2015年11月25日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.275

■社説
2015シーズンは2勝2敗1分という結果でリーグ戦を終えた。
目標としていた「3部3勝」を達成できずに終わってしまった。

あれだけ大勢の観客の前で、負けてしまい悔しい気持ちしかない。

3勝するチームとはどのようなチームか?
2部に行くチームはどのようなチームか?
足りないものはなんなのか?

「3部3勝」は遠い。

しかし、不可能ではないだろう。
この悔しさを糧にして、戦うしかない。

Odinの挑戦は続く。
今後とも文教大学Odinをよろしくお願いいたします。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■アメフト界の魔裟斗、上松航大プロデュース「今週の主将賞」


主将賞「中島未散」

中島は今シーズン主務を務めています4年生スタッフです。

最後の主将賞は主務!
という流れに乗ろうと思って中島を選んだわけではありません。
純粋にフラットに考えて中島を主将賞に、と思いましたので書かせていただきます。

主将と主務はツートップと言われますが、最初はうまくかみ合いませんでした。
お互い頼ることもできず、相談できず、それぞれが単独で行動していました。

僕はこれでもまあいっかとも思いながら過ごしていたのですが、そんな時、中島が「ツートップって何なの?口だけならやめよう」と言ってきました。

それがきっかけで、チームのことは中島と腹を割って相談していこうと決めました。
荻島ボウルの1.2週間前のことでした。
中島は常に自分に厳しく、チームのために行動してきました。
「自分の時間あるのかなあ」と思わせるくらい、みんなのわからないところで、動いてくれました。
フィールドに立ってプレーするのは選手ですが、その選手達が動きやすいように、勝てるようにと常に考えて行動していました。
まさに縁の下の力持ちです。

中島は自分に厳しいのはもちろんのこと、仲間にも厳しく行動していました。
違うなと感じたことは、誰だろうと伝え、本気で接していました。
また、厳しいだけではなく優しくもありました。
元気のない部員がいたら、得意分野であるメッセージボードを作ったりと仲間へ常にアンテナを張って行動していました。
色々なところで、色々な人間が未散に助けられたと思います。

仲間へ厳しさと優しさをもって行動した中島を主将賞といたします。

※『Never say never!』
中島未散のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#001


■組織力のツープラトンで勝負「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:宮崎優>
こんにちは。
宮崎です。

いよいよ最終戦を終えました。
結果は14対22。
敗北となりました。
しかし、ディフェンスチーム悪いところもありましたが、良いプレーもありました。

この試合が四年生の引退試合です。
でも、まだ引退ではありません。
できることはまだまだあります。

もう来年への準備は始められますからね。
来年も是非是非、首都大と同じブロックになり、後輩がぼろ勝ちしてくれることを願います。
そのために、ミーティングに出て鬼のような存在を発揮したいと思います笑。
後輩がしっかりと考えて良いディフェンスを作り上げられるような環境の手助けをしたいと思います。

ありがとうございました。


<オフェンスリーダー:北原睦>
まずは、本当にたくさんの声援をありがとうございました。本当に力になりました。
そして、いい結果を見せられなかったことが本当に悔しいです。

プレーコールを見直すたびに、もっと違うコールがあったなと思ってしまいます。
ただ、TDを取れたドライブは僕がプレーした中で一番いいドライブではないかと思います。
本来軸としてきた、ランプレーによるドライブではなく、ショートパスによるドライブでした。
ランの他にもう1つ軸になるものが欲しいと描いていたものでした。それが、最後の最後でいい形ができました。
応援になんとしても応えたい、そう思えたからだと思います。

今は悔しさでいっぱいなので、この気持ちを忘れないうちにどうすればよかったのか、反省と改善を考えて、来シーズンこそ笑って終われるオフェンスにします。


■小さくても負けないラインパート&トレーナー冨山の「今週のオーディンニュース」

3部3勝を懸けた試合は負け。

200人を越える方々が、フィールドのプレーに一喜一憂してくださっていることをずっと背中に感じていました。
また、グラウンドには来られないけれど電話告知や直接の連絡等で応援してくださった方もたくさんいらっしゃいます。
本当にありがとうございました。

試合が終わってから何度も声に出して「本当に終わったのか、負けたのか」と言っているのですが、まだグラウンドに通う生活が終わった、という実感が正直ないです。

なんだかまだ自分自身の整理ができていないようです。言葉がみつかりません。
ですが、チームは来年・再来年、その先と続いていきます。
まずはしっかりと反省をして、後輩たちに繋げていきたいと思います。


■反体制からチーム愛へ、國兼のリクル&教育日記

DL国兼です。

日曜日は最終節首都大学東京戦だった。
結果は、22-14で敗北を喫した。
私自身、悔しい気持ちと大したこともできなかった自分への憤りしかない。

それでも今までフットボールをやってきてこんな歓声を受けたことはなかった。
OBOG、保護者、友達、地域の方々に感謝したい。

4年生のオーディンでのフットボールは終わった。

4年生は私が一番長く付き合ってきた代である。今ではしっかりしている4年生も私の知っている4年生は馬鹿なことを一緒にやってきたという思い出が多い。

辛いことも楽しいことも一緒に乗り越えてきた先輩方である。私たち3年生は、4年生のようになれるのだろうかという不安がずっと頭の中にある。
今の4年生を越えなければならない。

残り少ない4年生との時間を大切にして新しいオーディンを作っていきたい。


■徒然後記

A good beginning makes a good ending.

こんな英語のことわざを皆さんはご存じだろうか?
和訳をすると「良い始まりが良い終わりとなる」というものだ。

良い始まりとはなんだろうか?
良い終わりとはなんだろうか?
そもそも始まった時点て終わりなんて考えられるのだろうか?
疑問符はたくさん浮かぶことだろう。

しかし「先を見越して行動や計画をする」ということをここでは言いたいのではないだろうか。
計画が無くては終わりはないだろう。

そうして終わりは始まりを迎えるのではないだろうか。

2015シーズンのリーグ、Odinは2勝2敗1分で幕を閉じた。
あとは総括を残して今シーズンが終わりとなる。
終わりだからこそ始まりを考えてこれからを考えて欲しい。

<文学部日本語日本文学科:宜春隆浩>


「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!


※おまけ
徒然後記の宜春が記事を2つ送ってくれました。
記事を2つ書いてどっちが良いか判断がつかなかったので選んでくださいとのことでした。
それは彼なりのオースポ、オーディンに対する思いなので埋もれさせることなく掲載したいと思います。
一度は挫けた彼ですがよく頑張りました。


■もう一つの徒然後記
喉元過ぎれば熱さを忘れる。

こんな諺を耳にしたことがあると思う。
熱いものも、飲みこんでしまえばその熱さを忘れてしまう。 転じて、苦しい経験も、過ぎ去ってしまえばその苦しさを忘れてしまう。そんな意味がある。


さて今シーズンも総括を残して終わりとなる。
今年は新しい取り組みが数多くあったと思う。
新しい取り組みで地獄も見てきたはずだ。

今年取り組んでやってきたことが今年だけのものとなってしまうのか。
次に活かされるのか。
それともさらに変化させて良いものにするか。

それをどうするかを担うのは現役の力である。
ただ見た地獄を忘れることだけはしたくない。

終わりは始まりである。
もう来シーズンはすぐそこにいる。
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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