2016年05月11日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.286

■社説

今回は主将の望月が教育実習ということで3年副将の沖村が代筆させていただきます。

最近の練習はどことなく腑抜けた練習になっていると感じる。
辛くなるとアンサーが小さくなる。
今日の目標を聞かれたらほとんどの人が答えることができない。

昨年の三部三勝に届かなかった悔しさを忘れてはいないだろうか。
絶対的な司令塔、チームNo.1タックラー、頼りになる先輩方はもう引退した。
チームのフィジカルアップだけでなく多くのことに尽力してくださった高木コーチももういない。
今の自分たちで目標達成ができるだろうか。
昨年と同じ取り組みでは三部三勝はできない。

これから約一ヶ月四年生の大半を欠いた練習が始まる。
人数が少なくてもOB戦、リーグ戦に向けた大切な1日であることに変わりはない。
目標達成に向けて少ない人数だが、一丸となって努力していく。


※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■小さい体に大きな器、望月優斗プレゼンツ「今週の主将賞」
※望月が実習のため、西澤からオースポの副将賞です。


副将賞「木幡美里」

美里はTRリーダー、学生委員としてチームをサポートしてくれている。
TRリーダーとして多くの部員の怪我やコンディションを気にかけて少しでもよくなるように気にかけてくれている。

また、練習試合や合同練の度に他校のチームの人と連絡を取ってくれたりして日程を調節してくれている。
多くのことに気づいたり、気にかけることができていると感じる。

美里がこんなに小さなことまで!?というところまで気づいてくれるので、見逃しかけていたところも見つけて詰めていくことができる。
まだ、1つのことに目が行くと、それだけになってしまうこともあるが少しずつ広げていってほしい。

また、仲間のことも大切にする気持ちも持っている。
なので、プレイヤーなどの変化にも多く気づいて声をかけたりしてくれている。
周りからも親しみやすい存在なので、多くの部員とコミュニケーションをとり部員のことを知ってくれている。

チームのことや部員のことを気にかけ、チームの細かいところを1つ1つ拾っていってくれている美里を今週の副将賞とする。

※「笑顔」木幡美里のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#025


■組織力のツープラトンで勝負「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:小島隼>
オープン戦や他大学との合同練習が終わり一週間が経った。
ディフェンスではパスディフェンスの粗さやDLとの連携など、細かい個々のスキルではなく、システムについての反省が出た。
DLとセカンダリーの連携は、知識だけでもフィールドでの練習だけでもどちらか片方を行うだけではできるようにはならない。両方を行い、システムの精度を高めていきたい。

また新入生がパートに加わった。どの新入生も筋トレが好きでとても有望である。
ディフェンスはオフェンス以上に交代が少ないため、上級生を抜かして、試合にフルで出れるくらいになってほしいと思う。


<オフェンスリーダー:天野雅英>
「リーグ戦よりも日々の練習の方が怖い、そんな毎日を送ろう。」

関西学院大学アメリカンフットボール部主務の言葉だ。

僕らに足りないのはまさにこれだと思ってしまう。
強いチームには競争があり、毎日の1プレーでコーチからの評価や仲間からの信頼が大きく変わる。
常に危機感や失うものを背負って練習に取り組んでいるだろう。

今の僕らはどうだろうか?

関西学院大学と自分たちをそっくりそのまま比べるつもりはないが、それでも明らかに危機感というものに欠ける部分がある。
おそらく全員がこのままではいけない、と思っているだろう。
しかし、なかなか変えることができない。

今日の練習がリーグ前一週間の練習と同じ気持ちでできていたであろうか。
もう一度一人ひとり考えて欲しい。

この空気を変えるのは上級生である自分たちである。
もう一度、一人ひとりのビジョンをはっきりさせてその姿を本気で目指さねばならない。


■「笑」顔の奥の鋭い視線、スタッフリーダー田村の「今週のオーディンニュース」

自立・貢献・挑戦
このチームフィロソフィーはどれだけチームに浸透しているのだろうか。

チームのために、勝利のために、今自分は何をすべきなのか。
それ以外にも、チームテーマ、目標、理想像、行動指針…。
シーズンが始まるにあったて定められてきたものは、今でも常に頭の中にあるだろうか。

