2016年10月13日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.297

■社説

リーグ2戦目新潟戦に向けて、準備を進めている。

勝負の世界には過程と結果は存在するものである。

試合で勝つためには良い取り組みをしなければならない。入念な準備をしなければならない。
良い取り組みとはなんなのか。

それは、各部署の活動である。

前回の試合では、多くの課題が出た。
それを踏まえて、改善をし、次節に臨む準備をしている。
フィールドでは、試合の進め方、サプリメントの使用方法や栄養を考えた食事法など改善を図った。
広報では、告知の作成、HPのトップページの編集などを素早く行なった。

同じ反省を繰り返してはいけない。

去年出来ていたものが今年出来なくなることはあってはならない。

自分たちで、気づき、考え、行動しなければいけないのだ。

それまでの過程を省みて改善をする。

その中には、短期間で変えられるものとそうでないものがある。

優先準備を考えて、先を見据えて、改善を図り、次節に向かうオーディンであった。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■小さい体に大きな器、望月優斗プレゼンツ「今週の主将賞」


今週の主将賞「窪田塁」

最上級生になってからより物静かになってしまったレシーバーである。

塁と自分は境遇が似ている。
一年生では出場がほとんどなく、サイドにいた。自分がスペシャルのリターナーとして出場し、ファンブルをして涙しているときに、窪田は隣でニヤニヤしていた。
二年生、三年生では、大した活躍も出来ずにいた。2人でどうにかオフェンスの力になりたいと試合後は常々話していた。
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そして四年生になった。
彼とはよく話す。
「もっと四年がしっかりしなければ」と

最近、塁は仲間に対して吼える。
この部分がいけないんだ。もっとこうしろ。と

そして彼を見ると、今に始まったことではないが自分に対して貪欲さを感じる。

彼の座右の銘は
決意を持続させることのできるのは、習慣という怪物である。

まさにこの通りである。1年から4年まで習慣を怠ることはなかった。

自分に対してではなく、仲間に対しても貪欲に接して、高橋、山内とともにレシーバーを強くしていってくれることを期待して今週の主将賞とする。


※『決意を持続させることのできるのは、習慣という怪物である。』
窪田塁のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#9


■組織力のツープラトンで勝負「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:小島隼>

リーグ第2節の新潟大学戦まで1週間をきりました。

新潟戦に向けて、毎日スカウティング、練習、トレーニングに励んでいます。
また練習後も、どの選手もグラウンドに残って自主練をしています。みな次の試合も悔いを残さないように、準備をしています。

話は変わりますが、ディフェンスでハドルを組まないチームは多くあります。それは相手の体型に合わせて、守り方を変えたり、オフェンスがセット出来ていればプレーは始まってしまうため、ハドルをする時間を短縮するためです。しかし私たちのディフェンスチームはハドルをします。ハドルの中では情報を共有したり、劣勢の時に声をかけたりします。

このハドルの中での情報共有で、わかることは多くあります。このハドルでの共有上手く活用して勝つことができるように、残り少ない練習ですが、意識して練習していきます。


<オフェンスリーダー:天野雅英>

もうすぐに2戦目が迫ってきている。
初戦は一人一人かなり悔しい思いをした。その思いをしないための次節までの練習であったが、やはり、そんな短い期間では大きく変わることはできなかった。

でも、大きくは変われなくとも前節よりかは成長して臨める試合だという自信はある。
前節は、後悔ばかりが出てくる試合であった。

「あの時、あぁしていれば」
「なんでこういう練習しなかったんだろう」

こんなことばかりを考えながら練習した二週間間であった。前節は自分たちの至らなさを気づかせてくれる試合であったのだ。心のどこかにあった緩みであったり、勝てるだろうという根拠のない自信であったりを全て無くすことができた敗戦であった。

