2016年03月02日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.278

■社説

春練習も半ばを向かえ、部員に疲労が見えてきた。フィールド練習と筋トレを繰り返していれば当然疲労はたまるであろう。そこで、ストレングスからはプロテイン、トレーナーからは疲労回復やアイシング、柔軟性の重要さを問う呼び掛けがなされている。
そのため、部員全員の意識が変わってきた。
毎回の練習の後のプロテインが定着してきたり、ビフォアの時間にストレッチ、アフターの時間の前には準備運動をするなど変化が見られる。

春練当初は、小部屋の荷物は乱れ、荷物は上級生が運ぶなどチーム全体のルーズさが目立っていた。
しかし、「one for all all for one」のもと少しずつではあるが、周りの存在や行動に目を向けるようになってきた。
「部室は綺麗に使おう」など張り紙やスローガンを立てたりすることをしたくはない。
何故ならやらされる環境であるからである。
「自分で気付き、考え、行動する」ことに意味がある。
一人一人の価値観でチームを形成するのではなく、チームで統一された価値観を一人一人が意識しながら活動することを目指したい。

また強くなるには高め合える環境が必要不可欠である。
その環境には一人一人の練習に対する姿勢や掛け声、いわゆる高い志をもった仲間の存在が必要なのである。現状はどうだろうか。
練習中に、疲れたなどの個人的な感情を表に見せてしまい、練習に活気がなくなってしまっていることが多々ある。
やはり、辛いときに支えてくれるのは仲間の頑張っている姿や鼓舞の声である。
どれだけ一人一人がそれを考えられるか。どれだけVitalizeできるかがチームの成長の鍵になる。

仲間の存在の大切さを噛み締めながら進んでいく。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■小さい体に大きな器、望月優斗プレゼンツ「今週の主将賞」

主将賞「相澤起志」

去年の春練、怪我のため練習に参加できず、うつむき周りの気にしていた男なのだろうか。そう思ってしまうくらい相澤は変わってきている。

全体の筋トレの後に一人黙々と追い込み、アフターの時間に苦手な腹筋をうめきながら追い込み、練習中は周りの対して呼び掛けるようになった。

朝早く、グランドにきてチームの準備を行い、炊き出しの片付けも上級生になっても変わらず行う。
下級生に相澤の姿を見て育ってほしいと思えるくらいである。

またコミュニティに対する熱意がすごい。青少年部会合同の会議ではコミュニティリーダーとして行事をよりよくするため積極的に話し合いに参加している。

かつての相澤は少し暗いイメージがあり、練習中も静かではあったが、今では練習を活気づけようしようとしている。
たまにネガティブな一面があるが、それは「自分はもっと出来る」という高い志の表れであろう。
同じ高校の先輩として嬉しく思うと同時に、自分自身も頑張らねばと刺激を受けている。

怪我で長期離脱していたため、練習が出来ることを当たり前に思わず、日々練習が出来ることに対して、嬉しさを感じているのか生き生きとしている。

常に前を向き、不器用ながらもチームをvitalizeしようとしている相澤を主将賞とする。

※『戮力協心』
相沢起志のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#54


■組織力のツープラトンで勝負「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:小島隼>
こんにちは
ディフェンスリーダーの小島です。
今ディフェンスは春練期間ということで、フィジカルアップと知識共有に取り組んでいます。

先日、ディフェンス全体でミーティングを行っていた時、驚くことがありました。
それは今まで共有してきた知識の確認としてテストを行った時のことです。
自分の中ではテストをすることで覚えて欲しいと考えていたのですが、いざやってみるとディフェンスメンバーのほとんどの人がすらすらと書くことができたのです。
なかでも一年生のLB#3秀紀はそれはもう完璧に覚えていました。
自分が一年生の頃を思い返してみても、ここまで覚えていなかったと思います。

またフィジカルアップの面でも毎日みんなフィールドで汗だくになりながら頑張っています。
まだ春練は続きますが、たくさん時間の取れるこの期間を有効活用して今シーズンの基礎を確立していきたいと思います。

<オフェンスリーダー:天野雅英>
つい最近の話をさせていただきます。
この前、全3回で構成されるパスユニット道場という講習会の最終日を終えてきました。二部の選手やQB道場OBの素晴らしい選手が多数いる中、私も頑張ってまいりました。

ですが、最終日、何度か会ってお世話になってきた道場関係者の方に突然呼ばれて

「天野ってさ、サボりぐせない?
もっと真面目だと思ってたわ。
頑張って欲しいから言わせてもらった。」

と言われてしまいました。
非常に腹が立ってしまったのですが、その場は笑ってごまかし、しばらくその悔しさは引きずってきました。
なにか自分の中の痛いところをつつかれたような気分になりました。

