2016年09月29日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.295

■社説

リーグ戦初戦まで1週間を切った。

グラウンドでは、いつものように激や指摘の声が飛び交う。

リーグのためにやってきた。
辛いこと、しんどい事は山ほどあった。
しかし、全員で乗り越えてきた。

ここまでやってこれたのは、チームメイト、監督コーチ陣、私たちを想ってくださるOBOGの方々、地域の方々、保護者の方々、などチームを支えてくださる関係者の方々のおかげである。
そのことを現役は忘れてはいけない。

今までも、これからも活動が出来るのは当たり前のことではない。

やってきたことを、支えてくださった方々への感謝を、仲間への思いをリーグという舞台で体現する。

仏教の中に、
「形は心を求め、心は形をすすめる」という言葉がある。
姿・形ではなく心が大事であるとよく言われるが、心は目に見えないものだし、形があるわけではない。だから心は姿・形として表れる。
心が正しければ、正しい形・姿として表れる。姿・形を正すことで、心を正すことができる。
という意味ではある。

この言葉を聞いて、私たちが今までやってきたことは間違えではなかったのだなと実感した。

チーム目標
三部三勝

チームテーマ
理解に徹し呼び掛け、理解に徹し応える

新チームが始動する際、チームとしてやると決めたこと
返事・ジョグ移動・挨拶・一を大事にすること

これらのことを全員で意識し続けた。

春練では、返事はできない。グラウンドを歩いてしまう。挨拶も元気がない。駆け抜け、ホイッスルスタート、練習をやりきることができないなど、散々な状態であった。

この仏教の言葉でいうと、心が正しくないため、正しくない姿・形として表れていたのであろう。

しかし、現役は意識し続けた。時にはやれない人に対して檄を飛ばして姿・形を求めることもあった。

新チームが始まり、約8ヶ月がたった。
今は、返事はどんなに辛いときでも全員ができている。ジョグ移動はメニュー間だけでなく、ヒット練やタックル練の際の入れ替わりやハドル集散で皆歩くことはない。全体ハドルの際の挨拶は気持ちがよいものだ。駆け抜け・一本一本に取り組む姿勢が変わった。周りを意識し、プレーヤー同士指摘の声は増え、スタッフの呼び掛けに対して応える声も増えた。

この仏教の言葉で言えば、姿・形を正すことで、心を正すことができた。
心が正しいから、正しい形・姿として表れている。と言えるのではないだろうか。

しかし、これらの状態はリーグで三部三勝するための最低条件である。

まだまだ、このチームは進化しなければならない。

綿密なスカウティング、プレー理解、フィジカル強化、ケアの意識、周りを見て、細かいことまで気づけるようになる姿勢など課題はまだまだあるが、全員ができるようになることを求めていく。

リーグ前だからといって焦ったり、イライラしたり、不安になったりすることもあるかもしれない。

だからこそ、今までやってきたことを貫く。
それが一番強いと考える。

自分に仲間に高いものを求めて100%を出し切る練習を行うことが勝利に近づく。

残り4回、最高の練習をしてリーグ初戦に臨む。

すべては三部三勝をするために。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■小さい体に大きな器、望月優斗プレゼンツ「今週の主将賞」


今週の主将賞「後藤康亮」

ラインにしてチーム最速のスプリンターである。筋トレに励み、後輩の指導も欠かさない男である。

プライベートではおかしな面もあるらしく、ラーメン屋で水を注ぐ時に中国のお茶の注ぎかたを真似してテーブルをびちゃびちゃにするような問題児である。笑

彼は、思いを行動に移すことが出来る。
負けたくない、先輩のために強くなりたいという思いから、増量やフィジカル強化に励んだりした。今年もその姿勢は変わらない。
どうにかチームの役に立ちたい。オフェンスリーダーである天野を支えたいという思いを行動に移してきた。
彼のトレーニングルームでの姿や練習、試合での動きを見るとひしひしとその思いが伝わってくる。

夏練頃からスペシャルのリーダーとしていち早くグラウンドにきてメンツを書くのが彼の日課であった。

そのおかげで小布施がどれだけ助かったことか。

まあ彼の行動はリーダーとしては当たり前ではあるが、思いを行動に移すことが出来ることやその行動を継続できることに感銘を受ける。

彼が今シーズンが始まる際、チームに必要なものとは、
「勝ちにこだわり一人一人が本当に強くなるために努力すること」と言った。
まさにその思いを実行に移している。

最近では、周りを見ることを心がけているのようである。

グラウンドに挨拶する際、基本的に私の隣に後藤がいる。
自分が並ぶといち早く、それに気付き続いて隣に並んでくれる。

何気ないことがとても嬉しかったりするものだ。

そんな気付き、考え、行動し、周りに良い影響を与え、これからはチーム全体を引っ張ってくれるであろう後藤に期待を込めて今週の主将賞とする。

※「運命は性格なり』
後藤康亮のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#78


■組織力のツープラトンで勝負「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:小島隼>

リーグ戦まで1週間を切りました。

先週は緊張していましたが、もう一周回って、落ち着いています。でも練習でフィールドに立つと焦りや不安が出てきます。ここまできたら、もう意識や心持ちなど精神面だと思います。

