2015年08月24日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.262

■社説

私達4年生にとって4度目の夏合宿が終わった。
夏合宿での1週間は非常に濃い時間となった。

アメフトについて深く考える良い機会となり、また仲間を理解する良い機会となった。
夏合宿で行われた3試合は2勝1分けという結果となった。

驚いたことに、今シーズンまだ負けたことがない。
また更に驚いたことに、今の結果に浮かれている部員は1人もいない。

全員目指すところは見えている。
リーグ戦で3勝する。

ただ、3勝すれば良いわけではない。

今いるチームメイト全員で勝たなければ意味がない。

34期の茅野詩織さんが「誰々が何々をしてくれない。誰々が動いてくれない。じゃなくて、仲間のいいところを見よう。」と、夏合宿でおっしゃっていました。
チームの問題の原因を、他人や環境のせいにするのではなく、自分にできることはないのか?と自分に原因を求めることは何よりも大切なことだ。
1人1人がそう考えることで仲間を大切にできる温かいチームが生まれる。

人間には、悪いところも良いところもある。
チームスポーツの強みは、一人一人の良いところを活かせることだ。
強いチーム、良いチームは、メンバーの強みを最大限に活かし、弱みを中和する。

夏合宿を終えた今だからこそ、もう一度仲間の良いところを認め合い、活かして、本当の意味での強いチームを目指して行く。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■アメフト界の魔裟斗、上松航大プロデュース「今週の主将賞」


主将賞「田村笑」

田村は今シーズンからトレーナーリーダーを務めている3年生です。
今シーズンからストレングスという、トレーニングを担当する部署ができたため、それまでトレーニングも担当していたトレーナーの立ち位置にも変化がありました。

トレーナーにとって今年は変化が著しく、大変な年です。

しかし、トレーナーリーダーである田村は苦しみながらも1歩ずつ前へ前へと進んで来ました。

僕は知っています。
田村が、誰よりもプレーヤー想いのトレーナーであることを。

それがゆえに、空回りしてしまうこともたまにありますが、プレーヤーを想う気持ちは本当に強いものがあります。
夏合宿中でも、怪我を抱えた選手を試合に出すか、出さないかと何度も話し合いをしました。
特に怪我持ちの下級生にはまだまだ未来があるので、無理をさせてはいけません。

試合に出たい下級生選手と、下級生選手の将来を考えたトレーナーとで何度も意見がぶつかりました。
正解はないと思います。
お互いに納得した答えが正解だと思います。

今後も幾度となくこういった問題は出てくると思います。

お互いがお互いに、相手のことを理解し合うことを忘れないことが大切だと思います。

そうすれば、自然と道は見えてくると思います。

田村には今後、そういったことを先頭に立ってやって欲しいと思いますし、彼女はそれができると思います!


1歩ずつ前へ進んでいる田村を今週の主将賞とします。

田村笑のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#079


■組織力のツープラトンで勝負「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:宮崎優>
こんにちは。
宮崎です。

前回からずいぶんと時間が経ってしまい、夏練も後半に入り、終わりが見えようとしています。また、様々な行事があり、今振り返るともうそんなに経ったのかと感じてしまいます。今日はそんな少し前のことを振り返ってみようと思います。

まず、ディフェンス場所。
結果は…
1位 宮崎優(4年LB)
2位 鈴木悠太(2年LB)
3位 西澤佑馬(3年DL)
4位 鈴木充(3年DL)
5位 小布施雄也(3年LB)
6位 小島隼(3年DB)
7位 中村舜(2年DB)
8位 上松航大(4年DB)
9位 山本一星(1年FB)
10位 池内秀紀(1年LB)


という結果になりました。
9位の山本一星は強くなりたいという気持ちから自分からこのディフェンス場所に参加すると言ってくれました。今のオーディンに足りないものをこの一星が示してくれたように思います。

今回のディフェンス場所は怪我などであまり参加者はいなかったです。
それはさておき、今回も思うように結果が出せず、悔しがるようなプレイヤーもいました。
そのようなプレイヤーを突き放すようなチームの環境ではなく、一緒に強くなっていけるような環境をつくり、これから先もずっと残せるようしていきたいです。

