2016年04月28日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.285

■社説
例年に比べると半月ほど早い4月24日にオープン戦が行われた。そのため、春練や勧誘期中にも試合を見据えた準備が行われた。酒主監督からは「プレー精度は悪くなかった」という言葉を頂いた。リーダー陣がしっかりとした準備を行えた証拠であろう。

結果としては勝ちで終わった今回の試合。日頃の練習の姿勢が試合で露になった。返事、ジョグ移動、ミスに対する姿勢やパックやホールドへの意識、ブロックの対象ミス、プレーが終わっていないにもかかわらず、止めてしまうなど練習中から見られることが多くあった。

練習で出来ないことは試合でも出来ない。

練習では出来ていることが試合では出来ないことは多くある。

「練習で出来ていることを試合でやろう」一昨年の主将である南さんがリーグ期に何度も言っていた言葉である。

難しいことではあるのだが、それを可能とするためには日頃から試合と同じように高い集中力と緊張感の中で行う必要がある。

その環境を作るために何が必要で今のオーディンに足りないものは、個々の練習に対する意識(自分・仲間に高いものを求め て取り組むこと)とミスを見過ごさず、厳しく指摘し合える環境である。

それらのことは今の現役な絶対に出来ることである。だからこそもっと求めていきたい。

リーグで3部3勝をするために、一回一回の練習があり、その一回一回の練習が出来るのは当たり前ではない。

後悔を残さぬよう全力で、
一を大事に取り組んでいく。



※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■小さい体に大きな器、望月優斗プレゼンツ「今週の主将賞」


主将賞「鈴木悠太」

大きな存在感を練習や試合で示している。

試合中、ハドルの中心で全体を鼓舞し、終始周りを活気づけ、ディフェンス面子とともに躍動する姿があった。

絶対的なリーダーシップを発揮していた。

真ん中には鈴木がいるからという安心感からかハドルでは、全員が鈴木に視線を向ける。
ミスをしてしまった人を励まし、よい動きをした選手とともにムードを盛り上げる。


なぜ、ここまで周りに影響を与えるのか。

ただ能力が高いからではないだろう。

それは日頃の練習・筋トレから手を抜かずに自分に対して高いものを求め続ける姿勢をみた周りからの信頼が生み出していると思う。(体育会幹部では上手くいってないらしいが…)

練習では、ストレングスリーダーとして ディフェンス幹部として練習を良いものにするために動き続け、最近では不甲斐ないプレーをした仲間に対して激を飛ばすようにもなった。筋トレではOFFの日でももう一人の鈴木(充)とともに行きつけのジムに通うくらいである。


自分に高いものを求めるだけでなく、周りにも高いものを求め始めようとしている鈴木悠太を今週の主将賞とする。

※「take it easy」鈴木悠太のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#2


■組織力のツープラトンで勝負「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:小島隼>
オープン戦が終わった。結果は勝ちであったが、結果に比例して内容もとても良いというわけではなかった。各々プレーを反省し、次の練習から反省を意識し、意識させていきたい。

今回の試合、ディフェンスではDB#23ゆかいとLB#3ヒデが一試合通しての試合が初めてであった。
はじめは少し動きが固いように見えたが、自らソロでタックルを決めるなど思い切りの良いプレーをしていた。
またプレー以外でもDL#79岩立を筆頭に2年生が声を出していたのが印象的であった。
ディフェンス全員が声を出し、劣勢な時ほど盛り上げることができるDチームを作っていきたい。


<オフェンスリーダー:天野雅英>
先日、初戦を終えた。
課題ばかりと言えばそうなのだが、一人ひとりの頑張りも本当に目立った試合であった。

しかし、本当に大変で難しいのは反省なのだと思っている。
O幹部には伝えたが、この反省で本当に自分が上手くなれるか、この課題は解決するべき課題なのか、できなかった原因はなんなのだろうか、これを形だけにしてしまっているという現状がある。

高校時代、顧問にバリバリに指導されていた私はodinのこの部分に感激した思い出がある。
自分たちでこんなにやっているんだ、と。
でも、それは自分たちでやるしかないからであって反省を出すこと自体は別に難しくはなかった。

