2015年06月02日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.256

■社説

5/31(日)、夏日の中、コミュニティ行事である「アメフトわくわく運動会」が開催された。
例年はアメフト部が主催となって行っていたアメフト交流会であったが、今年からは荻島地区との共催となった。
そのこともあり、今年は40名以上の子ども達、保護者の方が参加してくださった。

チームとして地域貢献ができる機会があるということは、特別なことである。
普通の体育会系の部活動では、地域の方々とこんなにも交流する機会は無いだろう。

「荻島といったら文教大学アメフト部オーディン」

そう言われるくらい、荻島を盛り上げていきたい。

そのためには、今後も地域との繋がりを切らさない。貢献し続ける。
また、それと並行に競技レベルをあげていかなければならない。

結局、強くなければ荻島に根付いたフットボールチームは作れないだろう。
今はまだ3部リーグ。
今年、必ず3部3勝を達成する。
そして、近い将来、地域の大応援団と共に戦う日を目指して、努力し続ける。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■アメフト界の魔裟斗、上松航大プロデュース「今週の主将賞」


主将賞「富山杏奈」

富山は今年から、スタッフリーダーを務めている4年生です。

この時期は、実習や就活のため、練習を欠席する4年生が自ずと多くなります。
(富山も就活で欠席することもありますか…)


4年生が少なくなるこの時期、富山の広い視野には助けられました。
グラウンド準備や選手のテーピング、練習スケジュールの確認など、スタッフにはたくさんの役割がありますが、彼女はそつなくこなします。

そんな彼女に、私は去年まで「人任せ」という印象を持っていました。
発言や行動から、チームや仲間の問題と自分自身の問題とを別に考えているのだろうと感じていました。

しかし、今年の彼女はチームや仲間の問題を、自分のことと同じように考えています。
富山と「どうしたら質の良い練習を作れるのか。」「どうしたらチーム一丸となれるのか。」など、チームのことについて相談することも増えました。
困った時は相談しようと思っています。

「当事者意識」は組織において無くてはならない考え方だと思います。
チームや仲間の問題に対して「人任せ」にするのではなく、1人1人が「当事者意識」を持って、課題解決に力を注ぐことが大切だと思います。
「当事者意識」こそが温かい強いチームを作るのではないでしょうか。

チーム、仲間のことを自分のことのように考え、悩み、行動している富山を今週の主将賞とします。

『急がば回れ』
富山杏奈のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#001


■組織力のツープラトンで勝負「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:宮崎優>
今週も西澤が担当させていただきます。
アメフトわくわく運動会では子供たちに運動会を
楽しんでもらいつつ、アメフトを知ったり触れ合うことが
出来た良い機会であったなと感じた。

競技の中に玉入れがあり、かごを背負った現役が逃げるので、それを追いかけてかごに玉を入れるという内容であった。
私がかごを背負い逃げる役を行い、小学校の高学年と戦った。
始まる前から私をみんなで取り囲み、始まると同時に一斉に追いかけ玉をいれてきた。
後ろから追いかける子、前から道を塞ぐ子など協力して多くの玉を入れようとしてきた。

制限時間内いっぱいいっぱいまで走り続けて逃げた。
私はこのとき追い詰めれるボールキャリアーを体験したような気分だった。
後ろから追いかけられ、前から道を塞がれ、みんなが玉をかごに入れようと追いかけてくる。

小学生の子達が1つのディフェンスチームのようだと感じた。
全員が逃げるかごを追いかけ、役割を持ちながら多くの玉を入れようとする1つの組織的なディフェンスだなと感じた。

文教ディフェンスと同じですね!何年後かに、第3グラウンドで一人の選手として戦ってくれていると嬉しいですね。

また、東洋大学とBullsのビデオをみていて、文教ディフェンス対Bullsの1プレーで良いプレーがあった。
それは#1の現DE國兼勇太のプレーである。

右側のDEでプレーに参加している。
そのプレーはパスシチュエーションでプレーの時に勇太は相手のオフェンスタックルにとられ、自分のギャップからラッシュをかけることはできなかった。

しかし、ここでなんとしてでもQBにプレッシャーをかけようとし、左のDEのいる方からラッシュをかけようとしたのである。本来であれば役割を無視しているのであまり良くはない。
しかしここで言いたいのはプレーを止めようとする執着心がすごく良いなと感じた。

これくらい執着心を全員が持つことが戦っていく上で重要であるなと感じている。
これを全員ができれば一つ一つのプレーがもっと早く、楽に止められると思う。

優さんが実習から帰ってきます!来週からは優さんに
なります。ありがとうございました。


<オフェンスリーダー:北原睦>
今週は北原が就職活動で多忙のため、FBリーダー3年田原陽平が代筆します。

時間が過ぎるのもあっという間で、荻島ボウルまで残り1ヶ月を切りました。
練習では、試合や合同練での課題を潰していき、荻島ボウルでの勝利、そしてリーグ戦で3部3勝できるようにと練習に励んでいます。

