2016年11月26日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.303

■社説

最終戦まで一週間を切った。

まだまだやれることはたくさんある。

アナマネの働きで相手のスカウティングビデオは4つもある。

敵の動きを隈なく分析し、戦う準備をしなければならない。相手ディフェンスのシステムから
トイメンの動き・特徴まで分析し、対策を練らなければならない。
同時に筋トレも行い、体の準備も行う。
1年から3年は授業もあるため、とても大変なことである。

限られた時間の中で、後悔の残らぬようやるべきことを行う。

簡単にいってはいるが、とても難しいことである。

しかし、あと一週間でリーグは終わる。
このメンバーで戦うのもあと一週間しかないのだ。
どう1日1日を過ごすかで結果は変わる。

この時期に怖いのは、特別な感情をもってしまうことである。

一年生から三年生は、来年のシーズンのことを考え始めたり、四年生と過ごすのもあと少しかなどとても嬉しいことではあるが、今考えるべきことは違う。

四年生では、現役生活もあともう少しかなど感傷的になったりする。絶対あってはならない。

今、考えるべきことは最終戦のみでいい。
隙を作ってはいけないのだ。

倒すべき城西大学を、自分や仲間を高め合うことを、どんなチームで最終戦に臨むべきかを全員で本気で考えよう。

甘さや油断や隙は必ず、混乱を生む。
宇都宮戦で起きたように。

残り一週間、最終戦のことだけを考えてやり切ろう。

返事、ジョグ移動、挨拶、1を大事に。
SPEED(集散)・CONTACT (密集)・VOICE
苦しい状況でどうあるべきか。
やりきること。

「理解に徹し呼び掛け、理解に徹し応える」

みんなで求めてきたことをやり切ろう。

すべては三部三勝をするために。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■小さい体に大きな器、望月優斗プレゼンツ「今週の主将賞」


今週の主将賞「中村舜」

DBだけでなく、WRもこなすアスリートな三年生である。

渉外局長としてフィールドサブとしてスペシャルサブとして頑張ってくれている。

昔はリーダーを任されたからやるスタンスだったように思えるが、大分変わった。

もっと練習をよくしたい。良い環境を作りたいとフィールドサブやスペシャル幹部としての姿勢が変わったように思える。

帰りの電車でも、「もっとこうしたいな」とよく話す。

こうだいさんもそうであったが、自分も舜には多くを求めたくなる。

もっともっと出来る・やってくれると思わせる何をもっている。

そして、最近スペシャルのパートハドルで舜が話したあと、自分がこうした方が良かったんじゃないなどと注文をつけると、むすっとする。

昔は、「そうですね!」で流していたことを今はこだわりを持てているからか「今のは‥」とプライドを感じさせる。

そんな反応を見て、口出ししてしまったことに反省もしつつ、嬉しく思っている。

意識してほしいことを変えなければならないことを力強くしっかり伝えている。

確実に姿勢が変わった。
あるスペシャルミーティングのあとに、同期の相澤に「もっとしっかりしなきゃだめだよ!もう四年になるんだよ!もっと頑張ろうよ!」と伝えていた。

そんな相澤もスペシャルやアメフトの知識をつけます。動画を見て、勉強します。
と自分に話してくれた。

舜は新チームが始まるとき、強くなるために必要なことは、「発信源を増やすこと」と言った。

今、まさに自分がリーダーとして仲間に影響を与える存在になった。プレイでもリーダーとしてもチームを引っ張っている。

しかし、彼ならまだ出来る。どんな姿になるのか楽しみだ。

これからの可能性を感じさせ、自らにも仲間にも変化を生み出す存在となった中村を今週の主将賞とする。

※ 中村舜のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#27


■組織力のツープラトンで勝負「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:小島隼>

遅くなってしまい大変すみません。

城西大学戦まで、1週間をきりました。

今年の夏は暑くてびっくりしましたが、今年の冬は寒く、夏以上に驚いています。

最終戦を前にどの選手も、自主練やスカウティングなど、準備をしています。
最近、1年生が練習後に残って練習をしている姿をよく目にするようになってきました。とても良いことです。
これはパートリーダーがいつもアフターを誘っている影響が大きいと思います。残りの日数は少ないですが、それぞれ必要なことを行い、最終戦に向けて上級生、下級生関係なく勝ちを目指していきたいと思います。