後に活きる反省を出すことは本当に難しい。責任も重大である。
学生主体である限り、一人ひとりが誰かの指導者にならなければいけない。
特にリーダー陣は。形だけ文書だけ、綺麗に反省で出せたって意味がない。
それを本気で相手に伝える努力や誰かの為に時間を割いて必要な反省を出す努力、それができて後に活きる反省になるのだと考えている。


■「笑」顔の奥の鋭い視線、スタッフリーダー田村の「今週のオーディンニュース」

日曜日にオープン戦が行われました。
結果は21-7で勝利することができました。

この試合で初めてフル出場する選手、両メンツで出場する選手がおり、卒業された先輩の穴を埋めるためには下級生の力が大きいということを感じました。

練習では、1人の選手が交代で1年生の基礎練の指導をしています。1年生も早く戦力になってほしい、というのはもちろんですが、未来に繋がるチームを、という思いがあります。

審判、スタッフのサポートで上松さん、宮崎さん、有馬さん、亀田さんが来てくださいましました。
保護者の方々も応援に来てくださいました。
感謝の気持ちを忘れずに、三部三勝するために、ここからまた気持ちを引き締めていきましょう!


■チーム愛から伝説へ、國兼のリクル&教育日記

DL4年国兼です。
日曜日のオープン戦は1年生が初めて見る試合だった。
同時にこの代の初めての試合であり、選手スタッフ一同緊張した試合であったと思う。

1年生はこの試合をどのように見ただろうか。現役はどのように感じただろうか。そこに着目して述べていきたい。

おそらく1年生は初めて見る試合が勝利で終わったわけであるから満足できただろう。
私が1年生の頃のオープン戦は負けたので、このチーム弱いのかな?と思っていた。
しかし今年は勝ったので、1年生にとっては良かったと純粋に私自身思う。

現役メンバーはどう思ったのか。
ミスでチームの雰囲気がへこんだり、得点を入れたら盛り上がっていた。
私は一喜一憂するチームを強いとは思わない。
得点した時は冷静に、失点した時は励まして盛り上げる。
そのようなチームが強豪チームにはあるはずだ。
雰囲気という面から見ると1年生に良いところを見せられなかったと感じている。

たくさんのミスが出たので現役は十二分に反省を出しているはずであるから私はそれについては述べない。

もう一点述べさせてもらう。
この練習試合をどのように現役は捉えているのか、それは人それぞれなのかもしれない。
私は練習試合はあくまで練習だと思って割り切っているので練習と同じようにやればいいと思っている。
だから全く緊張しない。

試合前の練習でいつもの練習と同じように3年OLの堺に叱責した。
それを3年DLの星野に止められた。
星野は元々優しい子なので嫌だったのかもしれないが、試合前にピリピリしないでほしいそうだ。
私は練習試合は練習だと思っているのでいつも通りブロックやヒットが悪いなら注意する。
これは個人の考え方の相違かもしれないが、練習試合をどう捉えるかについては統一のものを出さなければならないのかもしれない。


■徒然後記
4月14日21時26分熊本地震が発生した。余震は数百回に登り、交通はもちろん様々なライフラインが断たれてしまった。そのあまりの被害の甚大さに激甚災害指定を政府が閣議決定するなど被害は想像を絶するものだ。

こういう大震災などが起きると、この事を風化させないようにしようとマスコミがはやし立てるが、風化させないようにするというのは難しい。
実際東日本大震災の事を、日々意識している人間は少ないと思う。
そして日々その気持ちを忘れずというがそんなことをしていたら精神的に参ってしまうしそんな人は中々いないと思う。
同様な事が起きた時にその時のことを思い出し未来に繋ぐ事ができる事ができるのならば、心の中に常に忘れずに覚えていなくても風化とは言えないと思う。

ODINも今新チームが始まった。
前を向いて全員が目標達成のために動いている。
だが何か問題に向き合った時、先代のOBの方たちの遺産を風化させずにその失敗を活かさなければならない。同じ失敗をし、同じ対応をしていたらチームの未来が発展していくことはありえない。
立ち止まった時に、過去を顧みる事で成功に繋げていけるようなチーム作りが今本当に問われていると思う。


<文学部日本語日本文学科:岩立圭市>


「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 16:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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