各パートの状況についてですが、低さに課題のあるOLは新しいメニューを導入し克服を目指しています。また、練習前には必ず体幹のトレーニングを行っています。

SBとFBはパートの人数が少ないがために出来なかったことを、合同パートを組むことで克服しようとしています。1歩目の出しかたを見直し、その上で相手のタックルに当たり負けしないランニングバックを目指して、コンタクトメニューを多く取り入れています。

WRはブレイクの確認を入念に行った上で、QBとコミュニケーションをとりながらパス合わせを多く行っています。

QBはハンドオフステッブ、ドロップバックといった今まで積み重ねてきたものを、ブルズさんやOBからのアドバイスを元に、さらに改善を図っています。

さて、1年生が入部してもうすぐ2ヶ月がたとうとしています。
新品の真っ白なヘルメットに少しずつ練習してきた証とも言える傷が付いてきました。
ビフォアーやアフターで汗を流している様子も多く見られます。

この1年生たちが将来チームの主力として活躍できるように各パートリーダーを中心に新入生教育にも励んでいきます。


■小さくても負けないラインパート&トレーナー冨山の「今週のオーディンニュース」

予想されていた雨は、部員と子どもたちの強い思いによって吹き飛び
暑いくらいの晴れ間がでました。

今年から共同開催という形になったのもトイレ掃除から始まった地域貢献をOBOGの方々から引き継ぎ、活動が続いているからこそだと思います。
本当にありがとうございます。

2人の新人スタッフ(青森美咲、福永聖)は、初めてのコミュニティー行事に最初は緊張気味でしたが笑顔で子どもたちに話しかけている光景を何度も見かけました。
子どもたちも、怪我なく笑顔で帰ってくれて本当に良かったです。

これから盆踊り・デイキャンプとコミュニティー行事が続いていきます。
昨日親御さんと話をしていて、試合に見に来てくれる人への気配りの大切さを改めて感じさせられました。

アメフトという競技がまったくわからない人にも楽しんでもらえるような工夫(今までだとメンバー表やOBOGによるルール説明)が必要であり、呼んでいるからには、楽しんで帰ってもらいたい、また見に来たいと思ってもらえるようにしていきたいです。

荻島ボウルまで一ヶ月を切りました。
スタッフから、いろいろとアイデアを出して練習も試合もより良いものにしていきたいです。


■反体制からチーム愛へ、國兼のリクル&教育日記

3年DL国兼です。

日曜日にアメフトワクワク運動会が行われました。

僕は2年生の時に荻島小学校に「先生の助手体験プログラム」で1週間、補助教員として2ヶ月お世話になったので児童と会うのが久々でとても楽しみにしていました。
本当に楽しかったです。もう来年で自分は終わりなので少し寂しくなります。

3部のチームでこのような活動をしているのはなかなか少ないと思います。
日本のトップのチームは社会貢献としてこのような活動を行っているようです。(オービックシーガルズ、関西学院大学、相模原ライズなど、、、)

地域との交流は多くの意味を持っています。
僕の考えるものを書きますね。
応援に来てもらい、ファンを増やす。
教職の学生は良い経験ができる。
チームが地域に根付く。

そして今はかわいい児童が少しでもアメフトと触れる事で将来アメフトに関わるかもしれない、という希望を僕は持ってます。

気が遠くなるような希望で実際はそんな風にはならないだろう。って僕も思います。

でももしそうなったら、僕たちの活動が児童の未来を変えるということになります。

かっこいいアメフト部のお兄さんお姉さんを見て大人になったらアメフトやりたい!て思ったら僕たちの活動はものすごいことなんだって後になって思うかもしれません。

実際児童に与える影響は大きくて、僕が荻島小学校に通っていた時、毎日のようにアメフト交流会のTシャツを着ている子を見ました。
とても温かい気持ちになりました。

僕は児童の進路に影響を与えられるような教員になりたいです。

10年後、荻島の子どもが文教大学に入って小学校の時に見たアメフトをしたくてアメフト部に入りました!というブログが書かれることがあればいいなあと思います。

確率は低くてそんなことは起きないかもしれません。でも想像してみるとワクワクしますね。
以上です。


■徒然後記
春の暖かい気候から夏の暑い季節がやってきた。

関東甲信や東海では31日、30度以上の真夏日となる所が多く、気象庁によると、甲府市と長野県飯田市・南信濃では34.5度を観測し、各地点の5月の観測史上最高を更新した。6月1日も関東から西で真夏日になる所があると予想され、同庁は熱中症に注意を呼び掛けている。

自分達もこれからの暑くなる季節には熱中症など体調管理には気を付けないといけない。

食事と休養をしっかりとる。
これらを徹底させて、熱中症になるのを防ぎたい。

そうして万全な状態にして暑さに負けない熱いプレーをここ越谷から届けていきたいと思う。

<文学部日本語日本文学科:宜春隆浩>


「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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