2015年06月11日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.257

■社説

徳川幕府の聖地、日光東照宮は、ただ今「平成の大修理」の真っ最中である。
伝統を守るには日々修復をしなければならない。
神社のメッカともいえる伊勢神宮では「式年遷宮」といって20年に一度すべてを取り壊し、また新たに作るという作業が行われる。
これにより細胞が新陳代謝するかのごとく神々も新たな命が吹き込まれるのである。

大学チームというものは、4年間で全ての選手が入れ替わるのである。
当たり前と言えば当たり前であるが、4年前に活躍した選手は一人もいない。
にもかかわらず、強いチームには強い選手が集まり、また育ち、例年に違わず好成績をあげる。
これは、チームを維持する上で、いかに勧誘や教育という取り組みが重要であるかを物語っている。

伝統が大事だと言って、既存のまま放置しておればチームも神々も維持できないのである。

現在、オーディンでは一年生を中心とした教育活動が行われている。
ショルダーの着方から始まり、正しいスタンス、走り方、当たり方…
毎年見慣れた光景である。

しかし、技術を教えるのと同時にオーディンフットボーラ―としての魂を込める場でもある。
これは神社を創ることに通じるかもしれない。

先日行われたサンダーバーズとの合同練習。
サンダーバーズは、かつてオーディンで魂を込められた多くのOBが在籍しているチームである。
そこで「若い神々」は何を継承したのだろうか。

そしてその先に、いにしえの神々の魂が集う「荻島ボウル」。
その開催の日も近い。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■アメフト界の魔裟斗、上松航大プロデュース「今週の主将賞」

※編集部注
今週は上松魔裟斗主将は教育実習出張のためお休みです。
主将賞は主将にしか選べませんので、今週は休載させて頂きます。
楽しみにされていた方々には大変申し訳ございません。


■組織力のツープラトンで勝負「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:宮崎優>
こんにちは。
宮崎です。

最近は梅雨入りし、少し暑くなってきたように感じます。
みなさん、怪我には気を付けましょう。

さて、最近の練習はというと、ついに一年生にショルダーが届き、上級生とタックルを練習するようになりました!
一年生はそれぞれ基礎的な筋力が足りていなかったりと思うようにいかない部分が多数だと思います。
しかし!みんな最初はそんなものです。
地道にトレーニングを重ね、土台を大きくしていきましょう!

今回は一月前にポジションも決まったということで一年生の紹介をしていこうと思います。

DLに入ってくれたのは…岩立圭一!
岩立は体がとても大きく恵まれた体をしています。
まだまだ始めたばかりで足りないものが多いのは当たり前。
でも、話を聞くとオフの日もバイト後、地元のジムで黙々と鍛えているのだそう。
また性格も明るく、とても人懐こいです。
また先日、岩立と他何名かで東京を散策してきました。岩立は美味しいご飯屋さんも多く知っていて、とても楽しかったです。笑
そんな岩立ですが、持ち前の明るくおしゃべりな性格でディフェンスチームを盛り上げていってくれることを期待します!
岩立!トレーニングは誰かとやったほうがいいぞ!

LBに入ってくれたのは…池内秀紀!
通称ヒデ。自分が2年の時の主将だった高井さんに似ています。
ヒデはサッカー経験者です。しかし、サッカーはもう飽きた、二度とやらないと言ってオーディンに入ってきてくれました!
そしてその高校までの経験を生かそうと、パンターでも苦労しながらも練習する毎日です。
ヒデはひげが濃いです。しかし、そんなヒデでも熱いハートを持っているに違いありません。
いつかオーディンに必要なオーディンのLBといったら、ヒデ。そんなプレーヤーに成長してくれることを期待しましょう。
ヒデ!パントは難しいぞ。

DBに入ってくれたのは…新城世海!
世海!読み方はゆかい!
名前の由来はわかりません!
ゆかいはバスケ経験者で体の使い方が上手いです!
また、負けず嫌いな気持ちがとても強いです!
自分は実習でいませんでしたが、他校との合同練習のとき、とても悔しい思いをし、それまで以上のトレーニングをしています!
普段は落ち着いた性格をしていますが、フィールド上ではまるで鬼です。
そんなゆかいがオーディンの最後の砦を任されるようなDBになってくれることを期待しましょう!
ゆかい!食事に気をつかってバランスよくとらないと怪我するぞ!

プレーヤーはこの3人をリーグを戦っていきます!
自分たち4年は最後のリーグなので、後悔しないためにも準備から念入りにやって後輩たちに何か残せるよう努力していきます!