<オフェンスリーダー:天野雅英>

ついに最終戦を迎えようとしている。
3勝のためにも負けられない戦いであり、この試合のために練習をしてきたと言っても過言ではない。

これまで、多くの失敗や後悔をしてきた。最終戦では、それをすべて拭い去ることができるような試合にしたいと個人的には強く思っている。これは個人のプレーももちろんであるがチームのオフェンスとしての思いの方が強い。

先輩QBが怪我をして試合に出なければいけなくなった一昨年は、下手くそながらもチームのために戦うことができたと感じている。しかし、去年は本当に未熟でチームのためにできたことはほぼなかった。そんな後悔を残したまま去年のシーズンを終えてしまい、気づけば今年になっていた。

不思議なことに、去年の後悔をバネに今年を頑張ってきたはずなのにその後悔はまったく消えることがない。
きっと、去年は去年のチームで後悔なく終えたかったのだと思う。だから、去年の後悔を今年に託しても人もチームも変わってしまうから後悔のまま消えないのではないだろうか。

今年のチームで4年生と共に戦える試合はあと1試合。きっと、これまでの試合でもっとも色濃く記憶残る試合になる。そんな試合を満足して戦い切るためにも残りの練習をこれまで通りの姿で乗り越えていきたい。


■「笑」顔の奥の鋭い視線、スタッフリーダー田村の「今週のオーディンニュース」

すみません、遅くなりました。

今週の日曜日には、今期の最終戦、三勝がかかった試合を控えています。

初戦でスタッフには沢山の反省があがりました。毎試合に反省が出ないことはありませんが、特に一年生は試合にも慣れ任せられることが増えてきました。

AMがおらずTRだけで試合前の準備や練習をすることもありました。
四年間でこのようなことがなかったのでしばしば不安もありましたが、なんとか乗り切ることができました。

私にとっては最後のリーグだから、ホッとして終わってしまいます。
ですが、一年生はあと三回、三年生はあと一回リーグを向かえます。
レアなケースや困難なケースほど、経験できることがラッキーで、次に同じようなことがあっても大丈夫なように反省を出してほしいです。

最近、共有不足という反省が連日であがっています。
共有しなければどのような状況になるか、わかるはずです。
私たちのミスがチームに与える影響はパッと見はわかりやすいですが、蓄積されたものはわかりにくいものだと思います。

漏れなくミスなく、あたり前のことをあたり前にできるように
三部三勝に貢献できるよう、準備していきます。


■チーム愛から伝説へ、國兼のリクル&教育

DL4年国兼です。

とうとう、最終戦まで1週間を切った。今出来ることは何か。優先順位を付けて詰めていきたい。

最終戦への1週間は引退への1週間でもある。カウントダウンだ。引退するという実感があまり湧かない。

しかし、時間は有限である。チームとしてできることだけでなく私たち4年には来年の代に繋ぐべくしなければならないことがたくさんある。

今しなければならないのは、後輩に4年の姿勢を見せること。私が下級生の時は先輩の背中は大きく見えた。私たちはどうだろうか。

私たちには分からない。


■徒然後記

有終の美という言葉がある。
由来は詩経の「靡不有初、鮮克有終」であるらしい。読み下すと「初め有らざるは靡(な)し、克(よ)く終わり有るは鮮(すく)なし」。初めは誰だって頑張るが、最後までやり遂げるのは容易じゃないという事とある。簡単にいうと最期までやり遂げ立派な成果をあげることとある。

大学のフットボール生活というのは、医科歯科リーグを除き、誰にでも四年で終わりを迎える。
入れ替え戦、選抜戦などがあるが誰しも終わる時期は同じである。
いくら強い学校であっても弱い学校でもそうである。

だが強い弱いというのは結果論である。
プロは結果を出し続けなければならない。
やろうと思えば生涯現役でいることも大袈裟かもしれないが、できる。
いってしまえば「無終」である。

だが大学フットボール人生は誰でも四年。
途中で様々な理由こそあれ挫折する人もいるなか残ってきた四年間目的を追い求め続けた。
他人がどう思おうが当人たちが満足できるものであれば「有終の美」といえると最近よく思う。

文教オーディンは「三部三勝」を目的に掲げている。
実際学部の友達に普通昇格とかじゃないの?と言われたこともある。
だが自分達のこの目標を達成を応援してくれる多くの応援してくださる人達が大勢いる。
自分達はそうやって応援してくださる人に対する一番の恩返しとして三部三勝を達成する義務がある。

そして個人的な感情ではあるが四年生と目的を達成したい。
今週末必ず勝利という形で応援してくださる人達、四年生に目標達成という恩返しをしたい。

<文学部日本語日本文学科卒業:福田勝之>


「未来に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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