2016年08月22日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.290

■社説

夏合宿を終えた。

2戦を行い、1勝1敗という結果となった。午前午後の2部練習、試合から練習をというように夏合宿はまさに休みなくアメフトをし続けた。

宿舎に帰れば、反省を出し、課題を抽出することを繰り返した。
空いた時間にはアサイメントの勉強を行い、アサイメントテストでフィードバックを行う。
まさにアメフト漬けの合宿となった。

毎回の練習を課題を明確にした上で目的をもって行うことでアメフトスキルの向上を図った。

また、身体的にも精神的にも辛い状況下で逆境を乗り越えることでチームとしての一体感や自分自身に対する自信を手にした。

私はこの合宿でチームの勝ちに対する執念と仲間を鼓舞し合い、高め合える強い絆を目の当たりにし、このチームの成長を実感したとともにまだまだ成長していけるという伸びしろを感じた。

まだまだ私たちなら強くなれるという確信を得た。

勝ちを手にした試合では、結果に満足することなく、内容を振り返り、一人一人が役割を果たせたのかを細かく反省を出せていた。

敗戦を喫した試合では、最後の一秒まで諦めない勢、仲間を必死に鼓舞し続ける姿勢、ミスした選手に対して励ます姿勢、チームに尽くす自己犠牲の姿勢、
このチームの強さを知ったとともに、一人一人が 自らの役割を果たせていないというアメフトのスキルの不足が露呈した。

私としては勝った試合よりも負けた試合から得ることの方が多かったと考える。

負けた悔しさ、また日頃の練習における意識不足、自分自身の課題を明確にすることができた。

この敗戦を糧にリーグではこのような思いを二度としないようチーム全員で精進していく。

3部3勝するために。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■小さい体に大きな器、望月優斗プレゼンツ「今週の主将賞」


主将賞「坂庭瑛吾」

チームの笑いを生み出す行動を見ているだけで癒されるような面白い存在である。DLの幸太郎とともに一度も練習を抜けずに乗りきった男である。

そしてこの合宿中最も叱られた男ではないだろうか。辛い思いをした男かもしれない。

練習ではうまくいかないことが多く、オフェンスリーダーの雅英や自分に指導を受ける毎日でしんどかったであろう。パートの練習の途中に涙を堪える場面も多くみられた。
正直このまま挫けてしまうのではないかと心配するほどであった。

しかし、毎日欠かさず行うジョグの際のピッチを受ける練習をQB雅英にお願いしたり、beforeやafterでは課題を克服するべく練習を繰り返した。

ボールに対する執着心やアサイメントを意識してプレーをする大切さを身につけた。

瑛吾はわからないことをわからないままにしない。

指摘されたことをイメージしてみて分からなければ、どういうことなのかを理解できるまで聞いてくる。

そして言われたことを意識して練習を行う。

出来なければ、出来るまで 練習を繰り返す。

彼がキャリーしたときのゴーの声は力か抜けるが、必死に取り組んでいる。

彼の目標は
キャリーでいえば、一星、田原に
キャッチでは沖村に
ブロッカーとしては自分のようになりたいみたいである。

今は何も満足に持ち合わせてはいないが、成長をするであろうと感じさせる取り組みをする坂庭を今週の主将賞とする

※「アメフトのルールを覚えてポジションでも活躍できるように頑張りたいです。」
坂庭瑛吾のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/2016newmember.html


■組織力のツープラトンで勝負「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:小島隼>
お久しぶりです。
ディフェンスリーダーの小島です。

夏合宿が終わりました。夏合宿は試合や練習などを多く行うことができる期間である。しかし同時に練習量が多くミーティングなどもあるため、1年間でもっとも大変な期間である。

今回の夏合宿では下級生がとても成長したと感じた。ディフェンスチームはスタメンとして2年生が4人も入っている。2年生は普段から元気だが、試合になると苦しいときや4Qの疲労が溜まっている時に自ら声を出して、ディフェンスチームを引っ張ってくれた。今までもしていたことであるが、今回の合宿ではよりそれが感じられた!