フィールドの仲間に声をかける意識やキャリアに最後まで集まる意識、つらいときに励まし合う心持ちです。これらのことは1年間取り組んできましたが、1週間でより良くすることができると思います。

1週間後のリーグ戦では頼れる下級生とともに全員でフットボールをし、勝ちに行きたいと思います。


<オフェンスリーダー:天野雅英>

先日、時間があったためアミノバイタルフィールドにBIG8の試合を見に行ってきた。強く印象に残っているのはその日の3試合目であった東京学芸大学対専修大学だ。東学大は今年からBIG8に所属しているのだが、とても去年2部だったチームとは思えなかった。
相手は去年TOP8の専修大学。初戦の感じを聞くとどちらが勝ってもおかしくなかったが、明らかに専修大学の方が格上といえる。私は東学側のスタンドで観戦し、サイドラインの雰囲気からスタンドの応援の雰囲気から全てを感じることができた。

驚くことに試合を常に押し続けていたのは東学大であった。スタンドから一体となってチームを盛り上げ、落ちる瞬間が1度もなかった。東学大オフェンスはチャンスでのインターセプトと7点リードして迎える4Qでのインターセプト、2本の大きなミスがあったにも関わらず、最後までモメンタムを奪われることがなかった。誰もがミスをしても引きずることなく、声を掛け合っていた。

一方の専修大学はスタンドも東学大に比べると寂しく、勝てる雰囲気があまりなかったように見える。
結果、東学大がリードを守りきり7-0で勝利する形となった。初めてスタンドとサイドライン、フィールドが一体となっている試合を客観的に見て、終始ワクワクしたままであった。

これから始まるリーグ戦、幸せなことに文教大学は観客に恵まれている。ということは、スタンドの雰囲気が落ちることはない。あとは自分たちがどれだけ強くフィールドに立っていられるかが重要になってくる。個人の気持ちや、その日の調子は試合にはまったくもって関係ない。オフェンスメンツ一人ひとりがどれだけオフェンスを支えることに徹することができるか、それだけである。

リーグ戦直前にして、とても良いものを見せてもらうことができた。私達も観客の方に同じように思ってもらえるよう、スタンド、サイド、フィールド一体となって戦いたい。


■「笑」顔の奥の鋭い視線、スタッフリーダー田村の「今週のオーディンニュース」

リーグ初戦1週間をきりました。
このリーグ戦にかける想いは、皆様々なものがあるのではないでしょうか。学年やパート毎によって変わるものなのかもしれません。
これから2週間スパンで試合があります。これから辛いことや予想もしたくないことがたくさんあるかもしれません。
ですが、それに背かず準備を万全にして、仲間と支え合って最終戦まで戦い抜きたいです。


■チーム愛から伝説へ、國兼のリクル&教育

4年DL国兼です。

リーグ初戦芝浦工業大学戦まで1週間を切った。

現在、朝にビラ配りを行ってる。
目的は試合の観客数を増やすこと、勧誘である。

特に観客数が増えることで相手より一歩リードできる。私が一年のときの試合で格上相手に勝利することが出来たという経験がある。その試合はそのシーズンを通して多くの観客が来ていた。そして、その年から3年経ち、毎年学内学外の観客数が増えている。

今年、多くの観客を集めて目標を達成するための第一歩にしたい。


■徒然後記

豪栄道豪太郎関が先日の大相撲秋場所で全勝優勝を成し遂げた。
しかも今場所は大関降格の可能性もあったかど番での優勝でもあり。様々な記憶と記録に残る初優勝であった。白鵬関がいなかったとはいえ全勝優勝というのは中々無い結果であり、とても素晴らしい事だなと思う。

ではなぜ優勝できたのであろうか。
高校から成績は輝かしいものであった。
全国高校総体や国体に出場。04年の高校総体で高校横綱に輝いた。
同年10月の埼玉国体では個人戦2連覇を達成し、団体戦3連覇に貢献した。

だが大相撲に入ってからは怪我が相次いだり野球賭博に関与していたとされ、休場になったり不甲斐ない結果が相次いだ。
だがやはりかど番という絶対絶命の状況であった今場所で優勝できたというのはやはり後が無いという気持ちであったのでは無いかと思う。

オーディンも今週末からリーグ戦が始まる。
大相撲で3役力士が横綱を倒す事もある。同じプロであり、当たり前だ。
自分たちもリーグの中では4位となっているが、一位のチームであったとしても同じ大学生、3部のチームである。
アップセットがあってもなんら不思議は無いし狙っていく。
その逆もしかりである。3勝する事を目標としているが全ての試合に勝つつもりで取り組んで行くのはあたりまえである。
全ての試合の準備は後が無いというような緊張感を持った準備をし、試合になったら勝利だけを見据え闘っていきたい。

<文学部日本語日本文学科:岩立圭市>


「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 04:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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