そのような文化が今のオーディンを強くすると思います。
もっともっとプレーだけでなく、フィジカルなど様々な方面からチームを盛り上げていきたいと思います。

次に、夏合宿を8月10日から1週間行いました。
1週間の中で3校と練習試合を組みました。
3校とも結果としては勝つことができましたが、パートごと合宿に向けてたてた目標が達成できていなかったり、春先にたてたプランを達成できていなかったりとまだまだ改善すべきところは多くあります。
残りの夏練の期間を大事に、そして危機感を持って過ごしていこうと思います。


<オフェンスリーダー:北原睦>
合宿中の3試合が行われ、2勝1分となかなかいい成績を残しました。

得点も2TD,3TD,6TDと試合毎に増えたことも良かったことです。
相手の実力によるところも多いと思いますが、自分達も相手にアジャストして攻める能力が上がったと感じています。
これは、合宿中に課題として上がっていたことで、相手が強いか弱いか、どんなリアクションをするのか情報をハドルで共有できるようにした結果多くの人間が話せるようになりました。

また、下級生達の成長も目を見張るものがありました。
2年QB天野は合宿を通じて、自分よりも多くのTDを取りました。頼もしい限りです。
課題であったハドルワークも少しずつ改善出来ているようです。

1年OL後藤も、2試合にフル出場し相手と十分に戦えていました。
こらからもっと伸びていけるとかんじます!
1年FB山本と、SB冨岡はTDをとっていました。一年生の合宿からTDをとれるのはすごいことです!
しかも、3本と2本とってきました、

正直うらやましいなという思いもあります。

僕の初TDは、3年の5月なので二人はTDの喜びを約2年はやく味わってる訳ですね。
くやしいのでプレーコールが良かったということにしておきます笑

しかし、かわいいのが冨岡が熱心にビデオ反省していて偉いなと思ったら何度も自分のTDしたプレーを見ていました。笑

下級生の活躍により、盛り上がっているオフェンスですが、まだまだミスもあり制度を高めなければならない部分が多く残っています。
リーグ戦まで残りは約1ヶ月ここで気を緩めずにもっともっと求めあい、止まらないオフェンスにしてきます。


■小さくても負けないラインパート&トレーナー冨山の「今週のオーディンニュース」

一大イベントである夏合宿が終わり帰省期間に入りました。
山梨はとても涼しく水も冷たく、良い練習ができたと思います。

また、1週間の合宿を通して、たくさんのOBOGの方が忙しい合間をぬって山梨まで来てくださいました。
本当にありがとうございました。

OBである高井俊幸さんが、もっとあったかい心をもったチームになってほしいとおっしゃっていたことが私はとても印象に残っています。
高井さんたちが四年生のときのチームテーマは「当たり前のことを当たり前と思わない」
去年は「想いの連鎖するチーム」
そして今年は「理解に徹し、行動する」

上松はよく、OBOGの方が来てくれることを当たり前と思わないように、と口にします。
またもっと呼び掛けに反応・呼応しようという声もよく耳にします。
その代によって、目指したい・理想とするチームは違うかもしれませんが
OBOGの方が築いてきてくれたものを活かして今のチームをより良くしていけたらと思います。

そのためには、高井さんもおっしゃっていたように、お礼にプラスしてもっとOBOGの方から話を聞く、まずは自分を知ってもらうことが特に下級生には大切なことだと感じました。

夏合宿が終わるとリーグ戦まであっという間です。
この夏合宿に色々な人と話して気づいたこと、再確認したことを忘れずに行動していきます。


■反体制からチーム愛へ、國兼のリクル&教育日記

DL3年国兼です。
夏合宿が終わりました。僕は実習の為、14日の夜に行きました。
合宿を終えて、感じたことはまだ1年生の退部者がゼロということです。こういう言い方をすると夏合宿らへんの時期で毎年辞めてるのが当たり前みたいで嫌なんですが、まあそういう訳です。

しかし、今年はまだ退部者がいないです。例年より人数が少ないのですが、、

入部者が多かったけど、退部者が多い
入部者が少なかったけど、退部者はいない

どちらが良いのでしょう。
どちらが良いとか決めちゃまずいかもしれないですけど、僕は勧誘の時にご飯をいっぱいおごっていっぱい遊んで、アメフト部は楽しくて面白いところだよ!と言って多く入部して、いざアメフトを始めてきついから辞めるという事だけは嫌だなと思っていました。