私達上級生も負けないくらい声をかけ、苦しい場面ではよりいっそうディフェンスチーム一丸となって乗り越えていきたい。

今回の合宿では1年生CBの#8 小野賢一郎の出場機会が多くあり、経験を積んでもらうことができた!いつもはムスッとしているが、試合になるとキリッとした顔つきで臨んでいた。今回出た反省をいかして、帰省期間明けではキレのある動きを見せてくれると思います。

しかし、夏合宿では賢一郎だけでなく、私を含めディフェンスでは多くの課題が出た。この課題を克服し、リーグ戦では万全の状態で臨めるようにしていく。

以上です。


<オフェンスリーダー:天野雅英>

夏合宿では多くの1年生を試合に出すことができた。力は上級生に及ばないが、それでもやれる事を一生懸命やってくれたように感じる。

僕が1年生の頃は出してもらった1プレーでファンブルをして、セーフティとなった。その2点で試合に敗れ、初めてミスの怖さを知った。それ以来、ミスに対する意識は変わったがそれでもリーグ戦でミスをしてまた負けた。誰よりも練習して、勉強してきたつもりであったが結局ミスをなくすことはできなかった。

今回の夏合宿では試合後に泣いている選手が多くいた。自分もとても悔しかったがみんなのその姿は少しだけ嬉しかった。同じように苦しんでいる選手もいるのだ、と知ることができて一人ではないように感じた。逆に言えば、今までは少しひとりよがりの部分があった。

泣いている人間はみんな、どこかしらで負けに対する責任や力が及ばなかった悔しさを感じていると思う。それを忘れないで欲しい。正直、どこまでミスを追求して克服しても完璧なプレーで一試合を終えることはほとんどない。負けた時には自分のせいで、と思うことがほとんどである。だが、それは努力してきた人間だからこそ感じる気持ちである。頑張ってきた人間こそ負けた時は悔しいものである。

その思いをチーム単位で大切にして残りのリーグまで頑張っていきたい。



■「笑」顔の奥の鋭い視線、スタッフリーダー田村の「今週のオーディンニュース」

こんにちは。今シーズンの夏合宿を終え、埼玉に帰ってきました。
やはり埼玉はとても暑いですね。25日まで帰省期間になりますが、体調管理、トレーニングを継続して、夏練後半戦を乗り切ろう!


3年の木幡が、「チームがなくなるかもしれないのが怖い」と言っていた。勧誘活動が失敗すれば、会計活動が失敗すれば...
この夏合宿で、望月は仲間の大切さ、アメフトができることが当たり前のことではないということを幾度もハドルで言っていた。

高井俊幸さん
中山裕之さん
池田秀平さん
黒澤諒さん
田中栄里さん
広瀬一穂さん
南賢人さん
杉山智紀さん
鈴木翔太さん
森久哲也さん
山本晴也さん
北條佑樹さん
上松航大さん
北原睦さん
山田賢さん
冨山杏菜さん
亀田侑花さん
有馬千香さん

たくさんのOBOGの方が合宿に参加してくださった。これも当たり前のことではない。
私たちを応援してくださる多くの方がいることも当たり前のことではない。
ハドルで望月の言っていることが、ピンとこない者もいるかもしれない。他にも、特に下級生は、上級生の言っていることの意味がわからないことがあるのではないかと思う。そんなときは、話を聞いてみてほしい。話を聞くだけでも変わることはたくさんあるのではないだろうか。


■チーム愛から伝説へ、國兼のリクル&教育日記

※今回は休載です。

■徒然後記
リオデジャネイロオリンピック14日目
女子バドミントン高松ペアが見事金メダルに輝いた。これは日本バドミントン界初の快挙である。
世界ランク1位の2人はデンマークのリターユヒル、ペデルセン組に2―1で逆転勝利。
2人は高橋が小学4年、松友が小学3年の16年前、全国大会で出会った。ともに聖ウルスラ学院英智高校に進学し高橋が2年、松友が1年の07年6月、ペアを結成。結成10年目の最強コンビである。
そんな2人に挑んだリターユヒール、ペデルセンは栄冠を逃しても暗い顔は見せなかった。178センチと183センチの長身を生かした角度のある強打で第1ゲームを先取。第3ゲームも19―16と、あと一歩まで高橋、松友組を追い詰めたが逆転負け。ペーダーセンは「激しい試合だった。残念だけど、ベストを尽くした」と銀メダルを受け入れた。
このペアにとっても金メダルを獲得することはデンマークの女子ダブルス界初の快挙となるはずだった。

オーディンは8月10日から16日にかけて夏合宿が行われた。
練習試合を行い上手くいかないこともあった。
しかし全てはリーグで3部3勝するための課題である。
それを乗り越えることがチームの目標達成に繋がるのではないだろうか。
オーディン史上初の3部3勝、今年こそ必ず達成したい。

<文学部日本語日本文学科:青森美咲>


「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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