが、期待してしまいます。
でも1年生が活躍するのは実際は難しいですのが。

しかし、1年生が自分のポジションを好きになったり、誇りを持てるようになるには先輩の器が試されるはずです。先輩が暗い雰囲気でパート練習を行っていれば1年生は良くは思わないでしょう。
アメフトを理解するのは短時間では無理です。なので、先輩が自分のポジションをもっと言えばチームを好きになれるようにどうするかが試されます。

私は2年生の時、チームが嫌いでした。その訳を話すと卒業した4年生に失礼なので言いませんが笑

今は去年の4年生大好きですよ!笑

幸いにも私はアメフトが大好きで試合にも出ていたので部を辞めようとは思いませんでした。

そういう風にはなって欲しくないですね。今思うと先輩のせいではないようにも思います。私がクソガキだったので。

ただ悩んでいる後輩に先輩ができることはあると思います。

答えはないと思います。そこが難しいですのですが。

そんな難しいことがなければいいのにと思ってしまう今日この頃です。


■徒然後記

約5日間あったGWもあっという間に終わってしまった。
GW中に観光に行かれた方も多いのではないか。
そんな観光地の中でも2014年に世界文化遺産に登録された富岡製糸場が賑わった。GW後半の4日目で過去最多となる1万2203人もの人が訪れた。

富岡製糸場は日本初の本格的な器械製糸工場である。
1872年(明治5年)の開業当時の繰糸所、繭倉庫などが現存している。日本の近代化だけでなく、絹産業の技術革新・交流などにも大きく貢献した工場であり、敷地を含む全体が国の史跡に、初期の建造物群が国宝および重要文化財に指定されている。

富岡製糸場では今年の4月から入場料などを維持や補修コストのために値上げをしている。
なにもしなければただ風化してしまうだろうものを誰かが次の世代にも伝えたいという思いでこのような形になっている。
それだけ過去の遺産を保存するには力が必要となるのだ。

odinでも自分達よりずっと前の代の先輩達が築き上げてきた荻島地区の方々との交流がある。これもなにも考えずに行動すればただの行事で終わってしまう。
それではいけない。
どうしてこのような行事があるのかをもう一度見直し過去の先輩達の思いを風化させないよう一つ一つの活動を大事にしたい。

<文学部日本語日本文学科:宜春隆浩>


「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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