一応チームの中での自分は、努力家だ、とか、頑張り屋だ、とか言われますがそれでもそんなことを言われてしまいました。
今日ずっとそんな事を考えていたのですが、他人にそう見えたのなら仕方がないなぁ、と割り切りました。他人の評価のために頑張るわけではないですが、もっと努力をしようと思わされましたね。

頑張ります。


■「笑」顔の奥の鋭い視線、スタッフリーダー田村の「今週のオーディンニュース」

春合宿から2週間たち、春練も残り1ヶ月となりました。
「あと1ヶ月もある」「あと1ヶ月しかない」
みんなはどのように感じているのでしょうか。

春練が終われば勧誘期が始まります。1年生が入ったときにストレッチやトーニングを全員が教えられるよう、トレーナーやストレングスはフォームの徹底を呼びかけてきました。

1年生に教えるべきとこは、アメフトに関することだけではありません。
Odinというチーム、このチームで行っている会計活動や広報活動についても教えていかなければなりません。
入部したての1年生は、理解できないことがたくさんあると思います。1年生はわからないことがあって当然です。
そんな1年生に、上級生はどのように対応していくべきか。難しいですね。

1年生には1年生なりの、2年生には2年生なりの、3年生には3年生なりの、4年生には4年生なりの考えがあると思います。また、1年生は1年生なりに、2年生は2年生なりに、3年生は3年生なりに、4年生は4年生なりに考えるべきことがあると思います。

春は土台固めの時期です。あと1ヶ月、今行っている活動の意味や目的を考え、自分たちの行動を見直していきたいです。


■チーム愛から伝説へ、國兼のリクル&教育日記

はじめまして!今回のオースポを担当しますOL堺です。

今回が初めてのオースポなので、まずは自己紹介から始めたいと思います。
自分の高校生までの生活は水泳漬けの毎日でした。部活とスクールの両方に通いつめて朝から晩まで泳いでいた記憶があります。
大学に入ってからアメフトを始めたのも、明けても暮れても水泳ばかりの日々に嫌気がさして何か新しいことを始めようと考えていたからかもしれません笑。

今回はリクルールティング担当ということで私の入部当初の話をします。
とは言ったものの、私は何回かイベントに参加して楽しそうな雰囲気だなと感じて、なんとなくこの部活に入部した体なので、他の人ほど葛藤や思い出などはあまり語ることがありません笑。

アメフト部との出会いは大学に入ってからで、当時3年生だった北原さんに裏門付近で彷徨っているとことろを勧誘されたのが始まりでした。
入部当初からスカしていて扱いづらかったであろう自分に何かと世話を焼いて頂いた先輩方には頭も上がりません(入部当初はマジで嫌な奴だったと、北原さんにこの前打ち明けられましたが)。

こんな私ですが、今年の新入生勧誘を任されるに至りました。
これは入部してから分かったことですが、自分たちの勧誘には多大な苦労と準備が注ぎ込まれており、簡単にはいかない問題であると感じます。
重ねて去年の勧誘期では、いかに新入生を勧誘して入部してもらうことが難しいかが身に染みた2週間でした。

しかし、今後このチームを支えていくだけの人数を維持するには毎年人を入れ続けなければいけません。去年の反省を生かして今年は目標人数を達成できるように春連中から準備を進めていきます。


■徒然後記

やってみないと「自信」はつかない
なぜ自信がないのかと言えば、経験不足ということに尽きる。
やったことがないから不安で踏み出せず経験を積むことができない。
と堀江貴文は言う。

これは「本音で生きる」というホリエモンの著書に書かれていた一文である。
実はこの本、前主将上松航大さんから借りたものでした。
引退した後に自分が航大さんと話しをしたときに勧めてくれた本です。
この本に背中を押してもらえと言われました。
まだ全然よんでいないのですが、人に思ったことを言えない私にぴったりの本でした(笑)

今、チームは「指摘の声をかけあう」ということに重きを置いています。
ひとに指摘をすることは大変なことだと自分は思います。
先輩だから言いにくいとか自分は試合に出てないから言いにくいとか自分も出来ていないから言いにくいとか様々なことを考えるひともいるんじゃないかなーと思います。現に自分はそう考えてしまうひとです。

こんな風に考えてしまう私にホリエモンはなんと言うかというと
「些細なことでよいから、常に小さなチャレンジを行い、少しずつ少しずつ成功体験を重ねていく。なんでもうまくこなせる人間と比較して落ち込むのは無意味なことだ。ここで比べるべきは、過去の自分。自分の成長を実感できれば、それが自信になる。」
とにかく、ちょっとずつ諦めずにやっていくということですね。
でも他人と自分を比べてはいけない。
昔の自分と比べてそれを自信にして強くなる。

指摘の声をかけあうというに関してだけではなく何事に対してもみんなが少しずつ挑戦してチームを大きくできればいいなと思います。

<文学部日本語日本文学科:青森美咲>


「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 01:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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