迷ったとき、悩んだとき、つらいとき、ここにたち返れば自ずと答えは見えてくるはずである。


■チーム愛から伝説へ、國兼のリクル&教育日記

こんにちはOL3年堺です。

先日4年DLの國兼さんとパートの雰囲気について話しました。
最近のラインパートは国兼さんを始めとした最上級生の声が1番大きく、他のメンバーは指摘の声も褒める声も全く上がない状態で、ミスを指摘された選手は気持ちが沈んでしまい、パート全体の雰囲気が暗くなっているという現状でした。

国兼さん曰く、ラインパートは盛り上がりに欠け、指摘の声もなく、特にOLは目の前の相手に負けて悔しいという気持ちが感じられず、負けることやミスをすることに甘えている、ということでした。

國兼さんは今年からDBからDLにポジション変更し、今までのラインにはなかった厳しい指摘が目立つ人です。特に、2年OLの田嶋はよく国兼さんに同じミスを叱責されてパート中に凹んでしまうのを目にします。

私は、この人はなぜ田嶋が沈んでしまうまでミスを叱責するとかと疑問に感じていましたが、国兼さんと話してその厳しい指摘も、言われて悔しいから頑張ろうという反動を狙ったものだと分かり、私はこの人のことも、人に指摘することも何も分かっていなかったんだな、と感じました。

私自身も人に指摘することが得意ではなく他人に甘いところがあり、国兼さんのようにミスをとことん追求する姿勢が足りないと思います。
これからのラインはOLリーダーの私から指摘の声をあげて、良いプレーには盛り上げられるようなパートにしたいと考えています。

さて、パートの話になってしまいましたが、新入生のパートも決まり、5月中にはショルダーを付けて本格的に練習に入ります。
アメフトを一から教わる新入生のためには、指摘の声や褒める声等、チーム全体の練習の雰囲気を良くすることがこれまで以上に求められると思います。
チーム全体の雰囲気は各パートの雰囲気で決まると思うので、今の段階でパートの雰囲気がどうなのか見直すことが必要だと感じました。


■徒然後記
イングランドプレミアリーグで日本代表の岡崎慎司の所属するレスターが優勝した。
なんとその優勝オッズは5000倍と言われていて、その確率はネス湖にネッシーが存在しているという物と同じ確率であるそうだ。

ある意味超常現象とでも言えるものであろう。ではなぜレスターは優勝する事ができたのだろうか。

優勝した理由はいくつも載っているが、私が特になるほどと思ったのは2つである。
まず1つは周りの有力チームの勝ち点の取りこぼし、もう1つは選手の起用を悩むほどの人材がいなかったということである。

1つ目に関しては、普段サッカーなぞ見ないという人に取っても容易に理解できるであろう。
マンチェスターUやチェルシーなど一回は耳にしたことがあろうビッククラブが揃って勝ち点を取りこぼしていく中レスターは確実に勝ち点を積み重ねていったのである。

もう1つの選手の起用法である。
例えばレスターの今シーズンの年間人件費は、第一位であるマンチェスターUの約4分の1であり、控え選手のクオリティーが低い分レギュラーを定着させ戦術を浸透させることができたらしい。

オーディンは今年のリーグは4位という位置付けで始まる。
ということは下の2校には確実に勝ち、格上に勝利をすることで3部3勝を達成することができると思う。
同じ大学生、同じリーグだからそれまでの力の差は無いと思うが勝つべき相手には勝たなければいけないと思う。

さらにオーディンは他の学校に比べれば少ないかもしれない。
だがそれは逆に全員の意識を統一しやすいということや戦術を定着させやすいという利点も多く含んでいる。今年のレスターの優勝にはオーディンと通ずる事が少なからずあると思う。

<文学部日本語日本文学科:岩立圭市>


「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック