2017年05月07日

週刊オーディンスポーツZ:Vol.312

■社説

夏を感じさせるような暑い日々が続いている。
そんな中オーディンでは新入生が新しい風をチームに吹き込んでいる。

スタッフもプレーヤーも一年生全員がアフターに残り、少しでもレベルアップしようと取り組んでいる。

自分にもそんな時期があったのかと懐かしく思う。

自分が一年生だった頃の四年生はとても大きな存在に思えた。憧れを覚えた。少しでも四年生の先輩と試合に出たいと思いがむしゃらに練習した。

そんな先輩に自分は、上級生はなれているのだろうか。

新入生はスポンジのような存在でなんでも吸収する。たとえそれが悪いことであろうとも。

新入生のフレッシュさをきっかけに、チームが自分たちの原点を見つめ直すきっかけになればいい。

これから四年生の多くが実習で抜け三年生以下が中心となる練習になる。
この時期どれだけ今までと変わらず練習に取り組めるか、レベルアップできるか。

リーグ戦成功に向けた鍵となる時期だと自分は思う。

※ご意見ご感想はこちら
odin_jimukyoku@yahoo.co.jp


■君は君らしく。。沖村亮太プレゼンツ「今週の主将賞」


今週の主将賞『高橋孝次』

高橋は四年のレシーバーです。今まで怪我がちで、なかなか日の目を浴びる事のなかった高橋ですが、オープン戦ではフル出場を果たしロングゲインするシーンも見せてくれました。

そんな高橋は3年の時までは静かで、あまり自分から発信するシーンを見る事はありませんでした。

しかし四年生になって何か彼の中で変化があったのでしょう。動的では大声で周りを鼓舞し、ムードを作っています。

あまりアフターに残るイメージはなかったのですが、アフターでパスコースを合わせたり精力的に自分の課題を潰しています。

新チームになって1番と言っていいほど変化した選手ではないでしょうか。

彼には自分自身本当に刺激を受け、同じパートで1年から共にやってきた仲間としてとても嬉しく感じます。

彼のように自分の殻を破り、大きな成長を遂げるプレーヤー、スタッフが現れてくれる事を期待しつつ、高橋を今週の主将賞とします。

※ 「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」
高橋孝次のプロフィールはこちら
http://bu-odin.com/roster-sm.html#2


■組織力のツープラトンで勝負「ディフェンス・オフェンスリーダーより」

<ディフェンスリーダー:鈴木悠太>

今週はディフェンスとは関係無い文章です。
すみませんがご了承ください。

先日、蟻の巣の蟻の群れの記事を読んだ。
巣全体の約2割は働きもせず何の役に立っているのか判らない蟻だそうだ。

研究者がその2割を取り除くと、しばらくすると今までせっせと働いていた働き蟻の内の2割が働かなくなるそうだ。

果たして我々も同じなのだろうか。

何もしなくていい人、何もすることが無い人が、蟻の巣と同様に、チームに居ていいのだろうか。
私はそうは思わない。

私たちは限られた時間の中で、リーグ戦三部優勝に向け一回一回の練習で、前進していかなければならない。
自分のためだけに動いたり、ぼーっとしていたり、ただなんとなく過ごしたりしたりすることはあってはならない。
プレーヤーだけでなく、スタッフ、怪我人含め、無駄な人間など1人もいないのだ。

それに気付き、行動できるかどうかは自分次第である。

この文章を読んで、1人でも考えるきっかけになってくれればなあと思います!
まずは有言実行。自分自身が、三部優勝に向けできることを全力で取り組んでいきます!


<オフェンスリーダー:天野雅英>

最近、自チームの練習の成果を高めるため、Facebookを活用した情報共有を新たに始めている。なかなか上手くいかない部分も多いが、たくさんのアドバイスを多くの人にいただきながら、何とか形になっている。

この取り組みを行うことには2つの狙いがある。
1つ目はチームのオフェンスメンツのフットボール理解を高めることである。様々な情報を一度にシェアすることができる点、Facebookは他のSNSに比べて便利である。見せたい動画や、コラムを簡単に伝えることができた。また、誰がチェックしているのかも見ることができる。気持ち悪いくらい管理することができる。
他のパートの取り組みや練習メニューも良くも悪くも勝手にタイムラインに流れるので、見る機会が増える。そうなると、全体でミーティングを行ったときにフットボールの理解がより容易なるのではないか、と考えている。

2つ目はしっかり取り組んでいる者とそうでない者がわかりやすくなる。しっかり取り組んできた者とそうでない者もわかってきた。
反省を言葉にして書き込ませているのだが、能力の低い選手は自身のプレーの反省の質も低い。雑な反省やポイントを押さえられていない反省は一目でわかる。自分の取り組みをわかりやすく言語化して人に伝える能力が乏しいように感じた。
これは仕方のない事で、反省を自分の中で感覚的に捉えさせてしまうような取り組みを行ってきたからである。以前から何かにまとめたり、誰かに教え込む役割を担ってきた選手だったりは反省の出し方も上手であった。
Odinはフルタイムのコーチがいないチームである。そのため、上級生や能力の高い選手が他の選手を育成していかなければならない。プレーを言語化する能力が低い選手は他人に教える事ができない。今はそういった選手ばかりであるが、この取り組みを通して少しでも伝える力が備われば大きな成果といえる。


今、チームに必要なのは一人一人の頑張りよりも頑張れている人間の努力だと考えている。頑張れている人間が他の人間の成長のためにどれだけ時間を費やすことができるか、それ次第でオフェンスチームは大きく成長することができる。一人一人の実態をより把握できるシステムによって、リーダー陣が誰をどう努力させてあげられるか、この部分に期待しながら良い取り組みにしていきたい。


■実はチャレンジャー、青森美咲の「今週のオーディンニュース」
※今週はスタッフ新入生教育出張のためお休みです。


■オーディンの希望の一番星、山本一星のリクル&教育ブログ

こんばんは!
先日ついに一年生のポジションが決まりました!
今までただボールを投げたり、基本的な事しかできていなかった一年生もパートが決まったということでアフターではパートの上級生にスキルを学んでいる姿が見えます。
今年は人数が少ないということもあり一年生にはメインのポジションとサブのポジション二つをつけています。
来期からのリャンメンを見据えてこうなりました。
一年生には大変な思いをさせてしまいますが、チームの存続のためにやってもらわなければなりません。

上級生のほとんども今はリャンメンで試合をしている状況です。
今年の一年生には早く戦力になってもらわなければこの先勝つのは厳しいでしょう。
ここは上級生の腕にかかっています。頑張りましょう!


■徒然後記

チーム作りをしていると、皆が平等に頑張るという社会主義的な考え方が良いのか、一部の優秀な人間が指導者的な役割を担う貴族主義的な考え方が良いのか悩む時がある。
これはもはやフットボールのみならず世界の政治の永遠のテーマであって、答えは「チームをよく見て、メンバーの性格や事柄の性質によってその都度判断する」としか言いようがない。結局のところ答えは内側にあるのだ。

苦しくなれば苦しくなるほどどんな状況でも通用する「錬金術」が欲しくなるが、現実にはそんなものはなく、現場で試行錯誤するしかないもであって、結果的に改革にはそれが一番近道だったりする。

そうした試行錯誤大変ではあるが、その中から、勝利への執念であったり、仲間への愛着であったり、チームへの信頼というものが生まれる。
そしてそれこそが、最終的にアメフトをやっていて得られる心の財産なのである。

<文学部日本語日本文学科卒:福田勝之>


「明日に向かってファーストダウン!」
オーディンは、未来を創るフットボールチームです。
来週もオースポZでお会いしましょう!
posted by 週刊オーディンスポーツF編集長 at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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