2015年05月27日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.255

■社説
先日、東洋大学、Xリーグ所属のBullsと合同練習を行った。
2部、Xリーグ1部の相手ともあってか、チーム全体緊張していた。

強いチームと私達は何が違うのか?
この問いをもって今回、合同練習に臨んだ。
フィジカル、スピード、プレー理解度…。
様々なところにレベルの差があった。

特に感じたのが、チーム全体の基準が高いことである。
突出して、下手な選手がいなかった。
チームに求められていることを当たり前のようにやっている様に感じた。

例えば、手が届く範囲のボールは確実にキャッチする。笛がなるまでキャリアに集まる。
メージの後に東洋はランメニューを行っていた。
疲れているはずなのに、誰一人として抜いている様子はなかった。

こういった当たり前のことをそつなくこなしていた。

また、プレー以外でも、整列までにかかる時間が少なかったり、気持ちの良い挨拶をしていた。
やはり、強いチームにはそのレベルに相応する基準がある。

私達も強いチームになるには、基準を上げて、求めなければならない。
しかし、いきなり基準を上げたところでチームにばらつきが出てしまうだろう。

今チームで強調している基準を全員がクリアしなければ、次のステージにはいけない。
挨拶、ジョグ移動、物の管理、返事など基本的なことができるようになったその後に次のステージが待っている。

荻島ボウルまで、残された時間は多くない。
自分に求め仲間に求めて、刺激しあい、励まし合いながら、チーム一丸となって進んで行く。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■アメフト界の魔裟斗、上松航大プロデュース「今週の主将賞」


主将賞「木幡美里」

木幡はトレーナーの2年生です。
彼女は、トレーナーと並行して学生委員も担っています。

先日、木幡が体調不良のため、代理として私が東京で行われる学生委員会議に参加してきました。
学生委員は主に関東学生アメリカンフットボール連盟とチームとの橋渡し役です。

会議に参加してみて改めてわかったのですが、仕事量が多くて驚きました。
さらに驚いたことが、木幡が今まで一度も愚痴や不満を漏らしていることを聞いたことがないことです。

これほどの大変な仕事を任されても文句一つ言わず嫌な顔も見せずにこなす木幡を見習わなければと思いました。
合同練習の日も、前日までマメに相手大学と連絡を取ってくれたおかげで、無事に合同練習を終えることができました。

木幡の今年の目標は、「頼られるトレーナーになる」こと。
このことは春合宿の際に木幡の口からはっきりと聞きました。

5月のトレーナーブログでこう書かれていました。

私は今年の目標として、頼られるトレーナーになる、というものをたてました。
頼られたい、というと独りよがりなイメージを持つかもしれないのですが、そうではなく、自分から頼りたいと思えるような環境、関係作りをするということです。

そのために、プレーヤーの小さな変化に気づけるようにしたいと思っているのですが、なかなか難しいです。
それでも去年みたいになにもできないまま終わるのは嫌なので、たくさんコミュニケーションをとっていこうと思っています。

最近、アフター中にグラウンドに残り選手とコミュニケーションを取っている木幡の姿をよく見かけます。

口だけではなく、考えたことを行動に移している木幡を今週の主将賞とします。
『笑顔』
木幡美里のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#025


■組織力のツープラトンで勝負「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:宮崎優>
今週は東洋大学と日本UユニシスBullsとの合同練習が行われた。
この合同練習の目的は2部を知ることと、自分達の実力を知ることでした。

2部のチーム、X1のチームと練習できる機会なんてあまりないので個人的にすごく楽しみでした。
最初にBullsによるクリニックが行われ、それぞれのポジションで普段とは違う練習を体験することが出来、
また多くの指導をしていただき、普段気づけない部分に気づくことが出来ました。
さっそく練習で取り入れているパートもみられ、多くのことを吸収することが出来たのではないかと感じる。

メージでは普段あまり見たことない体型が多く、少し戸惑いもありましたが、自分達の戦いかたを試すことが出来た。
それと同時に自分達との差も感じました。
Bullsや東洋大はやはり一人目以降の集まりや、ボールキャリアーへの執着心が文教ディフェンスより強いのかと見ていて感じました。

荻島ボウルまでもうすぐ一ヶ月になります。
荻島ボウルではポジションごとの課題を潰し、1つのディフェンスになれるかが必要になってくると思います。

三部三勝するにはここは絶対に勝たないとなりません。
全員が勝ちにこだわることがこれからもっと必要になってくるので全員がキャリアーを狙い、ボールを狙い、1プレーごとに狙っていき、プレーを止めていくことが出来るようになれば集まりのいいディフェンスになると思います。