同じ失敗はもうしない。

必ず勝って終える2戦目にする。


■「笑」顔の奥の鋭い視線、スタッフリーダー田村の「今週のオーディンニュース」

今週土曜日に2節目を控えていますが、最近、チームに関すること対しての疑問の声を耳にします。
私自身のことで恐縮ですが、4年目になってもプレーヤーのことがわかりません。というのも、同じチームで活動していてもプレーヤーとスタッフでは立場が違い、考え方も変わってきます。お互い、同じ目線ではいられないと感じてきました。
ですが、だからこそ、違う視点からの意見を取り合うことができます。誰かにとっては当たり前のことでも、自分には考えもつかないことはたくさんあります。
そういった疑問をプラスにしてチームをより良くしていければ、と思います。
部署やユニットはリーダーが中心になって動いていますが、他のメンツもそこに所属している以上は何でも答えられるようにしていきたいです。


■チーム愛から伝説へ、國兼のリクル&教育

今回のオースポを担当しますOL3年堺です。

先週のオースポでは人を大切にしていきたいと書かせて頂いたので、今回は私の思う強いチームについて書かせて頂きます。

9月の前半に当番校で2部の試合を生で見る機会があった。プレーの精度や動画ではプレーしか見ることのできない試合をサイドの様子まで間近で見られたのは良い機会だったと思う。それと同時に、いつかは辿り着かなくてはならない2部昇格というハードルの高さを感じた。

私はサイドとフィールドに挟まれたヤードチェーンの係だったので目の前で両者のやりとりが見ることができたので様々な発見をすることができた。その内の一つが、常にサイドが盛り上がっていたということである。点数が僅差だったのもあるかもしれないが、タッチダウンには全員で喜び、大きく点差が開いたとしても気落ちすることなく、常にサイドが沸いていたように感じた。たとえ点を取られたとしても次のオフェンスで取り返してくれる、次のディフェンスは必ず止めてくれる、といったチーム内での信頼関係が出来上がっているのではないか。私たちのチームには信頼関係が無いとは言えないが、より強いチームを目指すためにはより詰めていかなくてはならない点だと思う。


■徒然後記

DeNAベイスターズがクライマックスシリーズの最終シリーズへの進出を決めた。相手は選手層も資金力も豊富な読売ジャイアンツ。今までの印象なら、大体の人は読売ジャイアンツの進出を信じて疑わなかっただろう。だがDeNAベイスターズは筒香嘉智外野手を中心に戦い、見事最終シリーズへの進出を決めた。だが私が勝負を分けたと思ったのは、先発投手のピッチングでもなく、主砲の一発でもなく、「スペシャリストのミス」だと私は思う。

同点の9回、先頭の村田内野手がDeNAベイスターズの田中から内野安打で出塁。この試合で左膝に死球を受けていた主砲は、痛みをこらえてヒットをもぎ取った。ここで高橋監督は迷うことなく代走・鈴木を告げる。ジャイアンツを支える走塁のスペシャリストだ。しかし、カウント1-1から3球目を投じる前、田中が一塁へ巧みな牽制。完全に逆を取られた鈴木はアウトとなった。まさかの牽制死で、サヨナラの走者はいなくなり試合は3-3で延長戦に突入した。代走に出た鈴木尚典選手は、走塁のスペシャリストである。ここぞというポイントで代走に出て、盗塁を決めシングルヒットでホームに帰還し勝利をもたらす。だからこそこの牽制死はただのアウトではなく、1点をとりこぼしたと言っても過言ではないと思う。

アメフトの試合でオフェンス、ディフェンスももちろん大事だが、自分はスペシャルが大事だと思う。いかにいいフィールドポジションを獲得できるか。これは盗塁を取って、先の塁に進みバッターを手助けするという点で自分は似ていると思う。敵陣の奥深くでオフェンス、ディフェンスもプレーできれば得点、セーフティのチャンスも増やすことができる。相手のスペシャリストが秀でていたとしても、試合中の一回のミスで勝利に直結することもある。一見オフェンス、ディフェンスの影に隠れがちだが、スペシャルでいかに勝利を呼び込むかを考え次の試合に臨みたい。

<文学部日本語日本文学科:岩立圭市>


「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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