<オフェンスリーダー:北原睦>
サンダーバーズとのメージではあまりゲインすることができませんでした。

変則的なディフェンスに対して、対応しきれないことが原因だったなと思います。
途中途中で対応を考えていましたが、メージ中に全員がアジャストをしきれていなかったので、その前の段階での理解力かなとおもいます。

後半に高木コーチに、「相手に合わせ過ぎている、自分達が出さなければいけないプレーをしよう。」とアドバイスをもらい、少しゲインできました。
結局、何のプレーをするのか、どのプレーでゲインするのか。選択肢が多い中、春に選んで決めたプレーを自信を持ってコールできるには、まだまだだなと思います。

OLでは、1つのテクニックにこだわって、春から試行錯誤して行ってきました。多くの方のアドバイスをもらいやっと一つ答えが出たかなと思います。

選択肢があるなかで、工夫していい部分と曲げてはいけない部分を見極めながら荻島ボウルまで残り少なくなった練習に望みます。

一年生も、やる気に満ちているのでプレーだけでなく、アサイメント一つにかける想いも伝えていきます。


■小さくても負けないラインパート&トレーナー冨山の「今週のオーディンニュース」

今週は体育会総会(大学の体育会に所属する部活が参加しなければならないものです)が金曜日にあったことで
練習がいつもより一回少なく、あっという間の一週間に感じられました。

新しい仲間が増えて二ヶ月が経ちます。
土曜日の合同練習では、青森・福永ともに一人でビデオを撮り
二人とも必要なところが漏れなく撮れていて、上達しているとAMリーダーの亀田がビデオチェックしているところを見ました。
9日からは、先輩について教わるのではなく1人のスタッフとして行動していきます。
これからも、成長が楽しみです。

今年は荻島ボウルまで、試合はなくメージ形式(offence・defence・specialともに本数を決めての合わせ練習)で、他大学と行います。

土曜日の合同練習のときに、中島から(教育実習から帰ってきました!)
【もっと試合と同じ形で意識して準備したほうが良い】という反省がでました。

試合ではないけれど、試合のような緊張感を持つことはプレーヤーでもスタッフでも、大切なことだと思いました。

いつもと違う環境でも、いつも試合でやっているテントやベンチの位置、準備物などを変わらずに続けることでホームのような雰囲気を出せるかもしれません。

この反省をしっかり活かして、一週間後の合同練習に望みます。


■反体制からチーム愛へ、國兼のリクル&教育日記

3年DL国兼です。
土曜日にサンダーバーズさんと合同練習(スクリメージ)が行われました。
サンダーバーズさんにはODINのOBが数人所属しています。なので荻島BOWLで勝つイメージをつけるにはちょうど良いのです。
サンダーバーズさんにやられていたら、荻島BOWLでも負けてしまう確率が高くなるわけです。そしてメージではありますが、QBサックを3回成功しました。嬉しかったです。

近況報告でした。

最近1年生が練習に参加するようになりました。
ビフォア、アフターを見てて思うのですが、LINE以外のパートはボールを持って練習するので楽しそう。
LINEは地味なのでつまらなさそうです。
僕たち上級生にしてみれば当たり前だけど、1年生にしてみたら「ボールとか使いたいなあ〜」とか思ってるのかもしれません。
僕が1年生の時はDBだったので常にボールを触っていましたが、LINEだったら絶対つまんねーなってなりますよ。
ビフォア、アフターも練習なんだからつまんないとかないだろ!って突っ込まれるかもしれませんが、1年生なのでそう思うと思います。
実際、1年DLの岩立はボールを投げるのがうまいのでよく投げて遊んでいてビフォアやるぞ!と言われて渋々、DLセットをします。
気持ちはすごいわかります。

チームが強くなるためにはLINEが強くなるのが必須条件だと思います。新入生はどうしてもLINEは嫌だなあ〜と思ってしまいがちです。
どうしたら、LINEはかっこいいポジションだということを新入生に知ってもらえるのか。
これが実現できたら来年LINEやりたいという一年生が入ってくれるかもしれません。難しいですね。
入ってくれた1年生には僕たちLINEの上級生がかっこよくて、力強い姿を見せるしかないと思います。

RBと同じ人気を勝ち取るにはどうすれば良いのか考えている今日この頃でした。


■徒然後記
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会が6日から開催されている。

前回ドイツ大会に続く2連覇を狙う日本代表は、8日(日本時間9日)にバンクーバーでグループリーグ初戦のスイス戦に臨む。
FIFAランキングは日本の4位に対してスイスは19位である。

しかしあくまでもこれは相対的に見た数字の順位であって実際戦っての結果ではない。戦って見たら格上が格下に負けることは珍しいものではない。
今回日本はスイスの格上にいるが順位とは異なる結果が出る可能性も0ではないのである。

自分たちもこれからリーグ戦を迎えていく中で確実に格上の相手と戦うことがある。逆に格下と戦うこともある。
その中で格上だから、格下だからという気持ちを持つのではなく1つの相手として常に全力を尽くすことが勝利への道筋なのではないか?
<文学部日本語日本文学科:宜春隆浩>


「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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