<オフェンスリーダー:北原睦>
5/24にXリーグのブルズさんと、2部の東洋大学と合同練習が行われ、メージという試合形式の練習をメインに行われました。
オフェンスとしては、パスを課題にあげてパスをメインに組み立てようとしていました。

しかし、DLのラッシュや、LBのブリッツに対応しきれず、パスを投げさせてもらえませんでした。
投げれた時も、ラッシュを意識してQBの投げるのが浮いたり、レシーバーの間隔がずれたりと組み立てどころではない結果となりました。

リーグでは順位が上のチームを最低一つ倒さないと、3勝できません。
今回で、今のままのオフェンスでは勝負を挑むことすらできないのではないかと思います。
プレーの質もそうですが、気持ちの面でもっとやってやるんだ、できるんだ。そんな雰囲気を作っていかないといけないのかなと思いました。
その部分で、同じ学生の東洋大学と大きな差を感じました。

荻島ボウルで勝つために、技術の向上はもちろん、チームとしての結束を高めなければと思います。


■小さくても負けないラインパート&トレーナー冨山の「今週のオーディンニュース」

こんにちは。

5月24日(日)に合同練習がありました。
アウェーでの合同練習は初めてで、スタッフでは持ち物が足りないなど準備不足が目立ちました。
想定が甘かったり、確認作業をおこたったりしたために起きたものでした。
私自身、反省点が多々ありました。同じミスを繰り返さないよう、しっかり反省して次にいかしていきます。

この間、OBの原田将さんが四年がたくさん抜けるこの時期に下級生が成長するチャンスだと言ってくださいました。
実際に、プレーヤーではありますが宮崎は二年生のこの時期に、誰よりも声を出すなど変わっていった印象が強くあります。

スタッフでも四年の中島と有馬が実習に行くため、三年生以下の成長がすごく大切になってきます。

最近では、暑い日が続き、TRが忙しくなりました。
そんなときにAMの気づきがとても重要です。
逆にAMが忙しいときはTRが気づく、といったお互いの助け合いが必要になります。
この時期、一年生に教えることと同時に自分の視野も広げることは難しいかもしれませんが、出来ないことではありません。

有馬は、細かいことにもよく気がつきます。
例えば、氷を作っている(アイシングの際に必要なものです)と「手伝おうか」とすぐに声をかけてくれます。
小さいことではありますが、周りが見えているからこそ、気づけて考えて、それを行動に移せるのだと思います。

OB戦まであと約1ヶ月。
必ず勝ちたい試合になります。
受け身にならずわからなければ聞く。

自分はどう思うか考えてみるそしてスタッフ同士・スタッフプレーヤー間でも話し合ってOB戦に全力で向かっていきます。


■反体制からチーム愛へ、國兼のリクル&教育日記

3年DL国兼です。

先日東洋大学とX1の社会人チームBULLSさんと合同練習を行いました。
当然、文教よりは格上のチームです。吸収出来ることがとても多くてワクワクしました。

そして1年生は東洋の1年生と合同練習を行いました。

僕が1年生の時はそんな事はなかったので羨ましかったです。
1年生にはこの機会に実戦的なヒットを教わって、よりアメフトに触れたことで好きになってくれて練習の姿勢もより良いものになってくれればいいと思います。

さて、毎週ある1年生が練習に来てくれています。

彼は硬式テニス部に所属しています。勧誘期はアメフトとテニスで迷っていて結局テニスを選びました。1度は諦めたのですが彼は筋トレとボールをキャッチするのが大好きです。

テニスがオフの日に来てくれることになりました。少しでもアメフトに興味がある人を放っては置けません!

彼がアメフトを迷わず始められるように背中を押し続けていきます。


■徒然後記
食品の異物混入の問題が近年話題になっている。
記憶に新しいのはインスタント焼きそばの中に異物の混入がSNSに取り上げられ、生産中止とともに売り場から姿を消した事があった。

実際どの位の確率で起こるのか?
1日に40万食を生産する食品企業でひとつの不具合が起きた際の確率で、それを年間に換算したとして(1日40万食×月22日×12カ月=)1億0560万食の中でひとつの不具合が起きたときの確率を計算すると0.00025%という数字が出てくる。

この数字だけを見るととても低い確率である。
しかし確率が低いだけで消費者にとっては買った商品は1分の1であって低い確率ではないのである。

つまり低い確率だから無視して良い訳ではない。
スポーツでも低い確率で起こることはいくらでもある。その低い確率で起こることをどれくらいカバー出来たかどうかで試合の流れも変わってしまう事さえある。
高い確率でも低い確率でも起こることは起こってしまう。そんな場面にも目を向けていくことも必要なのではないのだろうか。

<文学部日本語日本文学科:宜春隆浩>


「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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