どうせ辞めるから、最初に数入れとこうみたいな。そういう考えの勧誘だけはしないと決めていました。

ある大学では、はじめに楽しませて30人以上入れて、結果今の時期は20人だそうです。確かに20人も残っていますからうちよりは多くて勧誘も成功してるのかもしれませんが、僕はオーディンの方が良かったなと思うんです。

どちらが良いのかは考え方ですけど僕は少ない1年生に辛いことも楽しいことも共に乗り越えていってもらい、4年生の最後のリーグまで突き進んでもらいたいです。

以上です。


■徒然後記

前期の総括を終えてテスト期間を乗り越えて夏休みを私達も迎えた。
夏休みを迎えるとともに夏練が始まる。

夏休みといえば大学以前まではたくさんの宿題に悩まされた記憶があるのではないか?
数学や英語のプリントやワーク、読書感想文などなどたくさんの課題が出た。
計画を立てて終わらせていかないと、夏休みの最後になって苦しい思いをする羽目になってしまう。

アメフトでも計画を立てて前期は荻島ボウルに向けて練習をしてきた。
後期はリーグ戦の1戦1戦に向けて計画を立てなくてはいけない。

「計画通り行かなくて負けてしまった。」
なんて言わないよう、この夏休み1日1日をものにしていくことがリーグ戦で戦うための一歩なのである。

<文学部日本語日本文学科:宜春隆浩>

※編集部注

今週号のオースポZは編集部内で休刊にするのかどうするのかという連絡がかみ合わず、記事を送ってくれたメンバーがいました。
せっかく書いてくれた記事なのでお蔵入りにするのは惜しいですから「夏休みプレゼント」としておまけに掲載したいと思います。
夏休み明け頃の記事です。どうぞ。

*****

■國兼のリクル&教育日記
お久しぶりです。
4年AMの亀田です。

今回はなぜか国兼に
「Oスポ書いてください。」
と言われたので、
久しぶりに書いてみようと思います。


夏練が始まり約1週間が経とうとしています。
日中の暑い中練習をするのは、
プレイヤーはもちろんスタッフも大変です。
ボトルはすぐに暖かくなってしまうし、氷もすぐに溶けてしまう。
製氷機の氷が無くなってしまうことも多々あります。

夏のこの時期は毎年、『ボトル管理』がスタッフ全体で取り組む重要な仕事になっていると思います。

ですが、
ボトル管理という仕事を重視するあまり、各ユニットの重要な役割や本当にやらなければいけないことが疎かになりやすい時期であるとも感じています。

スタッフにとって、練習中に一番意識しなければいけないのは、フィールド内であると私は思います。
例えば、
TRであれば、プレイヤーの様子、プレーの様子
AMであれば、練習全体の流れ
などです。

スタッフの人数が少なかった、などの理由もありますが、私自身、それを意識出来ていなかったと感じる時があります。

スタッフ一人ひとりの出来ることの広さや気付きの多さが大きく関わっていると思います。


来週はいよいよ夏合宿です。

アンテナを高く、広く持って活動に取り組んでいきます。

***********

■冨山の「今週のオーディンニュース」

年々、暑さが増しているように感じます。昼の 3グラは灼熱の暑さになり上からも下からも熱風がやってきます。

さあ、今年も夏合宿の季節がやってきました。
スタッフはボトルやバケツの準備にあくせくしている毎日です。
今年から取り入れている粉飴(栄養補給のものです)やロングレスト(練習への集中力を維持する等のためのものです)への準備も初めは戸惑っていましたが、プレーヤーにとって良いレストとなっていると思います。


暑さにプラスして、スタッフの人数がかつかつになってしまい(私が就職活動に行ってしまって、ということも要員の一つなのですが)
スタッフそれぞれがいらいらしてしまい、表情や言動に現れてしまってプレーヤーに指摘されることもありました。

もちろん、スタッフの人間なのでいらいらしたり体調や気分が優れなかったりするときもあると思います。
それをどう自分のなかで解決や切り替えをするかが大切になってきて、それをすることでより良い夏練・夏合宿になります。


自分の中でいらいらがあるのなら、しっかり切り替えてAMTR協力して、まずは夏合宿の3試合を良いものにしリーグに繋げていきます。


「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。